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骨格診断9タイプ 自己診断が決まらない|点が散るか同点かで採り直す

メグラシ編集部//読了 9分
窓辺で女性が片方の手の指を、もう片方の手首の骨のあたりに当てて確かめている

**骨格診断9タイプの自己診断が決まらないなら、まず自分の点の出方を見てください。**3タイプにほぼ均等に散っているのか、2タイプで同点なのか。採り直し方は、このどちらかで変わります。

**点が散る人は、肉付きの項目を外し、骨の項目だけで数え直します。**骨は体重やむくみで動かないので、散らばりが収まります。**同点の人は、手首・膝・鎖骨の3か所だけで比べます。**それでも割れたら、困っている服の側をメインに置きます。

9タイプは、メインの3タイプにサブの要素を加えた分け方です。メインが決まらないとサブも決まりません。この記事は、メインを決めるところまでを扱います。メインが決まってからのサブの扱いは9タイプでサブが出た人の服の譲り方に分けてあります。

結論:決まらない理由で、採り直し方を分ける

自己診断のチェックリストを最後までやって、点を数えてください。数え方は、ストレート・ウェーブ・ナチュラルのそれぞれに当てはまった数を出すだけです。

点の出方例(10問の場合)採り直し方
3タイプに散る4・3・3骨の項目だけで数え直す
2タイプで同点5・5・0手首・膝・鎖骨の3か所で比べる
1つ多いが差が1点4・3・3、5・4・1同点と同じ扱いにする

差が1点しかない場合は、設問の答え方ひとつで入れ替わるので、同点と同じ扱いにします。差が2点以上あれば、そのタイプをメインにして先へ進んでかまいません。

数える前に、答えに迷った設問に印をつけておいてください。「どちらとも言える」と感じながら丸をつけた設問です。散る人も同点の人も、点の差はこの迷った設問から生まれていることが多く、あとで数え直すときに真っ先に外す候補になります。迷った設問が全体の3割を超えているなら、体の観察より先に、着ている服や姿勢を整えてからやり直したほうが早く決まります。

点が散る人|まず項目を「骨」と「肉」に分ける

自己診断の設問は、だいたい2種類に分かれます。骨の形や大きさを見る設問と、肉や脂肪のつき方、肌の質感を見る設問です。

骨の設問は、手首の骨の出方、膝のお皿の大きさ、鎖骨の見え方、肩の骨の張り、指の関節の目立ち方などです。肉の設問は、二の腕のやわらかさ、太ももの張り、お尻の位置、肌のはり、腰回りの厚みなどです。

点が散る人の多くは、骨の設問と肉の設問で答えが別れています。たとえば骨はナチュラル寄りなのに、肉のつき方はウェーブ寄り。両方を同じ重さで数えると、3つに散ります。

点が散る人|骨の項目だけで数え直す

手元のチェックリストに、骨の設問だけ印をつけてください。多くのリストでは、全体の4割前後が骨の設問です。

印をつけた設問だけで、もう一度ストレート・ウェーブ・ナチュラルの数を出します。ほとんどの人は、ここで1つか2つに寄ります。骨は体重や季節で変わらないので、骨だけで出た答えのほうが日による揺れが小さいからです。

骨か肉か迷う設問は、外してしまってかまいません。たとえば「肩に厚みがあるか」は、骨の張りと肩の肉の両方が混ざるので、どちらにも数えないほうが答えがぶれません。数える設問が3問しか残らなくても、骨だけの3問のほうが、混ざった10問より当てになります。

たとえば全体で4・3・3だった人が、骨の設問4問だけで数え直すと、ナチュラル3・ストレート1・ウェーブ0になることがあります。肉の設問ではウェーブとストレートに点が入っていたけれど、骨はナチュラルにはっきり寄っていた、という出方です。この人のメインはナチュラルで、肉の設問で出たウェーブやストレートの要素は、サブを考えるときの候補として残しておきます。

