顔フレッシュの仕事服|若く見られるか素っ気ないかで襟と色を分ける

**顔フレッシュの人の仕事服は、若く見られるなら襟を、素っ気なく見えるなら色を変えてください。**顔タイプフレッシュは、大人顔と子ども顔の間で、直線寄りの爽やかな顔立ちです。そのため仕事の服では、服の側の条件しだいで「新人っぽい」にも「愛想がない」にも転びます。
若く見られる人は、丸い首元や襟なしの上着が多く、顔の素直さを服がさらに強めています。この場合、色を暗くしても若さは消えません。襟の形を変えるのが近道です。
素っ気なく見える人は、きちんとした形の上着に、顔のまわりまで濃い色を重ねています。この場合、形を柔らかくするより、顔の近くに明るい色を1つ入れるほうが早く戻ります。自分がどちらかを確かめたら、該当する見出しだけ読めば足ります。
どちらに転んでいるかを確かめる
仕事の場で言われた言葉を、思い出せる範囲で書き出してください。
| 言われた言葉 | 転んでいる側 | 直す場所 |
|---|---|---|
| 新人?/学生みたい/何年目? | 若く見られる | 襟の形 |
| 話しかけにくい/怒ってる?/冷たそう | 素っ気ない | 顔まわりの色 |
| 両方ある | 場面で分かれている | 場面ごとに片方 |
言葉が思い出せない場合は、仕事の日の服で上半身の写真を撮ります。顔を隠して服だけを見て、「学生の制服に近い」と感じたら若い側、「冠婚葬祭に近い」と感じたら素っ気ない側です。
若く見られる人|原因は首元の丸さ
フレッシュの顔は、輪郭も目鼻もすっきりしていて、癖が少ない顔です。そこに丸い首元のニットや、襟のないノーカラーの上着を合わせると、顔の素直さと服の丸さが重なって、全体が若い側に寄ります。
ここで色を黒や濃紺にしても、首元の丸さは残ります。むしろ濃い色で首元の形がくっきりして、制服のように見えることがあります。
若く見られる人|角の立った襟を1つ足す
襟の先が鎖骨の上で止まる、角の立った襟を首元に1つ足してください。
- シャツなら、襟の先が尖ったレギュラーカラー。丸襟は避ける
- 上着なら、小さめのテーラードの襟。襟の幅は指2本ぶんまで
- ニット1枚の日は、Vネックで、Vの先が鎖骨のくぼみより指1本下
襟の幅が指3本を超えると、今度は襟が顔より先に目に入ります。フレッシュの顔は襟の主張に負けやすいので、小さめで角のあるものが合います。
若く見られる人|秋冬の上着で気をつけること
秋冬は上着を着たまま仕事をする時間が長くなります。ノーカラーの上着は首元が丸く空くので、若く見られる人には不利です。
上着を新しく選ぶなら、襟付きで、前を閉じたときに襟の先が鎖骨の上に来るものを選びます。手持ちのノーカラーを着る日は、中にシャツを入れて、シャツの襟だけを上着の首元から出してください。上着を替えずに、首元に角が1つ足されます。
若く見られる人|髪で補う方法
服を変えられない日は、髪で直線を足します。耳に髪をかけて、耳から顎までの線を見せると、顔の輪郭の直線が強まります。
ただし前髪を厚く下ろしている人は、この方法の効き目が半分になります。前髪の幅を黒目の外側までにして、額を少しのぞかせると、首元を変えたのと近い効き目が出ます。
素っ気ない人|原因は顔まわりの濃さ
フレッシュの顔は、顔立ちそのものに強い色や影が少ない顔です。そこに濃紺や黒の上着と、濃いグレーや黒のインナーを重ねると、顔のまわりが一気に暗くなって、顔の軽さが見えなくなります。
この状態で上着の形を柔らかくしても、暗さは残ります。形ではなく色を変えてください。
素っ気ない人|顔から指3本以内に明るい色を入れる
顎の下から指3本以内の範囲に、白か明るい中間色を1つ入れます。
- インナーを白、生成り、明るいグレーのどれかにする
- インナーを替えられない日は、首元に明るい色の細い巻き物を1本
