メグラシ
着こなす

50代・150cmの秋冬ファッション|重ね着が増える月の丈の段差

メグラシ編集部//読了 11分
秋の商店街の歩道で、長い丈のキャメルのコートの前を開け、同じ色味のニットと濃い茶色のパンツを合わせ、肩にバッグを掛けて歩く50代の女性

秋冬の外出着を着て、玄関の鏡の前で全身を撮ってみてください。肩から足元までに、横に入っている線は何本ありますか。

身長150cm前後で秋冬の服を重ねると、裾の線が増えます。中に着たニットの裾、羽織りの裾、コートの裾、スカートやパンツの裾、ブーツの上端。1枚ずつの丈が合っていても、**重ねたときに線が何本も入ると、服の量が多く見えます。**身長が高い人なら線と線の間に距離があって気にならない本数でも、150cmでは肩から足元までの長さが短いぶん、線が詰まって見えるからです。

この記事では、秋冬の重ね着を、横に入る線の数と、線と線の間の距離で決めます。1枚ずつの丈の目安は低身長・150cmの服選びに、冬のコートの着丈とブーツの重なりは低身長の冬コーデにまとめてあります。ここでは、10月から冬までの予定に合わせて、重ねたときの線を数えます。

結論:150cmの秋冬は、横に入る線を2本までにする

肩から足元までに見える裾の線を、2本までにしてください。

線の数見え方次の手
1本縦に長く見える。すっきりしすぎることもある首元か手元に色を置く
2本重ねていても落ち着いて見えるこのまま
3本服の量が少し多く見え始める1本減らせるところを探す
4本上下が細かく区切られて見える中に着た服の裾から減らす
5本以上服が重なって見える羽織りかコートを1枚外すか、丈をそろえる

**2本までなら、枚数が4枚でも5枚でも構いません。**大事なのは着ている枚数ではなく、外から見えている線の数です。中に着た服の裾をボトムに入れれば、1枚着ていても線は増えません。

線の数え方|全身を撮って、裾の線を数える

線を数えるには、鏡で見るより写真に撮るほうが確かです。鏡の前では顔に目が行き、裾の位置を見落とします。

スマートフォンを胸の高さに持って、1.5mほど離れて全身を撮ってください。数えるのは次の線です。

数える線どこに出るか数えなくてよい場合
中に着た服の裾腰からお尻のあたりボトムに入れている・羽織りの中に隠れる
羽織りの裾お尻から太もものあたり前を開けず、コートの中に隠れる
コートの裾太ももから膝下のあたりなし(いつも数える)
スカートの裾膝から足首のあたりコートと3cm以内でそろう
パンツの裾足首のあたり靴やブーツと同じ色
ブーツの上端すねのあたりボトムの裾の中に入る・同じ色
首に巻いたものの端胸から腰のあたり縦に垂らしている

**同じ色の線は、つながって見えるので1本に数えなくて構いません。**黒いパンツと黒いブーツなら、パンツの裾とブーツの上端は線になりません。

裾と裾の間は、3cm以内でそろえるか、10cm以上離す

線の数と同じくらい効くのが、線と線の間の距離です。2本の裾が近いのに少しだけずれていると、線が2本に見えて、しかもどちらが本当の裾かがはっきりしません。

2本の裾の間の距離見え方向く組み合わせ
0〜3cm1本の線に見える羽織りとコート・コートとスカート
4〜6cm2本の線が詰まって見える避ける
7〜9cm2本の線がはっきりしない避ける
10〜20cm段差として見える中に着た服と羽織り・羽織りとコート
20cm以上別々の服として見えるコートとパンツの裾など

