チェック柄の名前|秋冬の1枚を、格子の大きさと線の重なりで探す

**手元のチェック柄の服か、気になっている柄の写真を、いま1枚用意してください。**その柄の名前は、4つのところを順番に見るだけで、たいてい1つか2つに絞れます。
見るのは、格子の一辺の長さ、線の色の数、線が重なったところに3つ目の色が出るか、縁がぎざぎざかの4つです。名前が分かると、通販で同じような柄を探すときに、思っていた柄に近いものが届きやすくなります。
職場でチェック柄を着るときの線はオフィスカジュアル チェック柄に、秋冬のチェックシャツの合わせ方はチェックシャツの秋冬コーデにまとめてあります。この記事は、名前を見分けて、探して、選ぶところまでの話です。
結論:4つを順に見れば、名前は1〜2つに絞れる
チェック柄の名前を決めているのは、次の4つです。
| 見るところ | 見方 | 分かれること |
|---|---|---|
| ① 縁 | 格子の角がぎざぎざか、まっすぐか | 千鳥格子の仲間かどうか |
| ② 線の色の数 | 地の色を除いて、線が何色あるか | 2色の柄か、3色以上の柄か |
| ③ 重なり | 線が交わったところに3つ目の色が出るか | ギンガムやタータンか、ブロックか |
| ④ 格子の一辺 | 同じ形がくり返す幅を測る | 小さな柄か、大きな柄か |
**縁から見ると、早く絞れます。**縁がぎざぎざなのは千鳥格子の仲間だけなので、最初の1か所で大きく2つに分かれるからです。
見分けの手順|手元の1枚で4つを見る
4つを、次の順番で見ていきます。
| 順番 | 問い | 「はい」なら | 「いいえ」なら |
|---|---|---|---|
| 1 | 縁がぎざぎざか | 千鳥格子の仲間(次は④へ) | 2へ |
| 2 | 離れると大きな格子が浮かぶか | グレンの仲間 | 3へ |
| 3 | 線の色が3色以上あるか | タータンの仲間 | 4へ |
| 4 | 線が細く、地が広く見えるか | ウィンドウペンかタッタソール | 5へ |
| 5 | 重なりに3つ目の色が出るか | ギンガム | ブロック |
**この5問で、秋冬によく見かけるチェック柄のほとんどに名前がつきます。**このあと、それぞれの見分けどころを詳しく見ていきます。
① 縁|指先を当てて、角の形を見る
縁は、格子の角を近くで見て確かめます。指先を柄の上に置き、指のまわりの形を見てください。
| 縁の形 | 見え方 | 名前の仲間 |
|---|---|---|
| まっすぐな四角 | 角がきっちり直角 | ギンガム・ブロック・タータンなど |
| ぎざぎざ | 小さな歯のような形が斜めに出ている | 千鳥格子の仲間 |
| 小さな四角が斜めに並ぶ | 綾の線が見える | シェパードチェックの仲間 |
| 線だけで、角がない | 細い線が交わるだけ | ウィンドウペン・タッタソール |
ぎざぎざの形は、織り方でできるものです。布をななめから見ると、ぎざぎざが斜めの線になって並んでいるのが分かります。
② 線の色の数|地の色を除いて数える
次に、線の色を数えます。いちばん広い面を占める色を地の色として、それ以外に何色あるかを数えてください。
| 線の色の数 | 名前の候補 | 秋冬の見え方 |
|---|---|---|
| 1色 | ギンガム・ウィンドウペン・千鳥格子 | 落ち着いて見える |
| 2色 | ブロック・タッタソール・ガンクラブ | 少しにぎやかになる |
| 3色以上 | タータン・マドラス | 遠目には混ざって1色に見える |
**線が3色以上で、たがいに太さが違うなら、タータンの仲間と考えてください。**タータンは、太い線と細い線を組み合わせて、同じ並びを縦横にくり返す柄です。
③ 重なり|交わったところの色を見る
線が交わったところに、どちらの線とも違う色が出ているかを見ます。
| 重なりの見え方 | 起きていること | 名前の候補 |
|---|---|---|
| 交わったところだけ濃い | 同じ色の線が縦横に重なっている | ギンガム |
| 交わったところが2色の中間 | 違う色の線が重なっている | タータン・マドラス |
| 交わったところに重なりがない | 四角が交互に並んでいるだけ | ブロック |
