メグラシ
自分を知る

顔タイプ別の忘年会・新年会の服|店の明るさで飾りの大きさとツヤを選ぶ

メグラシ編集部//読了 13分
暖かい照明の落ちた料理店の木のテーブルに、小さな丸いパールのピアスと大きめの金色のしずく形のイヤリングが並べて置かれ、琥珀色のお茶のグラスと金具のついた小さなバッグ、麻のナプキンが添えられている様子

忘年会や新年会の服は、顔タイプで決めた飾りの大きさとツヤを、会場の明るさで1段ずつ動かすと決まります。

明るい宴会場ではツヤを1つ減らす。照明を落とした個室やレストランでは、飾りを1段大きくする。顔タイプの基準そのものは動かさずに、会場の明るさと相手との距離だけで調整してください。

素材の光の返り方は顔タイプ別の秋の素材、ボタンの大きさの基準は顔タイプ別のカーディガンにあります。この記事は、夕方からの会場で、その基準をどう動かすかの話です。

結論:会場の明るさで、大きさとツヤを1段ずつ動かす

先に、会場の明るさごとの動かし方を並べます。

会場の明るさ飾りの大きさツヤの数色の明るさ
明るい(宴会場・会議室)顔タイプの基準のまま顔まわりに1つまで基準のまま
中くらい(居酒屋・レストラン)基準のまま、または1段大きく顔まわりに1つ顔まわりに明るい色を1つ
暗い(個室・照明を落とした店)基準より1段大きく顔まわりに1つ、小物に1つまで顔まわりを1段明るく

**1段は、ピアスやイヤリングの直径でおよそ3〜5mmです。**ネックレスなら、モチーフ1つぶん大きくするか、チェーンを1段太くする程度です。

暗い会場で飾りを大きくするのは、暗さの中では小さい飾りが顔の輪郭に溶けて見えなくなるからです。逆に明るい会場では、照明が広く当たるので、ツヤのある布や金属がいくつもあると光が散らばって見えます。

動かすのは1段までです。2段以上動かすと、顔タイプで決めた縮尺から離れ、飾りが顔より先に目に入ります。暗い会場でも、基準が直径10mmの人が直径25mmの飾りを着けると、顔と飾りが別々に見えます。1段だけ動かして、それでも足りないと感じたら、大きさではなく顔まわりの色を1段明るくしてください。

忘年会と新年会は、昼の予定と違って、照明の条件が会場ごとにまったく違います。昼の服選びで決めた顔タイプの基準を、夜の会場でもそのまま使えるように、会場の明るさを物差しにして1段ずつ動かす。この記事の順番は、その1つだけです。

先に置く|自分の顔タイプの基準

会場で動かす前に、顔タイプごとの基準を置きます。顔タイプは、子供顔か大人顔か、顔の形やパーツが曲線か直線か、の2つの軸で8つに分かれます。

顔タイプ2つの軸飾りの基準の大きさ形顔まわりの布
キュート子供顔×曲線直径8〜12mm丸・花・リボン起毛
アクティブキュート子供顔×曲線直径12〜15mm丸・動きのある形ハリ
フレッシュ子供顔×直線と曲線のミックス直径10〜15mm小さめのしずく・楕円ハリ
クールカジュアル子供顔×直線直径10〜15mm細い棒・小さな四角ハリ
フェミニン大人顔×曲線直径15〜20mm丸・パール・揺れる形ツヤ
ソフトエレガント大人顔×直線と曲線のミックス直径12〜18mm小ぶりのしずく・楕円起毛
エレガント大人顔×直線と曲線のミックス直径20mm以上大きめのしずく・楕円ツヤ
クール大人顔×直線直径15〜25mm、細長い形棒・四角・幾何学ハリ

エレガントとソフトエレガントは、どちらも大人顔で直線と曲線のミックスです。分かれるのはパーツの大きさと立体感で、パーツが大きくはっきりしているエレガントは飾りも大きめ、パーツが小さめのソフトエレガントは小ぶりのものが基準になります。

自分のタイプがまだ決まっていない人は、顔タイプ8分類の比較で方向だけ決めてから戻ってください。

店の明るさを3段に分ける|メニューの文字で測る

会場の明るさは、席に着いたらメニューの文字で測れます。予約の段階なら、店の写真の明るさで見当をつけます。

明るさ測り方よくある会場
明るいメニューを顔から30cm以上離しても楽に読めるホテルの宴会場、会議室での打ち上げ、明るい大衆店
中くらい30cmで読めるが、小さい字は少し近づける居酒屋、ふつうのレストラン、座敷の個室
暗い30cmでは読みにくく、手元を照らしたくなる照明を落とした個室、バー、ろうそくを置く店

