スカートの形の名前|通販で思っていた広がりと違うときの見分け方

**通販で届いたスカートを、手持ちのいちばんよく履くスカートと床に並べてみてください。**裾の幅は、どちらが何倍広いですか。
スカートの形の名前で選んだのに、届いたら思っていたより広がる、あるいは広がらない。これは名前を覚え違えたせいではありません。**フレア・Aライン・ギャザー・台形といった形の名前は、店によって指している広がりの幅が違うからです。**同じフレアでも、裾まわりがヒップの1.5倍のものもあれば、3倍を超えて円に近いものもあります。
この記事では、名前ではなく数で形を読む方法と、届いたスカートが思っていた形と違ったときの直し方を書きます。形の名前そのものの見分けはスカートの種類と名前の一覧に、ひだの名前はプリーツの種類と名前の違いにあります。
結論:名前ではなく、3つの数で広がりが決まる
| 広がりを決めるもの | 測り方 | 名前とずれやすいところ |
|---|---|---|
| 裾まわりとヒップの比 | 裾まわり÷ヒップ寸法 | 同じ名前で1.5倍から3倍まで幅がある |
| 広がり始める位置 | 腰から何cm下で広がり始めるか | 腰からか、膝からかで印象が逆になる |
| 生地の重さ | 手に持って、垂らしたときの落ち方 | 同じ比でも厚手は張り、薄手は落ちる |
| ひだや寄せの量 | 腰まわりの布の寄せ方 | 寄せが多いと腰から丸く広がる |
| 丈 | 床から裾までの長さ | 丈が長いほど、同じ比でも広がって見える |
**名前は、この5つのうち、どの向きに広がるかしか教えてくれません。**どれだけ広がるかは、数を見ないと分かりません。
同じ名前でも、店によって形が違う理由
形の名前には、寸法の決まりがありません。店や作り手ごとに、自分たちの品ぞろえの中での呼び分けとして名前をつけています。
| 名前 | ある店での意味 | 別の店での意味 |
|---|---|---|
| フレア | 裾が少し広がる形 | 裾が大きく波打つ形 |
| Aライン | 腰からまっすぐ広がる形 | 台形と同じ形 |
| ギャザー | 腰に布を寄せた形 | ふくらみの大きい形全般 |
| 台形 | 硬い生地のAライン | 短い丈のAライン |
| ナロー | 細身の形 | タイトより少しゆとりのある形 |
| マーメイド | 膝で切り替えて広がる形 | 裾だけ少し広がる細身の形 |
**名前が同じでも、並べて比べると別の形に見えることは珍しくありません。**だから、名前を覚え直すより、測る場所を覚えるほうが失敗が減ります。
届いたら最初に測る3か所
スカートが届いたら、着る前に床に平らに置いて、次の3か所を測ります。メジャーがなければ、紐で測って定規に当ててください。
| 測る場所 | 測り方 | 使い道 |
|---|---|---|
| 裾まわり | 平らに置いた裾の端から端を測り、2倍する | ヒップとの比を出す |
| 腰から広がり始める位置 | ウエストの縫い目から、布が外へ開き始める点まで | 印象が腰からか膝からかを見る |
| 丈 | ウエストの縫い目から裾まで | 立ったときの裾の位置を見る |
| 自分のヒップ寸法 | お尻のいちばん高いところを水平に一周 | 比の分母にする |
プリーツやギャザーのスカートは、ひだを広げきった状態ではなく、**置いたときに自然に落ち着いた状態で測ってください。**着て歩いているときの広がりに近いのは、そちらです。
裾まわり÷ヒップの比で、広がりを読む
裾まわりを自分のヒップ寸法で割ると、そのスカートがどれだけ広がるかの目安になります。
| 比 | 見え方 | よく使われる名前 |
|---|---|---|
| 0.9〜1.0 | 体に沿って裾へ細くなる | ペンシル、ナロー |
| 1.0〜1.2 | 腰から裾までほぼまっすぐ | タイト、ストレート |
| 1.3〜1.8 | 裾へ向けてなだらかに広がる | Aライン、台形、控えめなフレア |
| 1.8〜2.5 | 裾がはっきり波打つ | フレア |
| 2.5〜3.5 | 円に近く、大きく揺れる | たっぷりしたフレア、サーキュラー |
| 3.5以上 | 裾が重なって落ちる | 布をたくさん使ったギャザー、ティアード |
