メグラシ
自分を知るウェーブ

骨格ウェーブの冬服|腰骨より下に見えている裾線は1本まで

メグラシ編集部//読了 12分
厚手のウールスカートの裾と、その下に出したブーツの甲を横から見たところ

冬に下半身へ溜まって見えるとき、原因になっているのは枚数でも生地の厚みでもありません。正面から見えている横の裾線が、腰骨より下に何本あるかです。

腰骨より下に見えている線が0〜1本なら、何枚重ねても縦が通ります。3本以上になると、同じ服の組み合わせでも下に重さが集まります。

冬に増えるのは厚みではなく、布が終わる位置

夏は布が1枚でした。1枚なら、布が終わる位置も1か所です。

冬は違います。カットソーの裾、ニットの裾、カーディガンの裾、コートの裾、スカートやパンツの裾、ブーツの履き口。布が終わる位置が5か所まで増えます。 終わりの位置は例外なく横の線として外から見えるので、着るものが増えるということは、体に横線が増えるということでもあります。

厚みの話は別のところにあります。1枚ぶんの編み地がどこまで体に沿うかは、平らに置いて4つ折りにしたときの高さで決まります。この記事が扱うのは、その1枚を何枚か重ねたあとに残る線の側です。

布の裾が横に終わっている位置を、脚の上で近くから見たところ
R1情景|布が終わる位置は、そのまま体に引かれた横の線になる。

数えるのは30秒|コートの前を開けて、2歩下がる

手順は3つです。

  1. コートやカーディガンの前を開けた状態で、鏡の正面に立つ
  2. 腰骨の高さに指を当てる。ここが基準線になる
  3. 鏡から2歩下がって、指より下に横の線が何本見えるかを数える

2歩下がるのは、近くで見ると薄い線まで見えてしまうためです。人からどう見えているかを知りたいので、人が立つ距離で数えます。

腰骨より上で終わっているものは数えません。トップスの裾がウエストの中に入っていれば、それは線ではなくなっています。

成立帯|0〜1本・2本・3本以上

腰骨より下の線見え方その日の扱い
0〜1本縦が通るそのままで成立
2本間隔で分かれる下の「どちらとも取れるとき①」へ
3本以上下に帯ができる1本減らす

3本以上のときに減らすのは1本だけで足ります。2本にした時点で、下の帯は帯として読まれなくなります。

なぜ線が集まると、そこに重さが見えるのか

横の線は、視線を止めます。線が1本なら、目はその線を越えて下まで抜けます。線が3本並ぶと、目は1本目で止まり、2本目で止まり、3本目で止まります。止まった回数のぶんだけ、その帯に時間が使われます。

骨格ウェーブは、腰の位置がやや低めに出るタイプとして説明されます。つまり、もともと腰骨から下がやや長く取られている。ここに線が3本入ると、長い区間がさらに細かく割られて、割られた数だけ横向きの情報が増えます。

これは体の話ではなく、線の間隔の話です。 同じ体で、線を2本減らせば結果が変わります。

もうひとつ、冬に固有の事情があります。冬の生地は落ちるまでに時間がかかります。薄い生地は着た瞬間に下へ落ちて線が1本にまとまりますが、厚い生地は自分の形で止まるので、終わった位置がそのまま残ります。夏に同じ丈で成立していた組み合わせが冬に崩れるのは、線が消えなくなるからです。

だから冬は、朝に決めた線の本数がそのまま夕方まで残ります。これは面倒に見えて、実は扱いやすい性質です。朝に数えた結果が当てになるということでもあるからです。

減らす順番|腰骨にいちばん近い1本から

いちばん下の線から外したくなりますが、順番は逆です。

いちばん下の線は、全身の輪郭を決めています。ここを動かすと丈のバランスごと変わるので、1か所直すつもりが全部やり直しになります。

腰骨のすぐ下にある線は、腰の位置をもう一段下に見せる働きだけをしています。外しても輪郭は変わりません。だからここから動かします。

順番にすると、次のようになります。

  1. トップスの裾を、前の中央だけ入れる(線が1本消える)
  2. 羽織の丈を、腰骨の上で終わるものに替える(もう1本消える)
  3. それでも3本あるなら、いちばん下の丈を見直す

