顔タイプ別の忘年会・新年会の服|店の明るさで飾りの大きさとツヤを選ぶ

忘年会や新年会の服は、顔タイプで決めた飾りの大きさとツヤを、会場の明るさで1段ずつ動かすと決まります。
明るい宴会場ではツヤを1つ減らす。照明を落とした個室やレストランでは、飾りを1段大きくする。顔タイプの基準そのものは動かさずに、会場の明るさと相手との距離だけで調整してください。
素材の光の返り方は顔タイプ別の秋の素材、ボタンの大きさの基準は顔タイプ別のカーディガンにあります。この記事は、夕方からの会場で、その基準をどう動かすかの話です。
結論:会場の明るさで、大きさとツヤを1段ずつ動かす
先に、会場の明るさごとの動かし方を並べます。
| 会場の明るさ | 飾りの大きさ | ツヤの数 | 色の明るさ |
|---|---|---|---|
| 明るい(宴会場・会議室) | 顔タイプの基準のまま | 顔まわりに1つまで | 基準のまま |
| 中くらい(居酒屋・レストラン) | 基準のまま、または1段大きく | 顔まわりに1つ | 顔まわりに明るい色を1つ |
| 暗い(個室・照明を落とした店) | 基準より1段大きく | 顔まわりに1つ、小物に1つまで | 顔まわりを1段明るく |
**1段は、ピアスやイヤリングの直径でおよそ3〜5mmです。**ネックレスなら、モチーフ1つぶん大きくするか、チェーンを1段太くする程度です。
暗い会場で飾りを大きくするのは、暗さの中では小さい飾りが顔の輪郭に溶けて見えなくなるからです。逆に明るい会場では、照明が広く当たるので、ツヤのある布や金属がいくつもあると光が散らばって見えます。
動かすのは1段までです。2段以上動かすと、顔タイプで決めた縮尺から離れ、飾りが顔より先に目に入ります。暗い会場でも、基準が直径10mmの人が直径25mmの飾りを着けると、顔と飾りが別々に見えます。1段だけ動かして、それでも足りないと感じたら、大きさではなく顔まわりの色を1段明るくしてください。
忘年会と新年会は、昼の予定と違って、照明の条件が会場ごとにまったく違います。昼の服選びで決めた顔タイプの基準を、夜の会場でもそのまま使えるように、会場の明るさを物差しにして1段ずつ動かす。この記事の順番は、その1つだけです。
先に置く|自分の顔タイプの基準
会場で動かす前に、顔タイプごとの基準を置きます。顔タイプは、子供顔か大人顔か、顔の形やパーツが曲線か直線か、の2つの軸で8つに分かれます。
| 顔タイプ | 2つの軸 | 飾りの基準の大きさ | 形 | 顔まわりの布 |
|---|---|---|---|---|
| キュート | 子供顔×曲線 | 直径8〜12mm | 丸・花・リボン | 起毛 |
| アクティブキュート | 子供顔×曲線 | 直径12〜15mm | 丸・動きのある形 | ハリ |
| フレッシュ | 子供顔×直線と曲線のミックス | 直径10〜15mm | 小さめのしずく・楕円 | ハリ |
| クールカジュアル | 子供顔×直線 | 直径10〜15mm | 細い棒・小さな四角 | ハリ |
| フェミニン | 大人顔×曲線 | 直径15〜20mm | 丸・パール・揺れる形 | ツヤ |
| ソフトエレガント | 大人顔×直線と曲線のミックス | 直径12〜18mm | 小ぶりのしずく・楕円 | 起毛 |
| エレガント | 大人顔×直線と曲線のミックス | 直径20mm以上 | 大きめのしずく・楕円 | ツヤ |
| クール | 大人顔×直線 | 直径15〜25mm、細長い形 | 棒・四角・幾何学 | ハリ |
エレガントとソフトエレガントは、どちらも大人顔で直線と曲線のミックスです。分かれるのはパーツの大きさと立体感で、パーツが大きくはっきりしているエレガントは飾りも大きめ、パーツが小さめのソフトエレガントは小ぶりのものが基準になります。
自分のタイプがまだ決まっていない人は、顔タイプ8分類の比較で方向だけ決めてから戻ってください。
店の明るさを3段に分ける|メニューの文字で測る
会場の明るさは、席に着いたらメニューの文字で測れます。予約の段階なら、店の写真の明るさで見当をつけます。
| 明るさ | 測り方 | よくある会場 |
