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骨格が混合タイプの秋冬の予定|座る日は上半身、歩く日は下半身で選ぶ

メグラシ編集部//読了 12分
張りのある紺のVネックのトップスに、やわらかく揺れるくすんだ緑のフレアスカートを合わせた女性が、秋のレストランで椅子に腰を下ろしかけている首元からひざまでの着姿

**骨格のセルフチェックで、上半身と下半身の結果が割れた人へ。**秋冬の予定の服は、1つのタイプに決めて選ぶのではなく、その日に長く見られる半身の結果で選んでください。

決め方は1つです。**その予定で座っている時間が6割を超えるなら上半身、立つ・歩く時間が6割を超えるなら下半身。**あいだの日は、ウエストの高さだけを合わせて、上下とも中間の形にします。

結果が本当に割れているかの確かめ方と、コート1着の選び方は骨格が混合タイプのコートにあります。この記事は、そのあとの秋冬の予定の話です。

結論:予定ごとに、優先する半身が決まっている

10月から1月に入りやすい予定を、座っている時間の割合で並べました。割合は、その予定の中で椅子や床に座っている時間の目安です。

予定座っている時間の割合優先する半身優先しない側
秋の結婚式のお呼ばれ7割上半身丈と裾を中間に
同窓会・食事会(テーブル席)8割上半身丈と裾を中間に
忘年会(座敷)9割上半身座りやすさを優先
忘年会(立食)1割下半身首元と素材を中間に
オンラインの面談10割上半身何でもよい
七五三の付き添い3割下半身首元と素材を中間に
紅葉を見に行く旅行2割下半身首元と素材を中間に
帰省の移動日5割境目(ウエスト)上下とも中間に
帰省先での滞在7割上半身丈と裾を中間に
初詣1割下半身(コートの丈)コートの肩を中間に
冬のデート4〜5割境目(ウエスト)上下とも中間に

**6割を超える側が、その日の相手の目にいちばん長く入る側です。**割合がはっきりしない予定は、前日に時間割を書き出して、座る時間を足してみてください。

先に確かめる|上下で結果が割れているか

この記事は、上半身と下半身で骨格の結果が割れている人のためのものです。上の3点と下の3点を、別々に数えて確かめます。

見る点半身ストレート寄りウェーブ寄りナチュラル寄り
鎖骨上目立ちにくい細く浮いて見える太く大きい
手首の断面上丸くて厚い平たく薄い骨の出っぱりが目立つ
胸の厚み(横から)上前に厚みがある薄い厚みより骨の幅
膝の皿下小さく目立たない小さく、膝下が細い大きく骨ばる
腰でいちばん細い位置下上寄り下寄りはっきりしない
太ももの張り下前に張る外に張る骨に沿ってまっすぐ

上の3点のうち2つ以上が同じタイプ、下の3点のうち2つ以上が別のタイプを指していれば、割れていると見てください。鎖骨や手首の見方は骨格診断セルフチェックで先に確かめられます。

見られる半身は、座っている時間で決まる

人と会う予定で相手の目に入るのは、その場の姿勢で見えている範囲だけです。**椅子に座ってテーブルをはさめば、見えるのはテーブルより上、つまり胸から上がほとんどです。**床に座る座敷でも、見えるのは座った上半身です。

反対に、立って並ぶ、歩いて移動する、全身の写真を撮る、という時間が長い日は、全身が見えます。全身で見たとき、腰から下は体の長さの半分以上を占めるので、下半身に置いた服の形が全体の印象を決めます。

だから混合タイプの人は、同じ服でも、座る日には合って、歩く日には合わない、ということが起きます。服のせいでも体のせいでもなく、その日に見られた半身と、合わせた半身がずれていただけです。

座る時間の割合は、予定の時間割を30分ごとに区切って数えると出せます。4時間の予定なら8コマです。そのうち座っているコマが5つ以上なら6割を超えるので上半身、立つ・歩くコマが5つ以上なら下半身、4つずつなら境目です。**移動の時間も1コマとして数えてください。**駅から会場まで歩く20分は、服の印象を決める時間として意外に長く、そこで見られるのは全身です。

