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40代ママファッション|秋冬の平日服は、いちばん下の子の年齢で選ぶ

メグラシ編集部//読了 12分
銀杏の葉が落ちた秋の園の門の前で、カーキの上着の前を開けてストールを掛けた女性が、後ろの座席にヘルメットをかぶった子どもを乗せた自転車を押して歩いている

**40代のママの平日服は、自分の年代より、いちばん下の子の年齢で選んでください。**下の子が小さいほど動きを優先し、大きくなるほど身なりの比重を上げます。同じ40代でも、下の子が1歳なら抱き上げる服、5歳なら自転車に乗る服、小学生なら学校の中に入る服、中学生なら外で見守る服が中心になります。

40代のママの服というと、年代に合う色や形から考えがちです。けれど、平日の1日にどれだけしゃがみ、どれだけ外に立ち、何回学校や園の中に入るかは、自分の年代ではなく、下の子の年齢で決まります。服が合わないと感じる日の多くは、年代の問題ではなく、その日の動きと服が合っていない日です。

この記事では、平日の動きを3つの数で測り、下の子の年齢ごとに羽織り、ボトムス、靴、バッグ、色、素材を分けます。秋の行事の日の服はお母さんの服装|秋の行事は3段に分けてに、しゃがむ動作への強さの見方は30代ママの服選びに分けてあります。

結論:下の子の年齢で、動きと身なりの配分が決まる

いちばん下の子平日の中心になる動き動きと身なりの配分中心になる服
0〜2歳抱き上げる、しゃがむ、ベビーカーを押す8対2腕が動き、洗濯機で洗える服
3〜5歳送り迎え、自転車、公園6対4またがれる下と、前が開く羽織り
小学校低学年校内の用事、習い事の送り迎え5対5きちんとした羽織りが1枚
小学校高学年〜中学生外で見守る、面談、自分の予定3対7防寒と、自分の予定に合う服

**表の配分は、平日の服を選ぶときに、動きやすさと身なりのどちらを先に見るかの目安です。**下の子が0〜2歳なら、まず動けるかを見て、そのあとで身なりを整えます。中学生になれば、身なりを先に決めて、動きは羽織りと靴で受ければ足ります。

上の子がいても、平日の動きを決めているのは、多くの場合いちばん下の子です。下の子の年齢が変わる春と、寒さが加わる秋冬に、配分を見直してください。秋冬は、同じ段階のままでも外で立つ時間の寒さが加わるので、羽織りと足元から先に見直すと、ほかの服はそのまま使えることが多くなります。

なぜ、自分の年代より下の子の年齢で決まるのか

40代のママといっても、下の子が0歳の人もいれば、中学生の人もいます。同じ年代で比べても、平日の動きがまったく違います。

比べるところ下の子が1歳下の子が中学生
1日にしゃがむ回数30回以上数回
抱き上げる回数20回以上ほぼない
外で立っている時間公園で30〜60分部活の見守りで1〜2時間の日がある
校内・園内に入る回数送り迎えで毎日月に数回
服が汚れる原因食べこぼし、よだれ、砂ほぼない

**年代で選ぶと、動きの量がまったく違う2人に、同じ服をすすめることになります。**下の子が1歳の人に、校内に入るためのきちんとした羽織りを中心にすすめても、抱き上げるたびに肩が突っ張ります。中学生の母に、汚れに強い服ばかりをすすめても、面談や自分の予定で着る服が足りなくなります。だから、年代より先に、下の子の年齢を見ます。

測る①|平日の1日で、しゃがむ・抱き上げる回数を数える

自分の平日の動きを、3つの数で測ります。1つ目は、しゃがむ回数と抱き上げる回数です。1日だけ、正の字で数えてみてください。

1日にしゃがむ・抱き上げる回数読み方服で優先すること
40回以上体を動かすことが1日の中心肩と腕が動く、ボトムスが突っ張らない
15〜39回動きが多い日と少ない日がある動ける服に、羽織りで身なりを足す
14回以下動きはあまり多くない身なりを先に決め、靴で動きを受ける

**しゃがむ回数が多い人は、ボトムスが突っ張らないかを最初に確かめてください。**しゃがんだときに膝と腰の後ろが引っ張られるボトムスは、40回しゃがむ日には何度も直すことになります。抱き上げる回数が多い人は、肩の縫い目が肩の骨の先より外にあり、腕を前に伸ばしても背中が突っ張らない羽織りを選びます。