|---|---|---|
| 明るい | メニューを顔から30cm以上離しても楽に読める | ホテルの宴会場、会議室での打ち上げ、明るい大衆店 |
| 中くらい | 30cmで読めるが、小さい字は少し近づける | 居酒屋、ふつうのレストラン、座敷の個室 |
| 暗い | 30cmでは読みにくく、手元を照らしたくなる | 照明を落とした個室、バー、ろうそくを置く店 |
照明の色も見てください。白っぽい光の会場では、ツヤのある布は青白く光り、金属は銀色が強く見えます。オレンジがかった光の会場では、金色やあたたかい色が肌になじみ、ツヤもやわらかく見えます。
当日に会場の明るさが分からないときは、中くらいを前提にして、暗かったときに足せる小物を1つだけバッグに入れておくと、どの会場でも合わせられます。
メニューの代わりに、自分のスマートフォンの画面でも測れます。画面の明るさを自動にしておき、席に着いたときに画面が明るい会場のときよりはっきり暗くなっていれば、その会場は暗い段です。テーブルに置いた自分の手の甲に、はっきりした影ができるかどうかも目安になります。影がくっきり出るなら照明は点で当たっていて、ツヤのある布に強い筋が出やすい会場です。
明るい会場|ホテルの宴会場・会議室の打ち上げ
明るい会場では、照明が広く均一に当たります。ツヤと飾りが実物どおりかそれ以上に見えるので、顔タイプの基準のままで十分です。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 飾りの大きさ | 顔タイプの基準のまま |
| ツヤのある布・金属 | 顔まわりに1つまで |
| 色 | 顔まわりは基準の色のまま |
| 布の表面 | ツヤの第一候補の人も、筋が1本通るくらいの控えめなもの |
ホテルの宴会場は、天井が高く、照明が上から当たります。上からの光は、首元のツヤのある布に強い筋を作ります。フェミニンやエレガントのようにツヤが第一候補の人も、宴会場では光沢の控えめな布にするか、ツヤは耳元の飾りだけにしてください。
会議室での打ち上げは、白い蛍光灯の光です。白い光では、肌の赤みが引いて見えるので、顔まわりに明るい色を1つ置くと顔色が沈みません。
中くらいの会場|居酒屋・レストランのテーブル席
いちばん多いのが、この明るさです。顔タイプの基準のままでよく、暗めに感じたら1段大きくします。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 飾りの大きさ | 基準のまま、暗めなら1段大きく |
| ツヤ | 顔まわりに1つ |
| 色 | 顔まわりに明るい色を1つ |
| 首元 | 飾りか布のツヤか、どちらか1つ |
居酒屋やレストランは、照明がやや暖かい色で、席ごとに明るさが違うことがあります。壁際の席は暗く、窓際や通路側は明るくなりがちです。席が決まってから、耳元の飾りを付け替えられるように、小さいものと1段大きいものを両方持っておくと調整できます。
暗い会場|個室・照明を落とした店
暗い会場では、小さい飾りと光を吸う布が、顔の輪郭に溶けて見えなくなります。飾りを1段大きくして、顔まわりを1段明るくします。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 飾りの大きさ | 基準より1段(直径3〜5mm)大きく |
| ツヤ | 顔まわりに1つ、小物に1つまで |
| 色 | 顔まわりを1段明るい色に |
| 布 | 起毛の第一候補の人は、毛足の細かいもの |
暗い会場では、照明が点で当たります。光るものを顔まわりに2つ以上置くと、光の点が散らばって見えるので、ツヤは顔まわりに1つ、もう1つ足すならバッグの金具や手元に回してください。
起毛が第一候補のキュートやソフトエレガントの人は、暗い会場では毛足の長い布が影を作り、顔の下が暗く見えることがあります。毛足の細かい、表面が平らに近い起毛を選ぶと、暗さの中でも顔まわりが沈みません。
座敷|横並びに座り、横顔が見られる
座敷では、隣の人と横並びに座る時間が長く、正面より横顔が見られます。耳元の飾りが目に入りやすい会場です。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 耳元 | 横から見て形が分かる飾り |
