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大人顔と子供顔の違いと診断|自分で見分ける5手順と「中間・わからない」の答え

メグラシ編集部//読了 13分
大人顔と子供顔の対比、若さと成熟のスペクトル

「大人顔 子供顔 診断」で検索してこの記事にたどり着いた方が、いちばん知りたいのは 自分がどちらなのか だと思います。

この記事は、その判定を 写真1枚と5つの手順 で終わらせることを目的に書いています。特徴の羅列ではなく、順番に見ていけば答えが出る形にしました。そして、実際にいちばん多い結果である「中間」と、「わからない」で止まってしまった場合の分岐も用意しています。

4タイプの顔印象
顔タイプ4タイプそれぞれの印象とキーカラー

📋 大人顔と子供顔の違い 早見表

見る項目大人顔子供顔
目の位置顔の縦の中心線より下中心線と同じか、やや上
顔の縦横比縦が長い(1.4以上が目安)正方形に近い(1.3前後)
パーツの面積顔に対して大きめ顔に対して控えめ
頬から顎の輪郭直線が入り、面で構成される丸みが残り、曲線でつながる
人中の長さやや長め短め
先に伝わる印象落ち着き・知性・華やかさ親しみやすさ・愛らしさ・軽やかさ

結論:大人顔/子供顔は年齢ではなく「パーツの位置と面積比」で決まる

最初に、いちばん誤解されている点をはっきりさせます。大人顔/子供顔は、実年齢とも、若く見えるかどうかとも別の軸です。

判定しているのは、顔の中で パーツがどこに置かれ、どれだけの面積を占めているか。20代の大人顔も、50代の子供顔も、まったく普通にあります。

判定しているのは年齢ではなく、顔という面の上でのパーツの置かれ方。

この軸は、顔タイプ診断の8分類を作る2本の軸のうち、縦軸にあたります。もう1本は「直線/曲線」で、こちらは記事の後半で扱います。

もし気になったらパーソナルスタイリング診断(無料) も覗いてみてください。

大人顔とは|そう見えている理由を分解する

大人顔とは、顔の情報が下と外に置かれている状態 です。目が下に、パーツが外に広がり、輪郭に直線が入ることで、落ち着きと存在感が同時に伝わります。

大人顔の要素そう見えている理由この要素が弱いときに起きること
目が中心線より下額の余白が広く、顔の上半分に静けさが出る目が上がると余白が消え、親しみのほうが先に伝わる
顔の縦が長い縦の線が通り、視線が上下にゆっくり動く縦が短いと視線が横に動き、活発な印象になる
パーツが大きめ顔の情報量が多く、装いに負けない小さいと装いに埋もれ、顔が背景に回る
輪郭に直線が入る面と面の境が読め、輪郭が明確になる丸みだけだと境が読めず、やわらかさが前に出る
人中が長め顔の下半分に重さが生まれ、落ち着いて見える短いと下半分が軽くなり、軽やかさが先に立つ

大人顔の方が悩みやすいのは、カジュアルにすると浮く という点です。顔の情報量が多いため、装いの情報量が少ないと顔だけが前に出ます。素材で格を作ると解決します。

子供顔とは|そう見えている理由を分解する

子供顔とは、顔の情報が中央と上に集まっている状態 です。パーツが中央に寄り、輪郭に丸みが残ることで、親しみやすさと軽やかさが伝わります。

子供顔の要素そう見えている理由この要素が弱いときに起きること
目が中心線と同じか上顔の下半分に余白ができ、丸みが強調される目が下がると余白が消え、落ち着きが先に伝わる
顔の縦横比が正方形に近い縦横の差が小さく、視線が中央に留まる縦が伸びると視線が上下に動き、大人寄りに見える
パーツが中央寄り顔の外周に余白が残り、まとまりが出る外に広がるとおおらかさが出て、大人顔側に近づく
頬から顎に丸みが残る境目が連続し、やわらかい面になる直線が入ると輪郭が読め、印象が引き締まる
人中が短め下半分が軽く、口元の位置が高く見える長いと下半分に重さが出て、落ち着いた印象になる

