気温19度 服装 50代|暑がりか冷えやすいかで、脱げる場所を決める

**最高気温19度の日、50代の服装は「何を着るか」ではなく「どこを脱げるようにしておくか」で決めてください。**体の熱が首や顔に集まりやすい人は、首の前が開く形にして、腕は薄く。手足から冷える人は、足首・手首・首の3か所を閉じて、胴は1枚薄くする。この2つは、同じ19度で逆の組み方になります。
19度は、周りの人と自分の体感がいちばんずれる気温です。隣の人は羽織りを着たままなのに自分は汗が出る。逆に、みんな1枚なのに自分だけ指先が冷たい。**この日に平均的な「19度の服装」をそのまま着ると、ずれている人ほど外れます。**自分がどちら側かを先に決めれば、周りに合わせずに組めます。
19度の日の晴れ・曇り・風の違いは19度の服装|晴れ・曇り・風で変わる羽織りに、上に着る1枚の選び方は最高気温19度のアウターに分けてあります。この記事は、体感が周りとずれる人が、自分の側で脱げる場所を決める話です。
結論:暑がりは首の前を開け、冷えやすい人は足首と手首を閉じる
自分がどちら側かで、閉じる場所と開ける場所が入れ替わります。
| あなたの側 | 開けておく場所 | 閉じておく場所 | 胴の枚数 |
|---|---|---|---|
| 暑がり(熱が上に集まる) | 首の前・袖口 | なし。足元は季節に合わせる程度 | 薄手1枚+前が開く羽織り |
| 冷えやすい(手足から冷える) | なし | 足首・手首・首の3か所 | 薄手1枚+薄手1枚。厚い1枚にしない |
| 上はほてるが足は冷える | 首の前 | 足首・手首 | 薄手1枚+前が開く羽織り、靴下は長く |
**暑がりの人が19度で失敗するのは、首に巻いたものを外せないときです。**冷えやすい人が失敗するのは、厚い1枚で胴だけ温めて、手足が開いたままのときです。
自分がどちら側かを、朝の10分で見分ける
どちら側かを、その日の気分ではなく、測れるもので決めます。
朝、起きてから10分後に、手の甲を首の横に当ててください。**手のほうが温かいか同じなら暑がりの側、手のほうがはっきり冷たければ冷えやすい側です。**首は体の中心に近く、手は末端です。この差が、その日の体の熱の集まり方をそのまま表します。
もう1つは、電車やバスに乗って3分以内に何を外したくなるかです。首元を緩めたくなる人は暑がりの側、何も外したくならず足元が気になる人は冷えやすい側です。この2つが同じ側を指せば、その側で組んでください。割れたときの決め方は、あとの章に分けてあります。
暑がりの人:首の前を開け、袖は長く、羽織りは前が開くもの
熱が首や顔に集まる人は、暑いと感じた瞬間に首の前を開けられることが、その日の快適さの全部です。
中に着るのは、首の前が開くか、首まわりが詰まっていない薄手の長袖1枚にします。**羽織りは、前がボタンかファスナーで全開になるものだけを選んでください。**頭からかぶる形は脱ぐときに髪が崩れ、脱いだあとの置き場所に困るので、結局着たままになります。
袖は手首まである長さにします。暑がりの人は半袖に逃げたくなりますが、19度で半袖は腕だけが先に冷え、首はほてるのに腕は寒い、という逆の不快が起きます。暑さは首で逃がし、腕は覆っておく。この組み方で、脱ぐのは羽織りの前を開けるだけで済みます。
冷えやすい人:足首・手首・首を閉じて、胴は薄手2枚
手足から冷える人は、胴に厚いものを1枚着ても、足と手が冷えたままで体全体が寒く感じます。閉じる場所は、胴ではなく末端です。
足首まである靴下、手首まで覆う袖、首に軽く巻けるもの。この3か所を閉じると、**胴は薄手を2枚重ねるだけで足ります。**厚手のニット1枚にしないのは、昼に室内で暑くなったときに脱ぐものがなくなるからです。薄手2枚なら、暑くなったら上の1枚を脱げます。
靴は、甲が覆われているものにしてください。19度で甲の開いた靴を履くと、足首を閉じても足の甲から冷えます。足元から冷える人の19度は、靴の甲で半分決まります。