**思っていた名前の欄と、測った比の欄が1段以上ずれていたら、届いた形が違って見えるのは当然です。**名前の欄ではなく、比の欄で形を覚えておくと、次の買い物で迷いが減ります。
広がり始める位置で、印象が変わる
同じ比でも、どこから広がり始めるかで印象がまったく違います。
| 広がり始める位置 | 見え方 | よく使われる名前 |
|---|---|---|
| ウエストのすぐ下 | 腰から丸くふくらむ | ギャザー、ティアード |
| 腰骨のあたり | 腰は沿い、下へなだらかに広がる | Aライン、フレア |
| お尻の下 | 腰まわりはすっきり、太ももから広がる | 切り替えのあるフレア |
| 膝のあたり | 膝まで細く、そこから広がる | マーメイド、トランペット |
| 裾の近く | ほとんど細身で、裾だけ揺れる | 裾フレア |
腰に近いところから広がるほど、ふくらんだ印象になります。「思ったより広がる」と感じたスカートは、比よりも、広がり始める位置が思っていたより上だったことがよくあります。
生地の重さで、同じ比でも広がり方が変わる
同じ比でも、生地が違えば広がり方が変わります。届いたスカートを手に持って、ウエストをつまんで垂らしてみてください。
| 生地 | 垂らしたときの落ち方 | 着たときの広がり方 |
|---|---|---|
| 厚手のウール | ゆっくり落ち、裾が外へ張る | 比より大きく広がって見える |
| 張りのある綿 | 形を保ったまま落ちる | 比どおりに広がる |
| 薄手の化繊 | すっと下へ落ちる | 比より小さく見える |
| とろみのある生地 | 体に沿って落ちる | 比よりずっと小さく見える |
| 起毛の生地 | 厚みでふくらむ | 比より大きく見える |
| ニット | 重さで下へ伸びる | 比より小さく、縦に長く見える |
**秋冬の厚手の生地は、同じ比でも夏の生地より1段広がって見えます。**夏と同じ比の感覚で秋冬のスカートを選ぶと、届いたときに思ったより広がったと感じやすくなります。
思ったより広がる①|フレアのつもりが、円に近かった
フレアと書かれていたのに、着てみると裾が大きく波打つ。この場合は、比が2.5を超えていることがほとんどです。
控えめなフレアを思い描いていたなら、思っていた比は1.5〜2.0ほどでしょう。**実物がその1.5倍以上の比なら、見え方の違いは合わせ方では埋めきれません。**比の違いがそれより小さいなら、下の直し方で釣り合いが取れます。
思ったより広がる②|ギャザーの寄せが多かった
ギャザースカートは、ウエストに寄せた布の量で、腰まわりのふくらみが変わります。ウエストを平らに置いて、ゴムを伸ばしきったときの幅と、縮めたときの幅を比べてください。
| 伸ばしたとき÷縮めたとき | 腰まわりの見え方 |
|---|---|
| 1.3倍まで | 腰は平らに近く、控えめ |
| 1.3〜1.8倍 | 腰に少しふくらみが出る |
| 1.8〜2.5倍 | 腰から丸くふくらむ |
| 2.5倍以上 | 腰から大きくふくらみ、揺れる |
寄せの量が多いものは、**腰のふくらみを上の服で覆うか、覆わずに見せるかを先に決めてください。**中途半端に覆うと、ふくらみの上に上の裾が乗って段になります。
思ったより広がらない①|Aラインのつもりが、ほぼまっすぐ
Aラインと書かれていたのに、着ると腰から裾までまっすぐに近い。比が1.2前後か、とろみのある生地で広がりが下へ落ちていることが多い形です。
広がらなかったスカートは、動きやすさと歩きやすさを確かめてください。階段を上るように膝を上げてみて、裾が太ももに引っかからなければ、細身のスカートとして使えます。
思ったより広がらない②|プリーツが閉じたまま
プリーツスカートは、ひだが閉じている間は細く、歩くと開きます。写真で広がって見えたのは、ひだが開いた瞬間だったのかもしれません。
| ひだの状態 | 立っているとき | 歩いているとき |
|---|---|---|
| 細かく深いひだ | ほぼまっすぐ | 大きく開く |
| 細かく浅いひだ | ほぼまっすぐ | 少し開く |
| 太いひだ | 少し広がる | 左右に揺れる |
| 縫い止めが長いひだ | 腰まわりは細い | 縫い止めの下から開く |
