メグラシ
自分を知る

顔タイプ別のオフィスカジュアル|8タイプそれぞれのきちんと見せ方

メグラシ編集部//読了 12分
顔タイプ別のオフィスカジュアルを考える職場の装いのイメージ

「オフィスカジュアルって、結局どこまで許されるの?」「無難に選んでいるのに、自分だけ制服を着せられているように見える」——服装規定のゆるい職場ほど、この迷いは強くなります。

このガイドでは、顔タイプ8種それぞれのオフィスカジュアル を、服装規定の3段階に分けて整理しました。選ぶ形と避けたい形を、理由つきでタイプごとにまとめています。

📍 まず自分の顔タイプを確認

顔タイプ診断(無料・8問・1分)顔タイプ8種完全比較

4タイプの顔印象
顔タイプ4タイプそれぞれの印象とキーカラー

結論:顔タイプ別 オフィスカジュアル の選び方

オフィス服が難しいのは、「きちんと見えること」と「自分の顔に合うこと」が別々の条件だからです。きちんと感は色とシルエットが担い、顔との相性は襟の形とアクセサリーが担います。分けて考えると迷いは一気に減ります。

顔タイプ診断は、顔の印象を「大人/子供」と「直線/曲線」の4象限に分け、フェイスラインを加えて8つに分類します。オフィス服では、この2軸が「襟の丸みか直線か」「ボトムがフレアかセンタープレスか」に対応します。

顔タイプトップスの方向性ボトム/小物
キュート丸み襟ブラウス・淡ピンクフレアスカート・小ぶりパール
フレッシュ白/サックスのシャツテーパード・華奢シルバー
アクティブキュートコーラル系ブラウステーパード・華奢ゴールド
クールカジュアル白シャツ・上質カットソーテーパード・一粒パール
フェミニンシルク混ブラウス・ローズ系フレアスカート・華奢パール
ソフトエレガントシルク混ブラウス・グレージュフレア/テーパード・華奢パール
クール白シルク混ブラウスセンタープレス・本パール
エレガントアイボリーのシルク混ブラウスセンタープレス・本パール
もし気になったらパーソナルスタイリング診断(無料) も覗いてみてください。

まず職場を3段階のどこかに置く

同じ「オフィスカジュアル」でも職場によって中身は違います。顔タイプの前に、自分の職場がどの段階かを決めてください。

  1. きれいめオフィス:ジャケットが実質必須の職場。金融・士業・来客の多い部署が該当します。襟のあるトップスとセンタープレスかフレアのボトムが基本形で、デニムとスニーカーは想定外です

  2. オフィスカジュアル可:ジャケットは任意で、きれいめのパンツやスカートに上質なブラウスやニットを合わせる職場。最も迷いが出る段階です

  3. 私服OK:きれいめデニムやクリーンなスニーカーも許容される職場。自由度が高いぶん、素材の質を落とすと部屋着寄りに見えます

段階が決まると、顔タイプに合わせる場所は襟の形・ボトムのライン・アクセサリー1点の3か所に絞られます。

キュート顔のオフィスカジュアル

子供顔×曲線が特徴のキュート顔。パーツに丸みがあり、柔らかい印象です。オフィスでは「可愛さを消さずにきちんと見せる」のが課題になります。

  • ◯ こう選ぶ:丸み襟のブラウス、フレアスカートかハイウエストのボトム、小ぶりパール1点。丸い襟が顔の曲線と対応し、フレアが縦のラインを保つので、可愛さを残したまま体型が品よく整います
  • × これは避ける:角の立った大きな襟のシャツ、硬いテーラードジャケット、太いベルトの主張。直線が強い服は顔の柔らかさとぶつかり、服だけが先に「仕事の顔」になって浮きます
  • きれいめオフィス:ネイビーのノーカラージャケット+アイボリーブラウス+フレアスカート+小ぶりパール
  • オフィスカジュアル可:淡ピンクの丸襟ブラウス+ベージュフレアスカート+ベージュパンプス
  • 私服OK:くすみピンクのシルク混ブラウス+ベージュテーパードパンツ+丸みローファー