**4〜9cmのずれが、いちばん線を増やします。**羽織りの裾がコートの裾から5cmだけ出ている、スカートの裾がコートの裾から6cmだけ出ている、という状態です。どちらかの丈を替えて、3cm以内にそろえるか、10cm以上離してください。

150cmの着丈の目安|どこで終わるか

150cm前後の身長で、服の裾がどこで終わるかの目安です。着丈は、肩の縫い目のいちばん高いところから裾までを測ります。

着丈の目安終わる位置向く服
45〜50cmウエストの少し下短めのニット・カーディガン
55〜60cm腰骨のあたりふつうの丈のニット・ブラウス
62〜68cmお尻が隠れる羽織り・短めのコート
75〜80cm太ももの中ほど長めの羽織り
85〜88cm膝の少し上中くらいの丈のコート
92〜96cm膝のすぐ下避けたい丈。膝の動きと重なる
100〜105cm膝下10cmほど長い丈のコート
115cm以上ふくらはぎの下とても長い丈のコート

**膝のちょうど上か下で終わる丈は避けてください。**歩くたびに膝が裾を押し、裾の線が揺れて目に入ります。膝の少し上か、膝下10cmほどまで下げるかのどちらかにすると、裾が落ち着きます。数字は目安なので、手持ちの服を着て、どこで終わっているかを写真で確かめてください。

前と後ろの裾の高さ|横から撮って2cm以内

50代になると、肩が少し前に出て、背中が丸くなる方向に姿勢が変わりやすくなります。そうすると、同じ服でも後ろの裾が上がり、前の裾が下がります。

横から全身を撮って、裾の前と後ろの高さを比べてください。**差が2cm以内なら、裾は水平に見えます。**3cm以上あると、前に下がった裾が1本の斜めの線になり、横の線が増えたように見えます。

差が大きいときは、後ろにゆとりのある形の服を選びます。袖のつけ根が斜めに入った形、背中にタックやひだのある形、前の丈が少し短く後ろが長い形です。コートの前を開けて着ると、前の裾の高さが目立たなくなります。

10月|薄手の羽織りとニット、線が増え始める月

10月は、夏の服に薄手の羽織りを足す日が続きます。1枚足すごとに線が1本増えるので、ここから数え始めてください。

10月の組み方線の数減らし方
長袖の1枚+パンツ2本(トップスの裾・パンツの裾)パンツと靴を同じ色に
長袖の1枚+カーディガン+パンツ3本トップスを短めか、パンツに入れる
ニット+スカート2本そのまま
ニット+長めの羽織り+スカート3本羽織りとスカートの裾を10cm以上離す
ワンピース+薄手の羽織り2本羽織りをワンピースと同じ丈か、腰までに
ワンピース+カーディガン+ブーツ3本ブーツとタイツを同じ色に

**10月は、中に着る服の裾をボトムに入れるだけで、ほとんどの日が2本に収まります。**前だけ入れる着方でも、横から見て裾が出ていなければ、線は1本減ります。

11月|ジャケットかカーディガンにコートが乗る

11月は、羽織りの上にコートが乗る日が増えます。羽織りとコートの2枚の裾の関係が、いちばん線を増やしやすいところです。

11月の組み方羽織りとコートの関係線の数
腰までの羽織り+膝上のコート20cm以上離れる2本(コートとボトム)+羽織りは隠れる
お尻までの羽織り+お尻までのコート3cm以内でそろう1本として数える
お尻までの羽織り+太ももまでのコート5〜10cm差ずれやすい。前を留めて隠す
長めの羽織り+膝上のコート5〜10cm差避ける。羽織りを短いものに
ニットだけ+膝下のコート羽織りなし2本(コートと足元)
羽織り+羽織る形の薄手コート丈の差による前を開けると両方の裾が見える

