顔タイプ診断の2軸と4象限|子供顔〜大人顔と曲線〜直線で8タイプを置く

正面から撮った顔写真が1枚と、定規かメジャー。それだけあれば、顔タイプ診断の入口は自分で通れます。順番は「顔の縦横比を出す」「目の横縦比を出す」「輪郭とあご先を見る」の3つ。用語を覚えるのは、この3つを終えたあとで間に合います。
写真1枚で、どこまで自分で絞れるか
用意するのは、前髪を上げて正面から撮った顔写真です。眼鏡は外し、真顔で、カメラは自分の目の高さに置きます。ここから4手順で進みます。
- 顔の縦横比を出す。生え際からあご先までの長さを、頬骨のいちばん張っている位置での横幅で割ります。おおよそ1.4倍が目安の境目で、これより大きければ大人顔側、小さければ子供顔側に傾きます。
- 目の横縦比を出す。目頭から目尻までの横幅を、上まぶたと下まぶたの間の縦幅で割ります。おおよそ2.5倍が目安で、これより横長なら直線側、丸ければ曲線側です。
- 輪郭の線を指でなぞる。こめかみからあごまで、丸みが途切れずに続くか、どこかで角が出るかを見ます。
- あご先の幅を見る。正面から見て、指2本分ほどの幅で丸く収まるか、細くとがるか、平らに広がるか。
この4か所で、2軸のうえの位置はおおよそ決まります。境目の数値をもっと細かく扱う手順と、10問形式で数える方法は顔タイプ診断の10問にまとめてあります。
| 見る場所 | 効いてくる軸 | 自分での測り方 | 目安の境目 |
|---|---|---|---|
| 顔の縦横比 | 子供顔〜大人顔 | 生え際からあご先の長さ ÷ 頬骨の幅 | 1.4倍前後 |
| 目の横縦比 | 曲線〜直線 | 目頭から目尻の幅 ÷ まぶたの開き | 2.5倍前後 |
| 輪郭の線 | 曲線〜直線 | こめかみからあごまで指でなぞる | 角が出るかどうか |
| あご先の幅 | 曲線〜直線(+子供顔〜大人顔) | 正面から見た先端の広がり | 指2本分より広いか狭いか |
顔タイプ診断が見ている軸は2本しかない
顔タイプ診断は、顔立ちの造形を「子供顔〜大人顔」と「曲線〜直線」の2軸に置き、その座標から装いのテイストを逆算する整理です。見ているのはこの2本だけで、肌の色みも、体の厚みも、身長も含みません。だから同じ骨格の方でも、顔タイプが違えば似合う襟の形や柄の大きさは変わります。
そして2軸はどちらも、優劣ではなく方向を示す軸です。子供顔だから幼い、大人顔だから硬い、という読み方はしません。あくまで「顔の造形がどちら側に寄っているか」の目盛りで、そこから装いの側を合わせにいく、という順序で使います。
軸1|子供顔〜大人顔は、顔の面積の配り方で見る
この軸が拾っているのは、顔の中でパーツと余白がどう配分されているかです。判定に効くのは主に3点あります。
顔の縦横比が第一です。縦が横の1.4倍を超えてくると大人顔側、下回ると子供顔側に寄ります。第二が目の位置で、生え際からあご先までを二等分したとき、目の中心が中間線より上にあれば大人顔側、下にあれば子供顔側です。第三がパーツ間の余白で、目と眉の間、鼻の下から唇までの距離が短く詰まっていれば子供顔側、余白が取れていれば大人顔側に傾きます。
3点の答えが揃わないことは珍しくありません。そのときは縦横比を優先します。縦横比は数字で出るぶん、その日の体調や撮り方に左右されにくいためです。この軸だけをさらに細かく見たい場合は、大人顔と子供顔の違いと診断に手順を分けて置いています。
軸2|曲線〜直線は、輪郭とあご先で見る
こちらの軸は、線が丸いか、まっすぐかを見ます。測れるのは目の横縦比で、2.5倍を超えるほど横長なら直線側、下回って丸ければ曲線側です。
ただし、この軸で最後に効くのは目より輪郭です。こめかみから耳の下、えらの位置、あご先へと指でなぞったとき、どこかで線が折れて角になれば直線の成分が入ります。角が出ずに丸みが続けば曲線側です。あご先も同じで、丸く収まれば曲線、細くとがるか平らに広がれば直線の成分として数えます。