照明の色も見てください。白っぽい光の会場では、ツヤのある布は青白く光り、金属は銀色が強く見えます。オレンジがかった光の会場では、金色やあたたかい色が肌になじみ、ツヤもやわらかく見えます。

当日に会場の明るさが分からないときは、中くらいを前提にして、暗かったときに足せる小物を1つだけバッグに入れておくと、どの会場でも合わせられます。

メニューの代わりに、自分のスマートフォンの画面でも測れます。画面の明るさを自動にしておき、席に着いたときに画面が明るい会場のときよりはっきり暗くなっていれば、その会場は暗い段です。テーブルに置いた自分の手の甲に、はっきりした影ができるかどうかも目安になります。影がくっきり出るなら照明は点で当たっていて、ツヤのある布に強い筋が出やすい会場です。

明るい会場|ホテルの宴会場・会議室の打ち上げ

明るい会場では、照明が広く均一に当たります。ツヤと飾りが実物どおりかそれ以上に見えるので、顔タイプの基準のままで十分です。

見る場所目安
飾りの大きさ顔タイプの基準のまま
ツヤのある布・金属顔まわりに1つまで
色顔まわりは基準の色のまま
布の表面ツヤの第一候補の人も、筋が1本通るくらいの控えめなもの

ホテルの宴会場は、天井が高く、照明が上から当たります。上からの光は、首元のツヤのある布に強い筋を作ります。フェミニンやエレガントのようにツヤが第一候補の人も、宴会場では光沢の控えめな布にするか、ツヤは耳元の飾りだけにしてください。

会議室での打ち上げは、白い蛍光灯の光です。白い光では、肌の赤みが引いて見えるので、顔まわりに明るい色を1つ置くと顔色が沈みません。

中くらいの会場|居酒屋・レストランのテーブル席

いちばん多いのが、この明るさです。顔タイプの基準のままでよく、暗めに感じたら1段大きくします。

見る場所目安
飾りの大きさ基準のまま、暗めなら1段大きく
ツヤ顔まわりに1つ
色顔まわりに明るい色を1つ
首元飾りか布のツヤか、どちらか1つ

居酒屋やレストランは、照明がやや暖かい色で、席ごとに明るさが違うことがあります。壁際の席は暗く、窓際や通路側は明るくなりがちです。席が決まってから、耳元の飾りを付け替えられるように、小さいものと1段大きいものを両方持っておくと調整できます。

暗い会場|個室・照明を落とした店

暗い会場では、小さい飾りと光を吸う布が、顔の輪郭に溶けて見えなくなります。飾りを1段大きくして、顔まわりを1段明るくします。

見る場所目安
飾りの大きさ基準より1段(直径3〜5mm)大きく
ツヤ顔まわりに1つ、小物に1つまで
色顔まわりを1段明るい色に
布起毛の第一候補の人は、毛足の細かいもの

暗い会場では、照明が点で当たります。光るものを顔まわりに2つ以上置くと、光の点が散らばって見えるので、ツヤは顔まわりに1つ、もう1つ足すならバッグの金具や手元に回してください。

起毛が第一候補のキュートやソフトエレガントの人は、暗い会場では毛足の長い布が影を作り、顔の下が暗く見えることがあります。毛足の細かい、表面が平らに近い起毛を選ぶと、暗さの中でも顔まわりが沈みません。

座敷|横並びに座り、横顔が見られる

座敷では、隣の人と横並びに座る時間が長く、正面より横顔が見られます。耳元の飾りが目に入りやすい会場です。

見る場所目安
耳元横から見て形が分かる飾り
首元正面より横から見たときの襟の形
袖座卓に手を置くので、手首の見える長さ
丈座っても膝が出ないパンツかロングスカート

横から見ると、耳たぶに沿う平たい飾りは見えにくく、耳から少し下がる形や、厚みのある形が見えます。直線の顔立ちの人は耳から下がる細い棒、曲線の顔立ちの人は耳たぶの下に揺れる丸、ミックスの人はしずく形が合わせやすい形です。

