顔タイプ診断 すっぴんとメイクで違う|眉で変わる人と目で変わる人

**すっぴんとメイク後で顔タイプ診断の結果が違う人は、変わったのが眉か目かで、採る側が決まります。**顔タイプの2つの軸のうち、子供か大人かの軸は顔の長さと余白で決まるので、メイクでは動きません。動くのは、直線か曲線かの軸と、パーツの大きさだけ。この2つを動かすのが、眉とアイメイクです。
**眉で変わる人は、すっぴん側の結果を採ります。**眉は毎日描き直せるので、服に合わせて眉を寄せれば顔と服が揃います。**目で変わる人は、起きている時間のうちメイクしている時間が半分を超えるかで決めます。**超えるならメイク側、超えないならすっぴん側。目はメイクで作った大きさが、見られている時間だけ存在するからです。
両方変わる人は、先に眉をすっぴんの形に描き直して撮り直し、残った差を目として見ます。ここから、どちらで変わっているかの測り方と、タイプの組み合わせごとの決め方を書きます。
結論:動いた軸を見れば、採る側は1つに決まる
| メイクで変わった所 | 動いた軸 | 採る側 | その後にすること |
|---|---|---|---|
| 眉の形・太さ・角度 | 直線か曲線か | すっぴん側 | 眉を服のタイプに寄せて描く |
| 目の大きさ・縦幅 | パーツの大きさ | メイク時間が半分を超えるならメイク側 | 採った側で服を選び、もう一方の日は首元で調整 |
| 両方 | 両方 | 先に眉を戻して測り直す | 残った差を目として判定 |
顔タイプは、子供か大人かの縦の軸と、直線か曲線かの横の軸で8つに分かれます。縦の軸は顔の長さ、目から口までの距離、頬の余白で決まり、どれもメイクでは動きません。メイクで隣のタイプへ移るとき、動いているのは必ず横の軸かパーツの大きさです。だから眉と目だけ見れば足ります。
自分で測る①:眉で変わっているかは、眉山の高さの差で決める
すっぴんの眉と、描いた眉を比べます。鏡の前で、眉山、つまり眉のいちばん高い所に印を付けるつもりで見てください。
- すっぴんの眉山と、描いた眉山の高さの差が3mm以上ある → 眉で変わる人
- 眉山の位置が、すっぴんでは黒目の外側の上、描くと目尻の上に移っている → 眉で変わる人
- 描いた眉の方が、すっぴんの眉より明らかに平らか、明らかに角がある → 眉で変わる人
3mmは、鏡に定規を当てれば測れます。眉山が3mm上がると、眉の線は直線に近づき、顔は大人・直線の側へ動きます。眉山を下げて平らに描くと、曲線の側か子供の側へ動きます。この動きが、フェミニンとエレガント、キュートとアクティブキュート、ソフトエレガントとエレガントの間を往復させます。
自分で測る②:目で変わっているかは、縦幅の差で決める
アイラインとマスカラで、目の縦幅がどれだけ変わったかを見ます。すっぴんで目を開いたときの、上まぶたの縁から下まぶたの縁までが縦幅です。メイク後に同じ所を見て、黒い線とまつげの分だけ広がった幅を足します。
- 縦幅が2mm以上広がって見える → 目で変わる人
- 目の横幅が、目尻のラインで3mm以上延びている → 目で変わる人
- 縦も横も2mm未満 → 目では変わっていない。差があるなら眉
目が2mm大きく見えると、パーツが大きい側のタイプへ動きます。フレッシュからアクティブキュートへ、ソフトエレガントからフェミニンへ、クールカジュアルからクールへ。パーツの大きさは、子供か大人かではなく、同じ縦の段の中で左右に動かします。
眉で変わる人:すっぴん側を採って、眉を服に寄せる
眉山が3mm以上動く人は、すっぴん側の結果を採ってください。理由は、動かしやすい方を動かすからです。
眉は毎朝描きます。服のタイプに合わせて眉山の角度を変えるのは、服をタイプに合わせて買い直すより、はるかに安く速い。すっぴんでフェミニンと出た人が、眉を直線に描いてエレガントになり、エレガントの服を揃えると、眉を平らに描いた日に服が全部外れます。逆に、フェミニンの服を揃えて眉山の角を少し落とせば、毎日揃います。
眉を服に寄せる具体的な動かし方は、次の通りです。
