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きつね顔女子が可愛い服を着たい|目尻か輪郭かで甘さの置き場を分ける

メグラシ編集部//読了 10分
切れ長の目の若い女性が、袖のふくらんだ生成りのニットで窓辺の棚に手を伸ばしている上半身

**きつね顔で可愛い服を着たいなら、甘さは「きつく見える所の反対側」に置いてください。**目尻の上がりが強い人は顔の下から胸元まで、頬からあごの削げが強い人は顔の横です。量を減らす必要はありません。

目尻が強い人がやりがちなのは、前髪を甘く巻く、大きなリボンのカチューシャをつける、耳元に揺れる飾りを下げるといった、甘さを目の高さに集めるやり方です。目の直線と甘さが同じ高さでぶつかるので「無理している」に見えます。甘さは丸襟、胸元のフリル、袖のふくらみに下ろしてください。

頬の削げが強い人は逆で、首元をきっちり詰めた丸襟やハイネックが外れやすい。あご先の細さと襟の丸さが近くで並び、削げのほうが目立ちます。甘さは髪の外はね、幅のある襟、ふわっとしたマフラーなど、顔の横に幅として置き、首元は鎖骨が少しのぞく開きにします。どちらか決められない人は、形を足す前に布の柔らかさだけで始めてください。

きつね顔の見分け方そのものはきつね顔 女 特徴|きつく見える人と色っぽく見える人の境目は3か所で扱っています。この記事は「可愛い服を着たい」と決めている人が、どこに甘さを置けばいいかだけを書きます。

結論:甘さは量ではなく高さで決まる

きつね顔に甘い服が合わないと言われる理由は、顔の直線と服の曲線が近い場所でぶつかるからです。丸い顔の人は、顔の曲線と服の曲線が重なって甘さがなじみます。きつね顔の人は、ぶつかった所だけが目立ちます。

だから甘さは、顔の直線がいちばん強い場所から離して置きます。強い所が目なら、目の高さから下に。強い所が頬からあごなら、首の真下ではなく顔の横に。甘さの量はそのままでよく、動かすのは高さだけです。

比べる所目尻が強い人輪郭が強い人
きつく見える場所目の高さ頬の下からあご先
甘さを置く高さあごの下から胸元耳の高さからあごの横
首元の形丸襟・詰めた丸首でよい鎖骨が少し見える丸首かVの浅いもの
避けたい置き方前髪・カチューシャ・目の横の飾り首にぴったり沿うフリル襟
髪の甘さ毛先を肩の下で丸める耳の横で外にはねさせる

先に測る①|目尻の上がりは、目頭との高さの差で見る

鏡の正面に立ち、人差し指を横にして目頭の高さに当てます。指の上の線から目尻がどれだけ上にあるかを見てください。目尻が目の縦の幅の半分以上、指の線より上にあれば、目尻が強い側です。

目を細めたり笑ったりすると目尻は下がるので、真顔で測ります。アイラインを引いている日は、ラインの先ではなく、まつ毛の生えぎわの端で見てください。メイクで目尻を跳ね上げている人は、すっぴんの日と1回ずつ測ると、メイクの分だけ強く見えているのかがわかります。

先に測る②|輪郭は、頬骨の下からあご先まで指を滑らせる

頬骨のいちばん高い所に人差し指と中指の腹を当て、そのままあご先まで下ろします。途中で指の腹が肌から浮く、つまり頬骨の下がへこんでいるなら、輪郭が強い側です。指の腹1枚ぶんほどの段差があれば、はっきり強いと見てください。

あご先が細くとがっているかどうかも見ます。左右の口角から真下に線を下ろして、あご先がその内側に収まって細く見えるなら、削げは強く出ます。口角の線とほぼ同じ幅でまっすぐ下りるなら、輪郭はそれほど強くありません。

目尻が強い女子|甘さはあごの下から胸元に丸く置く

目尻が強い人は、目より下に甘さを集めると、目の直線とぶつからずに顔の下半分がやわらかくなります。丸襟のブラウス、胸元にギャザーや小さなフリルのあるニット、前を丸いボタンで留めるカーディガンが向いています。

