顔タイプ別メイクの基本ルール|8タイプを1枚の表で比較する

顔タイプ診断の8タイプは、それぞれメイクで強くする場所が1つ決まっています。各タイプの深掘り解説はすでに複数の記事にありますが、この記事はそれらを繰り返さず、8タイプすべてを1枚の表で横並びに比較することだけに絞ります。
自分のタイプの記事だけを読んでいると、他のタイプがどんな方向性なのかは見えてきません。8タイプを横に並べて比較すると、自分のタイプの特徴がより輪郭を持って理解でき、迷ったときに隣接するタイプの要素をどう借りればいいかも判断しやすくなります。
早見表|8タイプ×4部位、メイクの基本ルール
| タイプ | 強くする場所 | 眉 | アイ | チーク | リップ |
|---|---|---|---|---|---|
| エレガント | 目元 | 太めでゆるいアーチ | 陰影のグラデーション | 頬骨に沿って斜めに | ローズ・ボルドーでツヤ |
| ソフトエレガント | 質感全体 | ぼかして中間の太さ | 中間色でぼかす | 薄く、境目をぼかす | モーヴでセミマット |
| フェミニン | リップ | ゆるいアーチで長め | 締め色は目のきわだけ | 頬の中心からやや外側 | ローズ・コーラルでツヤ |
| クール | 眉 | 直線的で角を残す | 締め色で引き締める | 直線的に薄く | 深みのある色でマット |
| フレッシュ | 薄づき全体 | 平行寄りの直線 | ブラウンで薄く | 薄く広めに | ヌーディでツヤ控えめ |
| クールカジュアル | 眉と輪郭 | シャープで細め | 一重幅で控えめ | 直線的に頬骨へ | ベージュ系でマット |
| キュート | チーク | 丸みのあるアーチ | 丸みを強調 | 丸く高めの位置 | 明るいピンクでツヤ |
| アクティブキュート | 一点の強さ | やや太めで丸み | 一点だけ強く発色 | 高めの位置に丸く | ビビッドな色を1点 |
自分のタイプの行だけを見れば、他の記事を横断しなくても方向性が分かります。
表の見方:迷ったら自分のタイプの行だけ見る
8行すべてを覚える必要はありません。自分のタイプが分かっている場合は、その行だけを見てください。4部位のうち「強くする場所」の列に書かれた1か所を優先し、残りの3部位は表の内容を目安程度に留めるのが基本です。
大人顔4タイプの共通点と違い
エレガント・ソフトエレガント・フェミニン・クールは、いずれも大人顔のグループです。共通するのは、色の発色をやや落ち着かせる傾向があること。違うのは、どの部位を強くするかで、エレガントは目元、フェミニンはリップ、クールは眉というように分かれます。
子供顔4タイプの共通点と違い
フレッシュ・クールカジュアル・キュート・アクティブキュートは、子供顔のグループです。共通するのは、全体に薄づきで軽さを残す傾向があること。違うのは、フレッシュとクールカジュアルが直線寄り、キュートとアクティブキュートが曲線寄りという点です。
直線寄り4タイプに共通するメイクの傾向
クール・フレッシュ・クールカジュアルは、直線的な要素を残すのが共通点です。眉はシャープに、チークは丸くぼかすより直線的に入れる傾向があります。
曲線寄り4タイプに共通するメイクの傾向
エレガント・ソフトエレガント・フェミニン・キュート・アクティブキュートは、曲線的な要素を残すのが共通点です。眉はゆるいアーチ、チークは丸みのある入れ方が基本になります。
どちらとも取れるとき①|中間タイプはどの行を見ればいいか
隣接する2タイプの行を両方見てください。顔から30cm以内(眉・アイなど顔に近い部位)はどちらか一方の方向でそろえ、それより遠い部位(チーク・リップの色みなど)は自由に選ぶ運用が現実的です。
どちらとも取れるとき②|TPOで別のタイプの要素を借りたいとき
