韓国ガーリーコーデ パンツ|細いか太いかで甘さの置き場を変える

**スカートをはかない人の韓国ガーリーは、パンツの裾幅で甘さの置き場を決めてください。**パンツを平らに置き、裾の端から端までを測ります。18cm未満の細いパンツなら、上を大きくして、袖のふくらみや短い丈の羽織りに甘さを置きます。22cm以上の太いパンツなら、上を短く小さくして、首元の丸い襟、淡い色の小さな差、先の丸い靴に甘さを置きます。
細いパンツの日にうまくいかないのは、たいてい上が寂しいときです。下が細いぶん、上に量がないと全身が直線的になり、甘さが消えます。太いパンツの日にうまくいかないのは、上も大きいときです。上下とも量が多いと全身がくだけて見え、ガーリーより部屋着に近づきます。直し方は反対です。
18〜22cmのストレートパンツのように、どちらとも言えない幅もあります。その場合は、全身で目を上と下のどちらに集めたいかで決めます。この記事では、その中間の決め方と、職場や自転車の日の組み方を厚めに書いています。
甘い部品の数え方そのものは韓国可愛い服|秋冬は甘い部品を2つに絞り、淡い色の差で可愛さを出すに、韓国風の冬のコートの合わせ方は韓国コーデ 冬|コートで普通になる人は、首元か裾のどちらで出すかにまとめています。
結論:裾幅で、甘さを上に置くか、首元と色に置くかが決まる
韓国ガーリーの甘さは、スカートの形だけでできているわけではありません。上と下の大きさの差、淡い色どうしの小さな差、丸い部品の置き場の3つでできています。パンツの日は、このうち「大きさの差」をパンツの裾幅がほぼ決めてしまいます。
| 裾幅 | 下の印象 | 上の組み方 | 甘さの置き場 |
|---|---|---|---|
| 18cm未満(細い) | 細く直線的 | 大きく・ふくらませる | 袖・羽織りの丈 |
| 18〜22cm(中間) | まっすぐ | どちらにも寄せられる | 目を集めたい側 |
| 22cm以上(太い) | 量が多い | 短く・小さく | 首元・色・靴先 |
上と下のどちらかを大きく、もう一方を小さくすると、全身に強弱がつきます。韓国ガーリーのやわらかさは、この強弱の上に甘い部品が乗ったときに出ます。
先に測る|パンツを平らに置いて裾幅を見る
- パンツを床かベッドに平らに置き、裾をまっすぐに整える
- 片方の脚の裾の、端から端までを測る
- 手元にメジャーがなければ、手のひらを広げた幅(親指の先から小指の先まで)がおよそ18〜20cm。それより細いか太いかで見る
ふだんはいている順に、手持ちのパンツを2〜3本測っておくと、毎朝迷わずに済みます。同じ「ストレート」と呼ばれる形でも、裾幅は17cmから23cmほどまで幅があります。呼び名ではなく、測った数字で分けてください。
パンツで韓国ガーリーを着ると、何が起きるか
スカートの日は、スカートの広がりそのものが甘さになります。パンツにすると、その広がりがなくなります。ここで起きることは、裾幅によって2つに分かれます。
- 細いパンツ:脚の線がそのまま出て、全身が直線的になる。甘さが消えて、きれいめかカジュアルに寄る
- 太いパンツ:下に量があるぶん、上も大きいと全身がゆるくなる。甘さより、くつろいだ印象が先に立つ
どちらも「甘い服を選んだのに甘く見えない」という同じ悩みになりますが、原因が逆なので、同じ直し方では直りません。
細いパンツの日①|上は大きく、甘さは袖と丈に
細いパンツの日は、上半身に量を持たせます。下が細く、上がふくらむと、全身に逆三角の強弱がつき、そこにやわらかさが出ます。
- 袖がふくらんだブラウスやニット。ふくらみは肘から下にあるものを選ぶ
- 腰が隠れる長さの、ふんわりしたカーディガン
- 丸い襟のついた、身幅にゆとりのあるシャツ