ここで大事なのは、曲線と直線は骨の線の話であって、肉付きの話ではないという点です。むくんだ日は輪郭が丸く見えますし、体重が落ちれば角が出やすくなります。頬をつまんで肉を寄せたときに、その下から出てくる骨の縁の形を見てください。
8タイプが2軸のどこに並ぶか
2軸で4象限を作り、各象限に2タイプずつ置くと8タイプになります。象限の角に近いほどそのタイプの特徴が濃く、中心に近いほど隣接タイプと混ざります。
| タイプ | 子供顔〜大人顔 | 曲線〜直線 | 座標の目印 |
|---|---|---|---|
| キュート | 子供顔側 | 曲線側 | 縦横比が小さく、目もあご先も丸い |
| アクティブキュート | 子供顔側 | 曲線に直線が混じる | 目は丸いが、輪郭のどこかに角が出る |
| フレッシュ | 子供顔側 | ほぼ中間 | 目も輪郭も、丸みと直線が半々 |
| クールカジュアル | 子供顔側 | 直線側 | 目が横長で、あご先が細いか平ら |
| フェミニン | 大人顔側 | 曲線側 | 縦横比は大人側、目が大きく丸い |
| ソフトエレガント | 大人顔側 | 曲線に直線が混じる | 縦横比は大人側、パーツの主張は控えめ |
| エレガント | 大人顔側 | 直線に曲線が混じる | 縦長の輪郭に、目の丸みが残る |
| クール | 大人顔側 | 直線側 | 横長の目、直線的な輪郭とあご先 |
座標として読むと位置関係が掴めます。キュートとクールは対角にあり、共有する要素がほとんどありません。逆にフレッシュとソフトエレガントは、曲線〜直線の軸ではほぼ同じ場所にいて、子供顔〜大人顔の軸だけで分かれます。判定が割れやすいのは後者のような、片方の軸しか違わない組み合わせです。16分割まで細かくした見方は顔タイプ16分類マトリクスに整理してあります。
4象限それぞれの読み分け
子供顔×曲線の象限には、キュートとアクティブキュートが入ります。分かれ目は輪郭で、丸みが最後まで途切れなければキュート、あごのラインのどこかで角が出ればアクティブキュートに寄ります。
子供顔×直線の象限は、フレッシュとクールカジュアルです。目の横縦比が2.5倍を明確に超え、あご先が細く収まるほどクールカジュアル側。目に丸みが残り、輪郭の角も控えめならフレッシュ側です。
大人顔×曲線の象限は、フェミニンとソフトエレガント。ここはパーツの大きさで分かれます。顔全体に対して目や唇の占める面積が大きければフェミニン、面積が控えめで余白が広く取れていればソフトエレガントです。
大人顔×直線の象限は、エレガントとクール。輪郭の直線性は共通なので、目に曲線が残っているかを見ます。目尻が下がらず横に長く、あご先も細ければクール側に寄ります。
自己診断で外れやすいのは、この6か所
ここが自己診断と対面診断でいちばん差が出る部分です。外れる原因は顔の造形の複雑さではなく、測る側の条件に集中しています。
1. 縦横比を髪の輪郭で測っている。 生え際ではなく髪の外周で縦を測ると、縦が2〜3センチ長く出て、判定が大人顔側へ丸ごとずれます。逆に前髪を下ろしたまま測ると縦が短くなり、子供顔側へずれます。見分け方は、髪を全部上げて生え際を指で押さえ、その位置に印を付けてから測ること。前髪ありの写真しか手元にないなら、その1枚では縦横比を出さないでください。
2. 目の縦幅を、見開いた瞬間で測っている。 撮影されると人は目を開きます。そのぶん縦幅が増え、横縦比が小さくなって曲線側へ寄ります。加えて、二重の幅まで縦幅に含めてしまう数え方も、同じ方向のずれを生みます。見分け方は、まばたきの直後に力を抜いた状態で撮ること。縦幅は上まぶたの縁から下まぶたの縁までで、二重の線は含めません。