1と2で足りることがほとんどです。3まで行くのは、コートと羽織とスカートの丈が近い日だけです。

順番を守る理由は、戻せる範囲が違うからです。1と2は着たまま数秒で戻せます。3は着替えないと戻せません。戻せる手から先に試すと、外したときの損が小さくて済みます。

なお、線を減らすことと、重ね着をやめることは別です。何枚重ねても構いません。見ているのは重ねた結果として外から見えている線の本数だけで、内側に何枚あるかは数えていません。内側の1枚を長い1枚に替えれば、枚数は同じまま線だけが減ります。

長い1枚と短い2枚は、同じではない

同じ丈の範囲を覆うのでも、長い1枚と短い2枚では線の数が違います。長い1枚は線が1本、短い2枚は線が2本です。

冬に重ねたい日は、長いほうを外側に、短いほうを内側に置いてください。外側が長ければ、内側の裾は外から見えないので線に数えられません。逆に外側が短いと、内側の裾が下からのぞいて線が1本増えます。

丈と落ち方の違う布を3枚並べて、裾の終わる高さを見比べているところ
R3対比|同じ範囲を覆っても、長い1枚は線が1本、短い2枚は線が2本になる。

内側を短くできない日は、内側の裾を前だけ入れて、線を半分にしてください。半分になった線は、正面からは見えなくなります。

コートは、線を1本足す前提で選ぶ

コートは着た時点で線が1本増えます。だから、コートを着る日は中の線をあらかじめ1本減らしておくほうが早いです。

丈の目安は2つに分かれます。中の裾より明らかに長いか、腰骨の上で終わるか。この2つなら線は増えても1本で収まります。中の裾と数cmしか違わない丈がいちばん扱いにくく、2本の線が近い間隔で並びます。

脱ぐ場面がある日は、脱いだあとの本数も先に数えておいてください。着ているときは1本でも、脱いだ瞬間に3本になることがあります。判定は、その日いちばん長くいる状態で取ります。

足元|靴の甲の縁も1本に数える

ブーツの履き口や靴の甲の縁は、裾のすぐ下にあると線として読まれます。裾と履き口が3cm以内で並んでいる日は、2本の線が並んだのと同じ状態です。

戻し方は2つあります。裾を履き口に乗せて重ねてしまうか、履き口が裾から10cm以上離れる高さにするか。中間の高さがいちばん線が立ちます。

タイツの色を裾やスカートと近づけると、境目が消えて線が減ります。逆に、足元だけ色が大きく変わると、そこに線がもう1本引かれたのと同じになります。

判断に迷ったら、靴を履いた状態で鏡から2歩下がり、足首のあたりに横線が何本見えるかを数えてください。裾・履き口・靴の甲で3本見えているなら、そこだけで上限に達しています。この場合は上の線を数えるまでもなく、まず足元を1本にしてください。

甲の縁が強く出るのは、靴の色が明るく、床や靴下との差が大きいときです。同じ靴でも、履くものの色を靴に寄せると縁が読まれにくくなります。

⭐ 失敗からの戻し方|入れ替えるのは1か所だけ

出先で「下に溜まっている」と気づいたときに、その場でできることは1つです。

トップスの裾を、前の中央だけウエストに入れてください。 手を後ろに回す必要はありません。前の中央を5cmぶんつまんで入れるだけで、正面から見える線が1本消えます。

これで足りないときは、羽織の前を留めるのをやめて開けてください。開けると布が縦に2本落ちるので、横線が縦線に置き換わります。足すのではなく、留めるのをやめる方向で直します。

避けたいのは、上に1枚足すことです。寒さで足すなら首かひざ掛けで、腰から下には足さないでください。腰から下に足した1枚は、線をもう1本増やします。

家に帰ってからの直し方も1つだけです。その日いちばん下にあった線の位置を覚えておいて、次に同じ組み合わせを着るときは、その線より上で終わる羽織を選んでください。組み合わせを全部やり直す必要はありません。