優先しない側は、どのタイプともぶつからない形にする

優先する半身を決めたら、反対側には中間の形を置きます。中間の形とは、3つのタイプのどれに対しても、合わないと感じる理由が出にくい形のことです。

場所中間の形避ける形(どれかのタイプとぶつかる)
首元首の付け根から3〜5cm下のクルーネック深いV、詰まったハイネック
襟襟のない丸首、小さめのシャツ襟大きなフリル襟、幅広のテーラード
肩の縫い目骨の先から外へ0〜2cm内側に入る、外へ4cm以上落ちる
素材平織りのウール、中くらいのハイゲージつるりとした張りの強い布、太い編み
表面無地か細かい織り柄大きな柄、毛足の長い起毛
ウエスト切り替えなし、細いベルトをゆるく高い位置の太いベルト
スカート丈くるぶしの上5〜10cm膝の皿の真ん中、ふくらはぎのいちばん張る位置
裾の広がり一周が腰まわりの1.3〜1.4倍1.1倍以下の細さ、1.8倍以上のフレア
パンツセンタープレスのまっすぐな形、くるぶし丈細身のスキニー、極端なワイド
靴甲が半分ほど見える中くらいのパンプス甲の深いごついブーツ、細い華奢なストラップ

**中間の形は、どちらの半身にも置けます。**上半身を優先する日は下を、下半身を優先する日は上を、この表から選んでください。

上半身の結果で、上に置くもの

座る予定の日に、上半身の結果で選ぶ場所は、首元・肩・胸まわりの素材の3つです。

上半身の結果首元肩の縫い目胸まわりの素材
ストレートVネック、シャツ襟骨の先から±1cm目の詰んだ張りのある布、ハイゲージの平編み
ウェーブ浅い丸首、ボートネック、小さな飾り骨の先か0〜1cm内側やわらかく落ちる布、薄手のニット
ナチュラル開きの大きいクルー、タートルを折って外へ3〜5cm落ちても収まる表面に凹凸のある布、ローゲージ

胸から上の10〜20cmで、相手の印象のほとんどが決まります。座る予定の日は、この3つだけは上半身の結果から外さないでください。

3つのうちどれか1つしか合わせられない日は、首元を先にします。首元は顔のすぐ下にあり、座って向かい合う相手の目にいちばん長く入る場所だからです。次が肩の縫い目、最後が素材です。素材は、テーブルをはさむと表面の凹凸まではあまり見えません。

下半身の結果で、下に置くもの

歩く予定の日に、下半身の結果で選ぶ場所は、丈・裾の広がり・足元の3つです。

下半身の結果丈裾の広がり足元
ストレート膝の皿の下端から5〜15cm下まっすぐ落ちる、腰まわりの1.2〜1.4倍甲の見えるパンプス、細めのブーツ
ウェーブ皿の上端より上、またはくるぶしの上10cm以内短い丈は1.2倍前後、長い丈は1.5倍以上甲の浅い靴、細いストラップ
ナチュラルふくらはぎの張る位置より下〜くるぶし1.5倍以上で、揺れずに垂れる厚みのあるブーツ、ローファー

全身で見る日は、足元までが下半身の一部です。靴は丈と裾に合わせて選び、上半身の結果には寄せないと、歩いている姿のつながりが切れません。

秋の結婚式のお呼ばれ|披露宴は座る時間が長い

秋は結婚式の多い季節です。受付・挙式・披露宴・写真を足すと4時間ほどになりますが、そのうち披露宴の2〜3時間は、円卓に座っています。座る時間が7割を超えるので、上半身の結果で選びます。

