友人の結婚式の服装|遠方の式へ新幹線や飛行機で向かう日

**その結婚式の会場まで、家から何時間かかりますか。着替えるのは、家ですか、会場ですか、前の晩に泊まるホテルですか。**遠方の式は、ここが決まると服の選び方が決まります。
友人の結婚式に何を着るかは、近くの式でも遠方の式でも変わりません。華やかさの上限と下限は、友達の結婚式の服装で決めた位置のままで構いません。
遠方の式で変わるのは、その服を、どんな状態で受付まで運ぶかです。新幹線で2時間座れば、ドレスの腰と膝にしわが入ります。飛行機なら、荷物の預け方で靴やバッグが手元に届かないことがあります。この記事では、着替える場所を先に決めて、そこから生地・運び方・靴・羽織りを順に決めていきます。
結論:遠方の式は、どこで着替えるかを先に決める
着替える場所は、3つのどれかです。
| 着替える場所 | 移動中の服 | 向く人 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 家から着ていく | 式の服に羽織り | 移動が2時間以内・しわの出にくい生地 | 座っている時間のしわ |
| 会場の更衣室 | 楽な服 | 移動が長い・生地がしわになりやすい | 予約と、着替えにかかる時間 |
| 前泊のホテル | 楽な服(前日) | 移動が3時間以上・朝の挙式・役割がある | 泊まる費用と、翌朝の荷物 |
**迷ったら、会場の更衣室で着替える形を基準にしてください。**移動中は楽な服でいられて、しわの心配もありません。更衣室がない会場や、予約が取れない場合に、家から着ていくか前泊するかを考えます。
先に埋める4つ
着替える場所を決める前に、次の4つを紙に書き出してください。
| 項目 | 書くこと | 決まるもの |
|---|---|---|
| 移動手段 | 新幹線・飛行機・車・在来線の乗り継ぎ | 荷物の持ち方 |
| 移動時間 | 家を出てから会場に着くまで | しわの出方と着替える場所 |
| 着替える場所 | 家・会場の更衣室・ホテル | 生地と運び方 |
| 帰りの時刻 | 最終の新幹線や飛行機の時刻 | 二次会に出るか、靴と羽織り |
| 役割 | 受付・スピーチ・余興・なし | 到着の時刻 |
| 行き先の気温 | 式の日の予報(家との差) | 羽織りの暖かさ |
**移動時間と帰りの時刻の2つが、いちばん多くのことを決めます。**移動時間はしわと着替える場所を、帰りの時刻は二次会に出るかどうかと、夜の寒さへの備えを決めます。
家から着ていく日|座っている時間でしわの出方が変わる
家から式の服を着て移動する場合、いちばん気をつけるのは、座っている時間に入るしわです。腰の後ろ、膝の裏、お腹の前の3か所に、横のしわが入ります。
| 座っている時間 | しわの出方 | 向く生地 |
|---|---|---|
| 30分以内 | ほとんど入らない | どの生地でも |
| 30分〜1時間 | 腰の後ろに浅く入る | 張りのある生地・化繊のジョーゼット |
| 1〜2時間 | 腰と膝の裏に入る | しわの戻る化繊・ニットのドレス |
| 2〜3時間 | はっきり入る | ニットのドレスか、着替える前提で |
| 3時間以上 | 立ってもしばらく戻らない | 着替える前提で |
**2時間を超える移動なら、家から着ていくのは避けて、着替える場所を用意してください。**2時間以内でも、生地によってはしわがはっきり入ります。次の確かめ方で、自分のドレスがどちらに入るかを見ておきます。
しわの確かめ方|握って10秒
ドレスの裾の裏側など、目立たないところを手のひらで握って、10秒数えてから離してください。
離したあとに残るしわで、移動中のしわの出方が予測できます。
| 握って離したあと | 移動で起きること | 家から着ていくか |
|---|---|---|
| すぐに元に戻る | 座ってもしわが残りにくい | 着ていってよい |
| 細いしわが残るが、1分で消える | 立って少し歩けば戻る | 2時間以内なら可 |
| しわが残り、手で伸ばすと戻る | 到着後に手で整える時間が要る | 1時間以内なら可 |
| しわがくっきり残って戻らない | 座ると腰と膝に線が入る | 着替える前提で |
生地ごとのしわの出方と、会場の光に合う生地はパーティードレスの生地の名前にまとめてあります。サテンや麻の混ざった生地は、握ると線が残りやすい生地です。
