顔診断でフレッシュと出たら|甘さ側か辛さ側かで最初の冬服を分ける

**顔診断でフレッシュと出たら、最初に自分が「甘さ側」か「辛さ側」かを決めてください。**甘さ側なら丸い首元の明るい色のニット、辛さ側ならシャツ襟とまっすぐな線の服が、最初にそろえる冬服になります。フレッシュは子供顔で、線が直線寄りの中間にいるタイプなので、同じフレッシュでも人によって似合う服の幅が大きく違います。
決め方は、目と眉と輪郭の3か所を見るだけです。目が丸く、頬がふっくらしているなら甘さ側。眉がまっすぐで、輪郭やあごに角があるなら辛さ側です。3か所のうち2か所が当てはまる側を、自分の側にしてください。
どちらとも取れる人は、シャツ襟の形に明るい色を合わせるのが答えです。形で辛さを、色で甘さを出せば、フレッシュの爽やかさが一番素直に出ます。以下、側ごとに冬服の選び方を整理します。
先に決める:甘さ側か辛さ側か
鏡の前で、前髪を上げて顔をすべて出します。正面から見て、次の3か所を順に確かめてください。
| 見る場所 | 甘さ側 | 辛さ側 |
|---|---|---|
| 目 | 縦にも幅があって丸い | 横に長く、目尻がすっきり |
| 眉 | 弧を描いている | まっすぐか、角がある |
| 輪郭 | 頬がふっくら、あごが丸い | 頬骨やあごに角がある |
3か所のうち2か所以上が同じ側なら、それがあなたの側です。目と眉と輪郭で1つずつ分かれた人や、どれも中間に見える人は、どちらとも取れる人として読み進めてください。
フレッシュが迷いやすい理由
フレッシュは、顔タイプの中で真ん中に近い位置にいます。子供顔のグループの中で、丸みの強いキュートと、直線の強いクールカジュアルの間に入るタイプです。
そのため、フレッシュ向けとして紹介される服は「爽やか」「シンプル」「清潔感」といった広い言葉になりがちです。広い言葉は、誰にでも当てはまる反面、自分がどの1枚を買えばいいかを教えてくれません。
甘さ側のフレッシュは、キュートやアクティブキュートの服も一部似合います。辛さ側のフレッシュは、クールカジュアルの服も一部似合います。自分の側を知ると、隣のタイプの服まで選択肢が広がります。
甘さ側:最初の1着は丸い首元の明るいニット
甘さ側の人が最初にそろえるのは、丸首か浅いVネックの、明るい色のニットです。色は、白に少し色を混ぜたような淡い色を選んでください。生成り、淡い水色、淡いピンク、明るい灰色などです。
首元は、鎖骨のくぼみが少し見えるくらいの開きが目安です。首が詰まりすぎると、顔の丸さが強調されて幼く見えます。開きすぎると、甘さ側の柔らかい印象が薄れて、服だけが大人っぽく見えます。
編み目は細かいものを選びます。太い畝のある厚手のニットは、顔の丸さに対して服が重くなります。指で軽くつまんで、厚みが指の第一関節より薄いものが目安です。
甘さ側:辛い服を着るなら1点だけ
甘さ側でも、シャツやジャケットを着たい日はあります。そのときは、辛い要素を1点だけにしてください。
たとえば、シャツを着るなら、色は淡い色にします。白や水色のシャツに、丸い形のイヤリングや柔らかい素材のスカートを合わせれば、シャツの辛さが和らぎます。ジャケットを着るなら、中に丸首の明るいニットを入れて、顔のまわりだけは甘さ側の答えを残してください。
辛い要素が2点以上そろうと、顔の丸さと服の直線がぶつかり、服だけが固く見えます。
辛さ側:最初の1着はシャツ襟とまっすぐな線
辛さ側の人が最初にそろえるのは、シャツと、まっすぐな形のパンツの1組です。シャツは、無地か細いストライプを選んでください。パンツは、腰から裾まで幅がほとんど変わらない形が合います。