色はベージュ・淡ピンク・くすみピンク・アイボリー・ネイビー。夏は淡ピンク、冬はくすみピンクへ寄せます。素材は春が淡ピンクのコットンと薄手シルク混、夏が通気性コットン・テンセル・シフォン、秋がウール混カーディガンとコットンウール、冬がウール混フレアスカートとカシミヤ混カーディガンです。

職種別では、営業職がネイビー+アイボリー、事務職がベージュ+淡ピンク、クリエイティブ職がくすみピンク+深ベージュ、マネジメント職がネイビーのセットアップ+本パール。顧客訪問はくすみピンクのシルク混ブラウスにベージュのテーパードパンツとノーカラージャケットを重ねると、可愛さと落ち着きが同居します。

キュートに似合う服の基本

フレッシュ顔のオフィスカジュアル

子供顔×直線と曲線のミックスが特徴のフレッシュ顔。輪郭に直線が混ざる、清潔感のある印象です。オフィス服とは相性がよく、引き算で選ぶほど本領が出ます。

  • ◯ こう選ぶ:白かサックスブルーのシャツ、テーパードパンツかフレアスカート、華奢シルバーか一粒パール。装飾のないシャツ襟が直線寄りの輪郭とそろい、清潔感がそのまま信頼感に変わります
  • × これは避ける:フリルやリボンの多いブラウス、光沢の強い素材、大ぶりのアクセサリー。情報量が増えるほど、素直な清潔感という長所が濁ります
  • きれいめオフィス:ネイビーセットアップ+白のシルク混ブラウス+本パール一粒+華奢パンプス
  • オフィスカジュアル可:白の上質コットンシャツ+ベージュテーパードパンツ+ノーカラージャケット
  • 私服OK:サックスブルーのシャツ+きれいめデニム+ベージュのローファー

色は白・サックスブルー・ベージュ・ネイビー・アイボリー。素材は春が上質コットンとリネン混、夏が通気性コットン・リネン・テンセル、秋がウール混とコットンウールのジャケット、冬がウール混ジャケット・カシミヤ混ニット・上質ウールコートです。

職種別では、営業職がネイビー+白+一粒パール、事務職がベージュ+サックスブルー+白、クリエイティブ職がサックスブルー+白、マネジメント職が深ネイビーのセットアップ+本パール。顧客訪問はサックスブルーのシャツにネイビーのセンタープレスパンツとベージュのテーラードジャケットが定番です。

フレッシュに似合う服の基本

アクティブキュート顔のオフィスカジュアル

子供顔に直線と曲線が同居するアクティブキュート顔。丸みがありながら、どこかに元気な直線が混ざります。元気は色で、知性はシルエットと小物で出すのが近道です。

  • ◯ こう選ぶ:コーラル系のブラウス、テーパードパンツ、華奢ゴールド1点と中ヒールの華奢パンプス。顔まわりの明るい色が快活さを保ち、テーパードの直線が知的な印象を足します
  • × これは避ける:暗い色でまとめた一式、重い起毛素材、厚底の靴。色が沈むと持ち味の快活さが消え、真面目というより疲れて見えます
  • きれいめオフィス:ベージュのテーラードジャケット+くすみコーラルのシルク混ブラウス+チャコールテーパードパンツ
  • オフィスカジュアル可:ビビッドコーラルのブラウス+ネイビーテーパードパンツ+ヌードパンプス
  • 私服OK:サーモンピンクのブラウス+きれいめデニム+白のレザースニーカー