会場の更衣室で着替える日|予約と、着替えにかかる時間
会場の更衣室を使う場合は、移動中は楽な服で構いません。代わりに、更衣室を使えるかどうかと、着替えにかかる時間を確かめておきます。
会場に問い合わせるときに聞くのは、次の5つです。
| 聞くこと | 答えで変わること |
|---|---|
| ゲストが着替えられる部屋があるか | ない場合は、家から着ていくか前泊に切り替える |
| 予約が要るか | 要るなら、式の1週間前までに入れる |
| 何時から使えるか | 会場に着く時刻と、乗る便が決まる |
| 着替えたあとの荷物を預けられるか | 預けられないなら、駅のロッカーを使う |
| 鏡や椅子があるか | 髪と化粧をどこまで会場で直すかが決まる |
新郎新婦に聞きにくいことでも、会場には直接問い合わせて構いません。式の日と、新郎新婦の名前を伝えれば、ゲストとしての問い合わせにも答えてもらえることが多くあります。
**着替えにかかる時間は、髪と化粧を直す時間を含めて30分ほど見込んでください。**更衣室は受付の時間の前に混むことがあるので、受付の60分前には会場に着いておくと安心です。
更衣室で着替える日の移動中の服は、脱ぎ着しやすい前開きの服と、履き替えやすい靴にします。かぶって着る服は、脱ぐときに髪が崩れます。
前泊してホテルで着替える日
移動が3時間を超える日、朝早い挙式から出る日、受付や余興を頼まれている日は、前の晩に泊まる形を考えてください。
前泊すれば、ホテルの部屋で着替えて、髪と化粧を整えてから会場に向かえます。移動のしわの心配がなくなり、到着の時刻に追われることもありません。
前泊の日に気をつけるのは、ドレスを前の晩に吊るしておくことです。たたんで運んだドレスは、ホテルに着いたらすぐにハンガーに掛け、浴室の湯気の近くに30分ほど吊るすと、細かいしわが伸びます。翌朝の荷物は、式のあとにそのまま帰る場合、会場のクロークに預けられる大きさにまとめておきます。
新幹線で気をつけること
新幹線で式の服を着て移動する場合は、座り方と席の選び方で、しわと汚れを減らせます。
| 気をつけること | どうするか |
|---|---|
| 腰の後ろのしわ | 座る前にスカートの後ろを手で伸ばしてから座る |
| 膝の裏のしわ | 脚を組まない。膝の上に薄手の羽織りを広げて掛ける |
| 背もたれとの摩擦 | 背もたれに羽織りを挟んで座る |
| 前のテーブルでの飲食 | 色の濃い飲み物や、こぼれやすいものは避ける |
| 窓際の席の寒さ | 窓側の腕が冷えるので、羽織りを着たまま座る |
| 通路側の席 | 立ち座りが多い人は通路側が楽 |
| 降りる前 | 5分前に立って、しわを手で整える |
**乗る前に、スカートの後ろを手で下に伸ばしてから座ってください。**布がお尻の下で折れたまま座ると、そこにいちばん深いしわが入ります。
飛行機で気をつけること
飛行機で移動する場合は、荷物の分け方がいちばん大事です。預けた荷物は、積み下ろしで押されたり、到着が遅れたりすることがあります。
| 荷物 | 預けるか、手元か | 理由 |
|---|---|---|
| ドレス | 手元 | 押されてしわが入る・届かないと式に出られない |
| 式の靴 | 手元 | 届かないと替えがきかない |
| パーティーバッグ | 手元 | 型崩れしやすい |
| アクセサリー | 手元 | 小さく、なくしやすい |
| 移動用の服・寝間着 | 預けてよい | 届かなくても式には困らない |
| 化粧品の液体 | 決まりを確かめて分ける | 手元に持ち込める量に決まりがある |
**式に間に合わなくて困るものは、全部手元に置いてください。**機内は乾燥していて冷えることがあるので、ドレスを着て乗る場合は、薄手の羽織りを手元に置いておきます。保安検査では、金属の飾りの多い靴やアクセサリーは、身につけずにバッグに入れておくと通りやすくなります。
ドレスの運び方|たたむ、丸める、吊るす
着替える場所で着る場合は、ドレスを運ぶことになります。運び方は、生地と移動手段で決めます。
| 運び方 | 向く生地 | 向く移動 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| たたんでバッグに | しわの戻る化繊・ニット | どの移動でも | 薄い紙を挟んで折り目を減らす |