テーブル席|向かいの人まで80cm〜1m

テーブル席では、向かいの人と80cm〜1mの距離で、胸から上を見られます。顔まわりの飾りがいちばんよく見える会場です。

見る場所目安
首元飾りか、ツヤのある襟のどちらか1つ
耳元顔タイプの基準の大きさ
顔まわりの色明るい色を1つ
手元グラスを持つ手の、指輪か時計のどちらか1つ

距離が近いので、飾りを大きくしすぎると顔より先に飾りが目に入ります。テーブル席では基準の大きさのまま、首元と耳元のどちらに重心を置くかだけ決めてください。

テーブル席は、料理や飲み物を取るために前かがみになる時間もあります。長いネックレスは前かがみになると皿やグラスに当たるので、テーブル席の日は鎖骨のあたりで止まる長さにしてください。首元に重心を置きたい人は、ネックレスより、ツヤのある襟やスカーフのほうが、前かがみの動きでも邪魔になりません。

立食|1.5〜2m離れて全身が見られる

立食では、人と人との距離が1.5〜2mに広がり、全身が見られます。飾りは顔まわりから全身へ、数を減らして大きさを上げます。

見る場所目安
飾りの大きさ基準より1段大きく
飾りの数顔まわりに1つ
全身の形上下の切り替えが分かる形
手元グラスと皿を持つので、バッグは肩にかける

立食では、細かい飾りは離れると見えなくなります。小さい飾りを3つ散らすより、1段大きいものを1つ置くほうが、離れた場所からも顔まわりがはっきりします。

集合写真とフラッシュ|ツヤは実物より強く写る

忘年会や新年会では、最後に集合写真を撮ることが多くあります。写真は、ツヤを実物より強く写します。

写り方起きること合わせ方
フラッシュありツヤのある布が白く飛ぶ首元はツヤの控えめな布に
フラッシュなし・暗い会場小さい飾りが写らない飾りを1段大きく
大人数の集合写真顔が小さく写る顔まわりに明るい色を1つ
少人数の写真胸から上が大きく写る首元と耳元のどちらか1つ

フラッシュで撮る写真は、光沢の強い布が白く飛んで、首元だけが明るく浮いて見えることがあります。写真に残る日は、ツヤを布ではなく耳元の飾りに回すと、写真でも実物でも同じ印象になります。

子供顔×曲線|キュート・アクティブキュートの会場別

キュートとアクティブキュートは、どちらも子供顔×曲線です。キュートはパーツが小さめで、アクティブキュートはパーツが大きくはっきりしています。

会場キュートアクティブキュート
明るい直径8〜12mmの丸、起毛の首元直径12〜15mmの丸、ハリのある首元
中くらい丸い飾り+明るい色の首元動きのある丸い飾り
暗い直径12〜15mmに上げる、毛足の細かい起毛直径15〜18mmに上げる
立食顔まわりに丸い飾りを1つ大きめの丸を1つ

キュートの人は、暗い会場で起毛の布を顔まわりに大きく置くと、影が深く見えます。ハイゲージに近い細かい起毛を選び、首元に小さな丸い光を1つ足してください。

アクティブキュートの人は、パーツが大きくはっきりしているぶん、子供顔の中では飾りを大きめに取れます。立食の会場では、直径15〜18mmの丸い飾りを1つ置くと、離れた場所からも顔まわりの動きが伝わります。布は、表面に張りのあるものを選ぶと、照明の色が変わっても輪郭が崩れません。

子供顔×ミックス|フレッシュの会場別

フレッシュは、子供顔で、直線と曲線がまざった顔立ちです。爽やかさが持ち味なので、夜の会場でも飾りを増やしすぎないことが基準になります。

会場飾り首元の布
明るい直径10〜15mmの小さめのしずく・楕円ハリのある平らな布
中くらい同じ大きさで、色を1段明るくハリ
暗い直径13〜18mmに上げるハリに、ツヤを少し
立食楕円の飾りを1つ襟の形がはっきりした布

フレッシュの人は、ツヤを控えめにする側です。暗い会場でツヤを足すときは、布ではなく、耳元の小さな金属の光にしてください。

フレッシュの人がよく迷うのが、夜の会場に合わせて華やかにしたいのに、飾りを足すと幼く見える、という場面です。その場合は飾りを増やすより、首元の布の色を1段明るくするか、襟の形がはっきりしたシャツに替えるほうが、顔立ちの爽やかさを残したまま夜の会場になじみます。

子供顔×直線|クールカジュアルの会場別

クールカジュアルは、子供顔で直線の顔立ちです。すっきりした線が持ち味なので、飾りは細く、数を絞ります。

会場飾り首元の布
明るい細い棒・小さな四角、直径10〜15mmハリのある布
中くらい同じ形で、金属の線を1本ハリ
暗い長さを1段のばす(耳から2〜3cm下まで)ハリに、明るい色を1つ
立食細長い飾りを1つ襟の角が立つシャツ