袖のふくらみも効きます。肩から肘までが丸くふくらむ袖は、目線が顔から肩へ流れるので、目の強さが一段落ちます。秋冬なら、肩を落とした丸い袖のニットや、袖口を絞ったブラウスを1枚目に選んでください。

外したいのは、目の高さに置く甘さです。甘く巻いた前髪、大きなリボンのカチューシャ、目の横で揺れる耳飾りは、目尻の線と同じ高さでぶつかります。前髪を作るなら、まっすぐ下ろすより、目尻より外側に流して目の横の線を隠すほうが、甘さとぶつかりません。

髪の甘さは、毛先を肩の下で内側に丸めるくらいにとどめます。顔の横で大きく巻くと、目の高さに曲線が来てしまいます。

輪郭が強い女子|甘さは顔の横に幅で置く

頬の削げが強い人は、顔の横に幅を足すと、削げた部分が埋まって見えます。襟の大きなブラウス、肩にかかる幅のある襟、毛足の長いマフラーを顔の横でゆるく巻くやり方が向いています。

髪は、耳の横からあごの高さで外にはねさせるのがいちばん効きます。内に巻くと、毛先があご先へ向かって細い線をなぞるので、削げが強く出ます。前髪は目尻が強い人ほど気にしなくてよく、作るなら毛先を少し丸めて額の横幅を広く見せてください。

外したいのは、首にぴったり沿う甘さです。詰めた丸襟や、首をぐるりと囲む小さなフリル襟は、あご先の細さと近い場所で並びます。丸首なら、鎖骨のくぼみが少しのぞく深さを選んでください。開きの深さは、のどのくぼみから指2本ぶん下が目安です。

甘い服の種類ごとに、どこへ置くか

着たい服が決まっている人のために、甘さの種類ごとに置き場を分けておきます。表は「どこに置くか」を比べるためのものなので、着る順番の正解ではありません。

甘さの種類目尻が強い人輪郭が強い人
フリル胸元・裾・袖口肩にかかる大きな襟
リボン背中・袖口・ウエスト顔の横に垂れる長いタイ
パステル胸から下・ボトム顔の横のマフラーやストール
丸襟詰めた形でよい幅が広く浅い形
もこもこ素材胴から下・羽織り首まわりのゆるい巻き物
花柄小さめを胸から下に大きめを顔から離して

パステルは、きつね顔の人がいちばんつまずきやすい甘さです。薄い色を顔のすぐ下に置くと、顔の直線の影だけが浮きます。顔から20cm以内は生成りやグレージュにし、パステルはそれより下に置いてください。

どちらとも取れる人|ここで迷う人がいちばん多い

測っても両方当てはまる、どちらも弱い、日によって違って見える。こういう人は少なくありません。決め方を3つに分けます。

両方とも強い人

目尻も削げも強い人は、甘さを顔のすぐ近くには置かず、胸元から下に寄せてください。顔の横の幅は、マフラーや髪のような外せる物だけで足します。服の形で顔まわりを甘くすると、目と輪郭の両方とぶつかります。

この場合は、形より先に布を柔らかくするのが近道です。起毛したニット、とろみのあるブラウス、毛足のあるカーディガンは、形が直線でも甘さが出ます。

どちらも弱い人

測ってもどちらも弱いのに「きつね顔」と言われる人は、眉の角度か、顔全体の縦の長さで言われていることが多いです。この場合は甘さの置き場をあまり選ばず、好きな服を着て大丈夫です。気になるなら、眉山の角を少し丸く描くだけで、言われ方が変わります。

日によって変わる人

メイクや前髪で強い所が入れ替わる人は、その日の顔で決めてください。朝、正面の写真を1枚撮って、目と輪郭のどちらに先に目が行くかを見ます。目なら甘さを胸元に、輪郭なら顔の横に。服を2組持っておく必要はなく、マフラーを顔の横で巻くか、首から下ろして胸元に垂らすかだけで切り替えられます。

写真と実物で違う人

写真だと目が強く、会うと輪郭が強いと言われる人もいます。写真は正面から撮ることが多く、目の線が強く出ます。会ったときは斜めから見られる時間が長いので、頬の削げが目立ちます。人と会う日は輪郭の側、写真を撮る日は目の側に合わせてください。

