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ソフトエレガント かわいくない|薄い・固い・浮くで直す所が違う

メグラシ編集部//読了 9分
窓辺で、淡いベージュのトップスの女性が片側の髪を耳にかけ、撮った自分の写真をスマートフォンで確かめている横顔

**「かわいくない」と感じているその中身は、3つのどれかです。**人と並んだ写真で自分だけ印象が薄い。きちんとして見えるのに、近寄りがたい、固いと言われる。甘い服を着たら、服だけ浮いた。ソフトエレガントの人が口にする「かわいくない」は、この3つが同じ言葉で出てきます。

直す所は、それぞれ別です。**薄い人は髪・肌・服の明るさの差を作る。固い人は顔の周りで下に落ちる線を減らす。浮く人は装飾の大きさを目の横幅より小さくする。**どれも顔を変えるのではなく、顔の周りに置くものを1つ動かすだけです。

2つ以上当てはまる人は、薄さから直してください。明るさの差がないまま他を直しても、顔が背景に溶けていて効果が見えません。そして、かわいくなりたいわけではなく、きれいに見られたいだけの人は、固さだけ直せば終わります。順に書きます。

結論:「かわいくない」を3つに分けると、直す所が1つずつになる

自分の困りごと起きていること直す所
並ぶと印象が薄い髪・肌・服の明るさが近く、輪郭が背景に溶ける明るさの差を1か所作る
きちんとしすぎて固い顔の周りで下に落ちる直線が多い下に落ちる線を1本減らす
甘い服が浮く装飾が顔のパーツより大きい装飾を目の横幅以下にする

ソフトエレガントは、パーツが小さめで線がやわらかく、顔の軸が大人の側に寄ったタイプです。パーツが小さいので周りの明るさに溶けやすく、大人の側なので直線に引っぱられやすく、やわらかい線なので大きな装飾に負けやすい。3つの困りごとは全部、このタイプの性質から出ています。どれが自分の困りごとかを先に決めるのが、この記事でいちばん大事な一歩です。

自分で測る:どの「かわいくない」かは写真1枚で分かれる

鏡ではなく、写真で測ります。スマートフォンで、いつもの髪と服で、顔から胸までが入る写真を1枚撮ってください。

  1. その写真を白黒にする。髪・肌・服の3つが、白黒で見分けられるか。3つのうち2つ以上が同じ灰色に見えるなら、あなたは「薄い」
  2. 写真を元に戻し、顔の周り、つまり髪の毛先・襟・肩の線のうち、まっすぐ下へ落ちている線を数える。3本以上なら、あなたは「固い」
  3. 持っている中でいちばん甘い服を着て同じ写真を撮る。服の装飾(リボン・フリル・花柄の1つ)の幅が、自分の目の横幅より大きいか。大きいなら、あなたは「浮く」

目の横幅は、鏡の前で定規を当てれば測れます。多くの人は3cm前後です。この3つの判定は、全部自分で数字にできます。

薄い人:明るさの差を1か所だけ作る

白黒にして髪・肌・服が同じ灰色に見える人は、色を足しても変わりません。鮮やかな色は、白黒にするとただの灰色だからです。変えるのは明るさです。

作る差は1か所でよい。髪が肌と近い明るさなら、服を肌より明らかに暗くするか、明らかに明るくする。髪が暗い人は、すでに髪と肌の差があるので、服は肌に近い明るさでも埋もれません。この場合に薄く見えるなら、原因は服ではなく、髪が顔に落ちて肌の面積を狭くしていることです。顔の横の髪を耳にかけるか、片側だけ後ろへ流して、肌の面積を増やします。

**明るさの差は、顔から近い所で1か所あれば足ります。**差を2か所以上作ると、ソフトエレガントの小さいパーツが差に負けて、今度は服だけが目に入ります。

固い人:顔の周りで、下に落ちる線を1本減らす

まっすぐ下へ落ちる線が顔の周りに3本以上ある人は、線のせいで固く見えています。ソフトエレガントは大人の側のタイプなので、直線が足されると、きれいを通り越して近寄りがたい方へ振れます。