時間帯姿勢見られる範囲合わせる半身
受付立つ全身中間の形で釣り合う
挙式立つ・座る背中と後ろ姿肩の縫い目(上半身)
披露宴座る円卓より上上半身
歓談・写真立つ全身か上半身中間の形で釣り合う
移動・クローク歩く全身中間の形で釣り合う

ワンピースなら、身頃の首元と肩と素材を上半身のタイプで選び、スカート部分は丈をくるぶしの上5〜10cm、裾を1.3〜1.4倍の中間に寄せたものが向きます。単一タイプごとのお呼ばれの形は骨格ウェーブの結婚式などに分けてあります。

羽織りは、披露宴の円卓でいちばん目に入る場所です。上半身がストレートなら肩の縫い目が骨の先に乗るジャケット、ウェーブなら短めのボレロかやわらかいショール、ナチュラルなら落ち感のある長めのショールが、胸から上の印象を上半身の結果にそろえます。

七五三の付き添い|歩いて、しゃがんで、写る

七五三は、参道を歩く、子どもの目線までしゃがむ、境内で待つ、写真を撮る、の繰り返しです。座る時間は写真館と会食を足しても3割ほどです。立つ・歩く時間が長いので、下半身の結果で選びます。

動き見られる範囲下半身の結果で見るところ
参道を歩く全身の後ろ姿と横姿裾の広がりと、歩いたときの揺れ
しゃがむ腰から下の形丈がしゃがんだときに何cm上がるか
境内で待つ全身丈と靴のつながり
家族写真(全身)全身丈と裾の広がり
写真館・会食で座る胸から上ここだけ上半身の中間の形で釣り合う

上半身は、首元を浅いクルーネック、素材を平織りのウールにしておけば、写真館で座ったときにもどのタイプともぶつかりません。しゃがむ・抱くの動きごとの形は七五三のママ服を骨格タイプで選ぶにあります。

同窓会・食事会|テーブル席は上半身

同窓会や友人との食事会は、テーブル席で向かい合って話す時間が8割を超えます。見られるのは、ほぼテーブルより上だけです。

首元と肩と胸まわりの素材を、上半身の結果で選んでください。下半身は、店に入るときと帰るときしか見られないので、中間の形で十分です。同窓会は久しぶりに会う人に胸から上の写真を撮られることが多く、写真に残るのも上半身です。

ただし、会場がホテルの宴会場で、立ったまま歓談する時間が長い同窓会もあります。案内状に「立食」「ビュッフェ」とあれば、忘年会の立食と同じく下半身を優先してください。席が決まっている着席の会か、自由に動く会かで、同じ同窓会でも優先する半身が逆になります。

忘年会|座敷・テーブル席・立食で入れ替わる

忘年会は、会場で優先する半身が入れ替わります。案内が届いた時点で、会場の形を確かめてください。

会場座る時間の割合優先する半身気をつけること
座敷・掘りごたつ9割上半身床に座るので、裾は広がりすぎない中間に
テーブル席8割上半身首元の開きを上半身のタイプで
立食1割下半身立ち続けるので、靴も下半身に合わせる
カウンター9割上半身(横から)横から見た胸の厚みと素材の張り
会議室での軽い会3割下半身仕事の日の服のまま、丈だけ見直す
二次会のカラオケ9割上半身暗い照明で素材の表面が見えにくい

座敷は、座布団に座ると腰から下が折りたたまれます。**ウェーブの下半身に合わせた広がりの大きいスカートは、床に座ると裾が広がって場所を取ります。**座敷の日は、優先しない下半身を、裾の広がりが1.3〜1.4倍の中間の形にしておくと座りやすくなります。

年末の帰省|移動の日と、滞在の日で分ける

帰省は、移動の日と滞在の日で姿勢が大きく違います。移動の日は、駅や空港を歩き、乗り物で座る、がほぼ半々です。滞在の日は、座って話す時間と台所で立ち働く時間が混ざりますが、座る時間のほうが長くなります。