学校やバイトの日と休日で、甘さの量を変える

服装の決まりがある日は、甘さを小物に任せます。目尻が強い人は、胸元のボタンを丸い物に付け替える、トートの持ち手に布を巻くなど、顔より下の小物で。輪郭が強い人は、髪の外はねと、顔の横で巻くマフラーで足します。

休日に甘い服を着るときは、甘さを2か所までにしてください。きつね顔の人は、甘さが3か所を超えると顔の直線との差が大きくなりすぎて、服だけが先に見えます。丸襟とフリルの袖なら2か所、そこにパステルのスカートを足すと3か所です。

秋冬の上着で甘さが消えるとき

寒くなると、上着が直線的なコートになって、中の甘さが隠れます。目尻が強い人は、前を開けて胸元の丸襟やフリルを見せてください。前を閉める日は、袖口から甘い袖をのぞかせるだけでも残ります。

輪郭が強い人は、コートの襟の外側にマフラーをゆるく出して、顔の横の幅を作ります。襟の小さいコートなら、髪を外に出すだけでも幅が出ます。

「無理してる」と言われたら、外すのは1つだけ

甘い服を着て「無理してる」「いつもと違う」と言われたら、全部やめるのではなく1つだけ外します。外すのは、自分の強い所にいちばん近い甘さです。目尻が強い人なら目の高さの飾り、輪郭が強い人なら首にぴったり沿う襟です。

それでも言われるなら、甘さの数を1つ減らして2か所にします。服を替える前に、場所と数を順に見直すと、着たい服を手放さずに済みます。

色の濃さで迷ったらキツネ顔に似合う色|きつく見えるか寂しく見えるかで濃さを分ける、服の形全般はキツネ顔に似合う服|秋冬は襟の角度・布の表面・柄の線で選ぶも合わせて見てください。

似合わないと言われ続けたときの、残し方と手放し方

甘い服を置く場所を直しても、なお「似合わない」と言われる服があります。その服を残すか手放すかは、甘さの数で決めてください。1枚の服の中に、丸襟とフリルとパステルのように甘さが3つ以上入っているなら、どこに置いても顔の直線とぶつかります。こうした服は、休日に1枚だけで着るのではなく、上から直線的なカーディガンやジャケットを羽織って、見える甘さを2つ以下に減らしてください。

甘さが1つか2つの服なら、置く場所を変えれば残せます。目尻が強い人は、その服を胸元から下に来る着方に、輪郭が強い人は顔の横に幅が出る着方に変えて、もう一度写真を撮ってください。それでも外れるなら、甘さの種類が顔と合っていない可能性があります。目尻が強い人は大きなフリルより小さなギャザー、輪郭が強い人は小さな丸襟より大きく広がる襟のほうが、同じ甘さでもなじみやすくなります。

迷ったら、手放す前に一度だけ友だちに写真を見せて、「この服と顔、どっちに先に目が行く?」と聞いてください。顔と答えが返れば、その服は置き場を変えれば残せます。

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よくある問い

Q. きつね顔でも、フリルやリボンの服を着ていいですか
着られます。外れるのは服の種類ではなく、置く高さです。目尻が強い人はフリルを胸元から下に、リボンは背中か袖口に。頬の削げが強い人は、顔の横に幅が出る襟や髪の外はねと組み合わせると、甘さが顔になじみます。
Q. パステルカラーを着ると顔がきつく見えます
薄い色が顔の直線を浮かせているためです。顔から20cm以内の色を生成りやグレージュに替え、パステルはスカートやカーディガンの袖など顔から離れた所に置いてください。それでもきつく見えるなら、パステルの明るさを一段落として灰みのある色にします。
Q. 可愛い系の顔の子と同じ服を着ても、同じように見えません
同じ服でも、丸い顔の人は顔と服の曲線が重なって甘さが2倍に、きつね顔の人は直線と曲線がぶつかって甘さが別々に見えます。服をまねるより、甘さの量を半分にして、置く場所を自分の強い所の反対側に寄せた方が、可愛いと言われやすくなります。
Q. どちらが強いか、自分ではわかりません
正面の写真を1枚撮って、友だちに「目と輪郭、どっちがきつく見える?」と聞いてください。答えが割れる、または両方と言われたら、本文の「どちらとも取れる人」の手順で、まず布の柔らかさだけで足していきます。

— メグラシ編集部

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