クールカジュアルの人が暗い会場で飾りを大きくするときは、丸く大きくするより、細いまま長さをのばすほうが、顔の直線とそろいます。首元は、襟の角が立つシャツか、ハリのあるハイネックの薄手ニットが合わせやすく、座敷でもテーブル席でも形が崩れません。

大人顔×曲線|フェミニンの会場別

フェミニンは、大人顔で曲線の顔立ちです。やわらかな華やかさが持ち味で、ツヤが顔まわりの第一候補です。

会場飾り首元の布
明るい直径15〜20mmの丸・パールツヤは控えめに、筋が1本通る程度
中くらい揺れる丸い飾りツヤ
暗い直径20mm前後に上げるツヤ、顔まわりを1段明るく
立食揺れる飾りを1つツヤのある布で、首元にやわらかな形

フェミニンの人は、明るい宴会場でツヤのある布と光る飾りを両方置くと、光が強く出すぎます。明るい会場ではどちらか1つ、暗い会場では両方使ってもまとまります。

フェミニンの人の飾りは、揺れる形が顔の曲線とそろいます。ただし揺れる飾りは、座敷で横を向いたり、立食で歩いたりするたびに動くので、仕事の忘年会では揺れ幅が1〜2cmの控えめなものにすると、話している相手の目線が飾りに取られません。

大人顔×ミックス|エレガント・ソフトエレガントの会場別

エレガントとソフトエレガントは、どちらも大人顔で直線と曲線のミックスです。パーツの大きさで、飾りの基準が変わります。

会場エレガントソフトエレガント
明るい直径20mm以上のしずく・楕円、ツヤは1つ直径12〜18mmの小ぶりのしずく、起毛
中くらい大きめの飾り+ツヤのある布小ぶりの飾り+細かい起毛
暗い飾りはそのまま、ツヤを1つ足す直径15〜20mmに上げる
立食大きめの飾りを1つ1段大きい飾りを1つ

エレガントの人は、もともと飾りが大きめなので、暗い会場でもさらに大きくする必要はあまりありません。代わりにツヤを1つ足すと、暗さの中で顔まわりが明るくなります。ソフトエレガントの人は、暗い会場で大きさを1段上げてください。

大人顔×直線|クールの会場別

クールは、大人顔で直線の顔立ちです。凛とした線が持ち味なので、飾りは直線的で、大きさは大人顔の基準に置きます。

会場飾り首元の布
明るい直径15〜25mmの細長い形・四角ハリのある布
中くらい金属の線がはっきりした飾りハリ
暗い長さを1段のばす、金属の光を1つハリに、顔まわりを1段明るく
立食長めの棒状の飾りを1つ襟の角が立つ布

クールの人は、暗い会場で顔まわりが暗い色だけになると、直線がさらに強く見えます。顔まわりに明るい色を1つ置くか、金属の光を1つ足して、顔の線の強さと飾りの強さをそろえてください。

明るい宴会場の立食では、クールの人の細長い飾りは離れた場所からも線として見えます。ここで飾りの数を増やすと線が何本も並んで見えるので、耳元に1つだけにして、首元はハリのある布の襟の角に任せると、全身の直線がそろったまま会場に立てます。

仕事の忘年会と、友人との忘年会で変えるところ

顔タイプの基準は同じでも、相手によって飾りの数を変えます。

相手顔まわりの飾りの数ツヤ見られる場所
職場の忘年会1つ顔まわりに1つまで向かいの上司や取引先から見た首元
取引先との会食1つ控えめに首元と袖口
友人との忘年会2つまで会場の明るさのまま横並びの横顔
家族との新年会1〜2つ控えめに座卓での横顔

仕事の席は、大きさや形を変えるより、数を1つに絞るほうが簡単です。友人との席は、耳元と首元の両方に飾りを置いても構いません。

新年会・年始の集まり|昼の会場に戻る

新年会は夜の会場が多いのですが、年始の挨拶や親戚の集まりは昼に開かれることもあります。

時間会場合わせ方
昼実家・親戚の家顔タイプの基準のまま、ツヤは控えめ
昼ホテルの食事会明るい会場と同じ
夜居酒屋・レストラン中くらいの会場と同じ
夜個室暗い会場と同じ