| 首元 | 正面より横から見たときの襟の形 |
| 袖 | 座卓に手を置くので、手首の見える長さ |
| 丈 | 座っても膝が出ないパンツかロングスカート |
横から見ると、耳たぶに沿う平たい飾りは見えにくく、耳から少し下がる形や、厚みのある形が見えます。直線の顔立ちの人は耳から下がる細い棒、曲線の顔立ちの人は耳たぶの下に揺れる丸、ミックスの人はしずく形が合わせやすい形です。
テーブル席|向かいの人まで80cm〜1m
テーブル席では、向かいの人と80cm〜1mの距離で、胸から上を見られます。顔まわりの飾りがいちばんよく見える会場です。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 首元 | 飾りか、ツヤのある襟のどちらか1つ |
| 耳元 | 顔タイプの基準の大きさ |
| 顔まわりの色 | 明るい色を1つ |
| 手元 | グラスを持つ手の、指輪か時計のどちらか1つ |
距離が近いので、飾りを大きくしすぎると顔より先に飾りが目に入ります。テーブル席では基準の大きさのまま、首元と耳元のどちらに重心を置くかだけ決めてください。
テーブル席は、料理や飲み物を取るために前かがみになる時間もあります。長いネックレスは前かがみになると皿やグラスに当たるので、テーブル席の日は鎖骨のあたりで止まる長さにしてください。首元に重心を置きたい人は、ネックレスより、ツヤのある襟やスカーフのほうが、前かがみの動きでも邪魔になりません。
立食|1.5〜2m離れて全身が見られる
立食では、人と人との距離が1.5〜2mに広がり、全身が見られます。飾りは顔まわりから全身へ、数を減らして大きさを上げます。
| 見る場所 | 目安 |
|---|---|
| 飾りの大きさ | 基準より1段大きく |
| 飾りの数 | 顔まわりに1つ |
| 全身の形 | 上下の切り替えが分かる形 |
| 手元 | グラスと皿を持つので、バッグは肩にかける |
立食では、細かい飾りは離れると見えなくなります。小さい飾りを3つ散らすより、1段大きいものを1つ置くほうが、離れた場所からも顔まわりがはっきりします。
集合写真とフラッシュ|ツヤは実物より強く写る
忘年会や新年会では、最後に集合写真を撮ることが多くあります。写真は、ツヤを実物より強く写します。
| 写り方 | 起きること | 合わせ方 |
|---|---|---|
| フラッシュあり | ツヤのある布が白く飛ぶ | 首元はツヤの控えめな布に |
| フラッシュなし・暗い会場 | 小さい飾りが写らない | 飾りを1段大きく |
| 大人数の集合写真 | 顔が小さく写る | 顔まわりに明るい色を1つ |
| 少人数の写真 | 胸から上が大きく写る | 首元と耳元のどちらか1つ |
フラッシュで撮る写真は、光沢の強い布が白く飛んで、首元だけが明るく浮いて見えることがあります。写真に残る日は、ツヤを布ではなく耳元の飾りに回すと、写真でも実物でも同じ印象になります。
子供顔×曲線|キュート・アクティブキュートの会場別
キュートとアクティブキュートは、どちらも子供顔×曲線です。キュートはパーツが小さめで、アクティブキュートはパーツが大きくはっきりしています。
| 会場 | キュート | アクティブキュート |
|---|---|---|
| 明るい | 直径8〜12mmの丸、起毛の首元 | 直径12〜15mmの丸、ハリのある首元 |
| 中くらい | 丸い飾り+明るい色の首元 | 動きのある丸い飾り |
| 暗い | 直径12〜15mmに上げる、毛足の細かい起毛 | 直径15〜18mmに上げる |
| 立食 | 顔まわりに丸い飾りを1つ | 大きめの丸を1つ |
キュートの人は、暗い会場で起毛の布を顔まわりに大きく置くと、影が深く見えます。ハイゲージに近い細かい起毛を選び、首元に小さな丸い光を1つ足してください。
アクティブキュートの人は、パーツが大きくはっきりしているぶん、子供顔の中では飾りを大きめに取れます。立食の会場では、直径15〜18mmの丸い飾りを1つ置くと、離れた場所からも顔まわりの動きが伝わります。布は、表面に張りのあるものを選ぶと、照明の色が変わっても輪郭が崩れません。