測る②|外で立っている時間を数える

2つ目は、外で立っている時間です。秋冬は、外にいる時間の長さで、羽織りの厚さと足元が変わります。

1日に外で立っている時間主な場面服で優先すること
60分以上公園、部活の見守り、送迎の待ち時間腰まで覆う上着、首と足首の防寒
20〜59分送り迎え、自転車での移動前が閉じられる羽織り
20分未満車での送迎、駅まで羽織りは軽くてよい。屋内の服を中心に

**外で立っている時間が60分を超える日がある人は、腰まで覆う上着を1着は用意してください。**秋の入り口は日中が暖かくても、夕方の公園や部活の見守りでは冷えてきます。歩いて移動する時間と、止まって立っている時間では、同じ気温でも寒さの感じ方が違います。数えるのは、止まって立っている時間です。

測る③|学校や園の中に入る回数を数える

3つ目は、学校や園の中に入る回数です。中に入ると、先生や他の保護者と顔を合わせ、室内で上着を脱ぐこともあります。

1週間に校内・園内に入る回数主な場面服で優先すること
毎日園の送り迎えで教室の前まで行く脱ぎ着しやすい羽織り、脱ぎやすい靴
週に1〜3回校内の用事、習い事の教室きちんとした羽織りを1枚
月に数回面談、行事、委員の集まりその日だけ羽織りを替える

**園の送り迎えで毎日中に入る人は、靴の脱ぎ履きのしやすさまで含めて服を選んでください。**玄関で靴を脱いで室内に上がる園では、ひもを結ぶ靴や、ブーツは手間がかかります。校内に入る回数が週に1〜3回あるなら、そのときに羽織るきちんとした1枚が、平日の服の中で働く回数の多い1枚になります。

下の子が0〜2歳|抱き上げる回数と、汚れに強い服

下の子が0〜2歳の時期は、平日の動きがいちばん多い時期です。抱っこ紐やベビーカー、食事の介助で、服は汚れやすく、肩と腕を大きく使います。

部分選ぶ形理由
トップス肩の縫い目が肩の骨の先より外。洗濯機で洗える抱き上げても背中が突っ張らない
羽織り前が開いて、抱っこ紐の上から着られる抱っこしたまま着脱できる
ボトムスゴムか伸びる生地のウエスト1日に何十回もしゃがむ
靴かかとまで覆い、脱ぎ履きが片手でできる子を抱いたまま履く
バッグ肩に掛けて両手が空く抱っこと手つなぎで両手が埋まる

**この時期は、汚れても洗濯機で洗えることを、身なりより先に確かめてください。**食べこぼしやよだれで、トップスの胸の前は1日に何度も汚れます。手洗いの表示の服は、汚れるたびに気になって、着る日が減ります。抱っこ紐の上から着る上着は、抱っこ紐の上に着るコートで前の開きと丈の見方をまとめてあります。

下の子が3〜5歳|送り迎えと自転車、公園

下の子が保育園や幼稚園に通う時期は、毎日の送り迎えと、帰りの公園が平日の中心になります。自転車で送り迎えをする人も多い時期です。

部分選ぶ形理由
トップス腰まで届く丈自転車で前かがみになっても背中が出ない
羽織り前が開き、ひじが曲げやすいハンドルを握る
ボトムスまたがれるパンツか、広がるスカート自転車にまたがる、公園でしゃがむ
靴底が平らで滑りにくいペダルを踏む、砂場に入る
バッグ背負うか、斜めに掛ける自転車のかごは子どもの荷物で埋まる

**自転車で送り迎えをする人は、またがったときに裾が車輪に近づかないボトムスを選んでください。**広がるロングスカートは、またがると裾が後輪の近くに垂れます。パンツか、膝下で止まるスカートのほうが安心です。雨の日の自転車の上着については、雨の日の自転車送迎にまとめてあります。

この時期は、帰りに公園へ寄る日が多く、外で立っている時間が長くなります。秋の夕方は急に冷えるので、自転車のかごか背中のバッグに、薄手の羽織りを1枚入れておくと、公園で立っているあいだの冷えを受けられます。

下の子が小学校低学年|校内の用事が増える

下の子が小学校に上がると、送り迎えの毎日の動きは減り、代わりに校内に入る用事が増えます。参観、面談、旗振り、委員の集まり、習い事の送り迎えが平日に入ります。

部分選ぶ形理由
トップス1枚で人前に出られる校内で羽織りを脱ぐことがある
羽織りきちんとした形のカーディガンかジャケットを1枚校内に入る日だけ羽織る
ボトムスしゃがむ回数は減るので、形を選べる校内では椅子に座ることが多い
靴脱ぎ履きしやすく、来客用のスリッパでも合う校内で上履きに替える
バッグ手に持つ形も使える両手が空いている時間が増える