| 交わったところだけ線が太く見える | 細い線どうしが交わる | ウィンドウペン |
ギンガムは、白と1色の同じ太さの線が縦横に重なり、白・薄い色・濃い色の3段ができる柄です。この3段が見えればギンガムと考えてよいでしょう。
④ 格子の一辺|同じ形がくり返す幅を測る
最後に、同じ形がくり返す幅を測ります。定規がなければ、指の幅で測っても構いません。
| くり返しの幅 | 指で測ると | 見え方 |
|---|---|---|
| 5mm未満 | 指の幅の3分の1未満 | 離れると無地に近く見える |
| 5mm〜1cm | 指の幅の3分の1〜半分 | 近くで柄、離れると面 |
| 1〜2cm | 指1本ぶん | 柄としてはっきり見える |
| 2〜5cm | 指2〜3本ぶん | 柄が先に目に入る |
| 5cm以上 | 手のひらの幅に近い | 大きな柄 |
**同じ名前でも、幅が違うと印象がまるで変わります。**名前を探すときは、この幅を必ず一緒に覚えておいてください。
ギンガム|2色で、重なりだけが濃い
白と1色の線が同じ太さで縦横に重なり、交わったところだけが濃く見える柄です。
| 見分けどころ | 内容 |
|---|---|
| 色 | 白と1色 |
| 線の太さ | 縦横とも同じ |
| 重なり | 白・薄い色・濃い色の3段 |
| 秋冬に多い生地 | 起毛した綿、薄手のウール |
| くり返しの幅 | 2mm〜2cmくらいまで |
春夏の印象が強い柄ですが、秋冬は起毛した生地や、紺や茶の濃い色で見かけます。
ブロック|2色の四角が交互に並ぶ
大きめの四角が、2色で交互に並ぶ柄です。重なりの3段がなく、色がはっきり分かれます。
| 見分けどころ | 内容 |
|---|---|
| 色 | 2色(地と1色、または2色) |
| 線の太さ | 線ではなく面で並ぶ |
| 重なり | 中間の色が出ない |
| 秋冬に多い生地 | 起毛したシャツ地、厚手のウール |
| くり返しの幅 | 2cm以上が多い |
赤と黒のように強い2色の組み合わせは、山の服や作業着のイメージにつながりやすく、休日の服で見かけることが多い柄です。
ウィンドウペンとタッタソール|地の上に細い線だけ
地の色が広く見え、その上を細い線が走る柄です。線が1色ならウィンドウペン、2色が交互に走るならタッタソールと呼ばれることが多くなります。
| 見分けどころ | ウィンドウペン | タッタソール |
|---|---|---|
| 線の色 | 1色 | 2色が交互 |
| くり返しの幅 | 3cm以上の大きな四角 | 1〜2cmの小さめの四角 |
| 地 | 無地に近い | 明るい地が多い |
| 秋冬に多いもの | ジャケット・コート | シャツ・ベスト |
ウィンドウペンは、窓枠のように大きな四角が並ぶ柄です。離れると地の色の無地に見えるので、柄の中では落ち着いて見えます。
グレンチェック|小さな格子が集まって、大きな格子になる
近くで見ると千鳥格子や細いしまの小さな形が並び、離れると大きな格子が浮かび上がる柄です。
| 見分けどころ | 内容 |
|---|---|
| 近くで見ると | 小さな千鳥格子や細いしまが並ぶ |
| 離れて見ると | 大きな格子が浮かぶ |
| 色 | 白黒、またはグレーと茶の組み合わせが多い |
| 秋冬に多い生地 | ウールのジャケット・スカート・パンツ |
| くり返しの幅 | 大きな格子で5〜10cmくらい |
グレンの上に、別の色の細い線が1本重なっているものもあります。地の色が落ち着いているので、柄の中では仕事の服に使いやすい名前です。
千鳥格子|縁がぎざぎざの小さな形
縁がぎざぎざで、小さな鳥や犬の歯のように見える形が並ぶ柄です。
| 見分けどころ | 内容 |
|---|---|
| 縁 | ぎざぎざ |
| 色 | 2色(白黒が多い) |
| くり返しの幅 | 数mm〜2cmくらい |
| 秋冬に多い生地 | ウールのジャケット・スカート・コート |
| 小さいもの | 離れると灰色の無地に見える |
**くり返しの幅が5mm未満の小さな千鳥格子は、離れると灰色の無地に近く見えます。**柄に慣れていない人でも取り入れやすい大きさです。
ガンクラブとシェパード|小さな格子に、もう1色が重なる