- 曲線の側のタイプの服に合わせるなら、眉山の角を1段なだらかにし、眉尻を下げすぎない
- 直線の側のタイプの服に合わせるなら、眉山を黒目の外側の真上に置き、眉の下の線をまっすぐ引く
- 動かすのは眉山の角度だけ。太さと色は変えない。太さを変えると、パーツの大きさの軸まで動く
眉で変わる人の答えは、顔タイプを選ぶことではなく、眉を道具にすることです。
目で変わる人:メイクしている時間の長さで採る側を決める
縦幅が2mm以上広がる人は、メイク側かすっぴん側かを、時間で決めます。起きている時間のうち、アイメイクをしている時間が半分を超えるか。
- 平日は朝から夜までメイクし、休日もほぼメイクする → 半分を超える。メイク側を採る
- 在宅の日が多く、メイクするのは週に2、3日 → 半分を超えない。すっぴん側を採る
- 平日はメイク、休日はすっぴんで、ほぼ半々 → 次の節へ
時間で決める理由は、目の大きさはメイクで作ったものなので、作っている間だけ存在するからです。眉のように毎日描き直して服に寄せることもできますが、目の縦幅を2mm変えるメイクは、眉山を3mm動かすより手間がかかり、やめた瞬間に戻ります。だから目は、作っている時間の長い側を顔の基準にするのが現実に合います。
どちらとも取れる人:半々なら、採るのは服を着る時間が長い側の顔
ここを厚く書きます。メイクの時間が半々の人、眉も目も動く人、割れた2タイプのどちらの服も手持ちにある人。この人たちが、いちばん迷っています。
まず、メイクの時間が半々の人です。平日はメイク、休日はすっぴん、という人がここに入ります。採る側は、服を選ぶ場面がどちらに多いかで決めます。平日の服、つまり通勤や外出の服を悩んでいるなら、その服を着るのはメイクした顔なので、メイク側を採ります。休日の服で悩んでいるなら、すっぴん側です。顔タイプを1つに決めるのではなく、服の場面ごとに顔を決めるという考え方です。平日の服はメイク側のタイプで揃え、休日の服はすっぴん側のタイプで揃える。手持ちが2タイプにまたがっているのは、間違いではなく、この人の正しい状態です。
次に、眉も目も動く人です。先に眉を、すっぴんの眉の形に近づけて描いてください。眉山の高さをすっぴんと同じ位置に、角度も同じに。そのうえでアイメイクだけして写真を撮り、自己診断をやり直します。
- 結果がすっぴん側に戻る → 動かしていたのは眉。眉で変わる人として、すっぴん側を採る
- 結果がメイク側のまま → 残った差は目。目で変わる人として、時間で決める
眉を先に消す理由は、眉の方が横の軸を大きく動かすからです。目を先に消すと、眉の直線が残ったままなので、どちらが効いていたかわかりません。
最後に、割れた2タイプのどちらの服も手持ちにある人です。採る側を決めたら、もう一方のタイプの服を捨てる必要はありません。採らなかった側の服を着る日は、首元で顔との境目を直します。すっぴん側がフェミニンでメイク側がエレガント、採ったのがエレガントなら、フェミニンの丸い襟の服を着る日は、首元に直線を1本足す。細い縦のネックレスか、襟を立てる。採らなかった側の服は、首元に採った側の線を1本足せば着られます。
割れやすい組み合わせと、どちらで動いているか
| 割れる2タイプ | 動いているのは | 多いのは |
|---|---|---|
| フェミニンとエレガント | 眉の直線 | 眉で変わる |
| ソフトエレガントとフェミニン | 目の大きさ | 目で変わる |
| フレッシュとアクティブキュート | 目の大きさ | 目で変わる |
| キュートとアクティブキュート | 眉の角と目の大きさ | 両方 |
| クールカジュアルとクール | 目の大きさ | 目で変わる |
| ソフトエレガントとエレガント | 眉の直線 | 眉で変わる |
この表は、自分がどちらで変わっているかの見当をつけるためのものです。測らずに表だけで決めないでください。同じ組み合わせでも、人によって動いている所は違います。測り方は上の2つの節にあります。