子供顔×ミックス|フレッシュの会場別
フレッシュは、子供顔で、直線と曲線がまざった顔立ちです。爽やかさが持ち味なので、夜の会場でも飾りを増やしすぎないことが基準になります。
| 会場 | 飾り | 首元の布 |
|---|---|---|
| 明るい | 直径10〜15mmの小さめのしずく・楕円 | ハリのある平らな布 |
| 中くらい | 同じ大きさで、色を1段明るく | ハリ |
| 暗い | 直径13〜18mmに上げる | ハリに、ツヤを少し |
| 立食 | 楕円の飾りを1つ | 襟の形がはっきりした布 |
フレッシュの人は、ツヤを控えめにする側です。暗い会場でツヤを足すときは、布ではなく、耳元の小さな金属の光にしてください。
フレッシュの人がよく迷うのが、夜の会場に合わせて華やかにしたいのに、飾りを足すと幼く見える、という場面です。その場合は飾りを増やすより、首元の布の色を1段明るくするか、襟の形がはっきりしたシャツに替えるほうが、顔立ちの爽やかさを残したまま夜の会場になじみます。
子供顔×直線|クールカジュアルの会場別
クールカジュアルは、子供顔で直線の顔立ちです。すっきりした線が持ち味なので、飾りは細く、数を絞ります。
| 会場 | 飾り | 首元の布 |
|---|---|---|
| 明るい | 細い棒・小さな四角、直径10〜15mm | ハリのある布 |
| 中くらい | 同じ形で、金属の線を1本 | ハリ |
| 暗い | 長さを1段のばす(耳から2〜3cm下まで) | ハリに、明るい色を1つ |
| 立食 | 細長い飾りを1つ | 襟の角が立つシャツ |
クールカジュアルの人が暗い会場で飾りを大きくするときは、丸く大きくするより、細いまま長さをのばすほうが、顔の直線とそろいます。首元は、襟の角が立つシャツか、ハリのあるハイネックの薄手ニットが合わせやすく、座敷でもテーブル席でも形が崩れません。
大人顔×曲線|フェミニンの会場別
フェミニンは、大人顔で曲線の顔立ちです。やわらかな華やかさが持ち味で、ツヤが顔まわりの第一候補です。
| 会場 | 飾り | 首元の布 |
|---|---|---|
| 明るい | 直径15〜20mmの丸・パール | ツヤは控えめに、筋が1本通る程度 |
| 中くらい | 揺れる丸い飾り | ツヤ |
| 暗い | 直径20mm前後に上げる | ツヤ、顔まわりを1段明るく |
| 立食 | 揺れる飾りを1つ | ツヤのある布で、首元にやわらかな形 |
フェミニンの人は、明るい宴会場でツヤのある布と光る飾りを両方置くと、光が強く出すぎます。明るい会場ではどちらか1つ、暗い会場では両方使ってもまとまります。
フェミニンの人の飾りは、揺れる形が顔の曲線とそろいます。ただし揺れる飾りは、座敷で横を向いたり、立食で歩いたりするたびに動くので、仕事の忘年会では揺れ幅が1〜2cmの控えめなものにすると、話している相手の目線が飾りに取られません。
大人顔×ミックス|エレガント・ソフトエレガントの会場別
エレガントとソフトエレガントは、どちらも大人顔で直線と曲線のミックスです。パーツの大きさで、飾りの基準が変わります。
| 会場 | エレガント | ソフトエレガント |
|---|---|---|
| 明るい | 直径20mm以上のしずく・楕円、ツヤは1つ | 直径12〜18mmの小ぶりのしずく、起毛 |
| 中くらい | 大きめの飾り+ツヤのある布 | 小ぶりの飾り+細かい起毛 |
| 暗い | 飾りはそのまま、ツヤを1つ足す | 直径15〜20mmに上げる |
| 立食 | 大きめの飾りを1つ | 1段大きい飾りを1つ |
エレガントの人は、もともと飾りが大きめなので、暗い会場でもさらに大きくする必要はあまりありません。代わりにツヤを1つ足すと、暗さの中で顔まわりが明るくなります。ソフトエレガントの人は、暗い会場で大きさを1段上げてください。
大人顔×直線|クールの会場別
クールは、大人顔で直線の顔立ちです。凛とした線が持ち味なので、飾りは直線的で、大きさは大人顔の基準に置きます。