3. 輪郭の判定を、肉付きの話とすり替えている。 曲線か直線かは骨の線であって、頬の厚みではありません。同じ方でも、むくんだ日と落ち着いた日で自己判定が変わってしまうのはこれが理由です。見分け方は、頬に軽く指を当てて肉を上に寄せ、その下から出てくるあごの縁の形を追うこと。触ったときに角が指に当たれば、見た目が丸くても直線の成分があります。
4. メイクの効果を素顔の造形と取り違えている。 眉を平行に描けば直線側、丸くアーチにすれば曲線側に、判定は簡単に動きます。アイラインを跳ね上げれば目の横縦比が実際より大きく見え、ノーズシャドウを入れれば顔が縦に長く見えます。見分け方は、眉だけを整えた素の状態で1枚撮っておくこと。メイクありの顔で判定すると、自分が普段作っている印象を測っているだけになります。
5. カメラの角度が正面から外れている。 あごを引いて撮れば縦が縮んで子供顔側に、あごを上げれば縦が伸びて大人顔側に出ます。手に持ったカメラを下から見上げる角度も同じです。見分け方は、耳の穴と目尻を結んだ線が写真の中で水平になっているかを確認すること。ずれていたら撮り直します。
6. 「なりたい印象」の方向に点を寄せている。 実務でいちばん多い外れ方です。好きなテイストがある方向へ無意識に答えを傾けるため、数字で出る縦横比・横縦比と、印象で答える項目の結果が食い違います。見分け方は順序です。まず数字の2項目を確定させ、それを書き留めてから印象の項目に答えます。それでも割れるなら、家族や友人に写真を見せて選んでもらってください。他者の見え方は、装いを合わせにいく相手そのものです。
なお、著名な方の顔を基準にして自分を当てはめる方法は、写真の光と加工の条件が揃わないため精度が上がりにくくなります。この点は顔タイプの例えに有名人を使うときの注意に整理しています。
取り違えが起きやすい組み合わせ
外れるときは、無関係なタイプ同士ではなく、2軸のうち片方だけが違う隣同士で起きます。よくある組み合わせと、その決め手になる場所を挙げます。
| 迷いやすい組み合わせ | 揃っている軸 | 決め手になる場所 |
|---|---|---|
| キュート ⇄ アクティブキュート | 子供顔×曲線 | あご先の丸みと、輪郭の角の有無 |
| フレッシュ ⇄ クールカジュアル | 子供顔側 | 目の横縦比が2.5倍を超えるか |
| フェミニン ⇄ ソフトエレガント | 大人顔×曲線 | 顔に対する目と唇の面積 |
| エレガント ⇄ クール | 大人顔×直線 | 目に丸みが残っているか |
| フレッシュ ⇄ ソフトエレガント | 曲線〜直線の位置 | 顔の縦横比だけ |
表の右列はあくまで最初に見る場所で、ここで決まらないことも当然あります。その場合は次の節の進め方に移ってください。
2軸の判定が割れたときの決め方
まず、割れているのがどちらの軸かを特定します。子供顔〜大人顔で割れているのか、曲線〜直線で割れているのかで、次に見る場所が変わるためです。
子供顔〜大人顔で割れているなら、縦横比を測り直します。撮影条件を整え、生え際を確認し、あごの角度を水平にして3回測って中央の値を採用します。それでも1.4倍のごく近くに落ちるなら、その方は本当に境目にいます。
曲線〜直線で割れているなら、目ではなく輪郭を優先します。目の形はメイクと撮影で最も動く場所で、輪郭はいちばん動きにくい場所だからです。指でなぞって角が当たるかどうかを、鏡の前で複数回確かめてください。
どちらでも決まらないときは、決めきらないという判断をします。中間の位置にいるという情報は、中間タイプの見分け方や中間タイプの自己判定ガイドの側で扱える形になっています。
中間の結果は、診断の失敗ではない
編集部が観察してきた限り、8タイプのどれか1つに角まで寄っている方より、隣接する2タイプの間に位置する方のほうが多く見られます。座標で考えれば当然で、4象限の角に落ちる人だけが8タイプの純粋型になるからです。