**コートの前を留めるなら、中の羽織りの丈は気にしなくて構いません。**前を開けて着るなら、羽織りとコートの裾が、3cm以内でそろうか、10cm以上離れるかを確かめてください。

冬に入ってから|厚手のコートとブーツ、線をまとめる

冬に入ると、厚手のコートで胴が覆われる時間が長くなります。この時期は、コートの裾と足元の線をどうまとめるかが中心になります。

冬の組み方足元線の数
膝下のコート+パンツ+短いブーツパンツとブーツが同じ色1〜2本
膝下のコート+スカート+長いブーツスカートがコートの中に隠れる1〜2本
膝上のコート+スカート+タイツ+靴タイツと靴が同じ色2本
膝上のコート+パンツ+靴パンツの裾と靴の色が違う3本
お尻までのコート+パンツ+ブーツ同じ色でつなぐ2本
長いコート+長いスカート2cm以内でそろう1本

**冬は、コートから下を同じ色の系統でつなぐと、線がいちばん減ります。**膝下のコートなら、その下に見えるのは足元の20〜30cmだけです。ここを1色にまとめれば、線はコートの裾の1本で済みます。

中に着る1枚|裾を出すか、入れるか

中に着る服の裾は、いちばん多く線を増やす場所です。出すか入れるかを、上に何を重ねるかで決めます。

上に重ねるもの中の服の裾理由
何も重ねない出しても入れても1枚なら線は1本
前を開けた羽織り入れるか、羽織りより10cm以上短く羽織りの裾と近いと線が増える
前を留めた羽織り出してもよい羽織りの中に隠れる
前を開けたコート入れるコートの中で裾の線が見える
前を留めたコート出してもよいコートの中に隠れる
首に巻くもの入れる巻いたものの端と線が重なる

**迷ったら、前だけボトムに入れて、後ろは出しておく着方にしてください。**前から見える線が1本減り、後ろは腰まわりに布が残るので、座ったときに背中が出ません。

羽織り|カーディガンとジャケット、どちらが線を減らすか

秋冬の羽織りは、カーディガンかジャケットのどちらかになることが多いでしょう。線の数で見ると、それぞれに向く使い方があります。

カーディガンは、生地が柔らかく裾が体に沿うので、線が目立ちにくい羽織りです。**前を開けても裾が外に広がらず、中の服の裾との差が見えにくくなります。**ジャケットは、裾に張りがあって線がはっきり出ます。そのぶん、ジャケットの裾を1本の線として決めて、他の裾を隠すかそろえる組み方に向きます。

150cmでは、カーディガンなら腰骨のあたりで終わる丈、ジャケットならお尻が隠れる丈が、ほかの服と合わせやすい丈です。

比べるところカーディガンジャケット
裾の線の出方体に沿って目立ちにくい張りがあってはっきり出る
前を開けたとき中の服の裾との差が見えにくい中の服の裾との差が見えやすい
合わせやすい丈腰骨のあたり(着丈55〜60cm)お尻が隠れる(着丈62〜68cm)
コートの下に着たとき袖が中で寄りやすい袖が滑ってコートを着やすい
脱いだあと椅子の背に掛けても形が崩れない形を保つにはハンガーが要る

どちらを選ぶかは、コートを脱いだあとの予定で決めてください。室内で座って過ごす時間が長い日はカーディガン、立って人と会う時間が長い日はジャケットが、脱いだあとの線を整えやすくなります。

コート|丈を3つの位置から選ぶ

コートは秋冬の線のうち、いちばん長く、いちばん目立つ1本です。丈は3つの位置から選んでください。

コートの丈着丈の目安合わせやすいボトム合わせにくいボトム
お尻が隠れる短め62〜68cmパンツ全般・長いスカート膝丈のスカート
膝の少し上85〜88cmパンツ・膝下のスカート膝上のスカート
膝下10cmほど100〜105cmパンツ・コートと同じ丈のスカート膝下で少しだけ出るスカート

