きつね顔 女 特徴|きつく見える人と色っぽく見える人の境目は3か所

**きつね顔と言われる女性が、「きつそう」と言われるか、「色っぽい」と言われるか、「冷たそう・賢そう」と言われるかは、特徴の3か所のうちどこがいちばん強いかで分かれます。**目尻の上がりが強い人はきつく見え、頬からあご先への削げが強い人は色っぽく見え、こめかみから頬骨までの横幅の狭さが強い人は冷たく賢そうに見えます。
直す場所は、それぞれ1つです。目尻が強い人は、目には手を入れず、顔の下半分に丸みを1つ置きます。削げが強い人は、首元の開きの深さで、色っぽさを出す日と抑える日を切り替えます。横幅の狭さが強い人は、顔の横に出す幅を、襟かストールか髪で足します。
3か所は鏡と指で5分で測れます。測っても決まらない人は、周りから言われる言葉で逆算できます。2か所以上強い人、メイクや髪で日によって変わる人、たぬき顔とも言われる人の決め方は、後半に厚く書きました。
結論:きつね顔は、どこが強いかで言われ方が3つに分かれる
| 強い所 | 測り方 | 言われる言葉 | 直す場所 |
|---|---|---|---|
| 目尻の上がり | 目頭と目尻の高さの差が指の幅の半分以上 | きつそう・怖い | 顔の下半分に丸みを1つ |
| 頬からあご先の削げ | 頬の高い所からあご先へ、ふくらまずまっすぐ落ちる | 色っぽい・大人っぽい | 首元の開きの深さ |
| 横幅の狭さ | 頬骨が横に出ず、顔が縦長に見える | 冷たそう・賢そう | 顔の横に出す幅 |
きつね顔かどうかの入口は、きつね顔は輪郭の直線が3本そろった顔で測れます。この記事は、きつね顔だと分かったあと、自分の3か所のどこが強いかを決める段階です。3か所とも持っている人がきつね顔ですが、強さは均等ではなく、いちばん強い1か所が人からの言われ方を決めています。
測る①|目尻の上がり:目頭との高さの差を指で見る
手鏡を正面に持ち、目を普通に開きます。片目の目頭の高さに指先を横に当て、そのまま目尻まで水平に動かします。目尻が指の上の縁より上に出ているかを見ます。
指の幅の半分以上、目尻が上に出ている人は、目尻の上がりが強い人です。出ているが半分に届かない人は、上がってはいるが強くはありません。ほぼ同じ高さの人は、目尻は当たっていません。きつね顔と言われているなら、残りの2か所のどちらかが強いはずです。
左右で差がある人は、上がりの弱いほうを採ります。強いほうは、話すときに自分で意識して力が入っていることが多く、本来の線より上がって見えるからです。
測る②|頬からあご先の削げ:線が途中でふくらむか
正面から見て、頬のいちばん高い所に指を置きます。そこからあご先まで、輪郭の線を指でなぞります。
線が途中でふくらまず、まっすぐ内側へ落ちていく人は、削げが強い人です。途中で一度ふくらんで、内側に戻る人は、削げは弱く、頬に肉付きがあります。この人は、たぬき顔の側の特徴を1つ持っていて、後半の「たぬき顔とも言われる人」の項が当てはまります。
横顔でも補助に見ます。耳の下からあご先までの線が、横から見ても直線に近い人は、正面の削げが強い側です。横から見て下あごの骨の角がはっきり見える人は、削げというより骨格の角が出ている人で、色っぽさではなく、きりっとした印象に寄ります。
測る③|横幅の狭さ:頬骨が横に出ているか
正面の鏡で、顔の横幅のいちばん広い所がどこかを見ます。頬骨の高さで横に広い人は、横幅の狭さは当たっていません。こめかみから頬骨までがほぼ同じ幅で、頬骨の出がなく、顔全体が縦に長く見える人は、横幅の狭さが強い人です。
補助で、写真を使います。正面の写真で、目頭から目頭までの幅と、顔の横幅を比べます。顔の横幅が、目頭の幅の3倍に届かない人は、狭い側です。3倍を超える人は、狭くありません。
横幅の狭さは、髪で隠れます。髪を下ろした日は幅が足されるので、測る日は髪を耳の後ろにかけるか、束ねてから見てください。
強い所の決め方|測って割れたら、言われた言葉で逆算する
1か所だけ当たった人は、迷いません。その1か所が強い所です。
2か所以上当たった人は、人に言われた言葉を思い出してください。「きつそう」「怖いと思っていた」「話しかけにくかった」と言われたことが多いなら、目尻が強い人です。「色っぽい」「大人っぽい」「妖艶」と言われるなら、削げが強い人です。「冷たそう」「賢そう」「クール」と言われるなら、横幅の狭さが強い人です。
言われた言葉がばらばらな人は、場面で分けます。初対面で言われた言葉は、顔の形から出た言葉です。親しくなってから言われた言葉は、動きや話し方から出た言葉で、顔の3か所とは別です。初対面で言われたほうを採ってください。
目尻が強い人|目には手を入れず、下半分に丸みを1つ