昼の会場では、窓からの自然光が入ります。自然光の下では、夜の会場で1段大きくした飾りがそのまま大きく見えるので、昼の予定の日は基準の大きさに戻してください。

親戚の集まりでは、座卓で食事をしたり、台所を手伝ったりと、動く時間も長くなります。揺れる飾りや長いネックレスは動きの邪魔になりやすいので、耳たぶに沿う小さな飾り1つにしておくと、年始の改まった雰囲気にも合います。

冬のコートを脱いだあとの顔まわり

冬の会場では、コートとマフラーを脱いだあとの姿が長く見られます。屋外で顔まわりを覆っていたものを外すと、首元が急にさびしく見えることがあります。

屋外で着ていたもの脱いだあとに起きること合わせ方
大きな襟のコート首元の面積が急に小さくなる首元に飾りを1つ置いておく
厚手のマフラー首まわりの色がなくなる顔まわりのトップスを明るい色に
フード付きの上着髪が乱れる耳元の飾りで高さを作る
帽子髪が押さえられる耳元か首元に重心を移す

脱いだあとの首元を先に決め、その上にコートとマフラーを重ねる順番で考えると、会場に入ってから足すものがなくなります。

髪をまとめる日と、下ろす日|耳元が見えるか

耳元の飾りは、髪型で見え方が大きく変わります。会場に合わせて飾りを決める前に、その日の髪が耳を覆うかどうかを見てください。

髪型耳元の見え方飾りの置き方
まとめ髪・耳かけ耳元がそのまま見える顔タイプの基準の大きさで耳元に置く
肩より短いボブ耳の下だけが見える耳から下がる形にする
下ろした長い髪耳元がほとんど見えない重心を首元に移す
前髪を流す・横の髪が顔にかかる片側だけ見える見える側の耳元に1つ

髪を下ろす日は、耳元に大きな飾りを着けても髪に埋もれて見えません。その日は首元に飾りかツヤを置き、耳元は小さいものにしてください。座敷で横顔が見られる日は、見られる側の髪を耳にかけるだけで、耳元の飾りが生きます。

まとめ髪の日は、耳元と首元の両方が見えるので、顔まわりの飾りが多く見えがちです。まとめ髪の日ほど、どちらか1つに重心を置くことを意識してください。まとめる高さは、子供顔の人は低め、大人顔の人は高めでも合わせやすい傾向があります。

仕事帰りにそのまま行く日|足すのは1つだけ

仕事のあとに会場へ向かう日は、着替える時間がありません。仕事の服に、顔タイプの基準の飾りを1つ足すだけにします。

顔の軸足す1つ
子供顔×曲線丸い小さなイヤリング
子供顔×ミックス・直線小さな楕円か細い棒のピアス
大人顔×曲線パールの丸いイヤリングか、ツヤのあるスカーフ
大人顔×ミックスしずく形の飾り
大人顔×直線金属の細長い飾り

会場が暗いと分かっている日は、仕事中は小さいものを着けておき、会場に着いたら1段大きいものに付け替えると、仕事中も会場でも合います。

どちらとも取れるとき①|中間タイプ

顔タイプの診断で、2つのタイプのあいだと出た人もいます。

中間の位置飾りの大きさ形布
子供顔と大人顔のあいだ12〜18mmの帯顔の線に合わせる2つの第一候補のうち会場に合うほう
曲線と直線のあいだ顔の大きさに合わせるしずく・楕円ハリとツヤのあいだ
どちらの軸も中間12〜18mmの帯しずく・楕円会場の明るさで選ぶ

中間の人は、会場の明るさを先に見て、暗ければ大きい側・ツヤのある側、明るければ小さい側・ツヤの控えめな側に寄せてください。中間タイプの細かい見分け方は顔タイプの中間タイプにあります。

どちらとも取れるとき②|会場の明るさが分からない

予約した人に聞いても会場の明るさが分からない、という日もあります。

状況合わせ方
会場の写真がない中くらいを前提に、1段大きい飾りを持っていく
席が壁際か窓際か分からない耳元を付け替えられるようにしておく
二次会がある一次会は基準、二次会で1段大きく
会場が途中で暗くなるツヤは小物に回しておく

中くらいを前提にしておけば、明るい会場ではそのまま、暗い会場では1つ足すだけで済みます。付け替える小物は、バッグに入る大きさの1つに絞ってください。

二次会がバーやカラオケのように一次会より暗い会場になると分かっている日は、一次会で着けていた耳元の飾りを、二次会の前に1段大きいものに付け替えるだけで十分です。服まで替える必要はありません。