**手持ちのボトムで、いちばんよく履く1本に合わせて丈を決めてください。**よく履くのがパンツなら、3つのどれでも合います。膝下のスカートが多いなら、膝の少し上のコートにするか、スカートと同じ丈まで下げます。

ボトム|スカートとパンツで変わる足元の線

ボトムの裾は、コートの裾と靴の間に入る線です。スカートかパンツかで、線の出方が変わります。

ボトム裾が終わる位置足元の線を減らす方法
膝丈のスカート膝タイツと靴を同じ色に
膝下のスカートふくらはぎの上長いブーツで裾の中まで覆う
足首までのスカート足首の上靴をスカートと近い色に
まっすぐなパンツくるぶし靴と同じ色の系統に
裾の広いパンツ靴の甲靴が裾に隠れる。線は1本
足首の見える丈のパンツくるぶしの上靴下かタイツをパンツと同じ色に

ブーツと靴|筒の上端も1本の線に数える

秋冬はブーツを履く日が増えます。ブーツの筒の上端も、横の線の1本です。

筒の上端が、ボトムの裾の中に入っていれば、線は増えません。**スカートの裾とブーツの上端の間に肌やタイツが見える場合は、そこに線が2本入ります。**タイツをブーツと同じ色にすると、ブーツの上端の線が目立たなくなります。コートとブーツの重なりの寸法は低身長の冬コーデにくわしく書いてあります。

首に巻くもの|横の線ではなく、縦に垂らす

秋冬は首にストールやマフラーを巻く日が増えます。首に巻くものは、巻き方で横の線にも縦の線にもなります。

首のまわりに何重にも巻いて端を短くすると、首元に横の塊ができます。**端を前に長く垂らすと、胸から腰にかけて縦の線が2本入り、横の線を打ち消します。**垂らした端は、中に着た服や羽織りの裾の位置とずらし、3cm以内でそろえるか、10cm以上離してください。

色|線の上下を同じ色にすると、1本に数えなくていい

線の数は、色で減らすこともできます。裾の線の上と下が同じ色の系統なら、そこは線に見えません。

線の上線の下見え方
キャメルのコート濃い茶色のパンツつながって見える
黒のニット黒のスカート1枚の服のように見える
グレーのカーディガン白のパンツ線がはっきり出る
紺のコート紺のタイツと靴コートの裾から下が1色
生成りのニットベージュのスカートゆるくつながる
濃い緑のコート黒のパンツ線は出るが落ち着く

**線を消したい場所の上下を同じ系統の色にして、残したい線だけ色を変えてください。**首元の近くに明るい色を置くと、目線が上に集まり、足元の線がさらに目立たなくなります。

予定ごとの組み方

秋冬の予定によって、脱いだり座ったりする時間が違います。予定ごとに、線をどこで数えるかを変えます。

予定長く見られる姿線を数える状態
買い物歩く姿コートを着て立った状態
友人との食事座った姿コートを脱いで座った状態
美術館や展示立って歩く姿コートを預けた状態
旅行歩く姿と写真コートを着た全身
家族の集まり室内で座った姿羽織りまでの状態
通院や役所の用事待合で座った姿コートを着て座った状態

**食事や室内の集まりは、コートを脱いだあとの姿で数えてください。**コートを着たときに2本でも、脱ぐと中の服の裾が見えて3本になることがあります。

脱いだ姿も数える|店に入って上着を脱いだとき

秋冬は、店や室内に入るとコートを脱ぎます。家で全身を撮るとき、コートを着た姿だけでなく、脱いだ姿も撮っておいてください。

脱いだときに線が増えるのは、中の服と羽織りの裾が近いときです。**コートを着ている間は隠れていた5cmのずれが、脱いだ瞬間に見えます。**脱いだ姿が3本以上なら、中の服をボトムに入れるか、羽織りの前を留めてください。