小さな格子が並び、そこにもう1色の格子が重なる柄です。千鳥格子と見間違えやすいので、縁と色の数で分けます。
| 見分けどころ | シェパードチェック | ガンクラブチェック |
|---|---|---|
| 縁 | 小さな四角に斜めの綾 | 同じ |
| 色 | 白と1色 | 白と2色 |
| 見え方 | 小さな格子が1種類 | 2種類の格子が重なる |
| 秋冬に多いもの | ジャケット | ジャケット・パンツ |
どちらも、千鳥格子のようなぎざぎざは出ません。縁がまっすぐで、色が2色ならシェパード、3色ならガンクラブと覚えておくと分けやすくなります。
タータン|太さの違う線が、何色も重なる
太さの違う線が3色以上で縦横に重なり、交わったところに中間の色ができる柄です。
| 見分けどころ | 内容 |
|---|---|
| 色 | 3色以上 |
| 線の太さ | 太い線と細い線が混ざる |
| 重なり | 交わったところに中間の色が出る |
| 並び | 同じ並びが縦横にくり返す |
| 秋冬に多いもの | スカート・ストール・シャツ・コート |
秋冬にいちばん多く見かけるチェックの1つです。色が多く、遠目には混ざって1色に見えるので、どの色に見えるかはチェック柄をパーソナルカラーで選ぶの「混ざった色」の見方が使えます。
格子に見えて、チェックとは呼ばない柄
格子に似ていても、ふつうはチェックの名前で呼ばれない柄もあります。探すときに混ざりやすいので、分けておきます。
| 柄 | 見え方 | チェックと違うところ |
|---|---|---|
| アーガイル | ひし形が並ぶ | 四角ではなく、ひし形 |
| ヘリンボーン | 山形の線が並ぶ | 柄ではなく、織り方の名前 |
| ツイード | 色の混ざった粗い表面 | 柄ではなく、生地の名前 |
| 細いしまが一方向だけ | 縦か横のしま | 縦横に交わらない |
ツイードの生地にチェックが織られているものもあります。その場合は、生地の名前と柄の名前を両方使って探すと、近いものが見つかります。ツイードの合わせ方はツイードジャケットのコーデにあります。
秋冬に多い名前と、生地の組み合わせ
秋冬の売り場でよく見かける名前を、アイテムと生地の組み合わせで並べると、次のようになります。
| アイテム | 多い名前 | 多い生地 |
|---|---|---|
| ジャケット | グレン・千鳥格子・ウィンドウペン | ウール |
| スカート | タータン・グレン・千鳥格子 | ウール・起毛した化繊 |
| パンツ | グレン・千鳥格子・ガンクラブ | ウール |
| シャツ | ブロック・タータン・ギンガム | 起毛した綿 |
| コート | ウィンドウペン・グレン・千鳥格子 | 厚手のウール |
| ストール | タータン・ブロック | ウール・起毛した化繊 |
**名前とアイテムが決まると、生地もおおよそ決まります。**探すときに生地の名前を足すと、さらに絞り込めます。
名前ごとの、秋から冬の出番
同じチェック柄でも、名前によって出番の多い時期が少しずつ違います。生地の厚みと、色の深さが変わるためです。
| 時期 | 出番の多い名前 | 理由 |
|---|---|---|
| 10月上旬 | ギンガム(濃い色)・タッタソール | 薄手のシャツ地で、羽織りの中に着られる |
| 10月下旬 | グレン・ウィンドウペン | 薄手のウールのジャケットやパンツが出てくる |
| 11月 | 千鳥格子・ガンクラブ | 厚みのあるウールのジャケットやスカート |
| 12月 | タータン・ブロック | 起毛したスカートやストール、厚手のシャツ |
| 1〜2月 | タータン・千鳥格子のコート | 外に着る面積が大きくなる |
**手持ちのチェック柄を名前で分けておくと、どの時期にどれを出すかが決めやすくなります。**10月に大きなタータンを出すと、周りがまだ薄手のうちは重く見えることがあります。
手持ちのチェック柄を、名前で並べ直す
クローゼットにチェック柄がいくつかあるなら、名前ごとに並べ直してみてください。同じ名前が重なっていたり、ある名前がまったくなかったりすることが分かります。