**プリーツは、止まった姿と歩いた姿の両方を鏡で見て判断してください。**止まった姿だけで広がらないと判断すると、外で歩いたときの動きを見落とします。
思ったより細い|歩きにくさはスリットの位置で決まる
ナローやペンシルと書かれた細身のスカートは、比が1.0を下回るものもあります。見た目より先に確かめたいのは、歩きやすさです。
| スリットの位置 | 裾からの深さ | 歩きやすさ |
|---|---|---|
| 後ろの真ん中 | 15cm以上 | ふつうの歩幅で歩ける |
| 後ろの真ん中 | 15cmより浅い | 歩幅が狭くなる |
| 横 | 10cm以上 | 歩きやすいが、座ると開く |
| 前 | 10cm以上 | 歩きやすいが、階段で開く |
| なし | ─ | 伸びる生地でないと歩きにくい |
**歩幅が足りないスカートは、合わせ方では直せません。**階段と電車の乗り降りで困るので、スリットの深さが足りないと感じたら返品を考えてください。
マーメイドとトランペットの切り替え位置
マーメイドとトランペットは、どちらも細身から途中で広がる形で、呼び方がよく入れ替わります。
| 切り替えの位置 | 裾の広がり | 呼ばれ方 |
|---|---|---|
| 膝の少し上 | 大きく広がる | トランペット |
| 膝 | なだらかに広がる | マーメイド、トランペット |
| 膝の下 | 裾だけ広がる | マーメイド |
| ふくらはぎ | ほとんど広がらない | 裾フレア |
**名前より、切り替えが膝のどこにあるかを見てください。**切り替えが膝より上なら、歩いたときに裾の動きが大きく、膝より下なら細身に近く見えます。
丈の名前もずれる|ミモレ・ミディ・マキシ
形の名前だけでなく、丈の名前もずれます。同じ丈の名前でも、店の想定している身長によって、自分が履いたときの裾の位置が変わります。
| 丈の名前 | 多くの店での想定 | 自分で確かめる方法 |
|---|---|---|
| 膝丈 | 膝の中ほど | 丈の数字をウエストから当てる |
| ミディ | 膝下からふくらはぎの上 | 同じ |
| ミモレ | ふくらはぎの中ほど | 同じ |
| ロング | ふくらはぎの下からくるぶし | 同じ |
| マキシ | くるぶしから床近く | 同じ |
**丈は名前ではなく、ウエストから裾までの数字を自分の体に当てて確かめてください。**自分のウエストの位置からメジャーを垂らし、その数字のところがどこに来るかを見れば、名前がどうであれ裾の位置が分かります。丈が長いほど、同じ比でも広がって見えることも覚えておいてください。
着てから確かめる|立つ・歩く・座るの3つ
測った数で見当をつけたら、最後に着て、3つの動きで確かめます。広がりは、止まっているとき、動いているとき、座ったときで見え方が変わるからです。
| 動き | 見るところ | 思っていた形と違うときのしるし |
|---|---|---|
| 鏡の前で立つ | 腰から裾までの線 | 腰のすぐ下からふくらむ |
| 部屋の端から端まで歩く | 裾の揺れ幅 | 裾が左右にこぶし1つぶん以上振れる |
| 椅子に座る | 膝の上の布の量 | 布が膝の上に山のように盛り上がる |
| 階段を1段上がる | 裾の引っかかり | 太ももに裾が張りつく |
| しゃがむ | 後ろの裾 | 床につく、または引っぱられる |
**座ったときの布の量は、通販の写真ではまず分かりません。**広がりの大きいスカートは、座ると膝の上に布が集まり、机の下で思った以上にかさばります。座る時間の長い日に履く1枚なら、座った姿も一度鏡で見ておいてください。
同じ店で2枚目を買うとき
一度届いて形が分かった店なら、2枚目からは失敗が減ります。1枚目の名前と、測った比を書き留めておいてください。
同じ店で同じ名前のスカートなら、比も近いことが多くあります。**ただし生地が変わると、同じ比でも見え方が1段ずれます。**1枚目が張りのある綿で、2枚目が厚手のウールなら、2枚目は1段広がって見えると考えて選んでください。
返品するか、合わせ方で直すか
形が違って届いたとき、返品するかどうかは、ずれの大きさで決めます。
| ずれ | 合わせ方で直せるか | 決め方 |
|---|---|---|
| 比が1段ずれた | 直せることが多い | 手持ちの上と合わせて写真を撮る |