数えた線のうち、いちばん顔に近い1本を、斜めか丸に替えます。替えやすいのは順に、髪の毛先、襟、肩です。

  • 毛先が顔の横でまっすぐ落ちているなら、毛先だけ内側か外側に曲げる。全体を巻く必要はない
  • 襟が首に沿ってまっすぐ立っているなら、襟を開くか、丸い襟か襟のないものにする
  • 肩の線が水平で角が出ているなら、肩の縫い目が落ちたものにする

1本減らすだけで、固さは抜けます。3本とも替えると、今度は輪郭がぼやけて「薄い」の側に落ちるので、減らすのは1本だけです。

浮く人:装飾を目の横幅以下にする

甘い服を着ると服だけが浮く人は、甘さの量ではなく、装飾の大きさで負けています。ソフトエレガントの目や口は小さめなので、目の横幅より大きいリボンやフリルは、顔より先に目に入ります。見る人の目は装飾に止まり、顔に戻ってこない。それが「浮く」の中身です。

直し方は、甘さを減らすことではありません。装飾の1つ1つを目の横幅以下にすることです。大きなリボン1つより、小さな花柄の連なり。幅の広いフリル1段より、細いフリルが端に少し。**甘い要素の総量は同じでも、1つの大きさが目より小さければ浮きません。**柄なら、柄の1つの直径を目の横幅と比べてください。

甘さの置き場所については、ソフトエレガント かわいくない|甘さは顔の丸い場所の近くに1つだけで置く位置の決め方を書いています。この記事は大きさ、あちらは位置です。

どちらとも取れる人:2つ以上当てはまったら、薄さを先に直す

ここを厚く書きます。写真で測ると、2つ以上に当てはまる人が少なくありません。よくあるのは「薄い」と「固い」の両方です。髪・肌・服が同じ明るさで、しかも直線が多い。きちんとしているのに埋もれる、という状態です。

順番は、薄さが先です。理由は、明るさの差がない顔は、線を直しても直したことが見えないからです。白黒で3つが同じ灰色に見える写真で、毛先を曲げても、曲げた毛先が背景に溶けます。先に明るさの差を1か所作り、その上で線を1本減らします。

ただし、薄さを直すために足す服は、直線の少ないものを選びます。暗い色のシャツで差を作ると、襟の直線が1本増えて、固さが進みます。暗い色のやわらかいニットや、襟のない暗いトップスで差を作れば、薄さと固さを同時に1歩ずつ直せます。薄さを直す1枚に、固さを足さない。これが両方の人の条件です。

「薄い」と「浮く」の両方の人は、装飾を小さくすると今度は薄くなる、と感じることがあります。装飾を小さくした分の存在感を、明るさの差で補ってください。装飾ではなく明るさで目を止める、という置き換えです。

「固い」と「浮く」の両方の人は、少ないはずです。固い人は直線が多く、浮く人は大きな曲線を着ているので、同時には起きにくい。両方だと感じる人は、場面で分かれています。次の節で書きます。

場面で割れる人:職場で固く、休日で薄いなら、動かす1点を場面ごとに変える

職場では固いと言われ、休日に友人と並ぶと薄い、という人がいます。これは顔が変わっているのではなく、服の直線の量が場面で変わっているだけです。

職場の服は、襟・肩・裾に直線が多い。そこでは「固い」が出ます。休日の服はやわらかいが、明るさが肌に近い。そこでは「薄い」が出ます。直す所は場面ごとに1つずつでよい。職場では毛先か襟の1本を曲げる。休日では服の明るさを肌から離す。両方の場面に同じ直し方を持ち込まないことが、場面で割れる人の答えです。