| 並べた結果 | 次に考えること |
|---|---|
| 同じ名前が3枚以上 | 大きさか色が違うかを確かめる。同じなら1枚は休ませる |
| 大きな柄ばかり | 仕事で着られる小さな千鳥格子かグレンを1枚 |
| 小さな柄ばかり | 休日用に、タータンかブロックを1枚 |
| チェック柄が1枚もない | 離れると面に見える小さな千鳥格子から始める |
名前が分かったら|3つの言葉で探す
名前が分かっても、それだけで探すと、大きさや色の違う柄がたくさん並びます。名前・アイテム・大きさの3つの言葉を組み合わせてください。
| 組み合わせ | 探し方の例 |
|---|---|
| 名前+アイテム | 「グレンチェック スカート」 |
| 名前+アイテム+大きさ | 「千鳥格子 ジャケット 小さめ」 |
| 名前+アイテム+色 | 「タータン ストール 紺」 |
| 名前+生地+アイテム | 「ウィンドウペン ウール コート」 |
大きさの言葉を入れると、届いてから思っていた柄と違う、ということが減ります。「小さめ」「細かい」「大柄」などの言葉が使われていることが多いので、合わせて試してください。
商品の写真で、格子の大きさを読む
通販の写真は、柄が見やすいように寄って撮られていることが多く、実際の大きさが分かりにくいものです。着用写真があれば、格子が肩幅の中にいくつ入っているかを数えます。
| 肩幅の中の格子の数 | 大きさ | 見え方 |
|---|---|---|
| 10以上 | 小さな柄 | 離れると面に見える |
| 5〜9 | 中くらい | 柄がはっきり見える |
| 3〜4 | 大きな柄 | 柄が先に目に入る |
| 2以下 | とても大きな柄 | 1枚の主役になる |
着用写真がない場合は、商品説明に「柄の大きさ」や「くり返しの幅」が書かれていないかを探してください。書かれていなければ、問い合わせてみるのも1つの方法です。
仕事と休日で、名前と大きさを選ぶ
名前が分かったら、どこで着るかで選びます。仕事か休日かで、合う名前と大きさが変わります。
| 着る場面 | 合う名前 | 合う大きさ | 色の数 |
|---|---|---|---|
| 仕事(来客あり) | 小さな千鳥格子・グレン | 5mm未満〜1cm | 2色まで |
| 仕事(社内) | グレン・ウィンドウペン・ガンクラブ | 1cm前後、または線が細いもの | 2〜3色 |
| 休日の街 | タータン・ブロック・ギンガム | 1〜5cm | 色の数は問わない |
| 休日の山や公園 | ブロック・タータン | 2cm以上 | 色の数は問わない |
| 式典・改まった食事 | 小さな千鳥格子・グレン | 5mm未満 | 2色まで |
**仕事で迷ったら、離れると無地に見える大きさのものを選んでください。**名前より大きさのほうが、職場での見え方を決めています。
どちらとも取れるとき①|千鳥格子かグレンか迷う
小さな千鳥格子が並んでいるようにも、グレンの一部のようにも見えるときです。
| 確かめ方 | 千鳥格子 | グレン |
|---|---|---|
| 1m離れる | 灰色の面に見える | 大きな格子が浮かぶ |
| 柄の中に細いしまがあるか | ない | ある |
| ぎざぎざの形の大きさ | どこも同じ | 場所によって大きさや向きが違う |
1m離れて大きな格子が浮かぶかどうかが、いちばん分かりやすい分け方です。浮かばなければ千鳥格子、浮かべばグレンと考えてください。
どちらとも取れるとき②|ギンガムかブロックか迷う
2色の四角が並んでいて、ギンガムにもブロックにも見えるときです。
| 確かめ方 | ギンガム | ブロック |
|---|---|---|
| 交わったところ | 濃い色になる | 重なりがない |
| 色の段 | 3段(白・薄い色・濃い色) | 2段 |
| くり返しの幅 | 2cmまでが多い | 2cm以上が多い |
色が3段に見えればギンガム、2段ならブロックです。大きなギンガムは、ブロックの名前で売られていることもあるので、探すときは両方の名前を試してください。
どちらとも取れるとき③|タータンか、ただの多色のチェックか迷う
3色以上の線があるのに、タータンと呼んでいいか迷うときです。