骨だけで数えて1つに寄ったら、それがメインです。2つで同点になったら、次の「同点の人」の手順へ進んでください。

体重の変化で結果が動いた経験のある人は、体重で結果が変わる人の採り方も合わせて読むと、どの設問を外すべきかがはっきりします。

点が散る人|それでも散るときは上下で分ける

骨だけで数えても散る人がいます。その場合は、上半身の設問と下半身の設問に分けてください。

上半身(首・肩・鎖骨・腕・手首)と、下半身(腰・膝・すね・足首)で、別々に数えます。上がストレート、下がナチュラル、のように上下で寄りが違う人は、全体で数えると散るのが当然です。

この場合のメインの決め方は上下で寄りが割れる人の採り方に書いています。短く言えば、服で困っているのが上か下かで、困っている側の答えをメインにします。

同点の人|手首・膝・鎖骨の3か所だけ見る

2タイプで同点の人は、骨の中でも差の出やすい3か所だけで比べます。手首、膝、鎖骨です。この3か所は、肉がつきにくく、骨そのものの形がそのまま見えます。

服を脱いで、薄手の肌着かキャミソール1枚になってください。厚手の服の上からでは、骨の形がわかりません。鏡の前に立ち、それぞれ指で触れながら確かめます。

3か所それぞれで、同点になった2タイプのどちらに近いかを選び、2対1か3対0で決まったほうをメインにします。

ここで見るのは、同点になった2タイプのどちらに近いかだけです。3つ目のタイプは候補から外して考えます。たとえばストレートとウェーブで5対5だった人は、手首でも膝でも鎖骨でも「ストレートとウェーブ、どちらに近いか」だけを選びます。3択にすると、また散ってしまうからです。

左右で見え方が違うときは、利き手でない側を見てください。利き手の側は使う回数が多いぶん、手首の周りに筋肉がつき、骨の形が変わって見えることがあります。

同点の人|手首の見方

手首は、手の甲側の小指寄りにある骨の出っ張りを見ます。

出っ張りの様子近いタイプ
ほとんど目立たず、手首の断面が丸いストレート
小さく、断面が薄く平たいウェーブ
はっきり出ていて、骨の大きさが目で見えるナチュラル

迷ったら、反対の手の親指と人差し指で手首を一周つまんでください。指の間に骨の角を感じるならナチュラル寄り、丸い筒のように感じるならストレート寄り、薄い板のように感じるならウェーブ寄りです。

同点の人|膝の見方

膝は、立ったまま膝のお皿の大きさと、お皿の周りの出っ張りを見ます。

お皿が小さく、膝の表面がなめらかに見えるならストレート寄り。お皿は小さいが、膝の内側に少し肉が寄って見えるならウェーブ寄り。お皿が大きく、骨の輪郭が膝の外からはっきりわかるならナチュラル寄りです。

膝は体重の影響が比較的小さいところですが、むくみやすい人は朝に見てください。夕方は膝の周りがふくらみ、お皿の輪郭がぼやけます。

同点の人|鎖骨の見方

鎖骨は、正面から見て、どれだけ浮き出ているかを見ます。

鎖骨がほとんど見えないか、見えても細く短い線ならストレート寄り。細く、首の付け根から肩へまっすぐではなく少し下がって見えるならウェーブ寄り。太く、肩の端までしっかり線が見えるならナチュラル寄りです。

肩をすくめたり、胸を張ったりすると見え方が変わります。腕を体の横に下ろし、楽に立った姿勢で見てください。

3か所でも割れたとき|困っている服の側をメインに

手首・膝・鎖骨の3か所で、1対1対1になる人もいます。同点の2タイプに入らない3つ目のタイプが1か所に出た場合です。

この場合は、骨の観察で決めるのをやめて、服の困りごとで決めます。いちばん困っている服を1つ思い出してください。「腰回りがいつも着太りする」「首元が寂しく見える」「ハリのある服に着られる」など。