日座る時間の割合優先する半身服の決め方
移動の日5割境目(ウエスト)ウエストの高さだけ合わせ、上下とも中間
滞在の日(挨拶・食事)7割上半身首元と素材を上半身のタイプで
滞在の日(台所・片付け)2割下半身動きやすさを先に。丈は中間
近所への外出1割下半身(コートの丈)コートの丈を下半身で
帰りの移動5割境目行きと同じ

滞在中に2着以上持っていけるなら、座る日用の上と、立ち働く日用の下を1枚ずつ足すと、組み替えだけで両方に合わせられます。1着で済ませるなら、上下とも中間の形がいちばん崩れません。

紅葉を見に行く旅行|歩く時間が8割

秋の旅行は、寺社や庭園、山道を歩く時間が長く、座るのは移動の乗り物と食事くらいです。歩く時間が8割近くになるので、下半身の結果で選びます。

旅の場面姿勢下半身で見るところ
庭園・寺社をめぐる歩く、階段を上る丈が階段で踏まれないか、裾の揺れ
山道・遊歩道歩く、足元が悪いパンツの丈、靴の厚み
展望台で写真立つ全身の写真で丈と靴がつながるか
茶屋で休む座る(短い)ここは中間の形で釣り合う
乗り物の移動座る長時間でもしわになりにくい布

下半身がナチュラルの人は、厚みのある靴とくるぶしまでのワイドパンツ、ウェーブの人はくるぶしの上で止まるテーパードかひざ下の揺れるスカート、ストレートの人はセンタープレスのまっすぐなパンツが、歩き続ける日に崩れにくい形です。上半身は中間の形にして、重ね着の枚数で気温に合わせます。

オンラインの面談|画面には上半身しか映らない

10月は評価面談や社外との打ち合わせがオンラインで入ることもあります。画面に映るのは、胸から上だけです。座る時間は10割で、下半身はまったく映りません。

首元・肩・素材の3つを上半身の結果で選べば、それで一式が終わります。画面は立体を平らに映すので、素材の張りや表面の凹凸は実物より見えにくくなります。首元の開きの形がいちばんはっきり映るので、上半身の結果の首元を優先してください。

初詣・冬の屋外の行事|コートの丈が下半身を決める

初詣は、参道に並んで歩く時間がほとんどで、座る時間は1割に届きません。冬の屋外では、コートを着たままの姿が全身の印象になります。

コートは、肩の縫い目を上半身、丈と裾を下半身の結果で選ぶ服です。屋外で歩く予定の日は、コートの丈と裾の広がりを下半身の結果に合わせることを優先し、肩は中間の0〜2cmでも構いません。コートの中は見えないので、中間の形で十分です。並ぶ時間が長い日の決め方は初詣の服装にもあります。

冬のデート|コートを着る時間と脱ぐ時間

冬のデートは、コートを着て歩く時間と、店に入ってコートを脱いで座る時間がほぼ半々です。座る時間の割合が4〜5割なら、ウエストの高さだけを合わせて、上下とも中間の形にします。

デートの場面見られる範囲合わせる半身
待ち合わせ・街を歩くコートを着た全身コートの丈(下半身)
店に入って座るコートを脱いだ胸から上首元の小物を上半身のタイプで
並んで歩く横からの全身裾の揺れ(下半身)
映画館・美術館座る・歩くが交互ウエストの高さ
帰りに歩くコートを着た全身行きと同じ

**店で脱いだあとに上半身の結果を足したいなら、服ではなくネックレスかスカーフで足してください。**小物なら、歩く時間には上着の中に収まり、座ったときだけ見えます。

運動会・子どもの行事|レジャーシートに座る日

10月の運動会は、立って応援する時間と、レジャーシートに座る時間が交互に続きます。座る時間は4割ほどですが、シートに座ると、腰から下は折りたたまれて、立っているときとは別の形になります。