| 確かめ方 | タータン | 多色のチェック |
|---|---|---|
| 線の太さ | 太い線と細い線が混ざる | 同じ太さの線が多い |
| 並び | 縦と横で同じ並び | 縦と横で並びが違うことがある |
| 交わったところ | 中間の色が出る | 出ないこともある |
多色で明るく薄い綿の生地のものは、マドラスと呼ばれることがあります。秋冬のウールや起毛した生地なら、タータンの名前で探すほうが近いものに出会えます。
どちらとも取れるとき④|名前を当てても、通販で同じ柄が見つからない
名前が合っているのに、近い柄が見つからないときは、名前以外の言葉を足します。
| 足す言葉 | 例 |
|---|---|
| 色の組み合わせ | 「グレーと茶」「紺と緑」 |
| 大きさ | 「小さめ」「大柄」 |
| 生地 | 「ウール」「起毛」 |
| 地の色 | 「白地」「紺地」 |
同じ名前でも、地の色と線の色の組み合わせで印象は大きく変わります。地の色を言葉に入れると、写真の並びが手元の1枚に近づきます。
売り場で手に取るときの確かめ方
店で実物を手に取るときは、名前の札だけでなく、次の3つを確かめてください。
- 腕を伸ばした距離で、柄が面に見えるか、柄として見えるか
- 1m下がって、大きな格子が浮かぶか(グレンかどうか)
- 鏡の前で体に当てて、肩幅の中に格子がいくつ入るか
この3つを確かめておくと、家に帰ってから「思っていたより大きい」と感じることが減ります。
よくある行き違い
**「チェックの名前は色で決まる」。**名前を決めているのは、主に縁と線の重なり方です。赤と黒のギンガムもあれば、白黒のタータンもあります。
**「千鳥格子とグレンは同じもの」。**グレンの中に千鳥格子の形が入っていることはありますが、離れて大きな格子が浮かぶかどうかで分かれます。
**「チェックは秋冬だけの柄」。**ギンガムやマドラスのように春夏に多い名前もあります。秋冬に多いのは、ウールや起毛した生地と組み合わせやすい名前です。
**「名前で探せば同じ柄が届く」。**同じ名前でも、大きさと地の色で見え方は変わります。名前・アイテム・大きさの3つで探してください。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 手元のチェックの名前が分かりません。どこから見ればいいですか
- まず縁を見てください。格子の角がぎざぎざで、小さな犬の歯のような形が並んでいれば千鳥格子の仲間です。縁がまっすぐなら、次に線の色を数えます。2色で、線が重なったところだけ濃く見えるならギンガム、太い2色の四角が交互に並ぶならブロック、3色以上の線がたがいに重なっているならタータンに近い名前です。地の上に細い線だけが走っているなら、ウィンドウペンかタッタソールです。
- Q. グレンチェックと千鳥格子の違いが分かりません
- 離れて見て、大きな格子が見えるかどうかで分けます。千鳥格子は、ぎざぎざの小さな形が同じ大きさで並び、離れても大きな格子は見えません。グレンチェックは、千鳥格子に近い小さな形や細い線がいくつか集まって、離れると大きな格子に見えます。腕を伸ばした距離から1m離れたところまで下がって、大きな四角が浮かび上がればグレンです。
- Q. 仕事の服にチェック柄を選ぶなら、どの名前が無難ですか
- 名前よりも、格子の一辺と色の数で決まります。目安は、離れると無地に近く見える小さな千鳥格子やグレン、地の色に近い細い線のウィンドウペンです。どれも、色が2色まで、遠目には面に見えるものなら、職場で柄が先に目に入ることはあまりありません。格子が大きく色の多いタータンやブロックは、休日の服に向きます。
- Q. 通販でチェック柄を買ったら、思っていたより大きな柄が届きました
- 商品の写真は、柄が見えやすいように寄って撮られていることが多く、格子の大きさが伝わりにくいためです。商品説明に格子の大きさが書かれていなければ、着用写真で、格子が肩幅の中にいくつ入っているかを数えてください。肩幅の中に格子が10以上入るなら小さな柄、3〜4つなら大きな柄です。名前で探すときも、大きさの言葉を一緒に入れると、思っていた柄に近づきます。
— メグラシ編集部





