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パーソナルカラー自己診断が難しい|設問に答えられず止まる人

メグラシ編集部//読了 10分
木の机の上に、何も書いていない白い紙と鉛筆、コーラルと青みの無地の布、丸めた金色の包み紙と銀色のアルミ箔が寄せて置かれている

設問型のパーソナルカラー自己診断で「分からない」が続いて止まったら、答えられない設問は外して、残った問だけで採ってください。外した数で次の手が変わります。10問前後の診断なら、7問以上答えられた人はそのまま結果を使えます。

答えられたのが4〜6問の人は、外した問の代わりに、首元に暖色と寒色の布を当てて2回比べます。3問以下しか答えられなかった人は、設問型が向いていないので、手持ちの服を顔の下に当てて比べるやり方に切り替えてください。

「どちらかといえば」で答えた問は、半分の点にせず保留にします。保留が答えた問の半分を超えたら、その結果は服で1週間ずつ着比べるまで使わないほうが安全です。

答えられない設問は外し、残りの数で次を決める

設問型の自己診断は、1問ずつの答えを足して季節を出します。分からない問に当て推量で答えると、その1問が結果を逆向きに引っ張ります。外して残りで採るほうが、結果はむしろ正確になります。

答えられた問(10問中)次の手
7問以上外して残りで採る。結果をそのまま使う
4〜6問外した問を首元の布2回に置き換える
3問以下設問型をやめて、手持ちの服で比べる

問の総数が10問でない診断なら、7割・4〜6割・3割以下で同じように分けてください。

なぜ設問で止まるのか

自己診断の設問には、自分では見たことがない場所や、経験したことがない場面を聞くものが混ざっています。

  • 日焼けすると赤くなるか、黒くなるか → 日焼けしない暮らしをしている人には答えられない
  • 手首の血管は青か緑か → 光と見る角度で変わり、どちらにも見える
  • 金と銀のどちらのアクセサリーが似合うか → アクセサリーを着けない人には答えられない
  • 瞳の色は黒か茶か → 室内ではほとんど黒に見える
  • 地毛の色は → 長く染めている人は覚えていない
  • 人から褒められる色は → 褒められた記憶がない

これらは、答えられないのが普通の問です。止まったのはあなたの見る目が足りないからではなく、設問が前提にしている経験がないだけです。

まず数える:答えた・迷った・分からないの3つに分ける

最初に、診断の設問をすべて読んで、次の3つに印をつけてください。

  • ○ はっきり答えられる
  • △ どちらかといえば、で答えられる
  • × 分からない、経験がない

数えるのは○の数です。△は「答えた問」に入れず、あとで別に扱います。○が7問以上あれば、その○だけで採った結果を使います。

7問以上答えられた人:外して残りで採る

○の問だけで点を数え、季節を出します。多くの診断は「Aが多ければ春、Bが多ければ夏」のような形なので、外した問は数えずに、残りのなかで多かった側を採ります。

○が7問以上あって、そのなかで片方が2問以上多ければ、結果はかなり安定しています。差が1問しかないときは、4〜6問の人と同じように、布で2回確かめてください。

4〜6問の人:答えられない問を首元の布2回に置き換える

○が4〜6問の人は、外した問のぶんを布で補います。設問の多くは、結局「黄みが似合うか、青みが似合うか」「明るい色か、深い色か」を別の角度から聞いているので、布を直接当てれば同じことを確かめられます。

昼間の窓際で、女性が首元にコーラルの暖かい色の布を当て、もう片方の手に青みのピンクの布を持って比べている
答えられなかった問は、首元に暖色と寒色の布を当てる2回に置き換えられます

やり方は次の2回です。

  1. 黄みの布(オレンジ寄りのコーラル、キャメル)と、青みの布(青みのピンク、ネイビー)を首元に当てる。顔の影が薄く、肌がなめらかに見えるほうを1点とする
  2. 明るい布(生成り、パステル)と、深い布(ボルドー、深緑)を当てる。目鼻がはっきり見えるほうを1点とする