| 会場 | 飾り | 首元の布 |
|---|---|---|
| 明るい | 直径15〜25mmの細長い形・四角 | ハリのある布 |
| 中くらい | 金属の線がはっきりした飾り | ハリ |
| 暗い | 長さを1段のばす、金属の光を1つ | ハリに、顔まわりを1段明るく |
| 立食 | 長めの棒状の飾りを1つ | 襟の角が立つ布 |
クールの人は、暗い会場で顔まわりが暗い色だけになると、直線がさらに強く見えます。顔まわりに明るい色を1つ置くか、金属の光を1つ足して、顔の線の強さと飾りの強さをそろえてください。
明るい宴会場の立食では、クールの人の細長い飾りは離れた場所からも線として見えます。ここで飾りの数を増やすと線が何本も並んで見えるので、耳元に1つだけにして、首元はハリのある布の襟の角に任せると、全身の直線がそろったまま会場に立てます。
仕事の忘年会と、友人との忘年会で変えるところ
顔タイプの基準は同じでも、相手によって飾りの数を変えます。
| 相手 | 顔まわりの飾りの数 | ツヤ | 見られる場所 |
|---|---|---|---|
| 職場の忘年会 | 1つ | 顔まわりに1つまで | 向かいの上司や取引先から見た首元 |
| 取引先との会食 | 1つ | 控えめに | 首元と袖口 |
| 友人との忘年会 | 2つまで | 会場の明るさのまま | 横並びの横顔 |
| 家族との新年会 | 1〜2つ | 控えめに | 座卓での横顔 |
仕事の席は、大きさや形を変えるより、数を1つに絞るほうが簡単です。友人との席は、耳元と首元の両方に飾りを置いても構いません。
新年会・年始の集まり|昼の会場に戻る
新年会は夜の会場が多いのですが、年始の挨拶や親戚の集まりは昼に開かれることもあります。
| 時間 | 会場 | 合わせ方 |
|---|---|---|
| 昼 | 実家・親戚の家 | 顔タイプの基準のまま、ツヤは控えめ |
| 昼 | ホテルの食事会 | 明るい会場と同じ |
| 夜 | 居酒屋・レストラン | 中くらいの会場と同じ |
| 夜 | 個室 | 暗い会場と同じ |
昼の会場では、窓からの自然光が入ります。自然光の下では、夜の会場で1段大きくした飾りがそのまま大きく見えるので、昼の予定の日は基準の大きさに戻してください。
親戚の集まりでは、座卓で食事をしたり、台所を手伝ったりと、動く時間も長くなります。揺れる飾りや長いネックレスは動きの邪魔になりやすいので、耳たぶに沿う小さな飾り1つにしておくと、年始の改まった雰囲気にも合います。
冬のコートを脱いだあとの顔まわり
冬の会場では、コートとマフラーを脱いだあとの姿が長く見られます。屋外で顔まわりを覆っていたものを外すと、首元が急にさびしく見えることがあります。
| 屋外で着ていたもの | 脱いだあとに起きること | 合わせ方 |
|---|---|---|
| 大きな襟のコート | 首元の面積が急に小さくなる | 首元に飾りを1つ置いておく |
| 厚手のマフラー | 首まわりの色がなくなる | 顔まわりのトップスを明るい色に |
| フード付きの上着 | 髪が乱れる | 耳元の飾りで高さを作る |
| 帽子 | 髪が押さえられる | 耳元か首元に重心を移す |
脱いだあとの首元を先に決め、その上にコートとマフラーを重ねる順番で考えると、会場に入ってから足すものがなくなります。
髪をまとめる日と、下ろす日|耳元が見えるか
耳元の飾りは、髪型で見え方が大きく変わります。会場に合わせて飾りを決める前に、その日の髪が耳を覆うかどうかを見てください。
| 髪型 | 耳元の見え方 | 飾りの置き方 |
|---|---|---|
| まとめ髪・耳かけ | 耳元がそのまま見える | 顔タイプの基準の大きさで耳元に置く |
| 肩より短いボブ | 耳の下だけが見える | 耳から下がる形にする |
| 下ろした長い髪 | 耳元がほとんど見えない | 重心を首元に移す |
| 前髪を流す・横の髪が顔にかかる | 片側だけ見える | 見える側の耳元に1つ |