子供顔の方が悩みやすいのは、きちんとした装いが服に着られて見える という点です。顔の情報量が控えめなため、格の高い装いに顔が負けます。面積を減らすと解決します。

大人顔と子供顔の違い|10項目の比較

早見表より細かく見たい方のための一覧です。すべてが当てはまる方はいません。 多いほうが自分の側です。

項目大人顔に多い子供顔に多い
目の位置顔の縦の中心線より下中心線と同じか上
目の形横に長い。目尻が流れる縦幅がある。丸い
眉と目の距離離れている近い
鼻の存在感鼻筋の影が通る影が短く、丸みがある
口の大きさ顔に対して大きめ顔に対して小さめ
人中の長さやや長い短い
頬の質感平らな面が広い中央にふくらみが残る
顎の形幅があり、角が読める細く丸い
顔の縦横比1.4以上が目安1.3前後が目安
全体の印象落ち着き・知性・華やかさ親しみ・愛らしさ・軽やかさ

自己診断の準備|写真の撮り方で結果が変わる

ここから判定に入ります。準備を省くと、判定はまず当たりません。 条件は4つです。

条件正しい状態守らないときに起きること
角度正面。カメラは目の高さ上から撮ると目が上に、下から撮ると目が下に見え、判定が反転する
表情無表情。口を閉じる笑うと頬が上がり、目の位置と輪郭がどちらも動く
前髪上げて額を全部出す額が隠れると縦の中心線が引けず、手順1が実行できない
自然光。正面から均一に影が強いと輪郭に無い直線が生まれ、大人顔側に誤判定する

写真が用意できたら、指の幅を定規代わり に使います。計測器具は必要ありません。人差し指の幅を1単位として比べるだけで、5つの手順はすべて実行できます。

手順1:目の位置を測る(最優先の項目)

生え際から顎先までの縦の長さを、半分に折った線 を想像してください。その中心線に対して、目の中心(黒目の中心)がどこにあるかを見ます。

目の中心の位置判定判断が難しいとき
中心線より明らかに下大人顔に1点生え際が後退している場合は、眉の高さから測り直す
中心線とほぼ同じどちらにも入れない(保留)保留は0点。最後の合計で扱う
中心線と同じかやや上子供顔に1点前髪の影が残っていると上に見えるため、影を消して確認

この項目は 加齢でもメイクでも大きく動きません。5手順の中で最も信頼できるため、最後に判定が割れたときはここを優先します。

測るときのコツが1つあります。生え際から顎先までを画面上で指2本分に見立て、その真ん中に横線を引いたつもりで見ると、黒目の中心が線の上か下かはすぐ分かります。ミリ単位の差を追う必要はありません。明らかに下、明らかに上、そのどちらでもない の3択で十分です。

手順2:顔の縦横比を測る

生え際から顎先までの縦の長さ を、頬骨のいちばん張った位置での横幅 で割ります。指の幅で数えて構いません。

縦横比判定補足
およそ1.4以上大人顔に1点縦の線が通り、視線が上下に動く
およそ1.35前後保留この帯はいちばん人数が多い。他の手順で決める
およそ1.3以下子供顔に1点横幅が近く、視線が中央に留まる

縦横比だけで決めないでください。 面長でも子供顔、丸顔でも大人顔という組み合わせは普通に起こります。理由は後半で説明します。

なお、この帯で保留になる方はかなり多くいます。縦横比は5項目の中でいちばん個人差が連続しており、はっきり分かれにくいためです。ここで止まらず、次の手順へ進んでください。

手順3:パーツの面積比を見る

顔の面積に対して、目と口が どれだけの面積を占めているか を見ます。ここは比較が難しいため、判断の目安を置きます。

見る場所大人顔側子供顔側
目の横幅目と目の間隔より、片目の横幅が広い間隔のほうが広い、または同じ
口の横幅黒目の内側の幅より広い黒目の内側の幅と同じか狭い
目の縦幅横幅に対して控えめ横幅に対して大きい(丸い)
パーツの位置外に広がる中央に寄る