この日は、下半身を優先したうえで、床に座れるかを確かめます。ウェーブの人の揺れるスカートは座ったときに裾が広がり、ストレートの人のまっすぐなスカートは座ると裾が張ります。床に座る予定のある日は、下半身の結果の形をパンツに置き換えると、どのタイプでも座る姿が崩れません。

写真に残る予定|全身か、胸から上か

秋冬は、お呼ばれの集合写真、七五三の家族写真、年賀状用の写真、同窓会の記念写真と、写真に残る予定が続きます。写真は、その場の姿勢と写る範囲が一致しないことがあります。

写真の種類写る範囲合わせる半身
集合写真(立って並ぶ)全身、顔は小さい下半身
集合写真(前列に座る)座った全身上半身と、ひざから下の丈
2〜3人で並ぶ上半身胸から上上半身
家族写真(写真館)全身か、座った全身下半身の丈と、上半身の首元
年賀状用の写真上半身が多い上半身
スマートフォンの自撮り顔と首元上半身の首元

**撮られる範囲が分かっている日は、予定そのものの割合より、写真の範囲を優先してください。**写真はあとに残るので、長く見られるのは写真のほうだからです。

秋口と真冬で、見える半身の出方が変わる

同じ予定でも、10月と12月では見える半身の出方が変わります。10月は一枚か二枚で過ごす日が多く、上半身の服がそのまま見えます。12月は屋外でコートを着たままの時間が長く、上半身の服はほとんど見えず、コートの丈と裾が全身の印象になります。

時期屋外で見えるもの室内で見えるもの優先の付け方
10月トップスとボトムスそのものトップスとボトムスそのもの予定の座る割合どおり
11月薄手の上着と、その下の丈上着を脱いだ上半身屋外は下半身、室内は上半身
12月コートの丈と裾上着を脱いだ上半身コートは下半身、中は上半身
1月コートとマフラー上着を脱いだ上半身首元の小物で上半身を足す

**真冬は、屋外ではコート、室内では中の上半身、と役割が分かれます。**屋外を歩く時間が長い予定でも、室内で座る時間があるなら、中に着る服は上半身の結果で選んでおくと、コートを脱いだときにずれません。反対に10月の一枚で過ごす日は、上下がそのまま見えるので、予定の割合どおりに優先してください。

1日に予定が2つ続く日

仕事のあとに忘年会、昼に紅葉を見て夜に食事、という日があります。朝から晩まで同じ服で、優先する半身が入れ替わる日です。

決め方は、時間の長い予定に服を合わせ、短い予定では上着・靴・小物で寄せることです。

組み合わせ服を合わせる予定あとで寄せるもの
仕事(歩く・立つ)→忘年会(座敷)忘年会(上半身)移動中はコートの丈で下半身に寄せる
紅葉の散策→夕食散策(下半身)夕食の前に上着を脱ぎ、首元に小物
お呼ばれ→二次会(立食)お呼ばれ(上半身)靴だけ下半身のタイプに替える
七五三の参拝→会食参拝(下半身)会食では羽織りで上半身を整える
帰省の移動→到着して挨拶挨拶(上半身)移動中は上着で上下を中間に
面談(オンライン)→買い物買い物(下半身)面談の時間だけ首元を上半身に

上着と靴は、半身ごとに入れ替えられる部品です。服を1日に2回着替えられない日は、この2つで優先する半身を動かしてください。

一式で見る|上がストレート、下がウェーブの人の11月

上半身がストレート、下半身がウェーブの人が、同じ月に秋の結婚式と七五三に行く場合です。

結婚式の日は、座る時間が7割なので上半身を優先します。身頃は目の詰んだ張りのある布でVネック、肩の縫い目は骨の先に乗るワンピース。スカート部分は、くるぶしの上5〜10cmで裾の広がり1.3〜1.4倍の中間です。羽織りは肩の縫い目が合う短めのジャケットにします。

七五三の日は、歩く時間が7割なので下半身を優先します。ひざ上の丈で裾の広がり1.2倍前後のスカートか、くるぶしの上で止まるテーパードパンツ、甲の浅い靴。上は浅いクルーネックの平織りのブラウスにして、中間に置きます。同じ人でも、予定で優先する半身を入れ替えるだけで、2つの日の一式が決まります。