| 丸めてバッグに | ニット・柔らかいジョーゼット | どの移動でも | 丸めると折り目の線が出にくい |
| 吊るせる袋に入れて持つ | サテン・張りのある生地 | 新幹線・車 | 網棚ではなくフックに掛ける |
| 吊るせる袋を二つ折りに | 張りのある生地 | 飛行機 | 折り目を腰の位置に合わせる |
| 小さく畳んで手荷物のキャリーに | しわの戻る生地 | 飛行機 | 靴と別の袋に入れる |
**たたむときは、折り目をウエストの位置に合わせてください。**ウエストの切り替えやベルトのあたりは、もともと布が重なっているので、折り目が目立ちません。
荷物の分け方|クロークに預けるもの、手元に置くもの
遠方の式は、ふだんの式より荷物が多くなります。受付の前に、クロークに預けるものと、席まで持っていくものを分けておきます。
| 荷物 | 行き先 | 大きさの目安 |
|---|---|---|
| 旅行用のキャリーケース | 駅のロッカーかクローク | 会場に確かめる |
| 移動用の服・靴を入れた袋 | クローク | 紙袋1つにまとめる |
| コート・移動用の羽織り | クローク | 式に着る羽織りと分ける |
| パーティーバッグ | 席まで | 手のひら2枚ぶんほど |
| 式で使う薄手の羽織り | 席まで | 小さくたためるもの |
| 帰りの切符・スマートフォン | パーティーバッグ | すぐ出せる場所に |
**大きな荷物は、会場に持ち込む前に駅のロッカーに入れる方法もあります。**会場のクロークに預けられる大きさには限りがあることが多いので、事前に確かめてください。荷物の中身は結婚式お呼ばれ持ち物リストでも確かめられます。
靴|駅から会場まで何分歩くか
遠方の式は、知らない街を歩くことになります。駅から会場までの道のりと時間を、地図で先に確かめておいてください。
| 駅から会場まで | 歩く靴 | 式の靴 |
|---|---|---|
| 送迎の車がある | 式の靴のまま | そのまま |
| 歩いて5分以内 | 式の靴のまま | そのまま |
| 歩いて5〜15分 | ヒールの低い靴か、式の靴 | 坂や石畳なら履き替え |
| 歩いて15分以上 | 歩きやすい靴 | 会場で履き替え |
| タクシーを使う | 式の靴のまま | そのまま |
**歩いて15分を超える場合は、移動用の靴で歩いて、会場で式の靴に履き替えてください。**履き替えた靴はクロークに預けます。式の靴で長く歩くと、会場に着いたころに足が痛み、披露宴の2時間半を座って過ごすのもつらくなります。
行き先の気温|家との差が5度あれば、羽織りを替える
遠方の式では、家と行き先で気温が違うことがあります。北の地方や山に近い会場では、同じ日でも5度以上低いことがあります。
| 家との気温差 | 移動中の上着 | 式で使う羽織り |
|---|---|---|
| ほぼ同じ | いつもどおり | いつもどおり |
| 行き先が3度ほど低い | 薄手のコート | 薄手のショールかボレロ |
| 行き先が5度以上低い | 裏地のあるコート | 袖のある羽織り |
| 行き先が8度以上低い | 厚手のコート・首に巻くもの | 袖のある羽織り・タイツを検討 |
| 行き先が3度ほど高い | 薄手の羽織り | 羽織りは持っていくだけ |
**屋外での写真撮影やフラワーシャワーがある式は、行き先の気温で羽織りを決めてください。**披露宴の会場の中は暖かくても、屋外で過ごす時間は、その土地の気温そのままです。
秋冬の上着|移動用と会場用を分けるか
秋冬の遠方の式では、移動用のコートと、式の中で使う羽織りを分けるかどうかも決めておきます。
移動用のコートは、クロークに預けるものです。式の服の色や華やかさに合わせる必要はありません。式の中で使う羽織りは、ドレスに合わせた薄手のものにして、席まで持っていきます。この2つを1枚で済ませようとすると、厚手のコートを席まで持ち込むか、寒い屋外で羽織りだけになるかのどちらかになります。
行き帰りのコートと式の羽織りの扱いは結婚式の上着にくわしく書いてあります。
髪とメイク|移動のあとに直す時間
長く座って移動すると、背もたれに当たる後ろの髪がつぶれ、乾燥で化粧が崩れやすくなります。