かわいくなりたいのではない人:固さだけ直して終える

「かわいくない」と口にしていても、かわいくなりたいわけではない人がいます。きれい、上品、落ち着いていると言われるのは嫌ではない。ただ、近寄りがたいとか、冷たそうと言われるのが困る。この人は、固さだけ直せば終わります。

ソフトエレガントは、きれいの側に寄った顔です。その強みを捨てて甘さを足す必要はありません。顔の周りの直線を1本だけ曲線に替えると、きれいなまま近づきやすくなります。かわいくなりたい人と、きれいのままでいたい人で、直す範囲が違う。自分がどちらかを、先に決めてください。

メイクで直すなら:3つのどれかで、触る場所が違う

服ではなくメイクで直したい人も、同じ3分けで触る場所が決まります。

  • 薄い人は、眉と唇のどちらか1つの明るさを、肌から離す。両方離すと顔の中で差が2か所になり、小さいパーツがばらけます
  • 固い人は、眉の角を落とす。眉山の角度を1段なだらかにするだけで、下に落ちる線が1本減ったのと同じ働きをします
  • 浮く人は、メイクの濃さではなく、チークやアイシャドウの面積を目の横幅以下にします。甘い色を広く塗ると、服の大きなリボンと同じことが顔の中で起きます

メイクで直す場合も、1か所です。3か所いっぺんに触ると、どれが効いたかわからなくなります。

診断が割れている人へ:ソフトエレガントでないなら、この記事の境目はずれる

自己診断でソフトエレガントと出ているが、診断を受けたら別のタイプだった、という人は、この記事の境目がずれます。たとえばフレッシュと割れている人は、子供の側の顔なので、固さは出にくく、薄さの出方も違います。フェミニンと割れている人は、パーツが大きめなので、装飾の大きさの境目が目の横幅より広がります。

割れている人は、先に顔タイプ診断協会の結果が自己診断と違う|採るのは服で当たった側で、どちらを採るか決めてください。パーツが小さめで線がやわらかく、大人の側に寄っている、という3つが揃っている人だけ、この記事の数字がそのまま使えます。

まとめ:言葉を分けると、直す所は1つになる

「かわいくない」は、薄い・固い・浮くの3つのどれかです。写真を白黒にして明るさの差を見る、顔の周りの直線を数える、装飾の幅を目の横幅と比べる。この3つで自分の困りごとが決まります。薄いなら明るさの差を1か所、固いなら直線を1本、浮くなら装飾を目より小さく。2つ以上なら薄さから。かわいくなりたいのでなければ、固さだけ。顔を変えずに、顔の周りの1つを動かす。それで「かわいくない」の中身は消えます。

よくある問い

Q. ソフトエレガントなのに、かわいいと言われたことがありません
ソフトエレガントは、顔のパーツが小さめで線がやわらかく、大人の側に寄った顔です。かわいいという言葉は子供の側の顔に向けられやすいので、言われないのは顔が整っていないからではなく、向けられる言葉がきれい・上品の側だからです。かわいいと言われたい場面があるなら、顔ではなく、明るさの差・線の向き・装飾の大きさのどれかを動かします。
Q. 印象が薄いのと、地味なのは同じですか
違います。薄いのは、髪・肌・服の明るさが近くて、顔の輪郭が背景に溶けている状態です。地味なのは色の鮮やかさの話です。ソフトエレガントの薄さは、鮮やかな色を足しても消えません。明るさの差を作ると消えます。
Q. 甘い服が浮くのは、ソフトエレガントだからですか
甘さそのものではなく、装飾の大きさが顔のパーツより大きいからです。目の横幅より大きいリボンやフリルは、パーツの小さいソフトエレガントの顔より先に目に入ります。目の横幅以下の装飾に替えると、甘い服でも浮きません。
Q. 3つとも当てはまります。どこから直せばいいですか
薄さから直してください。明るさの差がないまま線や装飾を直しても、顔が背景に溶けていて効果が見えません。髪か服のどちらかで明るさの差を作ってから、固さと浮きを見直します。

— メグラシ編集部

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