**この時期は、校内に入る日のための、きちんとした羽織りを1枚用意してください。**平日に何度も出番があるので、働く回数の多い1枚になります。中に着るトップスは動きやすいままで構いません。羽織りを替えるだけで、校内に入る日の身なりに寄せられます。授業参観にデニムで行けるかは、授業参観の服装にデニムで色の濃さから判断できます。

下の子が小学校高学年〜中学生|外で見守る時間と、自分の予定

下の子が大きくなると、平日に体を動かす量はぐっと減ります。代わりに、部活や試合の見守りで外に長く立つ日や、受験の面談、自分の仕事や予定が増えます。

部分選ぶ形理由
トップス自分の予定に合わせて選べる動きの制約がほとんどない
羽織り見守り用の防寒着と、面談用のきちんとした1枚用事によって替える
ボトムス長く立っても冷えにくい厚さ屋外の見守り
靴長く立っても疲れにくい底競技場や校庭で立ち続ける
バッグ自分の予定に合う形子どもの荷物を持つことは減る

**この時期は、服を選ぶ軸が、子どもの用事から自分の予定へ移っていきます。**動きの制約が減るので、羽織りやボトムスにも好きな色や形を足していけます。外での見守りがある日だけは、首、手首、足首の3か所を覆える装備を足してください。屋外で1〜2時間立つ日は、上着の厚さより、首と足首が出ていないかで寒さが大きく変わります。

面談や受験の説明会のように、子どもの将来に関わる用事では、先生と向かい合って座る時間が長くなります。この日だけは、座ったときに前が詰まらないボトムスと、しわになりにくい羽織りを選んでおくと、話に集中できます。

秋冬の羽織り|段階ごとの1枚

秋冬に1枚だけ羽織りを足すなら、下の子の年齢で選ぶ1枚が変わります。

いちばん下の子足す1枚確かめること
0〜2歳抱っこ紐の上から着られる前開きの上着抱っこしたまま前を閉じられるか
3〜5歳腰まで覆い、ひじが曲げやすい上着自転車でハンドルを握れるか
小学校低学年きちんとした形のカーディガンかジャケット校内で羽織って違和感がないか
小学校高学年〜中学生腰まで覆う防寒着と、面談用の1枚見守りの日と面談の日を分けられるか

**下の子が小さいうちは、動きを受ける上着を1枚、大きくなったら、用事ごとに替える羽織りを2枚に分けてください。**0〜5歳の時期は、平日のどの用事でも同じ上着で済みます。小学生以降は、校内に入る日と外で見守る日で必要な上着が違うので、1枚で両方をこなそうとすると、どちらかで困ります。

秋冬のボトムス|しゃがむ回数で選ぶ

ボトムスは、測った1つ目の数、しゃがむ回数でほぼ決まります。

1日にしゃがむ回数向くボトムス確かめること
40回以上ゴムのウエストの伸びるパンツしゃがんで15秒、膝と腰が突っ張らないか
15〜39回伸びる生地のパンツか、広がるスカートしゃがんだときに裾を踏まないか
14回以下形を選べる座ったときに前が詰まらないか

**しゃがむ回数が多い時期は、しゃがんだまま15秒過ごして、膝と腰の後ろが突っ張らないかを試着で確かめてください。**秋冬は生地が厚くなり、薄手のときには気にならなかった突っ張りが出てきます。下の子が大きくなってしゃがむ回数が減ったら、形の制約がなくなるので、身なりに合わせてボトムスを選べるようになります。

靴|自転車、公園、校内の上履き

靴は、外で立っている時間と、校内に入る回数の2つで決まります。

場面選ぶ靴避けたいこと
自転車の送り迎え底が平らで、ペダルに引っかからないヒール、底の厚すぎるもの
公園や砂場洗える、砂が入りにくい布の薄い靴
園の玄関で脱ぐ片手で脱ぎ履きできるひもを結ぶ靴、長いブーツ
校内で上履きに替える脱いだ靴を持ちやすい汚れが目立つ白の靴は手に持つと気になる
屋外の見守り長く立っても疲れにくい底底の薄い靴