シャツ襟は、襟の先が鋭くとがりすぎていないものを選びます。フレッシュは子供顔なので、とがった大きな襟は顔より襟が目立ちます。襟の先から首の付け根まで、指3本ぶんくらいの長さが目安です。
冬は、このシャツの上にVネックのニットか、襟のないカーディガンを重ねます。首元にシャツの白が見えるだけで、顔が明るく見えます。
辛さ側:甘さを足す場所
辛さ側の人も、甘さがまったく似合わないわけではありません。ただし、甘さを形で入れると、顔の直線とぶつかります。フリルやリボン、パフスリーブなどは、服だけが甘く浮いて見えます。
**辛さ側の甘さは、色で入れてください。**淡いピンクのシャツ、淡い水色のニット、明るい黄色の小物などです。形はまっすぐのまま、色だけ柔らかくすれば、顔とぶつかりません。
もう一つは、髪や耳まわりに小さな丸いものを足す方法です。小さな丸いピアスや、丸い髪留めなどです。顔のすぐ近くに小さな丸みがあると、辛さ側の人でも親しみやすい印象が加わります。
どちらとも取れる人:シャツ襟の形に明るい色
3か所で側が決まらなかった人は、形と色を分けてください。形はシャツ襟やまっすぐな線で辛さを、色は明るく淡い色で甘さを出します。
具体的には、淡い水色のシャツに、生成りのニットを重ねる組み合わせです。シャツの襟が辛さを、淡い色が甘さを担当するので、どちら寄りの日でも外れません。
判定に迷ったら、同じ白いシャツと、同じ色の丸首ニットを、それぞれ1枚で着て鏡の前に立ってください。鏡から2歩下がって、顔に先に目が行くほうが、その日のあなたに合っている側です。季節や髪型で側が少し動く人もいるので、迷う人ほど、この確かめ方を何度か繰り返すと安定します。
診断を受け直すか迷ったら:結果より、隣のどちらに寄るか
顔診断でフレッシュと出たあと、別の診断でアクティブキュートやクールカジュアルと出て、どれが正しいのかわからなくなる人がいます。結論からいうと、受け直して名前を1つに決めるより、隣のどちらに寄っているかを知るほうが、服選びには役立ちます。
フレッシュと隣のタイプの境目は、写真の撮り方や前髪の有無、メイクの濃さで簡単に動きます。前髪をおろして撮った写真は、眉が隠れるぶん甘さ側に、前髪を上げてアイラインを引いた写真は辛さ側に寄りやすくなります。結果が割れたのは、診断が間違っていたのではなく、あなたが境目の近くにいるという知らせです。
確かめたいときは、前髪を上げて、メイクをしていない顔を、正面から腕1本ぶん離して撮ってください。その1枚で、先ほどの目・眉・輪郭の3か所を見直します。甘さ側に2か所寄っていればアクティブキュート寄りのフレッシュ、辛さ側に2か所寄っていればクールカジュアル寄りのフレッシュと考え、隣のタイプ向けの服も候補に入れてください。
冬服で迷う①:コート
コートは、顔のすぐ近くに襟が来るので、側の違いが一番出ます。
甘さ側の人は、ノーカラーか、丸みのある小さめの襟のコートが合います。丈は膝が隠れるくらいまでにして、裾の広がりは控えめにしてください。辛さ側の人は、ステンカラーやチェスターの襟が合います。色は濃すぎない灰色やベージュ、紺が収まりやすくなります。
どちらとも取れる人は、ステンカラーのように襟が小さめで、角が強すぎない形を選んでください。
冬服で迷う②:ニットの首元と編み目
ニットは、首元と編み目で側が分かれます。
甘さ側は、丸首、浅いVネック、細かい編み目。辛さ側は、Vネック、ボートネック、まっすぐな畝の入った編み目です。タートルネックは、どちらの側も首が詰まりすぎない、首に沿う薄手のものを選んでください。厚い折り返しのあるタートルネックは、子供顔のフレッシュでは顔が埋もれます。