中間だったときの進め方は決まっています。両隣のタイプで共通して勧められている要素を先に採用し、片方にしかない要素は小さい面積から試します。たとえば襟元の形は共通する側を選び、柄の大きさだけ片側に寄せる、という組み合わせ方です。全部を片方に揃えないことで、判定が境目にあることによる外し方を避けられます。観察の視点は中間タイプの観察にも置いています。
診断のあと、服のどこが変わるのか
顔タイプを知っても、着られる服の種類が減るわけではありません。変わるのは、同じ種類の中でどれを選ぶかの基準です。効いてくるのは主に4か所あります。
襟元の形が第一です。顔まわりは視線が集まる場所なので、丸襟かVネックか、開きの深さはどうかで印象がいちばん動きます。曲線側なら丸みのある開き、直線側なら角のある開きが起点になります。
第二が柄とモチーフの大きさです。子供顔側なら小さめの柄、大人顔側なら大きめの柄が顔立ちのスケールと揃いやすくなります。第三が素材で、柔らかく落ちる生地は曲線側、ハリのある生地は直線側に寄ります。第四がアクセサリーの粒とラインの太さで、ここも顔まわりなので効きが大きい場所です。
タイプ別にこの4か所をどう置くかは、顔タイプ別の似合う服と顔タイプ8分類の違いと見分け方に展開してあります。
髪とメイクでは、どこに効くか
髪型では、顔まわりの毛の動きと分け目が判断点になります。丸みのあるカールと直線的なストレートのどちらを顔の横に置くかで、曲線〜直線の軸の見え方が変わるためです。長さそのものより、顔に接する部分の線の性質が効きます。詳しくは顔タイプ別の髪型と顔タイプ別の前髪に分けています。
メイクでは眉が中心です。眉山の角度と眉の太さは、曲線〜直線の軸をそのまま動かせる場所です。次に効くのがアイラインの跳ね上げと下まぶたの陰影で、これは目の横縦比の見え方を変えます。逆に言えば、自己診断のときはこの2か所を落としてから測る必要がある、ということでもあります。
パーソナルカラー・骨格診断とは何が違うか
3つは別々のものを見ているため、結果が矛盾することはありません。同じ人に3つの座標が同時に存在します。
| 診断 | 見ているもの | 決まること | 動きやすさ |
|---|---|---|---|
| 顔タイプ | 顔立ちの造形の比率 | テイスト、襟元、柄の大きさ | 骨格の変化に沿って緩やか |
| パーソナルカラー | 肌・瞳・髪の色みと明るさ | 色、素材の光り方 | 髪色や日焼けで見え方が動く |
| 骨格診断 | 体の厚み、関節、肉のつき方 | シルエット、素材の重さ、丈 | 体重の増減では原則変わらない |
3つが噛み合わないように感じるときは、たいてい別々の質問に同じ答えを求めています。「この形が似合うか」は骨格、「この色が似合うか」はパーソナルカラー、「この雰囲気が似合うか」は顔タイプ。質問の側を分ければ、矛盾は起きにくくなります。3軸をまとめて扱う視点は3軸を組み合わせる考え方に整理しています。
どれから受けるとよいか
順序が結果を変えることはないので、迷いが強い場所から入るのが実際的です。目安は3つに分かれます。
手持ちの服を着たときに、形が合っていない感じがする方は骨格診断からです。丈やシルエットの判断が先に固まると、その後の買い物の失敗が減ります。色選びで止まる方、店頭で同じ形の色違いを前に決めきれない方はパーソナルカラーからが向きます。
そして、服の形も色も悪くないのに雰囲気だけが合わないと感じる方は、顔タイプからです。この感覚は形でも色でもなく、テイストと顔立ちの座標がずれているときに出ます。顔タイプと骨格のどちらを先にするか迷う場合の判断材料は、顔タイプと骨格診断の優先順位にまとめてあります。
3つとも受けたい場合でも、同日にまとめる必要はありません。1つ受けたら、その結果で数週間の買い物と着回しを試し、どこが解決してどこが残ったかを見てから次に進むほうが、結果を使える形で覚えられます。
編集部に届くことの多い質問