どちらとも取れるとき①|手持ちのコートが中途半端な丈

手持ちのコートが、膝のちょうどあたりで終わる丈のことがあります。買い替えずに着る場合は、線の上下を同じ色にして、コートの裾を目立たせない方法を選んでください。

  1. ボトムをコートと同じ系統の色にする
  2. タイツとブーツをボトムと同じ色にする
  3. 首元に明るい色を置いて、目線を上に集める

**この3つで、コートの裾の線は色の境目にならず、目立たなくなります。**買い替えるときは、膝の少し上か、膝下10cmほどのどちらかにしてください。

どちらとも取れるとき②|寒くて、枚数を減らせない

寒がりで、中に2枚重ねないと過ごせないこともあります。枚数は減らさなくて構いません。見えている線の数だけを減らします。

中に着る2枚は、両方ともボトムに入れるか、外側の1枚より短いものにして、外から見えないようにします。**暖かさは首元と足元で足してください。**厚手のタイツ、足首まで覆うブーツ、首に巻くもの。どれも横の線を増やさずに、体の感じる寒さを和らげます。

どちらとも取れるとき③|Sサイズでも着丈が長い

いちばん小さいサイズでも、羽織りやコートの着丈が長いことがあります。その場合は、長さを活かすか、直すかを決めます。

着丈の状態活かす方法直す場合
目安より5cm以内長いそのまま着る直さなくてよい
膝のちょうどあたりまで来るボトムと同じ色でつなぐ膝の少し上まで上げる
膝下10cmより長い長い丈として着る直さなくてよい
袖も長い袖を一度折る裾より先に袖を直す
肩の縫い目が肩より外に落ちる肩の落ちた形として着る直しにくい。買い替えを検討

**直しに出す前に、肩の縫い目の位置を確かめてください。**肩が合っていない服は、裾を上げても全体の釣り合いが戻りません。

出かける前に確かめる5つ

その日の予定に合わせて服を重ねたら、次の順に確かめてください。

  1. 正面から全身を撮り、肩から足元までの線を数える。2本までか
  2. 近い2本の裾の間が、3cm以内か10cm以上か
  3. 横から撮って、前と後ろの裾の高さの差が2cm以内か
  4. コートを脱いだ姿も撮り、線が3本以上に増えないか
  5. 線の上下で色がつながっている場所と、区切れている場所を確かめる

**5つとも通れば、その日は枚数を気にせず出かけられます。**引っかかったところだけを替えてください。

よくある行き違い

150cm前後の50代の秋冬の重ね着で、よく起きる思い違いを並べます。

思い込み実際
枚数を減らせばすっきりする大事なのは見えている線の数。枚数は減らさなくてよい
短い丈の服を重ねれば軽く見える短い丈どうしの裾が近いと、4〜9cmのずれで線が増える
コートは膝丈がいちばん合わせやすい膝のちょうどあたりは裾が揺れて目立つ。少し上か、膝下10cmへ
黒でまとめれば線は消える黒どうしでも、表面の違う裾は線に見える。丈もそろえる
鏡で全身を見れば十分顔に目が行く。1.5m離れて写真で数える
前から見て整っていれば大丈夫後ろの裾が上がると、横から見て斜めの線が入る

関連記事

よくある問い

Q. 150cmで秋冬に重ね着すると、着ぶくれして見えます
枚数より、横に入る裾の線の数を見てください。全身を写真に撮って、中に着た服の裾、羽織りの裾、コートの裾、スカートやパンツの裾、ブーツの上端を数えます。肩から足元までに3本以上あると、服の量が多く見えます。中に着た服の裾をボトムに入れる、羽織りとコートの丈をそろえる、ボトムとブーツの色をつなげる。この3つで、枚数は同じまま線を2本まで減らせます。
Q. 150cmの50代に合うコートの丈は?
3つの位置から選ぶと迷いません。お尻が隠れる短めの丈、膝の少し上で終わる丈、膝下10cmほどで終わる丈です。膝のちょうど上か下で終わる丈は、歩くたびに膝の動きと裾の線が重なって落ち着きません。手持ちの羽織りやボトムの丈と3cm以内でそろうか、10cm以上離れるかで、3つのうちどれにするかを決めてください。
Q. 寒くて重ね着の枚数を減らせません
枚数は減らさなくて構いません。減らすのは見えている線の数です。中に着る服は裾をボトムに入れるか、羽織りより短いものにして外から見えないようにします。首元と足元で暖かさを足すと、胴に重ねる枚数を増やさずに済みます。厚手のタイツ、首に巻くもの、足首まで覆うブーツは、どれも横の線を増やしません。
Q. Sサイズでもコートの着丈が長すぎます
着丈が長いコートは、膝下10cmより下まで来るなら、そのまま長い丈として着るほうが線は落ち着きます。膝のちょうどあたりで終わるなら、ボトムとブーツの色をコートと近い色にして、裾の線を目立たせない方法があります。直しに出す場合は、裾上げの前に袖丈と肩の位置を確かめてください。肩が合っていないコートは、裾を上げても全体の釣り合いが戻りません。