年代が上がるほど、ビビッドからくすみカラーへ切り替えるのが目安です。20代はビビッドコーラル+ネイビー、30代はくすみコーラル+チャコール、40代はサーモンピンク+深ネイビー。ジャケットはネイビーかベージュのテーラードが万能で、コーラル系のブラウスと合わせても浮きません。

骨格別では、ストレートがハリのあるブラウス+センタープレスパンツ、ウェーブがシフォンブラウス+フレアスカート、ナチュラルがリネンシャツ+テーパードパンツ。襟とアクセサリーは顔タイプ、ボトムのラインは骨格タイプで決めると衝突しません。

アクティブキュートに似合う服の基本

クールカジュアル顔のオフィスカジュアル

大人顔×直線が特徴のクールカジュアル顔。シャープさの中に抜け感があり、力の入りすぎない都会的な印象です。きちんと感より先に抜け感を確保するほうが顔と合います。

  • ◯ こう選ぶ:白シャツか上質なカットソー、テーパードかセンタープレスのパンツ、華奢シルバーか一粒パール。直線的なシャツ襟が顔の輪郭とそろい、装飾の少なさがそのまま洗練に見えます
  • × これは避ける:甘いフリルのブラウス、パステルカラー一式、大ぶりで華やかなアクセサリー。柔らかさが強いと顔の直線と分離し、借り物の服のように見えます
  • きれいめオフィス:深ネイビーセットアップ+白シャツ+本パール一粒+華奢パンプス
  • オフィスカジュアル可:白シャツ+ベージュテーパードパンツ+ノーカラージャケット+華奢シルバー
  • 私服OK:カーキのシャツ+きれいめデニム+白のレザースニーカー

色はネイビー・カーキ・ベージュ・白。素材は春が上質コットンとリネン混、夏が通気性コットン・リネン・テンセル、秋がウール混とカシミヤ混カーディガン、冬がウール混ジャケット・カシミヤ混ニット・上質ウールコートです。

職種別では、営業職が深ネイビー+白+一粒パール、事務職がベージュ+白、クリエイティブ職がカーキ+白、マネジメント職が深ネイビーのセットアップ+本パール。顧客訪問はネイビーのウール混ジャケットにアイボリーのシャツとセンタープレスパンツ。クールとの違いは、ヒールを上げないぶん力みが残らない点です。

クールカジュアルに似合う服の基本

フェミニン顔のオフィスカジュアル

大人顔×曲線が特徴のフェミニン顔。大人っぽさと曲線の華やかさが同居します。きちんと感は色とシルエットで、女性らしさは素材で出すと両立します。

  • ◯ こう選ぶ:シルク混のブラウス、フレアスカートかハイウエストのテーパードパンツ、華奢パール1点。柔らかい素材が顔の曲線と響き、ジャストサイズのラインがきちんと感を担保します
  • × これは避ける:硬く直線的なテーラードジャケット、ハリの強いコットンシャツ、カジュアルすぎる素材。硬さが出ると顔の華やかさが削られ、服に着られた印象になります
  • きれいめオフィス:深ネイビーのノーカラージャケット+アイボリーのシルク混ブラウス+センタープレスパンツ+本パール
  • オフィスカジュアル可:ローズベージュのシルク混ブラウス+ネイビーフレアスカート+ベージュパンプス
  • 私服OK:淡ローズのシフォンブラウス+ベージュテーパードパンツ+華奢パンプス

色はローズベージュ・淡ローズ・くすみローズ・アイボリー・ネイビー。夏は淡ローズ、冬はくすみローズへ寄せます。素材は春が淡ローズのシフォンと薄手シルク混、夏が通気性シルク混・テンセル・薄手リネン混、秋が薄手ウール混とカシミヤ混、冬がウール混フレアスカートとカシミヤカーディガンです。