最高19度と最低19度は、脱ぐ日と、まくる日
同じ19度でも、最高気温が19度の日と最低気温が19度の日では、1日の中で起きることが逆です。
最高19度の日は、朝と夕方が14〜15度まで下がります。朝に着て出た1枚を昼に脱ぐので、**脱いだものを持ち歩ける軽さの羽織りにします。**最低19度の日は、昼が23〜24度まで上がります。この日は脱ぐ1枚を持つのではなく、最初から薄く組んで、袖をまくれる形にしておきます。
50代で、日中に外を歩く時間が長い人は、最高19度の日のほうが難しいです。暑がりの人は羽織りの前を開ける、冷えやすい人は首の巻き物を外す。昼に1つ外せる場所を朝に決めてから家を出てください。
暖房が入り始めた建物で、何分で暑くなるかを数える
秋の終わりに向かうこの時期は、建物の中で暖房が入り始めます。外は19度でも、中は24度を超える場所が増えます。
一度、建物に入ってから暑いと感じるまでの分数を数えてみてください。**3分以内なら、外の服装は中に合わせて組み、外にいる間だけ羽織りで補います。**10分以上かかるなら、外に合わせて組み、中では袖をまくる程度で足ります。
暑がりの人は、建物に入ってすぐ羽織りを脱ぐので、脱いだものを腕にかけて歩ける軽さが要ります。冷えやすい人は、建物の中でも足元は冷えたままのことが多いので、足首を閉じたままにして、脱ぐのは胴の上の1枚にします。
薄着に見えるのが気になるとき:枚数ではなく色と表面で季節を合わせる
暑がりの人が19度で1枚になると、周りが羽織っている中で自分だけ季節が違うように見える、という不安が出ます。これは枚数の問題ではありません。
**色が深く、表面に起毛や織りの表情がある素材なら、1枚でも秋の服に見えます。**明るい色で表面が平らな薄手は、袖が長くても夏の服の続きに見えます。暑がりの人は、枚数を減らすぶんを、色の深さと表面の表情で補ってください。
冷えやすい人の側で起きるのは逆で、重ねすぎて着膨れて見える不安です。閉じるのは末端の3か所だけで、胴は薄手2枚にしておけば、重ねても線は細いまま残ります。50代の秋の色の入れ方は、50代の秋のファッションに分けてあります。
どちらとも取れるとき:上はほてるのに足は冷える
朝の手の温度では暑がりなのに、日中は足が冷える。この人は50代でいちばん多く、どちらの組み方をしても半分外れます。
答えは、**上下で逆の組み方をすることです。**上は暑がりの側で組みます。首の前が開く薄手の長袖に、前が全開になる羽織り。下は冷えやすい側で組みます。足首まである靴下、甲の覆われた靴、裾が足首にかかる長さのパンツかスカート。
このとき、胴の厚みを1枚減らしてください。上をほてる側で組んだまま、足元を閉じると、体全体の熱が逃げにくくなって、上のほてりが強くなります。足元を閉じるぶん、胴は薄くする。この引き算をしないと、足は温かいのに顔だけ汗が出る、という日になります。
どちらとも取れるとき:朝の見分けが日によって変わる
起きて10分後の手の温度が、日によって温かかったり冷たかったりする人がいます。この人は、着るものを毎朝変えるのではなく、持つ1枚だけを変えてください。
**中に着るものは、どちらの日も同じ薄手の長袖1枚にします。**手が温かい日は、羽織りを薄いカーディガンにして首は開けたまま。手が冷たい日は、同じ服に足首まである靴下と、首に軽く巻けるものを足します。変わるのは、持って出る1枚と足元だけです。
日中に体感が変わったときも、この組み方なら、足すか外すかで動けます。朝に全部を決めようとすると、変わった側に対応できる場所が残りません。
風がある日と雨の日は、閉じる場所を1つ増やす
19度は、風があるかどうかで体感が3度近く変わります。暑がりの人も、風のある日は首の前を開けたまま歩くと、首だけが冷えます。
**風のある日は、どちらの側の人も、首に外せるものを1つ持ってください。**暑がりの人は建物に入ったら外す。冷えやすい人は巻いたまま。同じ1枚で、使い方が逆になるだけです。
雨の日は足元が冷えます。暑がりの人でも、雨の日だけは足首を閉じてください。濡れた足元から冷えると、上がほてっていても体全体が寒く感じ、脱ぐことも足すこともできない状態になります。