どちらとも取れるとき③|診断の結果と、なりたい印象が違う

顔タイプの結果はフェミニンなのに、忘年会ではすっきり見せたい。クールと出たけれど、新年会ではやわらかく見せたい。そういう日もあります。

なりたい印象動かす場所動かさない場所
すっきり見せたい飾りの形を直線寄りに大きさは顔タイプの基準のまま
やわらかく見せたい飾りの形を曲線寄りに大きさは基準のまま
華やかに見せたいツヤを1つ足す飾りの数は増やさない
落ち着いて見せたい色を1段暗く飾りの大きさは基準のまま

なりたい印象に寄せるときは、形か色のどちらか1つだけを動かし、大きさは顔タイプの基準に残してください。大きさが顔のパーツと合っていれば、形や色を少し動かしても顔と飾りが離れて見えません。

一式で見る|フェミニンの座敷と、クールの宴会場

2つの予定を、一式で組んでみます。

フェミニンの人・居酒屋の座敷(中くらい)クールの人・ホテルの宴会場の立食(明るい)
首元ツヤのあるブラウスの丸い襟襟の角が立つシャツ、ハリのある布
耳元直径15mmの揺れるパール直径20mmの細長い金属の飾り
ツヤの数首元の布だけ耳元の金属だけ
下座っても膝が出ないロングスカート細身のパンツ
足すものなしなし

フェミニンの人は、座敷で横顔が見られるので、揺れる飾りが横からも見えます。クールの人は、立食で全身が見られるので、飾りは細長い1つにして、上下の線をそろえています。

予定表|忘年会から新年会まで

予定ごとに、会場の明るさと、当日に動かすところを1枚にまとめます。

予定よくある会場明るさ当日に動かすところ
職場の忘年会居酒屋の座敷中くらい耳元の飾りを横から見える形に
部署の打ち上げ会議室明るいツヤを1つ減らす
取引先との会食レストランの個室暗い飾りを1段大きく、数は1つ
友人との忘年会レストラン中くらい顔まわりに2つまで
大きな会の忘年会ホテルの宴会場明るい立食なら飾りは大きく1つ
二次会バー暗い飾りを付け替える
年始の挨拶実家・親戚の家昼の自然光基準の大きさに戻す
新年会居酒屋・レストラン中くらい顔まわりに明るい色を1つ

よくある行き違い

**「夜の会場では、飾りを大きく、たくさん着けるほど華やか」。**大きさは暗さに合わせて1段上げますが、数は増やしません。暗い会場で光るものを顔まわりに2つ以上置くと、照明が点で当たるぶん光が散らばって見えます。

**「子供顔の人は、大きい飾りを着けてはいけない」。**着けてはいけない飾りはありません。基準は、顔のパーツと飾りが同じ縮尺に見える大きさです。暗い会場では、子供顔の人も1段大きいものが合います。

**「ツヤが第一候補ではない人は、光るものを避ける」。**ツヤを控えめにする側の人も、布ではなく耳元の小さな金属や手元の小物でなら、光を使えます。顔から少し離れた場所に置くと、顔の印象とぶつかりません。

**「忘年会には、新しい服を買わないといけない」。**顔タイプの基準に合う飾りを1つ足すか、付け替えるだけで、仕事の服のままでも会場に合わせられます。

関連記事

— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 忘年会に着けるピアスの大きさは、顔タイプでどう決めればいいですか
子供顔の人は直径15mmまで、大人顔の人は15mm以上を基準にしてください。顔のパーツの大きさと飾りの大きさが近いと、顔と飾りが同じ縮尺に見えます。そのうえで会場の明るさで1段動かします。照明を落とした個室やレストランでは、基準より3〜5mm大きいものにすると、暗さの中でも飾りが消えません。明るい宴会場では基準のままで十分です。
Q. 会場が暗いと、顔がくすんで見える気がします
暗い会場では、顔まわりの明るさを足す場所を1つ決めてください。曲線の顔立ちの人は首元にツヤのある布かパールのような丸い光、直線の顔立ちの人は耳元に細い金属の線、ミックスの人はその中間のしずく形が合わせやすい形です。足すのは1か所だけにします。暗い会場で光るものを2つ以上置くと、照明が点で当たるので光の点が散らばって見えます。
Q. 仕事の忘年会と、友人との忘年会で服を変えるべきですか
顔タイプの基準はそのままにして、飾りの数だけを変えると簡単です。仕事の忘年会は顔まわりに1つ、友人との忘年会は顔まわりに2つまで。大きさや形は顔タイプで決めた基準から動かさなくて構いません。仕事の席では、上司や取引先が向かいに座ることが多いので、テーブル越しに目に入る首元と耳元のどちらか1つにしておくと落ち着きます。
Q. 顔タイプが中間で、どちらの基準に合わせるか迷います
子供顔と大人顔のあいだなら、飾りの大きさは12〜18mmの帯に置き、会場が暗ければ大きい側、明るければ小さい側に寄せてください。曲線と直線のあいだなら、丸と角の中間のしずく形や楕円が外れにくい形です。ツヤは、診断で近かった2つのタイプの第一候補のうち、会場の明るさに合うほうを選びます。