目尻の上がりに逆らって目を丸く描くと、目の中で上がる線と丸い線がぶつかって、不自然に見えます。きつね顔の目は、目を直すのではなく、顔の下半分に丸みを1つ置いて釣り合いを取ります。
丸みの置き場は3つあり、どれか1つを選びます。1つ目は襟です。丸襟のブラウス、首に沿って丸く開いたニット。2つ目は髪です。毛先を内に入れて、あごの高さで丸い輪郭を作る。3つ目は口元です。口紅の色を1段明るくして、顔の下半分に目が行く点を作る。
1つで止めてください。丸襟に内巻きを重ね、口元も明るくすると、丸みが3つになって、上がった目だけが浮きます。顔の中で、上がる線が1つ、丸い線が1つ。この数の釣り合いが、きつさを抜く仕組みです。
秋冬は、マフラーの巻き方で丸みを足せます。首に一周巻いて、輪を顔のすぐ下に丸く置く巻き方は、丸襟と同じ働きをします。その日は襟も髪も丸くしなくて構いません。
削げが強い人|首元の開きの深さで、出す日と抑える日を切り替える
頬からあご先への線がまっすぐ落ちる人の色っぽさは、その線が首へ続いて見えることから出ています。首元が深く開いていると、頬からあご先、あご先から鎖骨までが一本の流れになって、線の長さがそのまま色っぽさになります。
出したい日は、開きを深くします。Vネック、襟を2つ開けたシャツ、肩に沿って落ちる布。布は、体に沿って落ちる柔らかいものにすると、線がさらに長く見えます。
抑えたい日は、開きを鎖骨の上で止めます。襟を閉じたシャツ、クルーネック、タートルネック。削げの線を首元で一度切ると、頬からあご先への流れがそこで止まって、色っぽさが抑えられます。布は形を持つものにします。目の詰まったウール、ハリのあるコットン。落ちる布は、閉じた首元でも流れを作ってしまうからです。
顔は変わらないので、日ごとに切り替えるのは開きの深さだけで足ります。髪型や色まで変える必要はありません。
横幅の狭さが強い人|顔の横に、幅を足す
こめかみから頬骨までが狭い人は、顔が縦に長く見え、横の広がりがないぶん、表情が読みにくく見えます。これが「冷たそう」「賢そう」の正体です。直すのは、顔の横に出す幅です。
幅の足し方は3つで、どれか1つを選びます。1つ目は襟の幅です。襟が横に広がるボートネック、幅のあるシャツカラー。2つ目はストールです。首に巻かず、肩から顔の横に幅を持たせて垂らすと、顔の横に布の面ができます。3つ目は髪です。耳の横にボリュームを置く、横に広がる形にする。
縦に足すものは、逆に働きます。縦に長いピアス、縦に流す髪、Vネックの深い開き。これらは縦の長さを増やして、横幅の狭さを強めます。横幅の狭さが強い人にとって、Vネックは削げの人と逆の意味を持つので、同じきつね顔でも選ぶ首元が反対になります。
どちらとも取れる人|厚く書く
**目尻と削げが両方強い人。**きつさと色っぽさが重なって、「怖い」「近寄りがたい」と言われやすい人です。先に直すのは目尻です。顔の下半分に丸みを1つ置き、首元は鎖骨の上で止めます。丸みと閉じた首元の2つで、きつさと色っぽさが同時に半分になります。削げの直し方を先にやって首元だけ閉じると、上がった目だけが残って、きつさが前に出ます。
目尻と横幅が両方強い人。「きつい」と「冷たい」が重なって、「怒っているみたい」と言われやすい人です。先に直すのは横幅です。顔の横に幅を足すと、表情が読みやすくなって、目尻のきつさも和らぎます。幅を足したあとで、まだきついと言われる日だけ、下半分に丸みを1つ足します。
削げと横幅が両方強い人。「大人っぽい」「クール」で、困る場面は少ない人です。直す必要がある日だけ、場面で分けます。仕事で親しみを出したい日は横幅、休みの日に色っぽさを抑えたい日は首元。両方を同じ日に直すと、きつね顔の長所が全部消えて、ただの地味な顔に見えます。
**メイクで日によって変わる人。**アイラインを目尻の上に引いた日に「きつい」と言われ、引かない日に言われないなら、本来の目尻の上がりは弱く、メイクで足していた人です。この人は目尻を強い所に数えません。アイラインを目尻の下側に沿わせるか、長さを目尻で止めれば、服で直す必要はありません。
**髪を上げた日と下ろした日で変わる人。**横幅の狭さが強い人に起きます。下ろすと幅が足されて冷たさが消え、上げると戻る。上げる日は、襟・ストール・ピアスのどれかで、顔の横に幅を足してください。髪で変わる人は、横幅が印象を決めている証拠なので、目尻と削げの直し方は要りません。
**たぬき顔とも言われる人。**目尻は上がっているのに、頬がふくらんでいる人です。目はきつね、輪郭はたぬきの側です。この人は目尻が強いきつね顔として扱います。ただし、頬のふくらみがすでに顔の下半分の丸みの働きをしているので、丸襟や内巻きを足すと丸みが2つになって、たぬき側に寄りすぎます。直すなら、顔の横に出す幅だけです。境目そのものは、キツネ顔とタヌキ顔の違い|目の横縦比で測る境目と、混合型の決め方で測ってください。
秋冬の服で起きやすいこと