| 比が2倍以上違う | 直しきれないことが多い | 返品を考える |
| 広がり始める位置が違う | 上の丈で直せることがある | 腰まわりを上で覆って試す |
| 歩幅が足りない | 直せない | 返品を考える |
| 丈が5cm以上違う | 靴で少し直せる | 手持ちの靴で試す |
| 生地が思ったより厚い | 秋冬なら使える | 季節で決める |
**返品の期限があるので、届いた日のうちに測って、写真を撮ってください。**手持ちの上2枚と合わせて、どちらかでよいと思えたら残す。どちらも違うなら返す。この決め方なら、迷って期限を過ぎることがありません。
広がりすぎたスカートの直し方
思ったより広がったスカートは、スカートの周りを細く硬くして、広がりを主役にします。
| 直す場所 | 直し方 | 効き方 |
|---|---|---|
| 上の丈 | 腰の上で止まる短い丈にする | 広がりの始まりが見え、形がはっきりする |
| 上の入れ方 | 前だけ入れるか、全部入れる | 腰の線が出て、広がりとの差がつく |
| 上の量 | 体に沿う薄手にする | 上下の量の差が広がりを引き立てる |
| 靴 | 甲の覆われた靴にする | 足元が重くなり、裾の揺れと釣り合う |
| タイツ | 靴と同じ色にする | 足元が1本につながる |
| 羽織り | 腰の上で止まる短い丈にする | 広がりを覆わない |
**上も量のあるものを合わせると、全身がふくらんで見えます。**広がったスカートの日は、上を細く短くしてください。
広がらなかったスカートの直し方
思ったより広がらなかったスカートは、細身のスカートとして合わせ直します。
| 直す場所 | 直し方 | 効き方 |
|---|---|---|
| 上の量 | 少しゆとりのあるニットにする | 上下の量の差が出る |
| 上の丈 | 腰骨かお尻の上まで | 細身の縦の線が長く見える |
| 靴 | かかとのある靴か、足首の見える靴 | 縦に長く見える |
| 羽織り | 長めのカーディガンやジャケット | 縦の線が重なる |
秋冬の生地で、広がりが変わる
秋冬に買うスカートは、生地が厚くなるぶん、夏とは違う広がり方をします。
| 秋冬の生地 | 広がりへの影響 | 選ぶときの目安 |
|---|---|---|
| 厚手のウール | 外へ張り、1段広がって見える | 比は夏より1段小さいものを |
| コーデュロイ | 畝の厚みで張る | 比は1.5前後までが扱いやすい |
| スエード調 | 重さで下へ落ちる | 比どおりか、少し小さく見える |
| 起毛の化繊 | 厚みでふくらむ | 比は夏より1段小さいものを |
| ニット | 重さで縦に伸びる | 比は大きめでも広がりにくい |
秋冬のスカートを通販で選ぶときは、夏に気に入った比より1段小さいものを選ぶと、届いたときに思っていた広がりに近くなります。
次に商品ページで見る場所
次の買い物で同じ失敗をしないように、商品ページでは名前より先に次の場所を見ます。
| 見る場所 | 分かること |
|---|---|
| サイズ表の裾まわり | ヒップとの比が出せる |
| サイズ表の丈 | ウエストから裾までの長さ |
| 横から撮った写真 | 広がり始める位置 |
| 後ろ姿の写真 | お尻まわりの布の量 |
| 歩いている写真 | 揺れ方と、ひだの開き方 |
| 素材の欄 | 張るか、落ちるか |
| 着ている人の身長 | 丈の位置の目安 |
**サイズ表に裾まわりが書かれていたら、それだけで失敗の多くが防げます。**書かれていないときは、横からの写真で腰から裾までの線の角度を見てください。
手持ちのスカートを物差しにする
いちばん確かな物差しは、手持ちの気に入っているスカートです。気に入っている1枚の裾まわりを測って、自分のヒップ寸法で割り、比を書き留めておきます。
次に通販で選ぶときは、サイズ表の裾まわりをヒップ寸法で割って、書き留めた比と比べてください。**比が近ければ、名前が違っても、届く形は気に入っている1枚に近くなります。**形の名前がわからないときに写真から調べる方法は服の名前がわからないときにあります。
どちらとも取れるとき①|サイズ表に裾まわりが書かれていない