**園の玄関で毎日靴を脱ぐ時期は、片手で脱ぎ履きできるかを最初に確かめてください。**もう片方の手は、子どもの手を引いているか、荷物を持っています。秋冬にブーツを履きたいなら、横にファスナーがあるものか、筒の短いものにすると、玄関での手間が減ります。

バッグ|両手が空くか

バッグは、両手をどれだけ使うかで決まります。下の子が小さいほど、両手は埋まっています。

いちばん下の子両手の状態向くバッグ
0〜2歳抱っこと荷物で両手が埋まる背負う形か、斜めに掛ける形
3〜5歳手つなぎで片手が埋まる斜めに掛ける形
小学生両手が空く時間が増える肩に掛ける形も使える
中学生ほぼ空いている手に持つ形も使える

**下の子が小さいうちは、バッグを身なりの道具ではなく、両手を空ける道具として選んでください。**両手が空くと、抱き上げる、手をつなぐ、自転車のハンドルを握る、という動きのすべてが楽になります。下の子が大きくなったら、手に持つ形のバッグにも出番が回ってきます。

色|汚れの目立ち方と、顔まわりの明るさ

平日の服の色は、汚れの目立ち方と、顔まわりの明るさの2つで考えます。

場所下の子が小さい時期下の子が大きい時期
トップスの胸の前中くらいの濃さか、細かい柄好きな色を選べる
ボトムス砂や泥が目立ちにくい中間の色好きな色を選べる
首まわり明るい色のインナーかストール同じく明るさを置く
羽織り汚れが目立ちにくい色用事に合わせて選ぶ

**下の子が小さいうちは、汚れに関わらない首まわりに、明るい色を1か所置いてください。**胸の前やボトムスは汚れやすいので、中くらいの濃さに寄せるのは理にかなっています。ただ、全身を暗い色でそろえると、平日の服が沈んだ印象になりがちです。首まわりのインナーやストールなら、抱き上げてもしゃがんでも汚れにくく、顔の近くに明るさを足せます。

素材|洗濯機で洗えるか、毛玉が出にくいか

平日の服は、洗う回数が多くなります。素材は、洗濯機で洗えるかと、こすれて毛玉が出にくいかで選びます。

確かめること下の子が小さい時期下の子が大きい時期
洗濯機で洗えるかほぼすべての服で必要トップスとボトムスで必要
毛玉の出にくさ抱っこ紐やバッグがこすれる場所で大事少し気にする程度
乾きやすさ洗い替えを回すので大事枚数で調整できる
しわになりにくさ気にしなくてよい校内に入る日の羽織りで大事

**抱っこ紐やバッグの紐がこすれる肩や脇は、毛玉が出やすい場所です。**下の子が小さいうちは、表面がなめらかで、毛足の短い生地を選ぶと、毛玉が出にくくなります。下の子が大きくなったら、校内に入る日の羽織りだけは、しわになりにくい生地を選ぶと、出かける前にアイロンをかける手間が省けます。

上の子と年が離れているとき

上の子が中学生で、下の子が2歳、というように年が離れていると、平日に両方の用事が入ります。

平日の用事の割合服の選び方
下の子の用事がほとんど下の子の段階で選び、上の子の用事の日だけ羽織りを替える
上の子の用事も週に何回かあるボトムスと靴を下の子の段階に、羽織りを上の子の段階に
上の子の用事が中心上の子の段階で選び、下の子の用事に動ける靴を合わせる

**迷ったら、動きを決めるボトムスと靴を下の子に、身なりを決める羽織りを上の子に合わせてください。**下の子の送り迎えで動きながら、上の子の学校に寄る日でも、羽織りを着れば校内に入る身なりになります。羽織りを脱げば、また下の子と公園で動けます。1日に両方の用事があるなら、羽織りを1枚バッグに入れておく方法も使えます。

仕事のある日と、ない日

40代のママの多くは、仕事のある日とない日で、平日の服が変わります。仕事の服と、子どもの用事の服をどう両立させるかを決めます。

状況選び方
仕事の前に送り、帰りに迎え仕事の服を中心に、送り迎えに合う靴を合わせる
在宅の仕事の日に送り迎え家の中で楽な服に、外に出るときの羽織りを1枚
仕事のない日下の子の段階の服をそのまま
仕事から直接、校内の用事へ仕事の服で校内に入れるかを確かめる