一式で見る|上がウェーブ、下がナチュラルの人の12月

上半身がウェーブ、下半身がナチュラルの人が、同じ月に忘年会(座敷)と初詣の準備の買い物に行く場合です。

忘年会の日は、座敷で座る時間が9割なので上半身を優先します。首元は浅い丸首か小さな飾りのあるボートネック、素材はやわらかく落ちる薄手のニット、肩の縫い目は骨の先か少し内側。下は床に座りやすい、まっすぐなセンタープレスのパンツで中間に置きます。

買い物の日は、歩く時間が8割なので下半身を優先します。くるぶしまでのワイドパンツか、ふくらはぎの張る位置より下で止まるロングスカート、厚みのあるブーツ。上は平織りのウールのクルーネックで中間に置き、コートはナチュラルに合う長めの丈を選びます。

どちらとも取れるとき①|座る時間と歩く時間が半々

座る時間の割合が4〜6割の日は、どちらの半身も同じくらい見られます。この日は、上下どちらのタイプにも寄せず、ウエストの高さだけを合わせてください。

ウエストの高さは、上下の境目です。体のいちばん細いところの高さに、服の切り替えやベルトを置きます。上下で結果が割れていても、この高さは1つしかないので、ここだけは迷わず決められます。上下は中間の形、境目だけを自分の体に合わせる。それで座る時間にも歩く時間にも、ずれが出ません。

どちらとも取れるとき②|上下どちらも「ゆるい」結果

上の3点も下の3点も1つずつばらばらに出て、どちらの半身もタイプが決まらない人がいます。この場合は、上下とも中間の形を基本にし、予定で優先する半身にだけ、いちばん近いタイプの形を1つ足します。

優先する半身足す場所足し方
上半身首元3点のうち2つで出たタイプの首元にする
上半身素材首元で決まらなければ、素材の張りだけ変える
下半身丈3点のうち2つで出たタイプの丈にする
下半身裾の広がり丈で決まらなければ、広がりだけ変える
境目ウエスト高さだけ合わせ、足すものはなし

1つ足して鏡の前で落ち着くかを見れば、次の予定で足すものも決まります。

どちらとも取れるとき③|3つのタイプが全部出た

上半身はストレート、下半身はウェーブ、でも膝の皿だけナチュラル、というように、3つのタイプがすべて顔を出す人もいます。このときは、点の多いほうの2つのタイプを上下に割り当て、残りの1点は無視してください。

1点だけのタイプに合わせようとすると、服の形が3方向に引っぱられて、どの予定でも決まらなくなります。1点だけ出た場所は、その場所に服の区切りを置かない、とだけ覚えておけば十分です。膝の皿だけがナチュラルなら、スカートの丈を皿の真ん中で止めない、という程度です。

手持ちの服を、上用・下用・どちらでもに分ける

予定のたびに一から選ぶ必要はありません。手持ちを3つの箱に分けておくと、前夜に組み替えるだけで済みます。

  1. 秋冬に着るトップス・ボトムス・ワンピース・上着を出す
  2. トップスを、上半身のタイプに合うものと、中間の形のものに分ける
  3. ボトムスを、下半身のタイプに合うものと、中間の形のものに分ける
  4. ワンピースは、身頃を上半身で、スカート部分を下半身で見て、どちらか片方が中間なら残す
  5. 中間の形の箱が、上下とも2枚以上あるかを確かめる

**5つめが足りないと、優先しない側に置く服がなくなります。**次に買い足すときは、タイプに合う服より先に、中間の形を上下1枚ずつそろえてください。

箱使う日目安の枚数
上半身のタイプに合うトップス座る予定の日2〜3枚
中間の形のトップス歩く予定の日、半々の日2〜3枚
下半身のタイプに合うボトムス歩く予定の日2枚
中間の形のボトムス座る予定の日、半々の日2枚
上着肩を上半身、丈を下半身で選ぶ1〜2枚