— メグラシ編集部

Next Read·次に読みたい3記事
夕方の光が入る部屋で、細い縦リブのベージュのハイネックのニットワンピースに茶色のロングカーディガンを羽織り、本棚の本に手を伸ばす女性の首元から腰までPick

自分を知る

顔タイプ別のニットワンピース|秋冬は首元・編み目・表面で選ぶ

ニットワンピースが顔タイプに合うかどうかは、丈や色より先に、顔に近い3か所で決まります。首元があご先から何cm下で止まるか、編み目が指1本の幅に何目並ぶか、表面を指でなでたときに毛足が触れるか、つやがあるか。この3か所を顔タイプの2軸(子供顔か大人顔か・曲線か直線か)に当てはめて、8タイプそれぞれの選び方を表にしました。タートルの高さ、模様の線、丈とシルエットの扱い、ボタンやベルトの大きさ、重ねる羽織りと小物、仕事と休日と集まりでの選び分け、中間タイプや骨格診断とぶつかるときの決め方、手持ちの仕分けまで。

続きを読む
試着室の鏡の前で、紺のテーラードジャケットにアイボリーのとろみブラウスを着た女性が、小さなドット柄のブラウスをハンガーごと横に掲げて見比べている

自分を知る

顔タイプフェミニンに似合わない服|秋冬の試着で浮いた服の直し方

顔タイプフェミニンの人が秋冬の試着で「似合わない」と感じる服は、2つの方向に分かれます。直線が強すぎて顔だけが浮く服と、小さくて幼い甘さで顔より若く見える服です。角ばったテーラード、太い直線の柄、厚手の無地スウェット、飾りのない詰まったタートル、粗く硬い素材、小さな丸襟、小さなドット、重ねすぎたフリル、短いふんわり丈、大きすぎるロゴの10の失敗を、着方で直せる服と直せない服に分けて、曲線を1つ足す手、甘さを大人の大きさに戻す手、甘さの数を2つまでに減らす手までまとめました。

続きを読む
木の机の端に、同じ形の丸襟ブラウスが三枚重なり、その上に編み目の粗いグレーのニットと四角い留め具の細い革ベルトが一本だけ置かれている

自分を知る

顔タイプ診断のあと服がワンパターン|秋冬に同じ印象が続く直し方

顔タイプ診断の結果どおりに服をそろえたら、毎日同じ印象になってしまった。そんな悩みの多くは、顔タイプの答えを全身に当てはめていることから起きています。顔タイプが効くのは顔から30cmの範囲までで、そこから先は自由に動かせます。1週間の服を採点して偏りを数える手順、8タイプそれぞれの隣の段へ半歩ずらす方法、素材・線・柄・小物で崩す4つの手、フェミニンとエレガントの人がはまりやすい形、秋冬の1週間の回し方まで。

続きを読む

あわせて読みたい

顔タイプ別のニットワンピース|秋冬は首元・編み目・表面で選ぶ

自分を知る

顔タイプ別のニットワンピース|秋冬は首元・編み目・表面で選ぶ

ニットワンピースが顔タイプに合うかどうかは、丈や色より先に、顔に近い3か所で決まります。首元があご先から何cm下で止まるか、編み目が指1本の幅に何目並ぶか、表面を指でなでたときに毛足が触れるか、つやがあるか。この3か所を顔タイプの2軸(子供顔か大人顔か・曲線か直線か)に当てはめて、8タイプそれぞれの選び方を表にしました。タートルの高さ、模様の線、丈とシルエットの扱い、ボタンやベルトの大きさ、重ねる羽織りと小物、仕事と休日と集まりでの選び分け、中間タイプや骨格診断とぶつかるときの決め方、手持ちの仕分けまで。