髪を下ろす日は、耳元に大きな飾りを着けても髪に埋もれて見えません。その日は首元に飾りかツヤを置き、耳元は小さいものにしてください。座敷で横顔が見られる日は、見られる側の髪を耳にかけるだけで、耳元の飾りが生きます。
まとめ髪の日は、耳元と首元の両方が見えるので、顔まわりの飾りが多く見えがちです。まとめ髪の日ほど、どちらか1つに重心を置くことを意識してください。まとめる高さは、子供顔の人は低め、大人顔の人は高めでも合わせやすい傾向があります。
仕事帰りにそのまま行く日|足すのは1つだけ
仕事のあとに会場へ向かう日は、着替える時間がありません。仕事の服に、顔タイプの基準の飾りを1つ足すだけにします。
| 顔の軸 | 足す1つ |
|---|---|
| 子供顔×曲線 | 丸い小さなイヤリング |
| 子供顔×ミックス・直線 | 小さな楕円か細い棒のピアス |
| 大人顔×曲線 | パールの丸いイヤリングか、ツヤのあるスカーフ |
| 大人顔×ミックス | しずく形の飾り |
| 大人顔×直線 | 金属の細長い飾り |
会場が暗いと分かっている日は、仕事中は小さいものを着けておき、会場に着いたら1段大きいものに付け替えると、仕事中も会場でも合います。
どちらとも取れるとき①|中間タイプ
顔タイプの診断で、2つのタイプのあいだと出た人もいます。
| 中間の位置 | 飾りの大きさ | 形 | 布 |
|---|---|---|---|
| 子供顔と大人顔のあいだ | 12〜18mmの帯 | 顔の線に合わせる | 2つの第一候補のうち会場に合うほう |
| 曲線と直線のあいだ | 顔の大きさに合わせる | しずく・楕円 | ハリとツヤのあいだ |
| どちらの軸も中間 | 12〜18mmの帯 | しずく・楕円 | 会場の明るさで選ぶ |
中間の人は、会場の明るさを先に見て、暗ければ大きい側・ツヤのある側、明るければ小さい側・ツヤの控えめな側に寄せてください。中間タイプの細かい見分け方は顔タイプの中間タイプにあります。
どちらとも取れるとき②|会場の明るさが分からない
予約した人に聞いても会場の明るさが分からない、という日もあります。
| 状況 | 合わせ方 |
|---|---|
| 会場の写真がない | 中くらいを前提に、1段大きい飾りを持っていく |
| 席が壁際か窓際か分からない | 耳元を付け替えられるようにしておく |
| 二次会がある | 一次会は基準、二次会で1段大きく |
| 会場が途中で暗くなる | ツヤは小物に回しておく |
中くらいを前提にしておけば、明るい会場ではそのまま、暗い会場では1つ足すだけで済みます。付け替える小物は、バッグに入る大きさの1つに絞ってください。
二次会がバーやカラオケのように一次会より暗い会場になると分かっている日は、一次会で着けていた耳元の飾りを、二次会の前に1段大きいものに付け替えるだけで十分です。服まで替える必要はありません。
どちらとも取れるとき③|診断の結果と、なりたい印象が違う
顔タイプの結果はフェミニンなのに、忘年会ではすっきり見せたい。クールと出たけれど、新年会ではやわらかく見せたい。そういう日もあります。
| なりたい印象 | 動かす場所 | 動かさない場所 |
|---|---|---|
| すっきり見せたい | 飾りの形を直線寄りに | 大きさは顔タイプの基準のまま |
| やわらかく見せたい | 飾りの形を曲線寄りに | 大きさは基準のまま |
| 華やかに見せたい | ツヤを1つ足す | 飾りの数は増やさない |
| 落ち着いて見せたい | 色を1段暗く | 飾りの大きさは基準のまま |
なりたい印象に寄せるときは、形か色のどちらか1つだけを動かし、大きさは顔タイプの基準に残してください。大きさが顔のパーツと合っていれば、形や色を少し動かしても顔と飾りが離れて見えません。
一式で見る|フェミニンの座敷と、クールの宴会場
2つの予定を、一式で組んでみます。
| フェミニンの人・居酒屋の座敷(中くらい) | クールの人・ホテルの宴会場の立食(明るい) | |
|---|---|---|
| 首元 | ツヤのあるブラウスの丸い襟 | 襟の角が立つシャツ、ハリのある布 |
| 耳元 | 直径15mmの揺れるパール | 直径20mmの細長い金属の飾り |