4項目のうち 3つ以上が同じ側なら1点、割れたら保留です。

この手順は、第2軸(直線/曲線)にも影響します。パーツが大きめに出た方は、8タイプの中でもアクティブキュートやエレガントのように パーツの大きさが分類の条件になっているタイプ に近い位置にいます。後半の8タイプ表と合わせて読むと、自分の位置がより絞れます。

手順4:頬から顎の輪郭を見る

写真を 白黒に変換 すると判定が速くなります。色が消え、面と面の境だけが残るからです。

輪郭の状態判定見るときの注意
頬骨から顎にかけて直線が読める大人顔に1点光が斜めから当たると、無い直線が影で生まれる
頬から顎が一続きの曲線子供顔に1点頬に厚みがあると曲線に見えるため、骨の位置で判断する
直線と曲線が半分ずつ保留この場合は第2軸(直線/曲線)のほうで中間に出やすい

手順5:人中と顎の長さの比を見る

鼻の下から唇の山まで(人中) と、唇の下から顎先まで の長さを比べます。

判定補足
人中が長く、下半分に重さがある大人顔に1点口元の位置が低く見え、落ち着きが出る
ほぼ同じ保留迷ったら手順1の結果を優先する
人中が短く、口元の位置が高い子供顔に1点下半分が軽く、丸みが強調される

人中も メイクの影響を受けにくい項目 です。手順1と合わせて、判定が割れたときの決め手になります。

採点表|5手順の結果をどう合計するか

5つの手順が終わったら、点を合計します。

結果判定意味
大人顔4〜5点大人顔迷う必要はありません。装いも大人顔側で統一します
大人顔3点大人顔寄りの中間基本は大人顔側。子供顔側の要素を1つ足せる余地があります
大人顔2点・子供顔2点中間いちばん多い結果です。次の節へ進んでください
子供顔3点子供顔寄りの中間基本は子供顔側。大人顔側の要素を1つ足せる余地があります
子供顔4〜5点子供顔迷う必要はありません。装いも子供顔側で統一します

3勝2敗でも判定は成立します。 5戦全勝を探すと、いつまでも決まりません。

保留が2つ出た場合は、残り3つの結果で判断してください。3つとも同じ側に出れば、その側で確定して構いません。保留が3つ以上出た場合だけは、写真の条件を疑って撮り直したほうが確実です。**判定に時間をかけるより、出た結果で1週間装いを試すほうが早く答えが出ます。**顔と装いの方向がそろっているときは、鏡の前で迷う時間が短くなるからです。

迷ったときの分岐①:手順ごとに結果が割れた場合

割れ方には型があります。どの手順が割れたかで、対処が変わります。

割れ方起きていることどう扱うか
手順1と手順2が逆目は下にあるが、顔は丸い(またはその逆)手順1を優先。目の位置のほうが印象への影響が大きい
手順2と手順4が逆縦は長いが、輪郭に丸みが残る中間と判定し、第2軸で曲線寄りに出る可能性が高い
手順3だけが逆パーツの大きさだけが例外他の4つで判定。パーツの大きさは第2軸に影響する
保留が3つ以上写真の条件が整っていない可能性が高い撮り直す。特に角度と前髪を確認する

迷ったときの分岐②:「中間」だったとき、顔の上で何が起きているか

大人顔 子供顔 中間 という検索は、この記事に届くクエリの中でも上位です。そして中間は、失敗でも判定不能でもありません。

中間の型起きていること装いでの扱い方
目は下・輪郭は丸い落ち着きとやわらかさが同居している形は大人顔側、素材の質感で丸みを残す
目は上・輪郭に直線親しみと引き締まりが同居している形は子供顔側、色数を絞って締める
縦横比だけ中間どちらにも寄せられる余地が最も大きい場面ごとに軸を切り替えられる。仕事は大人顔側
パーツだけ大きい装いに負けない顔。カジュアルが浮きやすい素材で格を作れば、どちらの方向にも収まる

中間の方は 選択肢が多い という状態にいます。決めきれないことは弱点ではなく、場面で使い分けられるという意味です。詳しくは 中間顔タイプの読み解き方 にまとめています。