髪は、移動中に背もたれに当たる位置を避けてまとめると、崩れにくくなります。**後ろの低い位置でまとめた髪は、背もたれに押されてつぶれやすい形です。**移動が長い日は、会場で整える前提で、移動中はゆるくまとめておくほうが扱いやすくなります。
化粧は、移動中は軽くしておき、会場の更衣室かお手洗いで仕上げる人が多くいます。そのための時間を、到着から受付までの60分に含めておきます。
| 整えるところ | 移動中 | 会場に着いてから |
|---|---|---|
| 後ろの髪 | ゆるくまとめ、背もたれに当たる位置を避ける | まとめ直すか、崩れたところだけ留め直す |
| 前髪・顔まわり | 留めておく | 留め具を外して整える |
| 化粧の下地 | 家で済ませておく | そのまま |
| 仕上げの色 | 軽く、または塗らない | 更衣室かお手洗いで仕上げる |
| 手元・爪 | 家で整えておく | 乾燥していれば手を保湿する |
移動で崩れやすいのは、後ろの髪と、乾燥した肌の表面の2つです。どちらも会場で10分あれば直せるので、移動中に完璧な状態を保とうとしなくて構いません。
到着から受付まで|60分を見込む
遠方の式は、電車の遅れや乗り換えの迷いで、到着が予定よりずれることがあります。会場に着いてから受付まで、少なくとも60分を見込んでください。
| 着替える場所 | 会場に着く時刻 | その間にすること |
|---|---|---|
| 家から着ていく | 受付の60分前 | しわを整える・髪と化粧を直す・荷物を預ける |
| 会場の更衣室 | 受付の90分前 | 着替え・髪と化粧・荷物を預ける |
| 前泊のホテル | 受付の30分前 | 荷物を預ける |
| 受付を頼まれている | 受付開始の30分前にさらに前倒し | 新郎新婦の指示に合わせる |
| 余興やスピーチがある | 受付の60〜90分前 | 打ち合わせ・声を出す準備 |
**受付を頼まれている場合は、ふつうの受付の時刻より30分以上早く着く必要があります。**遠方からの移動で間に合うかどうかを考えて、前泊するかを決めてください。役割ごとの装いは友達の結婚式の服装に書いてあります。
二次会まで出る日、最終便に間に合わせる日
遠方の式では、帰りの時刻によって、二次会に出られるかどうかが決まります。
二次会まで出るなら、帰りは翌日にするか、最終の新幹線や飛行機に間に合う時刻を先に確かめておきます。**帰りを当日にする場合は、二次会の途中で抜ける時刻を、会場から駅までの時間を足して決めておいてください。**二次会の服装は結婚式二次会の服装にあります。
| 帰りの予定 | 二次会 | 帰りの服 |
|---|---|---|
| 翌日に帰る | 最後まで出られる | 式の服のままホテルへ。コートを羽織る |
| 当日の最終便に余裕がある | 途中まで出る | 式の服にコート。靴は歩ける靴に替える |
| 当日の最終便に余裕がない | 出ない | 会場で移動用の服に着替えてから駅へ |
| 車で帰る | 出るなら運転する人と相談 | 運転する人は靴を替える |
| 夜行の移動で帰る | 最後まで出られる | 会場か駅で楽な服に着替える |
夜の移動は冷えます。秋冬の帰りは、式の羽織りではなく、移動用のコートに着替えて駅に向かってください。
友人グループで移動する日
同じ友人の式に、友人グループでそろって向かう場合は、服の色や華やかさより先に、段取りをそろえておきます。
| そろえること | 決めておく内容 |
|---|---|
| 集合場所と時刻 | 駅か会場か。遅れた人を待つか先に行くか |
| 着替える場所 | 全員が同じ場所で着替えるか |
| 荷物の預け方 | ロッカーをまとめて使うか |
| 帰りの時刻 | 二次会に出る人と出ない人 |
| 色のかぶり | 同じ色が3人以上にならないように |
**着替える場所をそろえておくと、更衣室の予約を1回で済ませられます。**全員が家から着ていくのか、会場で着替えるのかが分かれていると、会場に着く時刻もばらばらになります。
どちらとも取れるとき①|当日移動で、着替える場所がない
会場に更衣室がなく、前泊もできない。その場合は、家から着ていくことになります。
このときは、ドレスをしわの出にくい生地に替えられるかを先に考えてください。握って10秒のしわの確かめ方で、すぐに元に戻る生地を選べば、2時間ほどの移動でも受付に立つ姿は崩れません。替えられない場合は、移動中は膝の上に羽織りを広げ、脚を組まず、降りる5分前に立ってしわを整えます。