⭐ 売り場で言う3点|丈・切り替え・裾の始末

試着室で人に伝えるとき、次の3つを順に言うと話が早く進みます。

  1. 「腰骨の上で終わる丈を見たい」 ── 丈を数字で言わなくても、基準の位置で伝わります
  2. 「切り替えが腰骨より下にあるものは外してください」 ── 切り替えは布の途中にできる線なので、裾と同じ働きをします
  3. 「裾がまっすぐ横に切れているものと、斜めや丸くなっているものを、両方出してください」 ── 斜めや丸い裾は線が1本に読まれにくいので、選択肢に入れておきます

3つめは見落とされやすいところです。同じ丈でも、裾がまっすぐ横に切れているものがいちばん線として強く出ます。 前が短く後ろが長い裾や、丸く落ちる裾は、線というより面の境目として読まれます。

裾上げを頼むときは「何cm切る」ではなく「腰骨から◯cm下で終わらせたい」と伝えてください。切る長さは相手が計算します。こちらが渡すのは、終わらせたい位置のほうです。

どちらとも取れるとき①|線が2本ある

2本の間隔で分かれます。

  • 5cm以内:離れて見ると1本の帯として読まれる。そのままで成立
  • 5〜10cm:その日の光で変わる。屋外にいる時間が長いなら2本として扱う
  • 10cm以上:2本として読まれる。1本を腰骨より上へ動かす

指の幅がおよそ1.5cmなので、指3本ぶんが入るかどうかがその場での判定になります。

どちらとも取れるとき②|脱ぐと本数が変わる

コートを着ているときは1本、脱ぐと3本。この日は、長くいるほうの状態で判定してください。

屋外を歩く時間が長い日は着た状態で、室内で座っている時間が長い日は脱いだ状態で数えます。両方が同じくらいなら、脱いだ状態に合わせてください。人と向かい合うのは室内であることが多く、正面から線が見えるのも室内だからです。

どちらとも取れるとき③|線は1本なのに重く見える

線の本数が合っているのに結果が変わらない日は、色の切り替えの位置を見てください。

線が1本で、その線の上下で色が変わっていると、線と色の境目が重なって、線が実際より太く読まれます。 上下を同系色でそろえるか、色の変わり目を線から5cm以上ずらしてください。

腰の位置で布の端をつまんで、布が終わる高さを指で確かめているところ
R2手順|腰骨に指を当ててから下を見る。基準が先で、数えるのは後。

それでも変わらないときは、線ではなく素材の話に移ります。1枚ぶんの編み地が体に沿っているかどうかは、4つ折りの高さのほうで測ってください。

3時間後に、もう一度数える

朝に1本だった線が、夕方に2本になっていることがあります。トップスの裾が下がったり、羽織の位置が動いたりするためです。

同じ組み合わせを何度も着るなら、3時間後にどれだけずれたかを一度記録しておくと、朝の時点でどこまで構えておけばよいかが決まります。朝に0本で構えておけば、夕方に1本増えても範囲の内側に残ります。

手順のまとめ

冬に見るのは、枚数でも厚みでもなく腰骨より下の裾線の本数です。

コートの前を開けて2歩下がり、線を数える。3本以上なら、腰骨にいちばん近い1本から動かす。前の中央だけ入れる、羽織を腰骨の上で終わるものに替える。この2つで大半が2本以下に収まります。

