パーソナルカラー自分で判断する5つのステップ!似合う色を見つける保存版

「なんとなく選んでいる服が、鏡を見るとなぜか顔色をくすませている気がする」そんな経験はありませんか?おしゃれを楽しみたいけれど、自分に何色が合うのか分からないという悩みは尽きないものです。実は、自分の肌や瞳、髪の色に調和する「パーソナルカラー」を知るだけで、印象はガラリと変わります。
パーソナルカラーを理解すると、肌の透明感が増し、血色も良く見えて、自信を持ってファッションを楽しめるようになります。今回は、わざわざサロンに行かなくても、自宅で鏡を見ながら自分で判断するためのポイントを整理しました。自分に似合う色を見つけて、日々の暮らしに彩りを添えていきましょう。
パーソナルカラー 自分で 判断の基本
パーソナルカラーの判断において最も大切なのは、「イエローベース(イエベ)」か「ブルーベース(ブルベ)」かを見極めることです。イエベの方は温かみのある黄みがかった色が似合い、ブルベの方は涼しげな青みがかった色が似合う傾向にあります。まずは、自分の肌のアンダートーンを正確に把握することから始めましょう。
次にチェックすべきは、色の「明るさ(明度)」と「鮮やかさ(彩度)」です。明るい色が顔を明るく見せるのか、それとも深みのある落ち着いた色が引き締まって見えるのか。この判断基準を組み合わせることで、4つのシーズン(春・夏・秋・冬)に分類していきます。
自分を判断する際は、必ず自然光が入る明るい部屋で行いましょう。照明の色味に左右されると、正確な判断ができません。また、すっぴんの状態で白い服を着て行うと、顔色への影響が分かりやすくなるのでおすすめです。客観的な視点を持つために、家族や友人と一緒に試してみるのも良いでしょう。
おすすめスタイル 5つの系統別
1. スプリング(イエベ春):明るく華やかなクリアカラー
春の草花のような、明るく鮮やかな色が似合うタイプです。コーラルピンクや明るいアップルグリーンなど、温かみがあってクリアな色が肌に透明感を与えます。メイクでは明るめのオレンジやピーチ系のチークを選ぶと、幸福感あふれる印象に。ファッションでは、薄手のニットやとろみのある素材など、軽やかなスタイルがおすすめです。
2. サマー(ブルベ夏):上品で柔らかなパステルカラー
梅雨に咲く紫陽花のように、涼しげでソフトな色が似合うタイプです。パウダーブルーやラベンダー、ミントグリーンなど、少しグレーが混ざったような優しい色合いが肌になじみます。メイクでは青みピンクのリップを選ぶと、洗練された清楚な雰囲気に。素材はコットンやレースなど、肌触りの良いナチュラルな質感がぴったりです。
3. オータム(イエベ秋):深みのあるリッチなアースカラー
秋の紅葉や熟した果実のように、落ち着いた深みのある色が似合うタイプです。マスタードイエローやテラコッタ、モスグリーンなど、重厚感のある色合いが顔立ちに深みを与えます。メイクではマットな質感のブラウンリップが特におすすめ。ファッションでは、スウェードやレザーなど、重厚感のある素材を合わせると大人っぽい魅力が引き立ちます。
4. ウィンター(ブルベ冬):鮮やかでコントラストの効いた色
冬の銀世界やクリスマスカラーのような、鮮やかで力強い色が似合うタイプです。ロイヤルブルーやワインレッド、真っ黒や真っ白も得意です。コントラストの強い配色に負けない肌の強さがあります。メイクでは鮮やかな赤リップを主役にすると、凛としたクールな印象に。素材はシルクやサテンなど、光沢感のあるものを選ぶと華やかさが増します。
5. ミックスタイプ:柔軟に色を楽しむ
「どのシーズンにも当てはまる気がする」という方は、複数の要素を併せ持っている可能性があります。特に「イエベとブルベの境界線」にいる方は、色の明るさや鮮やかさで似合うものを選ぶのがコツです。例えば、明るい色ならどちらのベースでもいける、という場合は明度を基準に選ぶなど、柔軟に試してみてください。様々な系統を試すことで、自分だけのこだわりが見つかります。
配色・素材の選び方
パーソナルカラーを活かした配色のコツは、顔の近くに「似合う色」を持ってくることです。トップスやストールに得意な色を取り入れるだけで、顔色は格段に明るくなります。ボトムスや靴など、顔から離れた場所には、少し苦手な色を持ってきても悪目立ちしません。
また、素材選びも重要です。ツヤ感が得意なウィンタータイプなら光沢のあるもの、マットが得意なオータムタイプなら天然素材のもの、といった具合に、「色」と「素材」の得意分野をリンクさせると、全体の調和がより強固なものになります。
もし、自分の持っている服が似合う色か自信がない場合は、プロのスタイリストによるサブスクリプションサービスを活用するのも一つの手です。airClosetを活用すれば、プロが選んだ服を通じて、自分に似合う色やスタイルを客観的に体験することができます。新しい発見があるかもしれません。
NG・避けたい
「なんとなく好きだから」という理由だけで選ぶ色は、時に顔をどんよりとくすませてしまいます。特に注意したいのが、自分のアンダートーンと真逆の色です。例えば、典型的なブルベの方が、強い黄みのゴールドを顔の近くに持ってくると、肌が黄色く濁って見えてしまうことがあります。
また、「トレンドだから」と全身を最新の色で揃えるのも注意が必要です。色が強すぎると、服ばかりが目立ってしまい、あなたの魅力が隠れてしまいます。苦手な色をどうしても着たい場合は、ボトムスに持ってきたり、バッグなどの小物で取り入れるのが失敗しない秘訣です。
よくある質問
Q. 年齢を重ねるとパーソナルカラーは変わりますか? A. 基本的な肌の色味自体は変わりませんが、加齢による肌の質感や瞳の色の変化に伴い、似合う色調(明るさや鮮やかさ)が少しずつシフトすることはあります。定期的に鏡の前でチェックし直すのも良いでしょう。
Q. 黒は誰にでも似合う色ではないのですか? A. 黒は全てのタイプに使えますが、特にウィンタータイプの方が最も得意とします。他のタイプの方が着る場合は、首元が大きく開いたデザインを選んだり、アクセサリーで光を足すと重たさを解消できます。
Q. 自分の判断が正しいか不安です。 A. 何度試しても迷う場合は、まずは「自分が鏡を見て心地よいと感じるか」を大切にしてください。パーソナルカラーはあくまで「似合わせ」のツールであり、楽しむためのものです。
— メグラシ編集部