駅のお手洗いで着替えるのは、場所が狭く、荷物を置く場所もないので避けたほうが無難です。
どちらとも取れるとき②|移動が3時間を超える
移動が3時間を超えると、家から着ていく形ではしわが戻らないことが多くなります。
前泊できるなら前泊を、できないなら会場の更衣室を使ってください。**どちらもできない場合は、移動の途中で一度立って歩き、しわを伸ばす時間をとります。**新幹線なら1時間に一度、デッキまで歩くだけでも、腰の後ろのしわが深くなるのを抑えられます。
どちらとも取れるとき③|雨や雪の予報が出ている
行き先で雨や雪の予報が出ている日は、移動用の靴と上着を、天気に合わせて替えます。
移動用の靴は、濡れても困らないものにして、式の靴は袋に入れて持っていきます。**ドレスの裾が濡れないよう、移動中はドレスを着ずに、会場で着替える形に切り替えてください。**傘は、会場のクロークに預けられるかを確かめておきます。雪の多い地方の式なら、駅から会場までタクシーを使う前提で、時間と費用を見込んでおきます。
前日までに確かめる6つ
出発の前日までに、次の順で確かめてください。
- 着替える場所を決めた。更衣室を使うなら予約した
- ドレスの裾の裏を握って10秒離し、しわの残り方を見た
- 式に間に合わなくて困るものを、全部手元の荷物に入れた
- 駅から会場までの道のりと、歩く時間を地図で見た
- 行き先の式の日の気温を見て、家との差を確かめた
- 帰りの最終の時刻を確かめ、二次会に出るかを決めた
**6つとも埋まれば、当日は移動するだけです。**埋まらなかったところだけを、友人か会場に確かめてください。
よくある行き違い
遠方の友人の結婚式で、よく起きる思い違いを並べます。
| 思い込み | 実際 |
|---|---|
| 着替えるより着ていくほうが楽 | 2時間を超えると、しわが戻らないことが多い |
| ドレスは預ける荷物に入れても大丈夫 | 押されたり届かなかったりする。手荷物に |
| 会場の中は暖かいから羽織りは要らない | 屋外の写真撮影や移動は、行き先の気温そのまま |
| 式の靴で駅から歩ける | 15分を超えると足が痛み、披露宴がつらくなる |
| 受付の時刻に着けば間に合う | 遅れや着替えを考えて、60分前に着く |
| 1枚のコートで移動も式も済ませる | 厚手のコートは席に持ち込めず、屋外では羽織りだけになる |
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よくある問い
- Q. 遠方の友人の結婚式、ドレスを着たまま新幹線に乗ってもいいですか
- 乗って構いません。気をつけるのは、座っている時間としわです。2時間以内なら、しわの出にくい生地のドレスに薄手のコートを羽織って移動する人が多くいます。2時間を超える場合や、生地がしわになりやすい場合は、移動は楽な服にして、会場の更衣室か前泊のホテルで着替えるほうが、受付に立ったときの姿が崩れません。
- Q. 飛行機でドレスを運ぶとき、預けても大丈夫ですか
- 預ける荷物は、積み下ろしで押されたり、到着が遅れたりすることがあるので、ドレスと靴とバッグは手荷物にしてください。たたんで小さめのバッグに入れるか、手荷物で持ち込める大きさの吊るせる袋に入れます。預ける荷物に入れるのは、移動用の服や化粧品など、式に間に合わなくても困らないものだけにします。
- Q. 会場に更衣室はありますか
- 多くの会場で、ゲストが着替えられる部屋を用意しています。ただ、予約が要るところや、使える時間が決まっているところもあります。新郎新婦に聞きにくい場合は、会場に直接問い合わせて構いません。着替えにかかる時間は、髪を直す時間を含めて30分ほど見込んでおくと、受付の時間に慌てずに済みます。
- Q. 前の日に泊まるか、当日に移動するか迷っています
- 移動が3時間を超える、受付や余興を頼まれている、朝早い挙式から出る。このどれかに当てはまるなら、前泊を考えてください。前泊すれば、ホテルで着替えて髪を整えてから出られるので、移動でしわが入る心配がありません。当てはまらないなら当日移動でも間に合いますが、到着から受付まで60分の余裕を見込んでください。
— メグラシ編集部