厚手をあきらめる前に、線を1本減らしてみてください。 同じ服のまま結果が変わります。

関連記事

— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 冬になると急に下半身が重く見えます。厚手の生地が原因でしょうか。
生地の厚みより先に、横の線の本数を数えてみてください。冬は着るものが増えるぶん、トップスの裾・ニットの裾・羽織の裾・コートの裾と、布が終わる位置が増えます。この終わりの位置はすべて横の線として外から見えます。骨格ウェーブは腰の位置がやや低めに出るので、腰骨より下に線が集まると、視線がその帯に留まって下に重さが集まります。逆に、同じ厚さの生地でも線が1本しか見えていない日は下に溜まりません。まず数えて、3本以上なら1本減らす。厚手をやめる前に、この順番で試すほうが早く戻ります。
Q. 裾線はどこから数えればいいですか。
立って正面を向き、コートやカーディガンの前を開けた状態で、腰骨の高さに指を当てます。そこから下に向かって、布が横に終わっている位置を目でたどってください。トップスの裾、ニットの裾、羽織の裾、スカートやパンツの裾、ブーツの履き口。この5つが候補です。腰骨より上で終わっているものは数えません。数えるのは腰骨より下にあるものだけです。鏡から2歩下がって見ると、はっきり見える線だけが残るので数えやすくなります。
Q. 線が2本のときはどう決めればいいですか。
2本の間隔で分かれます。2本の距離が5cm以内なら、離れて見ると1本の帯として読まれるので、そのままで成立します。10cm以上離れていると2本として読まれるので、どちらか1本を腰骨より上へ動かすか、同じ色でつないで境目を消してください。5〜10cmはその日の光で結果が変わる帯です。室内の照明では境目が消え、屋外の日差しでは2本に割れます。外にいる時間のほうが長い日は、2本として扱ってください。
Q. 減らすときは、いちばん下の1本を外せばいいですか。
逆です。腰骨にいちばん近い1本から動かしてください。いちばん下の線は全身の輪郭を決めているので、ここを動かすと丈のバランスごと変わります。一方、腰骨のすぐ下にある線は、腰の位置をもう一段下げて見せる働きだけをしていて、外しても輪郭は変わりません。具体的には、トップスの裾を前だけ入れる、羽織の丈を腰骨の上で終わるものに替える、この2つが最初に効きます。
Q. 線を1本にしたのに、まだ下に重さが集まって見えます。
線の本数ではなく、色の切り替えが線と同じ高さにない可能性があります。線が1本で、その線の上下で色が変わっていると、線が実際より太く読まれます。上下を同系色にそろえるか、色の変わり目を線から5cm以上ずらしてください。もうひとつ多いのは、靴の甲の縁がもう1本の線になっている場合です。ブーツの履き口が裾のすぐ下にあると、線が2本並んだのと同じ状態になります。裾を履き口に乗せて重ねると、2本が1本に戻ります。

— メグラシ編集部

Next Read·次に読みたい3記事
秋の編み地を近くから見たところ。目の詰まり方と表面の起毛が分かるPick

自分を知る

骨格ウェーブ × 10月の装い|足した1枚が3分で5cm落ちたら、置く場所を変える

10月は朝と日中で気温が動くので、1枚足す日が続きます。骨格ウェーブで迷うのは枚数ではなく、足した1枚をどこに置くかです。決め方は簡単で、足してから3分立って歩き、置いた位置から何cm下がったかを見るだけ。0〜2cmなら止まっているのでそのまま、5cm以上落ちるなら首から腰へ場所を移します。落ちる仕組み、首と腰それぞれの置き方の条件、朝夕で動かす回数を1回に収める段取り、落ちた日の戻し方、同行者に渡す3語までまとめました。

続きを読む
ドレスを着た状態で胸の下に手のひらを差し込み、布と体のあいだの隙間を確かめている様子

自分を知る

骨格ウェーブのドレスは胸の下の浮きで決まる|隙間が1.5cmを超えたらサイズを下げる

骨格ウェーブのフォーマルドレスを、胸のいちばん下の位置で布と体のあいだにできる隙間を測って判定する記事です。1.5cmを超えたら上半身が空きます。試着室で手のひらを差し込んで確かめる手順、隙間を埋める3つの順番、迷ったときの二択、羽織りと小物の足し方までまとめました。

続きを読む
トップスを着たまま鎖骨の下の布を指でつまみ、前身頃に残る余りの量を確かめている様子

自分を知る

骨格ウェーブのトップスは前身頃の余りで決まる|つまんで2cmを超えたら1サイズ下げる

骨格ウェーブのトップスを、着たまま鎖骨の下の布を2本の指でつまみ、余りが何cm出るかで判定する記事です。余り2cmが境目で、超えたら1サイズ下げる。デザインの名前でも素材の名前でもなく、前身頃に残る布の量という1つの寸法でTシャツ・ブラウス・カーディガンまで同じ基準で見渡せる形にまとめました。

続きを読む

あわせて読みたい

骨格ウェーブ × 10月の装い|足した1枚が3分で5cm落ちたら、置く場所を変える

自分を知る

骨格ウェーブ × 10月の装い|足した1枚が3分で5cm落ちたら、置く場所を変える

10月は朝と日中で気温が動くので、1枚足す日が続きます。骨格ウェーブで迷うのは枚数ではなく、足した1枚をどこに置くかです。決め方は簡単で、足してから3分立って歩き、置いた位置から何cm下がったかを見るだけ。0〜2cmなら止まっているのでそのまま、5cm以上落ちるなら首から腰へ場所を移します。落ちる仕組み、首と腰それぞれの置き方の条件、朝夕で動かす回数を1回に収める段取り、落ちた日の戻し方、同行者に渡す3語までまとめました。