ふくらみが肩から始まる袖は、肩幅が広がって上半身が重く見えやすくなります。肩の縫い目は肩の端の位置に、ふくらみは肘から下にある服を選ぶと、甘さだけが手首のあたりに残ります。
細いパンツの日②|足元は甲が見える靴で軽く
上に量を持たせたぶん、足元は軽くします。細いパンツは足首まで線が見えるので、靴が重いと、上と下の両方に重さが集まって真ん中の脚だけが細く浮きます。
秋冬なら、甲が見える浅めの靴に、タイツか厚手の靴下を合わせます。ショートブーツを合わせるなら、筒が足首に沿う細いものを選んでください。筒が広いブーツは、細いパンツの裾が中で余って、足首が太く見えます。
太いパンツの日①|上は短く小さく、腰の位置を見せる
太いパンツの日は、上を小さくまとめます。下に量がある日は、上が短く小さいと、腰から下にかけて広がる形になり、スカートに近い広がりが出ます。
- 腰より上で終わる短い丈のカーディガンやニット
- 長い丈のトップスなら、前だけ裾を入れて腰の位置を見せる
- 身幅は体から指2本ぶんほどのゆとりにとどめる
腰の位置が見えないと、太いパンツは脚の長さがわからず、全身が一本の筒のように見えます。腰の位置を見せることが、太いパンツの日のいちばん大事な一手です。
太いパンツの日②|甘さは首元と淡い色の差に
上を小さくすると、上半身の形で甘さを出す余地がなくなります。そこで、甘さは首元と色に置きます。
首元には、丸い襟、細いリボン、小さなフリルのどれか1つを置きます。顔のすぐ下に丸いものがあると、全身の形が直線的でも、目が最初に行く場所に甘さが乗ります。
色は、淡い色どうしの小さな差で重ねます。たとえば、白のブラウスに生成りのカーディガン、ミルクティー色のパンツ。明るさの近い色を2〜3段で重ねると、全体がやわらかくまとまります。差が大きいと、甘さより切り替えの強さが目立ちます。
太いパンツの日③|靴先の丸さで最後に甘さを足す
太いパンツの裾からは、靴の先だけが見えます。この小さな部分が、全身の印象の締めになります。靴先が尖っていると全身が辛く、四角いとカジュアルに寄り、丸いとやわらかく収まります。
**太いパンツの日は、靴先の丸い靴を選んでください。**甲の深いローファーやバレエシューズ、つま先の丸いショートブーツが合います。裾が靴の甲に少しかかる長さにすると、パンツの量と靴の丸さがつながります。
甘さの数え方|部品は全身で2つまで
裾幅でどこに甘さを置くかが決まったら、甘い部品の数を確かめます。袖のふくらみ、丸い襟、リボン、フリル、淡い色、ふわふわした素材、丸い靴先。全身で2つまでにとどめると、可愛さより幼さが先に立つのを防げます。
パンツの日は、パンツそのものが甘さを足さないぶん、スカートの日より部品を1つ多く使えそうに思えます。けれど実際は、パンツの直線が甘い部品を強調するので、2つで十分です。細いパンツの日は袖のふくらみと淡い色、太いパンツの日は丸い襟と靴先、のように、置き場ごとに1つずつが目安です。
秋冬の上着|短い羽織りか、長いコートか
秋冬は上着が全身の印象を大きく変えます。上着も、裾幅と同じ考え方で選んでください。
- 細いパンツの日:腰が隠れる長さの、ふんわりしたコートや中綿の上着。上に量を足す方向と合う
- 太いパンツの日:腰で終わる短いジャケットか、パンツの裾近くまで届く長いコート
太いパンツに中途半端な長さのコートを合わせると、コートの裾とパンツの量が重なって、ひざのあたりがいちばん太く見えます。短いか長いか、どちらかに振ってください。
どちらとも取れるとき①|裾幅が18〜22cmのストレート
裾幅が中間のストレートパンツは、どちらの組み方にも寄せられます。迷ったら、全身で目をどこに集めたいかで決めてください。