- 上着は濃い色のままでよい
明るい色を入れる場所は、顔に近いほど効きます。インナーの色を変えても、上着の前を閉じて見えなくなっていると効きません。前を閉じる日は、首元に見える面積が指2本ぶん以上あるか確かめてください。
素っ気ない人|明るい色が浮くとき
明るい色を入れたら、今度は首元だけ浮いたように見える人がいます。この場合、明るすぎる白を、生成りか明るいベージュに1段落とします。
それでも浮くなら、明るい色の面積を小さくするより、上着の色を1段明るくするほうが自然です。濃紺を少し明るい紺に、黒を濃いグレーに、と上着の側を寄せると、顔まわりとの差が縮まります。
両方言われる人|場面で片方だけ変える
若く見られるのと素っ気ないのを、両方言われる人もいます。この場合、ほとんどは場面で分かれています。
| 場面 | 言われやすいこと | その日に変えるもの |
|---|---|---|
| 初対面・社外 | 若く見られる | 襟の形 |
| いつもの社内 | 素っ気ない | 顔まわりの色 |
| 人前で話す日 | どちらも出る | 襟を変え、色はそのまま |
**同じ日に両方を変える必要はありません。**襟と色を同時に変えると、どちらが効いたのかがわからなくなります。1週間ずつ片方だけ変えて、言われる言葉が変わったほうを残してください。
どちらとも取れるとき|鏡で顔から目を離す
自分がどちら側か決められないときは、全身鏡の前で、まず顔だけを見て、次に目を襟元に下ろします。
- 目を下ろした瞬間に「軽い」と感じたら、若い側
- 目を下ろした瞬間に「重い」と感じたら、素っ気ない側
- どちらも感じなければ、今の服は仕事の場で問題がない
この「軽い・重い」は、周りの人が最初の2秒で受け取る印象に近いものです。言葉で言われる前に、自分で先回りできます。
冬の仕事服で崩れやすい所
冬は、外を歩くときのコートと、室内で過ごすときの上着が別になります。コートの襟が角の立った形でも、室内でコートを脱いだ後の首元が丸ければ、若く見られる人の悩みは室内で戻ってきます。
顔タイプ全体の冬服の考え方は顔診断でフレッシュと出たら|甘さ側か辛さ側かで最初の冬服を分けるに書いています。仕事の日は、室内で人と向き合う時間に着ている服で、襟と色を決めてください。
まとめ
- 顔フレッシュの仕事服の悩みは、若く見られるか素っ気ないかの2つ
- 若く見られるなら襟を変える。角が立ち、先が鎖骨の上で止まる小さめの襟
- 素っ気ないなら色を変える。顎の下から指3本以内に明るい色を1つ
- 両方言われる人は場面で分かれている。1週間ずつ片方だけ変える
可愛くないと言われる悩みは顔タイプフレッシュ 可愛くない、全体が垢抜けない悩みは顔タイプフレッシュが垢抜けない理由、顔タイプ別のオフィスの服は顔タイプ別のオフィスカジュアルを見てください。
よくある問い
- Q. 顔タイプフレッシュですが、取引先に若く見られて軽く扱われます
- 襟を変えてください。丸い首元や襟なしの上着は、フレッシュの顔の素直さをそのまま強めます。襟の先が鎖骨の上で止まる、角の立った襟を首元に1つ足すと、顔の印象は変えずに、全身の線が仕事の側に寄ります。
- Q. きちんとしたジャケットを着ると、冷たいと言われます
- 形はそのままで、色を明るくしてください。濃い紺や黒の上着に濃い色のインナーを合わせると、フレッシュの顔の軽さが消えて素っ気なく見えます。顔から指3本以内に、白か明るい中間色を1つ入れると戻ります。
- Q. 若く見られるのと素っ気ないの、両方言われます
- 場面で分かれていることが多いです。初対面の場では若く見られ、慣れた相手には素っ気ないと言われる場合、初対面の日は襟を、いつもの日は色を変えてください。同じ日に両方を変える必要はありません。
— メグラシ編集部