タートルネックは、削げが強い人には抑える側に、横幅の狭さが強い人には縦を強める側に働きます。同じきつね顔でも、削げの人は味方、横幅の人は敵です。横幅の人がタートルを着る日は、上に横に広い襟のジャケットを重ねるか、ストールを顔の横に垂らしてください。
黒や濃い色のコートは、顔の下に濃い面を作って、顔の線を強く見せます。目尻が強い人は、濃いコートの日ほどきつく見られます。襟の内側に明るい色のストールを一周、丸く入れると、丸みと明るさの両方が顔の下に入って直ります。
マフラーの巻き方は、巻いた輪の形がそのまま顔の下半分の線になります。丸く一周させる巻き方は目尻の人の味方、縦に垂らす巻き方は削げの人が出したい日の味方、肩に幅を持たせてかける巻き方は横幅の人の味方です。同じ1枚で、巻き方を変えるだけで3通りに使えます。
「きつい」と言われた日に、1つだけ直すなら
その日の服を思い出してください。襟は丸かったか、首元は開いていたか、顔の横に幅があったか。3つのうち、無かったものが、あなたの強い所に対応しています。
丸みが無かったなら、翌日は丸襟か内巻きのどちらか1つ。首元が開いていたなら、翌日は鎖骨の上で止める。幅が無かったなら、翌日はストールを顔の横に垂らす。1日に1つだけ変えて、言われ方が変わったかを見ます。3日で、自分の強い所が確かめられます。
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よくある問い
- Q. きつね顔と言われますが、特徴のどれが自分に当たっているのか分かりません
- 鏡と指で3か所を見ます。1つ目、目頭と目尻の高さの差が、指の幅の半分以上あるか。あるなら目尻の上がりが強い人です。2つ目、頬のいちばん高い所からあご先までの線が、ふくらまずにまっすぐ内側へ落ちるか。落ちるなら削げが強い人です。3つ目、正面から見た顔の横幅の中で、頬骨がほとんど横に出ていないか。出ていないなら横幅の狭さが強い人です。全部当たる人は、周りからよく言われる言葉で決めます。きつそう、なら目尻。色っぽい、なら削げ。冷たそう・賢そう、なら横幅です。
- Q. きつい顔だと言われるのが嫌です。メイクで目を丸くするべきですか
- 目尻の上がりに逆らって目を丸く描くと、目の中で線がぶつかって、かえって不自然に見えます。きつね顔の目は、目に手を入れるより、顔の下半分に丸みを1つ置くほうが早く変わります。丸襟のブラウス、毛先を内に入れた髪、口元の色を1段明るくする、どれか1つです。目の上がった線と、下半分の丸い線が1つずつあると、顔の中で釣り合いが取れて、きつさだけが抜けます。丸みを2つ以上足すと、目の線だけが残ってまたきつく見えるので、1つで止めてください。
- Q. 色っぽいと言われるのが、仕事の場では困ります
- 削げが強い人の色っぽさは、首元の開きの深さと布の落ち感から出ています。仕事の日は、首元の開きを鎖骨の上で止め、布は体に沿って落ちるものではなく、形を持つものにします。シャツの襟を閉じるか、ハイゲージのクルーネックにして、上に目の詰まったジャケットを重ねる。削げの線を首元で切ってしまうと、頬からあご先への流れが途中で止まって、色っぽさが抑えられます。休みの日は開きを戻して構いません。顔は変わらないので、開きの深さで日ごとに切り替えるのがいちばん楽です。
- Q. きつね顔なのに、たぬき顔っぽいとも言われます
- 目尻は上がっているのに、頬がふくらんでいる人です。目はきつね、輪郭はたぬきの側にあります。この人は目尻が強いきつね顔として扱い、削げの直し方は使いません。頬のふくらみが、すでに顔の下半分に丸みを置いているのと同じ働きをしているからです。ここに丸襟や内巻きを足すと丸みが2つになって、たぬき側に寄りすぎます。直すなら、顔の横に出す幅だけです。きつねとたぬきの境目そのものは、別の記事で目の横縦比から測れます。
- Q. 髪を上げた日と下ろした日で、言われることが変わります
- 横幅の狭さが強い人によく起きます。髪を下ろすと顔の横に幅が足されて、冷たさが消える。上げると顔の横幅が狭く見えて、冷たい・賢そうに戻る。この人は、髪を上げる日に、顔の横に幅を別の物で足してください。襟を横に広げる、ストールを顔の横に幅を持たせて垂らす、横に長いピアスをつける。どれか1つで、下ろした日と同じ幅が戻ります。髪で変わる人は、顔の横幅が印象を決めている証拠なので、目尻や削げの直し方は要りません。
— メグラシ編集部