この2点を○の問の点に足して、季節を出します。布がなければ、同じような色の服やタオルで代わりになります。昼の窓際、直射日光が当たらない場所で、化粧をしていない顔でやってください。

3問以下の人:設問型をやめて手持ちの服で比べる

○が3問以下しかない人は、設問型の診断が自分には合っていません。何度やり直しても、△と×で結果が毎回変わります。手持ちの服を顔の下に当てて比べるやり方に切り替えてください。

床に重ねて置かれた、キャメルのニット、ネイビーのカットソー、白いシャツ、ボルドーのカーディガン。窓からの光が片側から当たっている
黄み・青み・明るい・深いの4方向の服を1枚ずつ出せば、設問がなくても比べられます

用意するのは、次の4方向の服を1枚ずつです。

方向例
黄みキャメル、マスタード、コーラル
青みネイビー、青みのピンク、ラベンダー
明るい生成り、ライトグレー、淡い水色
深いボルドー、深緑、こげ茶

黄みと青みを比べて1つ、明るいと深いを比べて1つ選びます。黄み×明るいなら春、青み×明るいなら夏、黄み×深いなら秋、青み×深いなら冬が候補です。手持ちが黒と紺ばかりで4方向そろわない人は、白から比べ始めると差が見えやすくなります。

日焼けの設問に答えられない人

「日焼けすると赤くなる/黒くなる」は、肌が黄みに傾くか、赤みに傾くかを聞いている問です。日焼け止めを毎日塗っている人や、外に出る時間が短い人は、答えなくてかまいません。

代わりに見られるのは、次の2つです。

  • 首元に白い布と生成りの布を当てて、肌とつながって見えるほうを見る(生成りなら黄み寄り、白なら青み寄り)
  • 腕の内側と外側の色の差を見る。外側が茶色っぽくなっていれば黄み寄り、赤っぽくなっていれば赤み寄り

日焼けが抜ける途中の季節は、顔と首で色が違うことがあります。その場合は、焼けにくい腕の内側を基準にしてください。

血管の色の設問に答えられない人

手首の血管が青か緑かは、光と角度で簡単に変わります。どちらにも見える人は、この問は外してください。答えようとして何度も見比べるほど、迷いが深くなります。

血管の問が見ているのも肌の黄みと青みなので、上の白と生成りの布で置き換えられます。血管の問で迷った人の多くは、もともと肌が中間にあります。中間の人は、布で比べても差が小さいので、明るいか深いかのほうを先に決めると、季節が絞りやすくなります。

アクセサリーの設問に答えられない人

金と銀のどちらが似合うかは、普段アクセサリーを着けない人には答えられません。持っていなくても、家にあるもので確かめられます。

木の机の上に、くしゃっと丸めた金色の包み紙と銀色のアルミ箔が重なって置かれ、低い窓の光で影が伸びている
金と銀の設問は、台所のアルミ箔と金色の包み紙を顔の横に当てれば代わりになります

台所のアルミ箔(銀)と、お菓子などの金色の包み紙(金)を、耳の横と首元に当てて鏡を見ます。肌が明るく見え、くすみが目立たないほうが、似合う側です。どちらでも変わらない人は、この問も外して○に数えません。

瞳と地毛の設問に答えられない人

瞳の色は、室内ではほとんどの人が黒に見えます。昼間に外の日陰でスマホの外カメラで目のあたりを撮り、拡大して見てください。茶色が見えれば黄み寄り、黒や灰に見えれば青み寄りの手がかりになります。それでも分からなければ外します。

地毛の色は、長く染めている人には答えられません。根元の伸びた部分、眉、うなじのうぶ毛で代わりに見ます。染めている髪の扱いに迷う人は、染めた髪は隠して測るか普段で測るかを合わせて見てください。

