This Week / 今週の特集
メグラシ|わたしの"似合う"が育つメディア
九月、
秋の予感、装いに。
残暑と秋の気配が交錯する九月は、
素材で季節をずらす楽しみ。
先取りの色で、心地よい秋支度を。
今月のテーマカラー:金木犀(Kinmokusei)
— メグラシ編集部

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Trend Now
今を着る

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ジーンズの流行は3本の役割分けで受け止める|入れ替える1本と残す2本の選び方
流行を1本ずつ判定して買い替えていくと、履かないジーンズだけが増えていきます。先に3本の役割を分けて、流行を受ける場所を1本に決めておくと、年に入れ替えるのは1本で足ります。土台の1本・軽い側の1本・受ける1本の分け方、どれを入れ替えるかを決める4つの比べ方、入れ替えずに合わせで寄せる手順、2本しかないときと5本あるときの整理のしかたまで。買い替えの判断を、その場の気分ではなく持ち方の側から決める記事です。

今を着る
ニットの流行の見分け方|編み目・袖の太さ・裾の切れる位置を3枚くらべて決める
今年のニットがどれか分からないのは、形の名前を覚えようとしているからです。名前は毎年入れ替わりますが、見る場所は入れ替わりません。1cmに畝が何本入るか、手首でのゆとりが何cmか、裾が腰骨のどこで切れるか。この3か所を売り場で3枚くらべると、今年の側がどこに集まっているかが5分で出ます。手持ちの1枚が古い側に見える理由と、買い足さずに今の側へ寄せる手順まで整理しました。

今を着る
今年のスカートはどこで止まるか|裾の高さ・裾まわり・ウエストの位置・布の落ち方で、手持ちの1枚を判定する
流行っているスカートの名前を覚えても、来年には使えません。1枚が今の側に見えるか古く見えるかを決めているのは、裾が脚のどこで止まるか、裾を一周した長さがどれだけあるか、ウエストの縫い目が床から身長の何割にあるか、立ったときに布が体から何センチ離れるかの4か所です。この4つは流行が振れても場所が動きません。測り方と、いまどの数値に集まっているかの帯、帯が動いたときに手持ちをどう読み替えるか、直せる軸と買ってからは動かせない軸の順番までまとめました。
This Week's Pick
今週のピックアップ

自分を知る
顔の形をカメラで測る3つの方法の違い|顔に当てるか画面に当てるかで、縦÷横が0.1動く
カメラで撮った写真から顔の形を出すとき、測り方は3つあります。顔にメジャーを直接当てる、顔に紙を当てて印をつける、画面に定規を当てる。この3つは同じ顔でも同じ数字を返しません。顔は曲面なので、メジャーを頬骨の左右に沿わせると弧の長さを測ることになり、横幅が4〜8%大きく出ます。縦はほとんど動かないので、縦÷横の比だけが0.05〜0.10小さく出る。丸顔と卵型の境目は1.30なので、これで結果が入れ替わります。3つの方法の誤差の向きと大きさ、画面に定規を当てる手順、画面を何度まで傾けていいか、2つの方法で突き合わせる検算の仕方まで。

自分を知る
丸顔で「やってはいけない」と言われる髪型の違い|正面40cmと斜め120cm、2枚とも出た形だけを避ける
丸顔の髪型で避けたほうがいいと言われる形は、どれも同じ理由で挙がっているわけではありません。起きていることは3種類あり、そのうち1種類は髪型ではなく見ている条件のほうで起きています。洗面所の鏡から40cmの正面と、1.2m離れた斜め45度。同じ髪で2枚撮って、顔まわりに横の線が何枚に出るかを数えると、手を入れる必要がある形とそうでない形が分かれます。2枚とも出たときの打ち手、1枚だけのときに何もしなくていい理由、そして戻すのにかかる日数の短い順に試す手順まで。輪郭は直す対象ではなく、測る対象として扱います。