「大人顔 子供顔 わからない」ときの3つの原因

判定が出ないときは、たいてい次の3つのどれかです。

原因見分け方対処
写真の条件が整っていない保留が3つ以上出ている角度・表情・前髪・光の4条件で撮り直す
メイクで配置が隠れている目のふちの線が強く、輪郭が読めないすっぴんか、目元だけ落とした状態で撮る
本当に中間にいる条件を整えても2対2になる中間として扱う。手順1と手順5の2項目だけで方向を決める

3つ目の場合、手順1(目の位置)と手順5(人中)だけで判断してください。この2つは加齢とメイクの影響を受けにくく、判定がぶれにくい項目です。

面長なのに子供顔、丸顔なのに大人顔はあり得るか

あり得ます。縦横比は5項目のうちの1つにすぎない からです。面長 子供顔という検索が一定数あるのは、この組み合わせが実際に珍しくないためです。

組み合わせ起きていること判定の落としどころ
面長+目が上+パーツ中央寄り縦は長いが、情報が中央に集まっている子供顔側。縦の長さは装いで活かせる
面長+輪郭に丸み縦は長いが、面の境が読めない中間。第2軸では曲線寄りに出やすい
丸顔+目が下+人中が長い横幅はあるが、情報が下に置かれている大人顔側。丸みは素材で活かせる
丸顔+パーツ大きめ顔の情報量が多く、装いに負けない大人顔側に近い中間

童顔と子供顔は同じものか

近い言葉ですが、指しているものが違います。混同したまま判定すると、結果がぶれます。

言葉何を指しているか判断しているのは誰か
童顔実年齢より若く見えるという評価他人。肌の張りや表情も含めて見ている
子供顔顔タイプ診断の分類。パーツの位置と面積診断の手順。評価ではなく配置を見ている
幼く見える装いや髪型を含めた全体の印象他人。顔単体の話ではない
若見え年齢に対する見え方他人。肌と髪の状態の影響が大きい

童顔と言われる大人顔の方も、童顔と言われない子供顔の方もいます。 童顔 大人顔 診断という検索でこの記事にたどり着いた方は、まず自分が知りたいのがどちらなのかを分けてください。

若く見られたいのか、装いの方向を決めたいのか。前者なら見るのは肌と髪と表情の状態で、後者なら見るのはパーツの配置です。この2つは対策がまったく違うため、混ぜると遠回りになります。

もう1つの軸|直線/曲線の見分け方

大人顔/子供顔が縦軸なら、横軸は 直線/曲線 です。子供顔 直線、子供顔 曲線という検索があるとおり、ここは独立した軸です。

見る場所直線寄り曲線寄り
目の形横に長く、目尻が流れる縦幅があり、丸い
眉の形直線的で、山が緩いアーチが読める
鼻先細く、輪郭に角がある丸く、境目がやわらかい
薄めで、山の形が緩い厚みがあり、山が丸い
顎先角が読める丸い
頬の骨位置が読める厚みで覆われている

6項目のうち多いほうが、その方の傾向です。縦軸と横軸は独立している ため、子供顔で直線寄り(クールカジュアル)も、大人顔で曲線寄り(フェミニン)も存在します。

この軸で保留が続く方も少なくありません。直線と曲線が半分ずつという状態は、8タイプの中では中間にあたるフレッシュやソフトエレガントの位置に近く、どちらの装いも成立する という意味になります。決めきれないことを問題として扱う必要はありません。

2軸を掛けると顔タイプ8種になる

縦軸(大人顔/子供顔)と横軸(直線/曲線)を掛け合わせると、顔タイプ8種になります。

顔タイプ縦軸横軸先に伝わる印象
キュート子供顔曲線愛らしく、親しみやすい
アクティブキュート子供顔曲線寄り(パーツ大きめ)明るく、華やか
フレッシュ子供顔中間爽やかで、飾らない
クールカジュアル子供顔直線寄りさっぱりして、知的
フェミニン大人顔曲線華やかで、やわらかい
ソフトエレガント大人顔中間穏やかで、上質
エレガント大人顔直線と曲線を併せ持つ(パーツ大きめ)凛として、格がある
クール大人顔直線(強)シャープで、強い