— メグラシ編集部

Next Read·次に読みたい3記事
紅葉の神社の境内で、赤い祝い着を掛けた赤ちゃんを抱く女性の胸元から膝。祝い着の端が濃紺のジャケットの肩にかかっているPick

着こなす

秋冬のお宮参り、50代祖母の服装|祝い着を掛けて抱く日は首元で決める

お宮参りで祝い着を赤ちゃんに掛けて抱く役が回ってきたら、服は首元・肩・前の3か所で決まります。祝い着の紐は抱く人の首の後ろで結ぶので、襟と首飾りはその通り道に置かないこと。肩は紐が滑らない素材に。前は祝い着で覆われるので、飾りより赤ちゃんに当たる金具を減らします。秋冬の境内で上着を脱いで立つ分数から重ね方を決め、上着を脱ぐ時間の寒さにも備える組み方をまとめました。

続きを読む
秋の午後の路地を、白と紺の細いボーダーに紺のカーディガンを羽織り、デニムをはいて布のトートバッグを肩に掛けて歩く女性

着こなす

50代ファッションのカジュアル|手持ちの定番は丈・首元・厚みで選ぶ

50代のカジュアルで迷うのは、何年も着てきたボーダーやデニム、パーカーやカーディガンを、この秋もそのまま着ていいのかどうかです。決めるのは服の名前ではなく3か所。上の着丈が腰骨のどこで終わるか、首元が鎖骨のくぼみから指何本ぶん開いているか、生地を光に透かして手の影が見えるか。この3か所で、そのまま着る1枚、合わせで今に寄せる1枚、休日の家の中に回す1枚に分かれます。定番8つの見どころ、秋の重ね方、行き先ごとの選び方まで。

続きを読む

Let a Stylist Choose

着る服選びは、 プロにおまかせ。

好みやサイズをもとに、airClosetのスタイリストが服を選んで自宅へ届けます。

airClosetを見てみる

月額 / 自宅で試着 / airClosetサイト

あわせて読みたい

秋冬のお宮参り、50代祖母の服装|祝い着を掛けて抱く日は首元で決める

着こなす

秋冬のお宮参り、50代祖母の服装|祝い着を掛けて抱く日は首元で決める

お宮参りで祝い着を赤ちゃんに掛けて抱く役が回ってきたら、服は首元・肩・前の3か所で決まります。祝い着の紐は抱く人の首の後ろで結ぶので、襟と首飾りはその通り道に置かないこと。肩は紐が滑らない素材に。前は祝い着で覆われるので、飾りより赤ちゃんに当たる金具を減らします。秋冬の境内で上着を脱いで立つ分数から重ね方を決め、上着を脱ぐ時間の寒さにも備える組み方をまとめました。