Q. 測ったら1.4倍ちょうどでした。どちらに読めばよいですか。
A. 境目にいるという結果として扱ってください。無理にどちらかへ倒すより、子供顔側と大人顔側の両方で共通して勧められる要素から採用するほうが安全です。数か月後に撮影条件を整えて測り直すと、値が片側に寄ることもあります。
Q. 左右で輪郭の形が違います。
A. 左右差はごく一般的です。判定は、正面から見たときに面積の大きく見える側ではなく、両側を見て角が出ている側があればその成分を数える、という読み方をします。片側にだけ角があるなら、直線の成分は「ある」として扱います。
Q. 自己診断の結果と対面診断の結果が違いました。
A. 対面では光の条件が揃い、輪郭を触って確かめられるため、精度は対面が上です。ただし自己診断で出た結果も、自分がどの項目で迷ったかという記録として役に立ちます。どの軸で割れたのかを覚えておくと、装いを試すときの調整幅が分かります。
まとめ|次に読む
顔タイプ診断は、顔の縦横比・目の横縦比・輪郭の曲線・あご先の幅という測れる4か所から、子供顔〜大人顔と曲線〜直線の2軸に自分を置く作業です。8タイプはその座標の名前であって、区画ではありません。外れる原因の多くは造形の複雑さではなく、髪・メイク・撮影角度・願望という測定条件の側にあります。
— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 顔タイプ診断は自分でどこまで分かりますか?
- 正面写真1枚と定規があれば、2軸のどちら側にいるかまでは自分で出せます。顔の縦横比、目の横縦比、輪郭の曲線、あご先の幅の4か所を測ると、8タイプのうち2〜3タイプまで絞り込めます。最後の1タイプまで詰める段階では、輪郭の角の出方など写真では判断しにくい要素が残るため、対面での確認が向いています。
- Q. 顔の縦横比はどこを測ればよいですか?
- 縦は生え際からあご先まで、横は頬骨のいちばん張っている位置での幅です。この縦を横で割った値がおおよそ1.4倍を境に、大きければ大人顔側、小さければ子供顔側に傾きます。前髪を下ろしたまま測ると縦が短く出るため、髪を上げて生え際を指で確かめてから測ってください。
- Q. 自己診断でいちばん多い間違いは何ですか?
- 「なりたい印象」に判定を寄せてしまうことです。好きなテイストがある方向に無意識に点を付けるため、輪郭やあご先といった数字で出る箇所と、印象で答える箇所の結果がずれます。数字で出る2か所を先に確定させ、印象の項目はそのあとで答える順序にすると、このずれは減らせます。
- Q. 顔タイプは年齢とともに変わりますか?
- 骨格そのものは大きく動きませんが、皮膚と脂肪の位置が変われば頬の丸みや輪郭の線は緩やかに変化します。その結果、隣接タイプ寄りに判定が移る例は編集部も観察しています。数年おきに測り直すと、装いの調整点が見つけやすくなります。
- Q. 中間の結果が出たときはどう扱えばよいですか?
- 2軸の位置が境目付近にあるという情報そのものが結果です。どちらか一方に決めきらず、両隣のタイプで共通して勧められている要素を先に採用し、片方にしかない要素は小面積で試す進め方が扱いやすくなります。
- Q. 顔タイプ診断、パーソナルカラー、骨格診断はどれから受けるとよいですか?
- 手持ちの服のシルエットが合わないと感じているなら骨格から、色選びで迷うならパーソナルカラーから、服の形も色も悪くないのに雰囲気が合わないと感じるなら顔タイプからが目安です。3つは別々のものを見ているため、順序が結果を変えることはありません。
- Q. 診断のあと、具体的に何が変わりますか?
- 変わるのは服の種類ではなく、同じ種類の中での選び方です。襟元の形、柄やモチーフの大きさ、素材のハリと落ち感、アクセサリーの粒の大きさ。この4か所に判断の基準ができるため、店頭で迷う時間が短くなります。
— メグラシ編集部