人から褒められる色の問は、記憶に頼るぶんずれが大きいので、思い出せなければ迷わず外します。

「どちらかといえば」で答えた問の扱い

△の問を、半分の点として足すのはやめてください。△は答えたつもりでも、実際は光や気分で毎回変わる問です。半分ずつ足すと、△が多い人ほど結果がどちらにもつかない真ん中に寄ります。

扱い方は次のとおりです。

  • まず○だけで結果を出す
  • 次に△を自分の答えどおりに足して、もう一度結果を出す
  • 2つの結果が同じなら、その結果を使う
  • 違うなら、2つの季節を候補として持つ

△が○の半分を超えている人は、どちらの結果も服で確かめるまで使わないほうが安全です。好きな色に引っ張られて△を答えた心当たりがある人は、好きな色に引っ張られる人の当て方も参考になります。

外したあとも結果が2つに割れたら

○だけで数えても、布を足しても、2つの季節で同点になる人がいます。その場合は、隣り合う季節か、向かい合う季節かで分けて考えます。

割れ方例次の手
明るさが同じで黄み・青みが割れる春と夏、秋と冬首元に白と生成りをもう一度。迷ったら灰を含む色から着る
黄み・青みが同じで明るさが割れる春と秋、夏と冬明るい色と深い色を顔の下で比べ、目鼻がはっきりする側
両方割れる春と冬、夏と秋設問型の結果は使わず、手持ちの服4方向で比べ直す

向かい合う季節で割れた人は、設問のどこかで逆向きの答えが混ざっています。△の問を全部外して、もう一度数え直してください。

結果を服で確かめる:1週間ずつ着比べる

設問と布で出した結果は、最後に服で確かめて決めます。候補の季節が2つある人は、それぞれの季節の色のトップスを1枚ずつ用意して、1週間ずつ顔の近くに着てください。

見るのは次の3つです。

  • 朝の鏡で、顔色を直そうと化粧を足したくなったか
  • 写真で、顔がくすんで見えたか、明るく見えたか
  • 人から、疲れているかと聞かれたか、顔色がいいと言われたか

3つのうち2つ以上がよかったほうを採ります。服で確かめた結果は、設問より強い根拠になります。結果が出たあと、どの服から選べばいいかはパーソナルカラーを自分で決める手順にまとめています。

まとめ

  • 設問型で止まるのは、日焼け・血管・アクセサリーなど、見たことがない場所を聞かれているから。分からない問は外してよい
  • 答えられた問が7問以上なら外して採る。4〜6問なら布2回で補う。3問以下なら設問型をやめて手持ちの服で比べる
  • 日焼けの問は白と生成りの布、アクセサリーの問はアルミ箔と金色の包み紙、瞳の問は日陰で撮った写真で置き換えられる
  • 「どちらかといえば」の問は半分の点にせず保留。保留が多い人は服で着比べるまで結果を使わない
  • 2つに割れたら、隣り合う季節か向かい合う季節かで次の手を変える

よくある質問

Q. 設問に分からないと答えるのは、ずるいことになりませんか A. なりません。当て推量で答えると、その1問が結果を逆向きに引っ張ります。外して残りで採るほうが正確で、外した問はあとで布や服で確かめれば足ります。

Q. 日焼けをしないように暮らしているので、日焼けの設問に答えられません A. その設問は外してください。首元に白と生成りの布を当てて、肌とつながって見えるほうを見れば、日焼けの問と同じことを確かめられます。

Q. どちらかといえばで答えた問が多かったことに、あとで気づきました A. その問を抜いて、はっきり答えた問だけで数え直してください。結果が変わらなければそのまま使い、変わるなら2つの候補として服で1週間ずつ着比べます。

Q. 設問型と布を当てる型、どちらを信じればいいですか A. 割れたときは布を当てる型を優先します。ただし布の判定は光でぶれるので、昼の窓際で2回やって同じ結果になったものだけを採ってください。

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— メグラシ編集部

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