**仕事の前に送り迎えがある日は、仕事の服を基準にして、靴だけ送り迎えに合わせてください。**送り迎えの時間は短くても、靴が合っていないと、自転車や園の玄関で手間がかかります。職場で履き替える靴を置いておく方法もあります。在宅の仕事の日は、家の中の服に、外に出るときの羽織りを1枚決めておくと、送り迎えのたびに着替える手間がなくなります。

平日の服を何組持つか

平日の服を何組そろえればいいかは、洗濯の回数と、下の子の段階で決まります。

いちばん下の子1週間に要る組数の目安理由
0〜2歳5〜7組1日に着替える日がある
3〜5歳4〜5組公園で汚れる日がある
小学生3〜4組羽織りで替えれば、下は回せる
中学生3組前後用事ごとに羽織りを替える

**下の子が小さいうちは組数を多めに、大きくなったら組数を減らして羽織りの種類を増やしてください。**汚れる時期は、1日に2回着替える日もあるので、組数に余裕が要ります。汚れなくなったら、組数を増やすより、用事ごとに羽織りを替えるほうが、少ない服で多くの場面をこなせます。

どちらとも取れるとき①|下の子が年長と小1の境目

年長の秋から小1の春にかけては、送り迎えの動きと、学校に入る用事が両方ある時期です。

確かめること3〜5歳の段階で選ぶ小学校低学年の段階で選ぶ
毎日の送り迎えまだあるなくなった
自転車乗る乗らない日が増えた
校内や説明会に入る回数月に1回以下月に数回
公園に寄る日週に3日以上週に2日以下

**左の列が多いなら、まだ3〜5歳の段階の服で過ごし、入学説明会や面談の日だけきちんとした羽織りを足してください。**年長の秋は、就学前の説明会や面談が入り始める時期です。その日のための羽織りを1枚用意しておけば、小1になってからもそのまま校内に入る日の1枚として使えます。

どちらとも取れるとき②|上の子の行事と、下の子の送り迎えが同じ日

上の子の学校の行事に出たあと、そのまま下の子を迎えに行く日です。身なりと動きの両方が要ります。

順番すること
1ボトムスと靴は、下の子の迎えに合わせる
2羽織りは、上の子の行事に合わせる
3行事のあと、羽織りを脱いでバッグに入れる
4下の子の迎えに、動ける服で向かう

**羽織りを脱いでバッグに入れられるかを、前の晩に確かめておいてください。**脱いだ羽織りが大きくてバッグに入らないと、手に持ったまま自転車に乗ることになります。たためる羽織りか、薄手のジャケットなら、迎えのあいだはバッグに入れておけます。行事の日の服そのものについては、お母さんの服装|秋の行事は3段に分けてにまとめてあります。

どちらとも取れるとき③|動きは少ないのに、外で冷える日

下の子が大きくなって動きは少ないのに、部活の見守りや習い事の待ち時間で、外に長く立つ日です。

状況選び方
見守りが1時間以上腰まで覆う防寒着と、首・足首の防寒
車の中で待てる車から出る時間だけ羽織る
屋内の待合がある軽い羽織りと、ひざに掛けるストール
見守りのあとに自分の予定防寒着の中を、自分の予定に合わせる

**動きが少ない日ほど、体が温まらないので、寒さを感じやすくなります。**下の子が小さかったころは、動き回って体が温まっていたので、薄手の羽織りで足りた日もあったはずです。見守りの日は、体を動かさないぶん、首と足首を覆うだけで寒さが大きく変わります。

どちらとも取れるとき④|子どもに服のことを言われたとき

下の子が中学生くらいになると、母親の服について一言言われることがあります。「それで来るの」「その服がいい」。言われた言葉に、どう合わせるかで迷う場合です。

言われたこと考え方
学校に来るときの服について校内に入る日の羽織りを、子どもと一緒に選ぶ
一緒に出かけるときの服についてその日だけ、子どもの意見を1か所取り入れる
毎日の服について自分の動きと予定を優先してよい

**子どもの言葉は、自分の服を見直すきっかけとして受け取り、全部を合わせる必要はありません。**学校に来る日の服について言われたなら、校内に入る日の羽織りを子どもと一緒に選ぶと、その1枚が子どもにとっても安心できる服になります。毎日の服まで合わせると、自分の動きと予定に合わない日が出てきます。合わせるのは、子どもと一緒にいる場面の1枚だけで足ります。