冬服で迷う③:柄
柄は、甘さ側も辛さ側も、小さめが基本です。フレッシュは子供顔なので、大きな柄は顔より柄が目立ちます。
甘さ側は、小さな水玉や、細かい小花。辛さ側は、細いストライプや、小さなチェックです。どちらも、柄の一つが親指の爪より小さいものを選ぶと、顔とのつり合いが取れます。冬のチェックは大きくなりがちなので、柄の一つの大きさを鏡の前で確かめてから選んでください。
大人っぽく見せたい日
フレッシュの人は、年齢より若く見られることが多く、仕事や改まった場で頼りなく見えないか気にする人もいます。
大人っぽく見せたい日は、形ではなく素材を変えてください。シャツ襟や丸首といった形はそのままにして、生地を上質な綿や、細い糸で編んだウールに変えます。形を大人っぽくしようとして、大きな襟や長いコートを選ぶと、顔とのつり合いが崩れます。
色は、明るい色を少し落ち着いた色に寄せます。白なら生成り、水色なら灰みのある水色にすると、爽やかさを残したまま落ち着きが出ます。
避けたい組み合わせ
甘さ側の人が避けたいのは、とがった大きな襟のシャツに、濃い色のパンツを合わせる組み合わせです。顔の丸さに対して、服が固く重くなります。
辛さ側の人が避けたいのは、大きなフリル襟や、大きな花柄のワンピースです。顔の直線とぶつかり、服だけが甘く浮きます。
どちらの側も避けたいのは、首まで詰まった厚いニットと、濃い色のコートの重ね着です。顔が埋もれて、地味に見えます。地味に見えたときの直し方は顔タイプフレッシュ 可愛くないでくわしく整理しています。
まとめ:まず自分の側を決める
顔診断でフレッシュと出たら、目と眉と輪郭の3か所で、自分が甘さ側か辛さ側かを決めてください。甘さ側は丸い首元の明るいニット、辛さ側はシャツ襟とまっすぐな線、どちらとも取れる人はシャツ襟の形に明るい色が、最初の1着です。
フレッシュは間にいるタイプだからこそ、隣のタイプの服まで選べる幅があります。自分の側を知って、その幅を使ってください。
最初の1着を買ったら、1週間はそれを中心に着回し、鏡から2歩離れて顔に先に目が行く日が多いかを数えてみてください。多ければその側で合っています。少なければ反対側の1着を試し、2着を比べてから次の買い物に進むと、手持ちの冬服が無駄になりません。
よくある問い
- Q. 顔診断でフレッシュと出ましたが、納得できません
- フレッシュは、甘さ側と辛さ側の間にいるタイプなので、隣のタイプと迷いやすいのが普通です。目が丸く頬がふっくらしているならアクティブキュートやキュートに近く、眉がまっすぐで輪郭に角があるならクールカジュアルに近い、と考えてください。診断名を変えるより、どちら寄りかを知るほうが服選びに役立ちます。
- Q. フレッシュの人がまず買うべき冬服は何ですか
- 甘さ側の人は、丸首か浅いVネックの明るい色のニットを1枚。辛さ側の人は、細いストライプか無地のシャツと、まっすぐな形のパンツを1組。どちらとも取れる人は、シャツの上に明るい色のニットを重ねる組み合わせから始めてください。
- Q. フレッシュは黒い服を着てはいけませんか
- 着られますが、顔から離れた場所に置くのが基本です。パンツや靴、バッグなど、腰から下に黒を置き、顔の近くには白や明るい色を持ってきてください。辛さ側の人は、首元にシャツの白をのぞかせれば、黒いニットも着られます。
- Q. 大人っぽく見せたいのですが、どうすればいいですか
- 形を大人っぽくするより、素材を大人っぽくするほうが顔とぶつかりません。シャツ襟や丸首など形はそのままにして、生地を上質な綿や細い糸のウールに変えると、子供っぽさが抜けて落ち着いて見えます。
— メグラシ編集部