10月から1月の予定表

9月末から年始までに入りやすい予定を、時期の順に並べます。手帳の予定の横に、優先する半身を書いておくと、朝の服選びが早くなります。

時期の目安予定優先する半身前日に確かめること
10月運動会下半身(パンツ)床に座れるか
10月オンラインの面談上半身首元の開き
10〜11月秋の結婚式上半身羽織りの肩の縫い目
10〜11月紅葉の旅行下半身階段で丈が踏まれないか
11月七五三の付き添い下半身しゃがんだときの丈
11月同窓会上半身写真に写る首元
12月忘年会会場で入れ替わる座敷か立食か
12月冬のデート境目(ウエスト)店で脱いだあとの首元
12月末帰省移動は境目、滞在は上半身2着に分けられるか
1月初め初詣下半身(コートの丈)コートの裾の広がり

よくある行き違い

**「混合タイプは、どちらか多いほうのタイプに合わせればいい」。**多いほうに合わせると、少ないほうの半身がいつもずれたままになります。数の多さより、その日にどちらの半身が長く見られるかで決めてください。

**「混合タイプには、似合う服がない」。**似合う服がないのではなく、1つのタイプの服を上から下まで着ると、どちらかの半身がずれるだけです。上下を分けて選べば、合う服は2つのタイプぶんあります。

**「ワンピースは混合タイプには合わない」。**身頃とスカートで形が分かれているワンピースなら、身頃を上半身、スカートを下半身か中間で選べます。上から下まで同じ布と形で続くワンピースだけが、上下どちらかとずれやすい服です。

**「予定のたびに服を買わないといけない」。**買い足すのは中間の形を上下1枚ずつで足ります。タイプに合う服と中間の形を組み替えるだけで、座る日と歩く日の両方に合わせられます。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 骨格が混合タイプだと言われました。秋冬の服はどちらのタイプで選べばいいですか
どちらか1つに決めなくて構いません。その日の予定で、座っている時間が長いか、立って歩く時間が長いかを先に数えてください。座る時間が6割を超える日は、机やテーブルより上しか見られないので上半身の結果で選びます。立つ・歩く時間が6割を超える日は、全身の中で下半身の面積が大きく見えるので下半身の結果で選びます。優先しない側には、クルーネックや平織りのウール、まっすぐ落ちる裾のように、どのタイプともぶつからない形を置きます。
Q. 秋の結婚式のお呼ばれは、上半身と下半身のどちらに合わせればいいですか
披露宴は2時間から3時間、ほとんど座って過ごすので、上半身の結果に合わせます。首元の開き、肩の縫い目の位置、胸まわりの素材の張りを上半身のタイプで選び、スカートは丈と裾の広がりをどのタイプともぶつからない中間にしておきます。挙式で立つ時間や、受付・写真で全身が見られる時間は合わせても1時間に届かないことが多いので、そこは中間の形で十分に釣り合います。
Q. 上半身も下半身も、結果がはっきりしません
上下どちらも、3つの点が1つずつばらばらに出ている場合は、無理に割らずに中間の形を基本にしてください。そのうえで、予定の中で長く見られる半身だけ、いちばん近いタイプの形を1つ足します。たとえば座る時間の長い同窓会なら、首元だけを上半身でいちばん多く出たタイプの形にする、という足し方です。1つ足して鏡の前で落ち着くかを見れば、次の予定で足すものも決まっていきます。
Q. 1日に座る予定と歩く予定が続く日はどうすればいいですか
時間の長いほうの予定に服を合わせ、短いほうの予定では上着か靴で調整します。昼に紅葉を見て歩き、夜に座って食事をするなら、歩く時間が長いので下半身の結果で選び、夜の食事の前に上着を脱いで上半身を中間の形にしておきます。どちらも同じくらいの長さなら、ウエストの高さだけを合わせて上下とも中間の形にし、予定ごとに首元の小物を替えると、朝から晩まで崩れません。