裾まわりが書かれていない商品も多くあります。この場合は、写真と素材の欄から推し量ります。
横からの写真で、腰から裾までの線が体から離れていく角度を見ます。線がほぼまっすぐ下へ落ちていれば比は1.2前後、はっきり斜めに開いていれば1.5以上、裾が波打っていれば2を超えていると見当をつけられます。素材の欄で厚手の織物なら、その見当より1段広がると考えてください。判断がつかないときは、問い合わせ窓口で裾まわりを尋ねるのが確かです。
どちらとも取れるとき②|比がちょうど境目
比が1.8や2.5のように、表の境目に来ることがあります。この場合は、生地と広がり始める位置で、どちらの側に見えるかが分かれます。
生地が厚く、腰骨より上から広がり始めるなら、1段広い側に見えます。**生地が薄く、お尻の下から広がり始めるなら、1段狭い側に見えます。**境目の比のスカートは、この2つを見て、思っている形に近いほうへ寄るかを判断してください。
どちらとも取れるとき③|写真では広がっているのに、比は小さい
商品ページの写真では大きく広がって見えるのに、サイズ表の比は小さい、ということがあります。写真は、歩いている瞬間や、ひだが開いた瞬間を撮っていることが多いからです。
この場合は、**比を信じてください。**止まっているときの形は比に近く、写真の広がりは動いたときの一瞬です。止まっている時間の長い日に履くなら、比から思い描く形のほうが、実際の見え方に近くなります。
よくある行き違い
| よくある思い込み | 実際はこう |
|---|---|
| 名前を覚えれば、届く形が分かる | 名前は店によって指す広がりの幅が違う |
| フレアは少し広がる形 | 比が1.5から3以上まで、同じ名前で売られている |
| 写真で広がっていれば広がる | 写真は歩いた瞬間のことが多く、止まると比に近い |
| 秋冬も夏と同じ形を選べばよい | 厚手の生地は同じ比でも1段広がって見える |
| 広がりすぎたら返品するしかない | 比のずれが1段なら、上と靴で釣り合いが取れる |
**いちばん多いのは、名前だけで形を思い描くことです。**裾まわりとヒップの比、広がり始める位置、生地の重さの3つを見れば、名前に頼らずに届く形を読めます。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. フレアスカートを買ったら、思っていたよりずっと広がっていました。なぜですか
- フレアという名前は、腰から裾へ向けて広がる形を広く指していて、どれだけ広がるかまでは決まっていません。裾まわりがヒップの1.5倍ほどの控えめなものも、3倍を超えて円に近いものも、同じ名前で売られています。届いたスカートの裾まわりを測って、自分のヒップ寸法で割ってみてください。2.5を超えていたら、思っていたより広がって見えるのは自然なことです。
- Q. スカートの広がりは、商品ページのどこを見れば分かりますか
- サイズ表に裾まわりが書かれていれば、それを自分のヒップ寸法で割るのがいちばん確かです。書かれていないときは、横から撮った写真と後ろ姿の写真を探して、腰から裾までの線が斜めか、途中で折れるかを見ます。素材の欄で、厚手の織物か薄手のとろみのある生地かも確かめてください。同じ比でも、厚手は外に張り出し、薄手は下に落ちます。
- Q. 思ったより広がったスカートは、返品したほうがいいですか
- 裾まわりとヒップの比が、思っていた形の2倍以上違うなら、合わせ方では直しきれないことが多いので返品を考えてください。比の違いがそれより小さいなら、上を短く硬いものにする、靴を甲の覆われたものにする、タイツを靴と同じ色にする、の3つで釣り合いが取れることがあります。返品の期限があるので、届いた日のうちに測って、手持ちの上と合わせて写真を撮ってから決めると迷いが減ります。
- Q. Aラインと台形スカートは、どう違いますか
- どちらも腰から裾へまっすぐ広がる形で、店によって呼び方が入れ替わることもあります。目安としては、裾まわりがヒップの1.3〜1.8倍ほどで生地に落ち感があるものがAライン、同じくらいの比でも生地が硬く、裾が外へ張ったまま形を保つものが台形と呼ばれやすい傾向があります。名前よりも、比と生地の硬さを見るほうが、届いたときの形を思い描けます。
— メグラシ編集部