年代が上がるほど色を深く、素材を上質にするのが目安です。20代は淡ローズのシフォン+ネイビーフレア、30代はローズベージュのシルク混+ノーカラージャケット+テーパード、40代はくすみローズのシルク混+深ネイビーフレア+本パール。ジャケットはノーカラーか丸みのあるラペルのテーラードが合い、ベージュとネイビーが万能です。骨格別では、ストレートがハリのあるシルク混ブラウス+センタープレス、ウェーブがシフォンブラウス+フレア、ナチュラルがテンセルブラウス+テーパードです。

フェミニンに似合う服の基本

ソフトエレガント顔のオフィスカジュアル

大人顔×中間が特徴のソフトエレガント顔。強い直線も強い曲線もなく、卵型に近い整った輪郭です。中間色と上質素材で柔らかな品格をつくるのが定石です。

  • ◯ こう選ぶ:シルク混のブラウス、フレアかテーパードのボトム、華奢パール1点。角の立たない襟と中間色が輪郭の中間性と対応し、装飾を足さなくても品が立ちます
  • × これは避ける:原色や大きなロゴ、肩の張った強いテーラード、甘いフリル。強い記号はどちらに振れても顔から離れ、服だけが主張します
  • きれいめオフィス:ネイビーのノーカラージャケット+アイボリーのシルク混ブラウス+センタープレスパンツ+本パール
  • オフィスカジュアル可:グレージュのシルク混ブラウス+ネイビーフレアスカート+ベージュのテーラードジャケット
  • 私服OK:アイボリーのシルク混ブラウス+ベージュテーパードパンツ+ベージュカーディガン+華奢パール

色はベージュ・グレージュ・トープ・アイボリー・ネイビー。素材は春が薄手シルク混とテンセル、夏が通気性シルク混とハイゲージサマーニット、秋がウール混とカシミヤ混カーディガン、冬がウール混フレアスカートとカシミヤ混ニットです。

注意点が一つあります。全身を同系のベージュでまとめるとぼやけるので、ボトムかジャケットのどちらか一点だけ濃度を上げてください。グレージュのブラウスにネイビーのボトム、といった一段の差で輪郭が戻ります。職種別では、営業職がネイビー+アイボリー、事務職がベージュ+グレージュ、クリエイティブ職がグレージュ+アイボリー、マネジメント職がネイビーのセットアップ+本パールです。

ソフトエレガントに似合う服の基本

クール顔のオフィスカジュアル

大人顔×直線でシャープさが際立つクール顔。パーツに強さがあり、凛とした印象を持ちます。オフィス服では最も力を発揮するタイプで、削るほど顔と釣り合います。

  • ◯ こう選ぶ:シャープなテーラードジャケット、白かアイボリーのシルク混ブラウス、センタープレスパンツ、本パールか華奢シルバー。直線的な肩のラインが顔の強さを受け止め、顔まわりの白が硬さを和らげます
  • × これは避ける:丸襟のブラウス、フリルやリボン、パステルカラー。子供顔の記号が足元や襟に入ると、顔だけが取り残されて分離します
  • きれいめオフィス:深ネイビーセットアップ+白のシルク混ブラウス+本パール3連+華奢パンプス
  • オフィスカジュアル可:白のシルク混ブラウス+ネイビーセンタープレスパンツ+テーラードジャケット+本パール
  • 私服OK:チャコールの上質カットソー+黒のテーパードパンツ+ポインテッドフラット

色はネイビー・黒・チャコール。素材は春が薄手ウール混とシルク混、夏が通気性シルク混・テンセル・ハイゲージサマーニット、秋がウール混とコットンウールのジャケット、冬がウール混ジャケット・カシミヤ混ニット・上質コートです。

職種別では、営業職が深ネイビー+白+本パール、事務職がチャコール+アイボリー、クリエイティブ職が黒+アイボリー、マネジメント職が深ネイビーのセットアップ+本パール3連。エレガントと形は近いものの、クールでは装飾をさらに削り、金具も最小限にするほど顔の強さと釣り合います。