— メグラシ編集部

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骨格ストレートの夏服コーデを10月まで|残す服と重ねる1枚の厚み

骨格ストレートの夏服は、9月末から10月にかけて「まだ着られる服」と「もう浮く服」に分かれます。分かれ目は流行でも色でもなく、生地が光を通すか、襟ぐりが鎖骨のくぼみより何cm深いか、袖が肘から何cmで終わるかの3つです。手持ちの夏服を3つの寸法で測って残す・条件つき・仕舞うに分ける手順、上に重ねる1枚は夏服の生地の2倍以上の厚みにする理由、最高気温ごとの重ね方、色と足元で秋に寄せる順番、ウェーブとの中間の人や暑がりの人、夏服がリネンばかりの人の決め方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
骨格が混合タイプのコート|肩は上半身、丈は下半身の結果で選ぶ

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骨格が混合タイプのコート|肩は上半身、丈は下半身の結果で選ぶ

骨格のセルフチェックで、鎖骨や手首ではストレート、膝や腰ではウェーブというように、上半身と下半身で結果が割れる人は少なくありません。コートは体の上と下の両方にかかる服なので、1つのタイプに決めてから選ぶと、どちらかが必ずずれます。肩まわりと布の張りは上半身の結果で、丈と裾の広がりは下半身の結果で決める分け方、割れているかを確かめる3点ずつの見方、組み合わせ別の早見表、ベルトの位置で迷うとき、手持ちのコートで3分で試す手順まで。

メグラシ編集部/読了 10分
骨格ナチュラルと言われてショック|誤解をほどいて秋冬の1着目を選ぶ

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骨格ナチュラルと言われてショック|誤解をほどいて秋冬の1着目を選ぶ

骨格診断でナチュラルと言われて、がっしりしている、女性らしくないと受け取ってしまった人へ。ナチュラルは体の大きさや体重の話ではなく、骨の出方と、布がどう落ちると体とつり合うかの話です。診断が実際に見ていた3つの場所、ショックにつながりやすい言葉の受け取り方の読み替え、結果を測り直すときの手順、秋冬に出番の多いざっくりニット・長めのコート・落ち感のあるボトムから最初の1着を選ぶ寸法、やわらかく見せたい日の足し方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
骨格診断ナチュラルなのに華奢|秋冬の大きい服に着られる直し方

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骨格診断ナチュラルなのに華奢|秋冬の大きい服に着られる直し方

細いのに骨格診断でナチュラルと出て、勧められた大きめのコートやざっくりニットを着ると服だけが歩いているように見える。判定は肉づきではなく骨の枠を見ているので、細くてもナチュラルと出ることはあります。着られる原因は服の量ではなく、布が引っかかる場所の数と布の重さです。肩幅と胸囲の比、手首と腰骨の出方の3つを測って、コート・ニット・パンツ・スカートの量をどこに置くかを決めます。ウェーブとの間と言われたとき、腰まわりだけ張るとき、背が低いときの分け方まで。

メグラシ編集部/読了 11分
膝が大きい骨格はナチュラル?|皿の角の数で見分けて秋冬の丈を決める

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膝が大きい骨格はナチュラル?|皿の角の数で見分けて秋冬の丈を決める

膝がしっかりして見えるのは、骨格診断でナチュラルの要素がひとつ当たっているサインです。ただし膝だけでは決まりません。立ったまま膝の皿の上下左右を指で押さえ、角として分かる場所が何か所あるかで3タイプの傾向を見分ける方法、手首と鎖骨で確かめ直す順番、膝はナチュラルでも上半身が違うときの考え方、そして秋冬のスカート丈・ブーツの筒の高さ・タイツの濃さを、皿の上端と下端からの距離で決める手順までまとめました。

メグラシ編集部/読了 10分

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