自分を知る
似合うメガネ診断の結果と、実際にかけた顔の違い|正面の採寸では出ない鼻・こめかみ・耳の3か所
診断どおりの数字で選んだのに、かけると違って見える。原因はフレームの形ではありません。診断が測っているのは正面から見た平面で、実物のメガネは鼻・こめかみ・耳の3点で顔に乗る立体だからです。鼻の接点が5mmずれるだけで、上辺と眉の距離もレンズ下端の位置も同時に変わります。3つの接点が正面の寸法をどう書き換えるか、真横の写真で何を見るか、かけた直後と30分後で何が下がるか、5分で確かめる手順までまとめました。
Editorial
編集部から
春は、装いを"新しくする"季節。
けれど本当に豊かなのは、
新しさそのものより、
自分の輪郭が少しずつ見えてくるその過程。
— メグラシ編集部
Latest Editorials

編集部から
自分らしさを感じる瞬間の見つけ方|鏡の前ではなく、服を忘れていた時間の長さに出る
自分らしさを感じる瞬間は、鏡の前で「似合っている」と思えたときではなく、服のことを考えずに過ごせた時間の長さに出ます。その日に服のことを思い出した回数を数えると、自分らしい日とそうでない日の違いが3つに分かれます。数え方、回数が増える場所の見つけ方、そして秋の装いで回数を減らす順番までまとめました。

編集部から
クローゼットの下の収納|掛けた服の裾から床までの空きで、置けるものが決まる
クローゼットの下に何を置けるかは、部屋の広さでも収納用品の種類でもなく、掛けた服のいちばん長い裾から床までの空きが何センチあるかで決まります。40センチを境に、置けるものと置いてはいけないものが入れ替わります。空きの測り方、40センチ未満のときの手、上下二段に分けられる条件、季節ごとに空きが変わるときの運用、下に置いたものが取り出しにくくなる原因までまとめました。

編集部から
服の断捨離|役割ごとの枚数から決める手順
服の断捨離が進まないのは、捨てる基準を知らないからではなく、決める順番が決まっていないからです。先に数えるのは直近12か月で袖を通した回数、同じ役割の服が何枚あるか、直す前提で置いている服の年数の3つ。そのうえで全部出す、役割の山に分ける、役割ごとに回す枚数を決める、迷った服だけ最後に見る、の順で進めます。減らすことが目的ではなく朝に決めることを減らすのが目的なので、判断は「何枚残すか」ではなく「どの役割を何枚で回すか」で行います。回す枚数は洗って戻るまでの日数から逆算でき、1枚ずつではなく同じ役割の中だけで並べて線を引きます。高かった服・思い出の服・今の体に沿っていない服・人からもらった服は見るところが違うので個別に扱いました。同じ手順は春の衣替えでもそのまま使えます。

編集部から
着たい服がわからない|手放せない3枚から選ぶ軸を測る
「着たい服がわからない」のは感性が無いからではなく、選ぶ回数が足りていないだけです。理由は説明できないが手放せない服3枚と、買ったのに着ていない服3枚を、色の明度・襟の形・袖の長さ・生地の音・重さという5か所で比べると、自分が実際に選んでいる軸が出てきます。「似合う」とぶつかったときの線引きまで編集部がまとめました。

編集部から
服の整理の仕方|捨てずに、着る日の条件で並べ替える
服の整理の仕方を、手放すことを前提にせずにまとめました。着られない原因は枚数ではなく取り出す順番にあります。ハンガーが端から端まで何cm動くか、手が自然に届く高さの帯、直近3か月で袖を通した枚数という3つの実測から始め、出す・分ける・戻すの手順で並べ替えます。並べる軸は色でも季節でもなく「その服を着る日の条件」。気温帯・場の格・動く量の3つで区画をつくり、朝に決めることを減らします。迷う服の扱いと、保留の持ち方まで。

編集部から
35歳、急に見え方が変わったと感じた日|顔と服の関係を測る
「35歳、急に老けた」と検索したくなる日があります。この記事は原因を探しません。20代の終わりまで機嫌よく着られていた服が手応えを失うとき、変わったのは顔ではなく顔と服の関係のほうです。手持ちの一枚で色・生地・襟ぐり・肩線の4か所を自分で測り、装いの側から手応えを戻す手順を編集部がまとめました。
Know Yourself
自分を知る、辞典として
読み物の傍らで、ふと立ち寄れる場所を。
骨格・色・顔立ち、それぞれの傾向を辞典のように引いてみる。
For Those Who
読んで、考えて、
それでも一人では決められないとき。
プロのスタイリストに、装いを委ねてみる選択肢があります。
あなたの傾向を聞き、毎月の服を届ける——airClosetという選び方。