クールに似合う服の基本

エレガント顔のオフィスカジュアル

大人顔で直線寄りの中間が特徴のエレガント顔。華やかさと知的さを併せ持ちます。オフィスでは、ジャケットと上質素材で品格を立てるのが最短です。

  • ◯ こう選ぶ:テーラードジャケット、シルク混のブラウス、センタープレスパンツかタイトスカート、本パール。ジャケットの構築的なラインが顔の華やかさと釣り合い、素材の艶が知的さを支えます
  • × これは避ける:ラフなカットソーやダメージ感のある素材、装飾のない安価に見えるシャツ。素材の格が下がると、顔の華やかさに服が追いつきません
  • きれいめオフィス:深ネイビーセットアップ+アイボリーのシルク混ブラウス+本パール3連+華奢パンプス
  • オフィスカジュアル可:アイボリーのシルク混ブラウス+深ベージュテーパードパンツ+ノーカラージャケット+本パール
  • 私服OK:深ボルドーのシルク混ブラウス+ベージュのセンタープレスパンツ+ポインテッドフラット

色はネイビー・深ベージュ・ボルドー・アイボリー。素材は春が薄手ウール混とシルク混、夏が通気性シルク混・テンセル・ハイゲージサマーニット、秋がウール混とコットンウールのジャケット、冬がウール混ジャケット・カシミヤ混ニット・上質コートです。

職種別では、営業職が深ネイビー+アイボリー+本パール、事務職がベージュ+アイボリー、クリエイティブ職が深ボルドー+ベージュ、マネジメント職が深ネイビーのセットアップ+本パール3連。顧客訪問は冬ならカシミヤのストールを足すと、寒さ対策と品格を両立できます。クールが削ぎ落とす方向なのに対し、エレガントは深い色や艶を一点足すほど華やかさが立ちます。

エレガントに似合う服の基本

8タイプ共通の3ステップ

ステップ1:襟の形を顔に合わせる

顔まわりに最も近いのが襟です。曲線が強いタイプは丸み襟、直線が強いタイプはシャツ襟かVネック、中間のタイプは角を落としたスキッパー。ここが合っていれば、ボトムが多少ずれても大きくは崩れません。

ステップ2:きちんと感は色とシルエットでつくる

ネイビー・チャコール・深ベージュのような濃度のある色と、体に沿ったジャストサイズのライン。この2つがそろえば、素材が柔らかくてもきちんと見えます。逆に素材だけ硬くしても、サイズが合っていなければ野暮ったく映ります。

ステップ3:アクセサリーは1点に絞る

子供顔タイプは小ぶりパールか華奢ゴールド、大人顔タイプは本パールか華奢シルバー。複数つけると華やかさが勝ち、ゼロだと寂しく見えます。1点だけ顔に近い位置に置くのが8タイプ共通の基準です。

重要会議と顧客訪問の日の置き換え

いつもの服から、色とジャケットだけを入れ替えるのが基本です。8タイプ共通でネイビーを軸にするのが最も外しません。そのうえで、子供顔タイプ(キュート・フレッシュ・アクティブキュート)はノーカラージャケット、大人顔タイプはテーラードジャケットへ寄せると、顔と服の格がそろいます。

アクセサリーも、この日だけは一段上げてください。ふだん小ぶりパールのタイプは同じ形の本パールへ、華奢シルバーのタイプは一粒パールへ。素材の格が上がるだけで、服を替えずに場へ合わせられます。靴は3〜5cmを目安に、移動が多い日はフラットで構いません。

季節で変えるのは素材だけ

形と色の方向性は通年で固定し、素材だけを入れ替えるのが最も管理しやすい運用です。春は薄手シルク混・上質コットン・リネン混、夏は通気性コットン・テンセル・ハイゲージサマーニット、秋はウール混とコットンウール、冬はウール混ジャケットとカシミヤ混ニットです。