8タイプの比較は 顔タイプ8種完全比較、より短い判定は 顔タイプ 8タイプクイックテスト にあります。

顔タイプエレガントなのに童顔と言われる場合

顔タイプエレガント 童顔という検索があります。これは矛盾ではありません。

起きていること理由どう扱うか
診断は大人顔、他人の評価は童顔診断は配置、評価は肌と表情を見ている装いは診断側(大人顔)に合わせるほうが整う
診断は子供顔、他人の評価は大人っぽい装いや髪型が大人顔側に寄っている顔と装いが食い違うと疲れて見えるため、片方に寄せる
年代で評価だけが変わった肌と表情が変化し、配置は変わっていない診断は変えず、質感の手入れで対応する

大人顔/子供顔で似合う服の方向が変わる

判定が出たら、ここからが実用です。方向をそろえることが目的で、どちらが優れているという話ではありません。

要素大人顔に向く子供顔に向く方向を外したときに起きること
シルエット直線的で落ちる形丸みと軽さのある形顔と服の線が食い違い、服だけが目立つ
素材落ち感と艶のあるもの張りと軽さのあるもの大人顔が軽い素材だと安っぽく、子供顔が重い素材だと着られて見える
色数3色以内。無彩色を軸に明るい色を1色置ける大人顔で色数が増えると散り、子供顔で沈むと顔が暗くなる
柄の大きさ大きめ、または無地小さめ、または細かい面積と顔の情報量が合わないと、どちらかが浮く
装飾の量1か所に絞る複数あっても成立する大人顔で装飾が多いと過剰、子供顔で無いと寂しく見える
小物大きめで存在感のあるもの小ぶりで軽いもの顔の情報量と小物の大きさがずれると、顔が負ける
襟元縦に抜ける形詰まった形も成立する大人顔で詰まると顔が大きく見え、子供顔で開きすぎると寂しい
面のある形。ヒールは太め軽さのある形足元だけ方向が違うと、全身の統一が切れる

判定を早める補助チェック|他人から何と言われるか

5手順で結果が割れたときの、補助的な材料です。単独では使えません が、方向を確かめる材料にはなります。

言われること寄っている側注意点
落ち着いていると言われる大人顔側性格の話をされている場合があるため、顔の話か確認する
初対面で話しかけにくいと言われた大人顔側表情の少なさが理由の場合もあり、配置とは別
実年齢より若く見えると言われる子供顔側に寄りやすい肌の状態が理由であることも多く、配置とは限らない
制服やフォーマルが似合うと言われる大人顔側骨格の影響も混ざるため、単独では判断しない
カジュアルだけの日に浮くと感じる大人顔側顔の情報量が多いときに起きやすい現象
きちんとした服に着られると感じる子供顔側顔の情報量が控えめなときに起きやすい現象

下の2つ——自分で感じている違和感 のほうが、他人の言葉より判定材料として使えます。装いを着たときの体感は、顔の情報量と服の情報量の差をそのまま反映しているためです。

年齢による移行はあるか

あります。ただし 一方向だけ です。

変化起こるか何が動いているか
子供顔から大人顔へ30代以降に起こり得る頬の厚みが減り、顎の輪郭に直線が出る
大人顔から子供顔へ基本的に起こらない骨の形は戻らないため
直線から曲線へ起こり得る皮膚のやわらかさで境目が読みにくくなる
判定の点数だけが動くよくある5項目のうち1つか2つが逆転し、中間へ移る

30代・40代で「診断結果が前と変わった気がする」と感じたら、再判定する価値があります。骨の形は変わりませんが、頬と顎の面の見え方は変わるためです。

大人顔と子供顔についてのよくある誤解

  • 誤解1:大人顔は老けて見えるという意味 ── 違います。年齢の見え方ではなく、パーツの配置の話です。
  • 誤解2:子供顔は幼いという評価 ── 違います。情報が中央と上に集まっているという状態を指します。
  • 誤解3:縦横比だけで決まる ── 決まりません。面長の子供顔も丸顔の大人顔も普通にあります。
  • 誤解4:中間は診断の失敗 ── いちばん多い結果です。寄せられる方向が2つあるという意味です。
  • 誤解5:童顔と子供顔は同じ ── 童顔は他人の評価、子供顔は配置の分類です。
  • 誤解6:一度決まったら一生変わらない ── 30代以降に子供顔から大人顔へ移ることがあります。逆は起きません。