持つ1枚は、脱いだあとの置き場所で選ぶ
19度の日に持って出る1枚は、着ているときより、脱いだあとの時間のほうが長いことがあります。選ぶときは、脱いだあとどこに置くかで決めてください。
**肩にかけられる重さなら羽織り、腕に巻ける軽さなら巻き物、どちらもできない厚さなら持たない。**この基準で、カバンに入らないものを持ち歩く日がなくなります。
暑がりの人は、脱ぐ回数が多いので、肩にかけて落ちない形のカーディガンが向きます。冷えやすい人は、脱ぐ回数が少ないので、着たまま昼を過ごせる薄手の羽織りで足ります。帰りの時刻が遅くなる日の足し方は、19度の服装60代は長袖1枚で足りるの、帰宅時刻で羽織りを持つ境目の見方が同じように使えます。
まとめ:19度は、脱げる場所を朝に1つ決めてから出る
最高気温19度の日の50代の服装は、暑がりか冷えやすいかで、開ける場所と閉じる場所が入れ替わります。暑がりは首の前を開け、袖は長く、羽織りは前が開くもの。冷えやすい人は足首・手首・首を閉じて、胴は薄手2枚。上はほてるのに足が冷える人は、上下で逆に組んで、胴を1枚減らす。
朝、起きて10分後に手の甲を首に当ててください。その温度の差が、今日のあなたの側を教えてくれます。周りが何を着ているかではなく、自分がどこを脱げるかで、19度の1日は決まります。
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よくある問い
- Q. 19度でも周りの人より暑く感じます。薄着で変に見えませんか
- 薄着に見えるかどうかは、枚数ではなく色と素材の見え方で決まります。首の前を開けた薄手の長袖1枚でも、色が深く表面に起毛や織りの表情がある素材なら、薄着には見えません。逆に、明るい色で表面が平らな薄手は、同じ枚数でも夏の服に見えます。暑がりの人は、枚数を減らすぶんを色の深さと表面の表情で補ってください。首を開けた形で、袖だけは手首まである長さを選ぶと、見た目の季節が合います。周りが羽織っていて自分だけ1枚でも、袖の長さと色がそろっていれば、違和感は出ません。
- Q. 最高気温19度と最低気温19度では、どう変えますか
- 最高19度は、昼のいちばん暖かいときが19度で、朝と夕方は14〜15度まで下がる日です。この日は朝に着て出たものを昼に1枚脱ぐので、脱いだものを持ち歩ける軽さにします。最低19度は、朝の時点で19度あり、昼は23〜24度まで上がる日です。この日は脱ぐ1枚ではなく、最初から薄く組んで、袖をまくれる形にしておきます。50代で日中に外にいる時間が長い人は、最高19度の日のほうが判断が難しいので、首か足首のどちらを閉じるかを朝に決めてから家を出てください。
- Q. 朝は寒いのに、電車に乗ると汗が出ます
- 電車の中で暑くなるまでの時間を、一度数えてみてください。乗って3分以内に暑くなる人は、体の熱が上に集まりやすい側です。この人は、外で寒い分を首に巻くものではなく、前が開く羽織りで補い、乗ったらすぐに前を開けます。首に巻いたものは外すと持つ場所に困り、結局そのままにして汗が出ます。5分以上たってから暑くなる人は、中に着ているものが厚すぎるだけなので、羽織りはそのままで、中を1枚薄いものに替えてください。
- Q. 日によって暑がりになったり、冷えたりします
- どちらになるか朝に分からない人は、着るものを変えずに、持つ1枚だけを決めてください。朝起きて10分後に手が温かければ暑がりの日なので、羽織りを薄いカーディガンにして首は開けておきます。手が冷たければ冷える日なので、同じ服に足首まである靴下と、首に軽く巻けるものを足します。中に着るものは両方の日で同じで構いません。変えるのは、持って出る1枚と足元だけです。こうしておくと、日中に体感が変わっても、外すか足すかで対応できます。
— メグラシ編集部