夏は冷房対策の羽織りが必須ですが、ここでも顔タイプが効きます。子供顔タイプはアイボリーやベージュのカーディガン、大人顔タイプは薄手のジャケットかストールなら、羽織った瞬間に印象が崩れません。

タイプの間で迷ったときの考え方

顔タイプ診断は、髪型や前髪、メイク、その日の体調でも印象が動きます。結果が2つのタイプの間で揺れる方は少なくありません。オフィス服では、迷ったときの処理はとてもシンプルです。

まず「子供顔か大人顔か」だけを決めてください。ここが決まれば、ジャケットの襟(ノーカラーかテーラードか)とアクセサリー(小ぶりか本パールか)が固まります。キュートとフェミニンで迷うなら素材をコットン寄りにするかシルク混寄りにするか、クールとエレガントで迷うなら装飾を削るか艶を足すか、フレッシュとクールカジュアルで迷うなら色を白寄りにするかカーキ寄りにするかで振り分けられます。

離れたタイプの間で揺れる場合は、色をネイビー・グレー・ベージュのベース3色に置き、素材を中間(ハリすぎず柔らかすぎず)に寄せるのが扱いやすい配分です。コットン混・テンセル・ウール混はどのタイプでも大きく外しません。

手持ちを見直す順番

効果が出る順に手をつけるほうが早く変わります。

  1. 週2回以上着るトップス1枚:襟の形が合っていないと毎日同じずれが出ます

  2. 通勤の定番ボトム1本:ジャストサイズかだけ確認してください。ラインが合えば色は手持ちのままで構いません

  3. ジャケット1着:子供顔タイプはネイビーのノーカラー、大人顔タイプはネイビーのテーラード。通年着られる薄手ウール混が出番の多い一着です

  4. アクセサリー1点:顔に最も近い位置にあるぶん、変化が最も出やすい枠です

この順に整えると、クローゼットを大きく入れ替えないまま月曜の朝の迷いが減ります。季節ものや会食用の一着から手をつけると、出番が少ないぶん効果を感じにくくなります。

関連記事

次に読むなら

— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 顔タイプ別にオフィス服を選ぶと何が変わる?
同じ「きちんとした服」でも、襟の形とボトムのラインが顔と合っているかで、真面目に見えるか堅苦しく見えるかが変わります。顔まわりに近いトップスの襟が最も効くので、そこから合わせてください。
Q. 職場の服装規定がゆるくて、逆に迷います
「きれいめオフィス」「オフィスカジュアル可」「私服OK」の3段階のうち、自分の職場がどこかを先に決めてください。段階が決まれば、あとは顔タイプに合わせて襟とボトムを選ぶだけです。
Q. きちんと感はどうやって出せばよい?
色とシルエットで出します。ネイビー・チャコール・深ベージュのような濃度のある色と、体に沿ったジャストサイズのラインの2つがそろえば、素材が柔らかくてもきちんと見えます。
Q. 重要な会議の日はどうする?
8タイプ共通で、ネイビーを軸にするのが最も外しません。そのうえで、子供顔タイプはノーカラージャケット、大人顔タイプはテーラードジャケットに寄せると顔と釣り合います。
Q. ジャケットは1着だけならどれを買う?
子供顔タイプ(キュート・フレッシュ・アクティブキュート)はネイビーのノーカラージャケット、大人顔タイプはネイビーのテーラードジャケットです。どちらも通年で着られる薄手ウール混を選んでください。
Q. 夏と冬で何を変える?
形は変えず、素材だけ入れ替えます。夏は通気性のあるコットン・テンセル・薄手シルク混、冬はウール混とカシミヤ混。色の傾向はタイプごとにそのまま保つほうが失敗しません。
Q. アクセサリーはどこまでつけてよい?
8タイプ共通で1点が基準です。子供顔タイプは小ぶりパールや華奢ゴールド、大人顔タイプは本パールや華奢シルバー。複数つけると華やかに寄り、ゼロだと寂しく見えます。
Q. 顔タイプが2つの間で揺れているときは?
まず「子供顔か大人顔か」だけを決めてください。オフィス服では、そこさえ決まればジャケットの襟とアクセサリーの選び方が固まります。色は中間に置いておけば、どちらに転んでも使えます。
Q. 骨格タイプとぶつかったらどちらを優先する?
襟まわりとアクセサリーは顔タイプ、ボトムのシルエットは骨格タイプで決めると衝突しません。顔から遠いほど骨格の影響が強く出ます。
Q. 自分の顔タイプがわからないときは?
メグラシの無料診断(8問・1分)で大枠を把握できます。より精密に判定したい方は、顔タイプアナリストの診断へ進んでください。