まとめ

大人顔と子供顔の違いは、年齢ではなくパーツの位置と面積比 です。

  • 判定は写真1枚と5手順(目の位置・縦横比・パーツ面積・輪郭・人中)で終わります
  • 3勝2敗でも判定は成立します。5戦全勝を探す必要はありません
  • 割れたときは手順1(目の位置)と手順5(人中)を優先します
  • 中間はいちばん多い結果で、寄せられる方向が2つあるという意味です
  • わからないときの原因は、写真の条件・メイク・本当に中間、の3つです

判定が出たら、もう1本の軸である直線/曲線と掛け合わせて、顔タイプ8種のどこにいるかを確認してください。似合う服の方向は、2軸がそろってから決まります。

よくある質問

Q. 大人顔と子供顔の違いは何ですか?

A. 顔の中でパーツがどこに置かれ、どれだけの面積を占めているかが違います。大人顔は目が顔の縦の中心線より下にあり、顔の縦が長く、パーツが大きめで輪郭に直線が入ります。子供顔は目が中心線と同じか上にあり、縦横比が正方形に近く、パーツが中央に寄って輪郭に丸みが残ります。年齢とは別の軸です。

Q. 自分で診断する手順を教えてください。

A. 正面・無表情・前髪を上げた状態・自然光で撮った写真を1枚用意します。そのうえで、目の位置、顔の縦横比、パーツの面積比、頬から顎の輪郭、人中と顎の長さの比の5点を順に見て、それぞれ大人顔側か子供顔側かで1点を付けます。3点以上取ったほうが判定結果です。指の幅を定規代わりに使えば器具は要りません。

Q. 大人顔 子供顔 中間だった場合はどうすればよいですか?

A. 中間はいちばん多い結果で、失敗ではありません。5項目のうち2つか3つが逆側に出ている状態で、そこが自分の可動域になります。大人顔側にも子供顔側にも寄せられるため、仕事では大人顔側、休日は子供顔側というように、場面で軸を切り替えると迷いが減ります。両方を同時に狙うと、どちらの良さも出ません。

Q. 大人顔 子供顔 わからないときはどうすればよいですか?

A. 原因は3つのどれかです。写真の条件が整っていない、メイクで配置が隠れている、本当に中間にいる。まず角度・表情・前髪・光の4条件で撮り直してください。それでも2対2で割れる場合は、目の位置と人中の2項目だけで方向を決めます。この2つは加齢とメイクの影響を受けにくい項目です。

Q. 面長なのに子供顔ということはありますか?

A. あります。縦横比は5項目のうちの1つにすぎないためです。面長でも、目が中心線より上にあり、パーツが中央に寄っていて、頬に丸みが残っていれば、判定は子供顔側に出ます。逆に丸顔でも目が下にあり人中が長ければ大人顔側です。1項目で決めず、5項目の多数決で見てください。

Q. 童顔と子供顔は同じ意味ですか?

A. 違います。童顔は実年齢より若く見えるという他人からの評価で、肌の張りや表情の作り方も含みます。子供顔は顔タイプ診断の分類で、パーツの位置と面積の話です。童顔と言われる大人顔の方も、童顔と言われない子供顔の方もいます。診断では評価ではなく配置のほうを見ます。

Q. 年齢でタイプは変わりますか?

A. 子供顔から大人顔への移行は30代以降に起こり得ます。頬の厚みが減り、顎の輪郭に直線が出るためです。逆方向の移行は基本的に起こりません。骨の形が戻らないからです。5項目のうち1つか2つだけが逆転して中間へ移ることはよくあるため、違和感が出たら再判定する価値があります。

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記事内容は、株式会社エアークローゼットのスタイリング知見(累計800万件以上)と、プロフェッショナル・スタイリスト陣の実務に基づいてレビューされています。

— メグラシ編集部

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