メグラシ編集部読了 11分
骨格ウェーブのドレスは胸の下の浮きで決まる|隙間が1.5cmを超えたらサイズを下げる

自分を知る

骨格ウェーブのドレスは胸の下の浮きで決まる|隙間が1.5cmを超えたらサイズを下げる

骨格ウェーブのフォーマルドレスを、胸のいちばん下の位置で布と体のあいだにできる隙間を測って判定する記事です。1.5cmを超えたら上半身が空きます。試着室で手のひらを差し込んで確かめる手順、隙間を埋める3つの順番、迷ったときの二択、羽織りと小物の足し方までまとめました。

メグラシ編集部読了 12分
骨格ウェーブのトップスは前身頃の余りで決まる|つまんで2cmを超えたら1サイズ下げる

自分を知る

骨格ウェーブのトップスは前身頃の余りで決まる|つまんで2cmを超えたら1サイズ下げる

骨格ウェーブのトップスを、着たまま鎖骨の下の布を2本の指でつまみ、余りが何cm出るかで判定する記事です。余り2cmが境目で、超えたら1サイズ下げる。デザインの名前でも素材の名前でもなく、前身頃に残る布の量という1つの寸法でTシャツ・ブラウス・カーディガンまで同じ基準で見渡せる形にまとめました。

メグラシ編集部読了 12分
骨格ウェーブの春服|上半身に何層まで重ねられるかで決まる

自分を知る

骨格ウェーブの春服|上半身に何層まで重ねられるかで決まる

骨格ウェーブの春服が決まらないのは、春が朝と昼で体感の変わる季節だからです。重ねれば寒さは解決しますが、上半身の層が増えるほど重心が上がって形が止まります。この記事は層の数ではなく、層の合計の厚みで決める形にしました。胸の前で生地をつまんで、指のあいだが8mm以内。硬い層は全体で1層まで。この2つを守れば、20度でも10度でも同じ形が保てます。朝と昼の気温差、1日に脱ぐ回数、脱いだものの持ち方という3つの判定、羽織りの裾を止める位置、厚みは足りているのに寒い日の直し方まで書いています。

メグラシ編集部読了 12分
骨格診断に共通の公的な基準はない|結果は名前ではなく、見ている項目が何個そろうかで比べる

自分を知る

骨格診断に共通の公的な基準はない|結果は名前ではなく、見ている項目が何個そろうかで比べる

骨格診断の根拠を調べると、公的な基準や標準の一覧が見つかりません。それは探し方の問題ではなく、共通の基準が置かれていないためです。この記事は「根拠」と呼ばれているものを分類の出どころと結果の再現性の2つに分け、体系ごとに見ている項目が違うこと、だから結果の名前どうしは比べられないこと、比べるなら項目の一致数で見ること、そして結果を使ってよい範囲と使わないほうがよい範囲までを整理しました。

メグラシ編集部読了 11分
写真から他の人の骨格タイプは判定できない|3つの判定項目のうち、2つは触らないと読めない

自分を知る

写真から他の人の骨格タイプは判定できない|3つの判定項目のうち、2つは触らないと読めない

誰かの骨格タイプを写真から知りたい、という調べ方は成立しません。骨格診断が見ているのは骨の出方・肉感の質・重心の3項目で、そのうち写真から読めるのは重心の1つだけだからです。なぜ肉感の質が写真に写らないのか、光と服とポーズで3項目がどう動くのか、それでも写真から読み取れる情報は何か、そして他の人の着こなしを参考にするときに写真から取ってよいものと取れないものの線引きまでをまとめました。

メグラシ編集部読了 11分

"似合う"の輪郭が見えたら、
次は実際に試してみる段階かもしれません。

スタイリストがあなたの骨格・好みをヒアリング、季節に合わせたコーデを毎月お届けします。

まずは無料で試してみる

月額制 / 自宅で試着 / 返却時のクリーニング不要 / 送料込