— メグラシ編集部

あわせて読みたい

ソフエレ×フレッシュ 秋オフィスコーデ|穏やか整う大人の視点【2026】

自分を知る

ソフエレ×フレッシュ 秋オフィスコーデ|穏やか整う大人の視点【2026】

ソフトエレガント×フレッシュ中間タイプの秋オフィスコーデ。品格と親しみを両立する大人の装いを、色調・素材・シルエットの3軸で穏やかに整える視点を編集部が丁寧にお届けします。

メグラシ編集部読了 7分
顔タイプ別のバッグ・靴の選び方|8タイプそれぞれに似合う形と素材

自分を知る

顔タイプ別のバッグ・靴の選び方|8タイプそれぞれに似合う形と素材

顔タイプ8種それぞれに似合うバッグと靴を完全解説。キュート・フレッシュ・フェミニン・エレガントまで、形・色・素材と避けたい型を体系的に。

メグラシ編集部読了 11分
ソフトエレガントとフェミニンの違い|見分け方と似合う服

自分を知る

ソフトエレガントとフェミニンの違い|見分け方と似合う服

顔タイプのソフトエレガントとフェミニンの違いを整理。どちらも大人タイプですが、分かれ目は『曲線の強さ』です。目元・輪郭・言われ慣れた言葉で見分ける3ポイントと、素材・色・シルエット・柄・小物の似合う服の違い、メイクと髪型の使い分けまで解説します。

メグラシ編集部読了 8分
顔立ちとは?意味と印象の違い・自分の顔立ちの見分け方

自分を知る

顔立ちとは?意味と印象の違い・自分の顔立ちの見分け方

顔立ちとは、輪郭・パーツの形・パーツの配置という顔の構造そのものを指す言葉です。「顔つき」「面立ち」との違い、顔立ちを構成する3要素、印象は変えられるのかという疑問、自分の顔立ちを客観的に確認する手順、そして顔立ちと似合う服の関係までを順に整理しました。

メグラシ編集部読了 9分
中間タイプの観察視点|編集部の見方【2026年版】

自分を知る

中間タイプの観察視点|編集部の見方【2026年版】

顔タイプの中間タイプが多い背景と、代表的な組み合わせ(ソフトエレガント×フレッシュ等)の観察視点。装いの統合視点を編集部が穏やかに整理してお届けします。

メグラシ編集部読了 9分
アクキュ×フレッシュ 30代お盆本番コーデ|家族時間を穏やか整える視点【2026】

自分を知る

アクキュ×フレッシュ 30代お盆本番コーデ|家族時間を穏やか整える視点【2026】

30代のアクティブキュート×フレッシュ お盆本番コーデ。家族時間を穏やかに整える30代の装いを、色調・素材・シルエットの3軸で丁寧に整える視点を編集部がお届けします。

メグラシ編集部読了 7分

"似合う"の輪郭が見えたら、
次は実際に試してみる段階かもしれません。

スタイリストがあなたの骨格・好みをヒアリング、季節に合わせたコーデを毎月お届けします。

まずは無料で試してみる

月額制 / 自宅で試着 / 返却時のクリーニング不要 / 送料込