- 上に目を集めたい日(人と向かい合って話す時間が長い日):細いパンツの組み方。上をふくらませ、袖と丈に甘さを置く
- 下に目を集めたい日(立ったり歩いたりする時間が長い日):太いパンツの組み方。上を短くし、腰の位置と靴先に甘さを置く
同じ中間のパンツでも、生地が厚く張りのあるものは太いパンツの側に、薄く落ち感のあるものは細いパンツの側に寄ります。裾をつまんで持ち上げ、手を離したときに裾がまっすぐ落ちるなら細い側、広がって落ちるなら太い側として扱ってください。
どちらとも取れるとき②|職場でスカートがはけない日
制服や規定でスカートが選べない職場、立ち仕事でパンツのほうが動きやすい職場もあります。その日は、甘い部品を1つに減らし、置き場を首元に寄せます。
袖のふくらみやフリルは、机の上で作業をするときに邪魔になりやすく、見た目にも仕事着から離れます。首元の丸い襟か細いリボン1つなら、パソコンに向かっていても邪魔にならず、向かい合って話す相手には甘さが伝わります。パンツはセンタープレスの入ったものを選ぶと、甘さとのつり合いが取れます。
どちらとも取れるとき③|自転車や子どもの送り迎えがある日
自転車に乗る日や、子どもを抱き上げる日は、太いパンツの裾がチェーンや車輪に当たり、ふくらんだ袖が動きの邪魔になります。この日は、細いパンツを選び、甘さは袖ではなく色に置きます。
上は体に沿うニットにして、淡い色を2〜3段で重ねます。羽織りは腰が隠れる長さのふんわりしたカーディガンにすると、動いても形が崩れにくく、上半身に量が残ります。靴は甲を覆うスニーカーで構いません。淡い色の重ねで甘さが出ていれば、足元がスニーカーでもガーリーの印象は保てます。
鏡で確かめる|全身写真で、目が上と下どちらに行くか
組み終えたら、全身を写真に撮ってください。鏡より写真のほうが、目の行き先が正直にわかります。
- 写真を見て、最初に目が行った場所はどこか
- その場所に、甘い部品が1つ置かれているか
細いパンツの日に目が脚に行くなら、上の量が足りません。太いパンツの日に目がひざのあたりに行くなら、上か上着が大きすぎます。最初に目が行く場所に甘さがあれば、パンツの日でも韓国ガーリーの印象はきちんと残ります。
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よくある問い
- Q. スカートをはかないと、韓国ガーリーにはなりませんか
- なります。韓国ガーリーの甘さは、スカートそのものより、上と下の大きさの差、淡い色どうしの小さな差、丸い部品の置き場でできています。パンツの日は、パンツの裾幅を測って、甘さを上半身の形に置くか、首元と色に置くかを決めてください。
- Q. ワイドパンツで韓国ガーリーにすると、カジュアルになりすぎます
- 上が大きいまま合わせていることが多いです。太いパンツの日は、上を腰より短い丈か、前だけ裾を入れて腰の位置を見せてください。そのうえで、首元に丸い襟や小さなリボンを1つ、靴は先の丸いものにすると、甘さが戻ります。
- Q. 細いパンツにふくらんだ袖を合わせると、頭が大きく見えないか心配です
- 袖のふくらみが肩の位置から始まっていると、肩幅が広がって上半身が重く見えやすくなります。ふくらみが肘から下にあるものを選ぶと、肩の線はそのままで、手首のあたりに甘さが出ます。鏡で肩の縫い目の位置を確かめてから選んでください。
- Q. 職場にも韓国ガーリーを着ていきたいです
- 甘い部品を1つに減らし、置き場を首元にすると職場に収まりやすくなります。パンツはセンタープレスの入ったものを選ぶと、甘さとのつり合いが取れます。袖のふくらみやフリルは、会議や来客のある日は避けて、休日に回してください。
— メグラシ編集部