| ツヤの数 | 首元の布だけ | 耳元の金属だけ |
| 下 | 座っても膝が出ないロングスカート | 細身のパンツ |
| 足すもの | なし | なし |
フェミニンの人は、座敷で横顔が見られるので、揺れる飾りが横からも見えます。クールの人は、立食で全身が見られるので、飾りは細長い1つにして、上下の線をそろえています。
予定表|忘年会から新年会まで
予定ごとに、会場の明るさと、当日に動かすところを1枚にまとめます。
| 予定 | よくある会場 | 明るさ | 当日に動かすところ |
|---|---|---|---|
| 職場の忘年会 | 居酒屋の座敷 | 中くらい | 耳元の飾りを横から見える形に |
| 部署の打ち上げ | 会議室 | 明るい | ツヤを1つ減らす |
| 取引先との会食 | レストランの個室 | 暗い | 飾りを1段大きく、数は1つ |
| 友人との忘年会 | レストラン | 中くらい | 顔まわりに2つまで |
| 大きな会の忘年会 | ホテルの宴会場 | 明るい | 立食なら飾りは大きく1つ |
| 二次会 | バー | 暗い | 飾りを付け替える |
| 年始の挨拶 | 実家・親戚の家 | 昼の自然光 | 基準の大きさに戻す |
| 新年会 | 居酒屋・レストラン | 中くらい | 顔まわりに明るい色を1つ |
よくある行き違い
**「夜の会場では、飾りを大きく、たくさん着けるほど華やか」。**大きさは暗さに合わせて1段上げますが、数は増やしません。暗い会場で光るものを顔まわりに2つ以上置くと、照明が点で当たるぶん光が散らばって見えます。
**「子供顔の人は、大きい飾りを着けてはいけない」。**着けてはいけない飾りはありません。基準は、顔のパーツと飾りが同じ縮尺に見える大きさです。暗い会場では、子供顔の人も1段大きいものが合います。
**「ツヤが第一候補ではない人は、光るものを避ける」。**ツヤを控えめにする側の人も、布ではなく耳元の小さな金属や手元の小物でなら、光を使えます。顔から少し離れた場所に置くと、顔の印象とぶつかりません。
**「忘年会には、新しい服を買わないといけない」。**顔タイプの基準に合う飾りを1つ足すか、付け替えるだけで、仕事の服のままでも会場に合わせられます。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 忘年会に着けるピアスの大きさは、顔タイプでどう決めればいいですか
- 子供顔の人は直径15mmまで、大人顔の人は15mm以上を基準にしてください。顔のパーツの大きさと飾りの大きさが近いと、顔と飾りが同じ縮尺に見えます。そのうえで会場の明るさで1段動かします。照明を落とした個室やレストランでは、基準より3〜5mm大きいものにすると、暗さの中でも飾りが消えません。明るい宴会場では基準のままで十分です。
- Q. 会場が暗いと、顔がくすんで見える気がします
- 暗い会場では、顔まわりの明るさを足す場所を1つ決めてください。曲線の顔立ちの人は首元にツヤのある布かパールのような丸い光、直線の顔立ちの人は耳元に細い金属の線、ミックスの人はその中間のしずく形が合わせやすい形です。足すのは1か所だけにします。暗い会場で光るものを2つ以上置くと、照明が点で当たるので光の点が散らばって見えます。
- Q. 仕事の忘年会と、友人との忘年会で服を変えるべきですか
- 顔タイプの基準はそのままにして、飾りの数だけを変えると簡単です。仕事の忘年会は顔まわりに1つ、友人との忘年会は顔まわりに2つまで。大きさや形は顔タイプで決めた基準から動かさなくて構いません。仕事の席では、上司や取引先が向かいに座ることが多いので、テーブル越しに目に入る首元と耳元のどちらか1つにしておくと落ち着きます。
- Q. 顔タイプが中間で、どちらの基準に合わせるか迷います
- 子供顔と大人顔のあいだなら、飾りの大きさは12〜18mmの帯に置き、会場が暗ければ大きい側、明るければ小さい側に寄せてください。曲線と直線のあいだなら、丸と角の中間のしずく形や楕円が外れにくい形です。ツヤは、診断で近かった2つのタイプの第一候補のうち、会場の明るさに合うほうを選びます。
— メグラシ編集部