子供か大人かが変わったと感じる人:それはメイクではなく髪
すっぴんだとキュート、メイクするとフェミニンに見える、というように、縦の軸が動いたと感じる人がいます。けれど縦の軸は、顔の長さと余白で決まるので、メイクでは動きません。動いたように見えるなら、変わっているのは髪です。
メイクする日は髪を整え、すっぴんの日は髪を下ろしている、という人が多い。前髪があると額の余白が狭くなり、子供の側に見えます。前髪を上げるか分けると、額が出て大人の側に見えます。**縦の軸が動いたと感じたら、メイクではなく前髪を同じにして撮り直してください。**それで差が消えれば、顔タイプは最初から1つで、割れていたのは髪でした。
診断を受けた人が、家で自己診断すると割れるとき
診断を受けたときの顔は、薄いメイクか、すっぴんに近い状態でした。家で自己診断する顔は、いつものメイクです。結果が違うなら、この記事の測り方で、眉か目かを見てください。それでもどちらでもないなら、割れているのはメイクではなく、診断の方法の違いです。その場合は顔タイプ診断協会の結果が自己診断と違う|採るのは服で当たった側で、服で当たった側を採る決め方を書いています。
顔立ちが薄くて、すっぴんだとどのタイプにも寄らない、という人は、眉や目の前に余白の幅で決める必要があります。顔立ちが薄いと顔タイプが決まらない|パーツより余白の幅で先に決めるを先に読んでください。
服で確かめる:襟の形で、採った側が合っているかを見る
採る側を決めたら、服で確かめます。使うのは襟です。
- 丸い襟の服と、まっすぐなVの襟の服を1枚ずつ用意する。色は同じか近いもの
- 採った側の顔、つまりメイク側ならメイクして、すっぴん側ならすっぴんで、両方を着て写真を撮る
- 顔に先に目が行くのが、採った側のタイプに合う襟なら、決め方は合っている
- 服に先に目が行くなら、採る側を逆にしてもう一度
顔に目が行く服が、合っている服です。この確かめ方は、診断の結果が何であっても使えます。決めた側が間違っていたら、襟が教えてくれます。
まとめ:動いた所を見て、動かしやすい側を服に寄せる
すっぴんとメイクで顔タイプが違う人は、変わったのが眉か目かで決めます。眉山が3mm以上動くなら眉で変わる人。すっぴん側を採り、眉を服に寄せて描く。目の縦幅が2mm以上広がるなら目で変わる人。メイクしている時間が半分を超えるならメイク側、超えないならすっぴん側。半々なら、服を着る場面ごとに顔を決める。両方動くなら、眉を先に戻して残った差を見る。子供か大人かが動いたと感じたら、それは髪。最後は襟で確かめる。顔タイプを1つに固定することより、動かしやすい側を服に寄せることの方が、毎日の服には効きます。
よくある問い
- Q. 顔タイプ診断は、すっぴんで受けるものですか
- 診断そのものはすっぴんか薄いメイクで受けるのが原則です。ただし服を選ぶときに見られているのはメイクした顔なので、両方で結果が違う人は、どちらを服の基準にするかを別に決める必要があります。この記事はその決め方です。
- Q. メイクで顔タイプが変わるのは、おかしいですか
- おかしくありません。顔タイプの2つの軸のうち、子供か大人かは顔の長さと余白で決まるのでメイクでは動きません。直線か曲線かと、パーツの大きさは、眉の形とアイメイクで動きます。隣のタイプに移るのは、この2つが動いたときだけです。
- Q. 眉を描くとエレガント、すっぴんだとフェミニンになります。服はどちらで選べばいいですか
- すっぴん側のフェミニンで選んでください。眉は毎日描くので、服に合わせて眉山の角を落とせば、服と顔が揃います。服を眉に合わせると、眉を変えた日に服が外れます。動かしやすい側を服に寄せるのが原則です。
- Q. 両方とも変わります。先にどちらを見ますか
- 先に眉を、すっぴんの眉の形に近づけて描き直してから、もう一度写真を撮ってください。それで結果が戻るなら眉で変わる人です。戻らなければ、残った差は目です。眉を先に消すのは、眉の方が目より診断の軸を大きく動かすからです。
— メグラシ編集部