その困りごとが解決するのは、同点の2タイプのどちらの服の選び方か。そちらをメインにして、まず1か月着てみます。

たとえばストレートとナチュラルで割れた人が、腰回りの着太りに困っているなら、腰に生地を溜めないストレートの選び方が先に効きます。肩幅が広く見えて困っているなら、肩の線を落とすナチュラルの選び方が先に効きます。困りごとから逆算すると、骨の観察で決まらなかった人でも、試す順番は決まります。1か月で困りごとが減ったら、そのままメインとして使ってかまいません。

どちらとも取れる人|2回やって一致した項目だけ使う

点が散るのか同点なのか、それ自体がはっきりしない人もいます。日によって答えが入れ替わる人です。

この人は、日を空けて2回自己診断をしてください。間は3日以上あけ、2回とも同じ時間帯にやります。そして、2回とも同じ答えになった設問だけを数えます。

2回で答えが違った設問は、その日の体調やむくみ、着ていた服で答えが動いた設問です。肉の設問のほうが動きやすく、骨の設問はほとんど動きません。2回のうち答えが入れ替わった設問が骨の設問だったなら、それは見る位置や姿勢が2回で違っていた可能性が高いので、鏡の前の立ち位置を床に印をつけて揃えてください。数えから外すと、残りは骨の設問が中心になり、散らばりが収まります。

写真を使う人の注意

ひとりで鏡を見るのが難しい人は、写真を撮ってもかまいません。ただし、撮り方を揃えないと、写真によってタイプが変わります。

スマートフォンは胸の高さで構え、レンズを体の正面にまっすぐ向けます。体から2mほど離し、ズームは使わずに撮ってください。近すぎると広角のゆがみで、画面の端にある肩や腰が実際より大きく写ります。上から撮ると上半身が大きく、下から撮ると下半身が大きく写ります。腕は体の横に下ろし、肌着1枚で撮ってください。

首や背中のように自分では見えない場所の確かめ方は、ひとりで見えない場所のセルフチェックで詳しく書いています。

決まったあとにやること

メインが決まったら、サブを考えるのはそのあとです。9タイプの残りの部分、つまりメインにどのタイプが混ざるかは、点が散った人なら2番目に多かったタイプ、同点だった人なら負けたほうのタイプが候補になります。

ただ、サブは服の選び方を全部変えるものではありません。メインの選び方を土台にして、困っている1か所だけをサブ側に寄せる程度で十分です。

まとめ

骨格診断9タイプの自己診断が決まらない人は、点が3タイプに散るのか、2タイプで同点なのかを最初に見ます。散る人は骨の設問だけで数え直し、それでも散れば上下に分けます。同点の人は、手首・膝・鎖骨の3か所で比べ、それでも割れたら困っている服の側をメインに置いて1か月着てみます。

日によって答えが変わる人は、日を空けて2回やり、一致した設問だけで数えてください。メインが決まれば、9タイプのサブはその後で1か所ずつ足していけば足ります。

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よくある問い

Q. 骨格診断9タイプとは何が違うのですか
9タイプは、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3つをメインにして、それぞれにどのタイプの要素が混ざるかを加えた分け方です。メインがはっきりしない人ほど、9タイプでも決めにくくなります。この記事は、その決まらない人の採り直し方に絞っています。
Q. チェックの点が3タイプでほぼ均等です。私には骨格タイプが無いのでしょうか
無いわけではありません。点が散る原因の多くは、肉付きの項目と骨の項目が別の答えを出していることです。骨の項目だけで数え直すと、ほとんどの人は1つか2つに寄ります。
Q. 自己診断で同点のまま決まりません。プロに行くべきですか
手首・膝・鎖骨の3か所で比べても同点なら、困っている服の側をメインに置いて1か月着てみてください。それで困りごとが減らなければ、対面での診断を考える段階です。行くときは、自己診断で割れた2タイプを伝えると話が早く進みます。
Q. 日によって結果が変わります
むくみや体重で動く項目を数えている可能性が高いです。日を空けて2回やり、2回とも同じ答えになった項目だけで数えると、日による揺れが消えます。

— メグラシ編集部

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