メグラシ編集部/読了 12分
顔タイプフェミニンに似合わない服|秋冬の試着で浮いた服の直し方

自分を知る

顔タイプフェミニンに似合わない服|秋冬の試着で浮いた服の直し方

顔タイプフェミニンの人が秋冬の試着で「似合わない」と感じる服は、2つの方向に分かれます。直線が強すぎて顔だけが浮く服と、小さくて幼い甘さで顔より若く見える服です。角ばったテーラード、太い直線の柄、厚手の無地スウェット、飾りのない詰まったタートル、粗く硬い素材、小さな丸襟、小さなドット、重ねすぎたフリル、短いふんわり丈、大きすぎるロゴの10の失敗を、着方で直せる服と直せない服に分けて、曲線を1つ足す手、甘さを大人の大きさに戻す手、甘さの数を2つまでに減らす手までまとめました。

メグラシ編集部/読了 12分
顔タイプ診断のあと服がワンパターン|秋冬に同じ印象が続く直し方

自分を知る

顔タイプ診断のあと服がワンパターン|秋冬に同じ印象が続く直し方

顔タイプ診断の結果どおりに服をそろえたら、毎日同じ印象になってしまった。そんな悩みの多くは、顔タイプの答えを全身に当てはめていることから起きています。顔タイプが効くのは顔から30cmの範囲までで、そこから先は自由に動かせます。1週間の服を採点して偏りを数える手順、8タイプそれぞれの隣の段へ半歩ずらす方法、素材・線・柄・小物で崩す4つの手、フェミニンとエレガントの人がはまりやすい形、秋冬の1週間の回し方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
顔タイプ別のブラウス|秋冬は襟の形・飾りの大きさ・布の張りで選ぶ

自分を知る

顔タイプ別のブラウス|秋冬は襟の形・飾りの大きさ・布の張りで選ぶ

ブラウスが顔タイプに合うかどうかは、色や丈より先に、顔のすぐ下にある3か所で決まります。襟の先が丸いかとがっているか、フリルやリボンなどいちばん大きい飾りの幅が何cmか、布を手のひらから垂らしたときに10cm先で折れるか。この3か所を顔タイプの2軸(子供顔か大人顔か・曲線か直線か)に当てはめて、8タイプそれぞれの選び方を表にしました。ボウタイの幅と結び方、秋冬のとろみ・起毛・張りの布、カーディガンやジャケットの下に着るときの襟の出し方、仕事とお呼ばれでの選び分け、中間タイプや骨格診断とぶつかるときの決め方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
顔タイプエレガントの秋冬|仕事・式典・休日で飾りの大きさを変えない

自分を知る

顔タイプエレガントの秋冬|仕事・式典・休日で飾りの大きさを変えない

顔タイプエレガントの人が秋冬の予定ごとに服を変えるとき、動かすのは飾りの数で、飾り1つの大きさは動かしません。目の横幅を測って飾りの大きさの下限を決め、仕事・オンラインの会議・秋の結婚式・七五三の付き添い・学校の面談・同窓会・忘年会・休日・紅葉の旅行・帰省と初詣ごとに、顔まわり・柄・艶・色の見せ場をいくつ置くかを決めました。控えめにしたい日に小さい飾りを並べると外れる理由、ソフトエレガントとの境目、眼鏡の日の数え方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
顔タイプ別の柄ニット|ケーブル・ノルディック・ボーダーを幅で選ぶ

自分を知る

顔タイプ別の柄ニット|ケーブル・ノルディック・ボーダーを幅で選ぶ

柄のあるニットは、無地より顔との相性がはっきり出ます。決めているのは柄の名前ではなく、柄の一単位の幅が自分の口の横幅より小さいか大きいか、そして柄の輪郭が丸いか角ばっているかの2つです。顔タイプ8種ごとの柄の幅と線の形、ケーブル・ノルディック・ボーダー・アーガイル・凹凸の柄それぞれの選び方、柄が首まわりに来るか胸に来るか、地と柄の明るさの差、好きな柄が顔タイプと逆のときの着方まで。柄ニットを出す10月から、手持ちの一枚を当てはめて選べるように書いています。

メグラシ編集部/読了 13分

"似合う"の輪郭が見えたら、
次は実際に試してみる段階かもしれません。

スタイリストがあなたの骨格・好みをヒアリング、季節に合わせたコーデを毎月お届けします。

まずは無料で試してみる

月額制 / 自宅で試着 / 返却時のクリーニング不要 / 送料込