自分のタイプを軸にしながら、1部位だけ別のタイプの要素を借りる運用も使えます。フォーマルな場でクールの直線的な眉を借りる、休日にキュートの丸みのあるチークを借りるといった方法です。
8タイプ共通で守ったほうがいいこと
どのタイプでも共通しているのは、4部位すべてを同時に強くしないことです。強くするのは1か所に絞り、残りは方向性を合わせる程度に留めると、顔の中で情報量が整理され、まとまりのある印象になります。
自分のタイプが分からないとき
大人顔か子供顔か、直線寄りか曲線寄りかの2問で大枠を絞り込んでから、この記事の表を見てください。詳しい数値判定は顔タイプ8種完全比較にあります。
表を使うときによくある間違い
いちばん多い間違いは、8行すべてを試そうとすることです。自分のタイプが決まっている場合、他のタイプの行は参考程度に留めてください。複数のタイプの要素を同時に取り入れると、どの部位が主役なのか分からなくなります。
もう1つの間違いは、「強くする場所」の列だけを見て、他の3部位を完全に省略してしまうことです。他の3部位もそれぞれの方向性に沿って薄く整えることで、強くした1か所が引き立ちます。省略するのではなく、控えめに整えるという意識が大切です。
季節による発色の調整
同じタイプでも、季節によって発色の強さを微調整すると、年間を通して顔立ちとの調和が保ちやすくなります。夏は汗や皮脂で発色が沈みやすいため、表の基準よりやや強めに、冬は乾燥で色が持ちにくいため、保湿を兼ねたアイテムを選ぶと崩れにくくなります。
タイプごとの方向性そのものは季節で変わりませんが、発色の強さを一段階調整する意識を持つと、表の内容がより実用的に使えます。
自分の記録を作っておく
表を見ながら毎回同じ手順を確認するより、自分のタイプの行を書き写した小さなメモを作っておくと、日々のメイクが早くなります。眉・アイ・チーク・リップの4部位について、どこを強くするか、どんな色を使うかを1行ずつまとめておくと、忙しい朝でも迷わず手が動きます。
季節による発色の調整を加えた自分専用の表を作っておくと、この記事の内容がそのまま日々のルーティンに落とし込めます。
まとめ
8タイプそれぞれで、メイクの強くする場所は1つに決まっています。この表で自分のタイプの行を確認し、残りの3部位は方向性を合わせる程度に留めれば、大きく外すことはありません。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 8タイプそれぞれで、メイクの何がいちばん違いますか
- 「強くする場所」が違います。エレガントは目元、フェミニンはリップ、フレッシュは薄づき全体、クールは眉というように、タイプごとに1か所だけ強めにする部位が決まっています。4部位すべてを同じ強さで足すと、どのタイプでも顔の中で主役が決まらなくなります。
- Q. 自分のタイプが分からない場合はどうすればいいですか
- 大人顔か子供顔か、直線寄りか曲線寄りかの2問で大枠を絞り込んでから、この記事の表を見てください。詳しい数値判定は顔タイプ8種完全比較の記事にあります。
- Q. 中間タイプの場合、表のどの行を見ればいいですか
- 隣接する2タイプの行を両方見て、顔から30cm以内(眉・アイなど顔に近い部位)はどちらか一方の方向でそろえ、それより遠い部位(チーク・リップの色みなど)は自由に選ぶ運用が現実的です。
- Q. TPOによって別のタイプの要素を借りてもいいですか
- 構いません。フォーマルな場でクールの直線的な眉を借りる、休日にキュートの丸みのあるチークを借りるなど、自分のタイプを軸にしながら1部位だけ借りる運用は、メイクの幅を広げる方法として使えます。
- Q. 8タイプに共通して守ったほうがいいことはありますか
- 4部位すべてを同時に強くしないことです。どのタイプでも、強くするのは1か所に絞り、残りは方向性を合わせる程度に留めると、顔の中で情報量が整理され、まとまりのある印象になります。
— メグラシ編集部