メグラシ編集部/読了 9分
50代ファッションのカジュアル|手持ちの定番は丈・首元・厚みで選ぶ

着こなす

50代ファッションのカジュアル|手持ちの定番は丈・首元・厚みで選ぶ

50代のカジュアルで迷うのは、何年も着てきたボーダーやデニム、パーカーやカーディガンを、この秋もそのまま着ていいのかどうかです。決めるのは服の名前ではなく3か所。上の着丈が腰骨のどこで終わるか、首元が鎖骨のくぼみから指何本ぶん開いているか、生地を光に透かして手の影が見えるか。この3か所で、そのまま着る1枚、合わせで今に寄せる1枚、休日の家の中に回す1枚に分かれます。定番8つの見どころ、秋の重ね方、行き先ごとの選び方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
ビキニの上に着るやつ|秋冬のプールと冬の南の島で、ずれと冷えを直す

着こなす

ビキニの上に着るやつ|秋冬のプールと冬の南の島で、ずれと冷えを直す

ビキニの上に着るものを選んで失敗するのは、上下が分かれている水着なのに、上か下のどちらを覆いたいかを決めずに1枚を選ぶからです。上着の裾とボトムの上端の重なり、首の後ろの結び目の位置、ショートパンツの裾と脚ぐりの差の3つを測れば、動くたびにめくれる、結び目が当たる、裾から水着がのぞくといった失敗は先に避けられます。秋冬の屋内プール、水着で入る温泉、冬の南の島で起きやすい7つの失敗と、その場での直し方までをまとめました。

メグラシ編集部/読了 15分
冬のカーディガンコーデ|コートの中でもたつく・着ぶくれる日の直し方

着こなす

冬のカーディガンコーデ|コートの中でもたつく・着ぶくれる日の直し方

冬にカーディガンを着てコートを重ねると、袖がずり上がる、裾がのぞく、前を留めるとボタンの間が開く、腕が曲げにくい。こうしたもたつきは、カーディガンが冬に向かないからではなく、袖・裾・前・厚み・表面の5か所のどこかで、コートとの寸法が合っていないから起きます。鏡の前で1分で原因を見つける方法、袖丈の差・裾の差・つまんだ厚みの目安、手持ちの1枚が起こしやすい失敗、直しても合わないときの替え方まで、失敗の場所ごとにまとめました。

メグラシ編集部/読了 12分
撥水加工コートの選び方|表地が綿か化繊かウールかで着る時期が違う

着こなす

撥水加工コートの選び方|表地が綿か化繊かウールかで着る時期が違う

撥水加工コートは、同じ撥水でも表地の素材で着られる時期と濡れ方が変わります。綿は秋の前半の短い雨に、化繊は雨の中にいる時間が長い日に、ウールは気温の低い冷たい雨の日に向きます。内側の表示で表地を確かめる方法、表示がないときに触って透かして持って見分ける方法、最高気温と雨の中にいる分数での選び分け、濡れたときの重さと乾き方、撥水の落ち方、裏地で1段ずれる着られる気温、秋から冬まで1枚で通したいときの考え方まで、売り場で確かめられる順にまとめました。

メグラシ編集部/読了 17分
沖縄の気温と服装|旅の月と行き先で、持っていく上着が変わる

着こなす

沖縄の気温と服装|旅の月と行き先で、持っていく上着が変わる

沖縄の気温は、秋から春先まで、本州よりおよそ6〜10度高い日が続きます。ただ、服装を決めるのは最高気温よりも、最低気温と風、そして旅程の中で海辺・北部の森・船・夜の食事・冷房の効いた屋内に何時間いるかです。月ごとの気温の目安と本州への置き換え、場面ごとの上着と足元、北風の強い日や台風の近い日の決め方までを表にしました。行く月と行き先を入れれば、持っていく上着が1枚に決まります。

メグラシ編集部/読了 20分

"似合う"の輪郭が見えたら、
次は実際に試してみる段階かもしれません。

スタイリストがあなたの骨格・好みをヒアリング、季節に合わせたコーデを毎月お届けします。

まずは無料で試してみる

月額制 / 自宅で試着 / 返却時のクリーニング不要 / 送料込