1週間の組み方|下の子が3〜5歳の例

段階ごとの考え方を、1週間の服の組み方に落とします。ここでは、下の子が3〜5歳で、週に3日仕事がある人の例を示します。

曜日予定服
月仕事、送り迎え仕事の服に、平らな靴
火仕事、送り迎え仕事の服に、平らな靴
水送り迎え、公園またがれるパンツ、腰まで覆う上着
木仕事、送り迎え仕事の服に、平らな靴
金送り迎え、園の面談動ける服に、きちんとした羽織り

**1週間を並べると、動ける服が何組、きちんとした羽織りが何枚要るかが見えます。**この例なら、仕事の服を3組、動ける服を2組、きちんとした羽織りを1枚用意すれば、1週間が回ります。自分の予定に当てはめて、曜日ごとに書き出してみてください。

下の子が0〜2歳なら、同じ表に「着替える可能性」の列を足して、汚れやすい日には替えのトップスを1枚多く数えます。小学生以降なら、校内に入る日と外で見守る日に印をつけ、羽織りを何枚替えるかを数えます。書き出した表は、秋冬の服を出す日や、新しい1枚を足すか迷う日に、そのまま見直しの材料になります。

去年の秋冬服を出したら、確かめること

秋冬の服を出すときは、去年の下の子の段階で選んだ服が、今年の段階に合っているかを確かめます。

確かめること方法合っていないときに
段階が変わったか下の子の年齢を表に当てはめる足りない段階の服を1枚足す
しゃがむ回数が変わったか1日数えるボトムスの選び方を変える
外で立つ時間が変わったか1日数える上着の厚さを見直す
校内に入る回数が変わったか1週間数えるきちんとした羽織りを足すか減らす

**下の子が1つ上の段階に進んだら、去年の服のうち、動きのために選んだ服から順に役割を見直してください。**抱き上げる回数が減ったのに、抱っこ紐の上から着る上着だけで過ごしていると、校内に入る日に身なりが足りなくなります。反対に、段階が変わっていなければ、去年の服をそのまま使って構いません。

よくある行き違い

**「40代になったら、40代向けの服を選ぶ」。**平日の服を決めているのは、自分の年代より、下の子の年齢と、その日の動きです。年代で選ぶと、動きに合わない服を選ぶことがあります。

**「動きやすい服は、だらしなく見える」。**動きやすさと身なりは、羽織り1枚で両立できます。中は動ける服のまま、校内に入る日だけきちんとした羽織りを足せば足ります。

**「上の子に合わせれば、下の子の用事もこなせる」。**上の子の用事に合わせた身なりの服は、下の子の送り迎えや公園では動きにくいことがあります。ボトムスと靴は下の子に合わせてください。

**「子どもが大きくなったら、服の悩みはなくなる」。**下の子が大きくなると、動きの悩みは減りますが、外で見守る時間や自分の予定が増えて、別の悩みが出てきます。段階が変わるたびに、配分を見直してください。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 40代のママは、どんな服を平日に着ればいいですか
いちばん下の子の年齢から考えてください。下の子が0〜2歳なら、抱き上げる回数が多いので、肩と腕が動き、洗濯機で洗える服が中心です。3〜5歳なら送り迎えと自転車があるので、またがれるボトムスと、前が開く羽織り。小学生になると学校の中に入る用事が増え、きちんとした羽織りが1枚あると便利です。中学生になると外で見守る時間が長くなり、防寒と自分の予定に合う服の比重が上がります。年代は同じ40代でも、下の子の年齢で選ぶ服は大きく変わります。
Q. 40代になって、平日の服が地味になってきた気がします
動きを優先する時期が長く続くと、選ぶ色が暗く、形が楽なものに寄っていきます。それ自体は理にかなった選び方です。変えたいなら、動きに関わらない場所から1か所だけ明るさを足してください。首まわりのインナー、ストール、バッグは、しゃがんでも抱き上げても汚れにくく、動きの邪魔をしません。下の子が大きくなって動きの比重が下がった時期は、羽織りやボトムスにも色を足していけます。段階が進むごとに、足せる場所が増えていきます。
Q. 上の子と下の子の年齢が離れていて、どちらに合わせればいいか分かりません
平日の1日でいちばん時間を取る用事に合わせてください。下の子の送り迎えと公園が毎日あり、上の子の学校に行くのが月に数回なら、下の子の段階で服を選び、上の子の用事の日だけ羽織りを替えます。上の子の部活の見守りや受験の付き添いが週に何回もあるなら、そちらの段階に寄せます。どちらか一方に決められないときは、ボトムスと靴を下の子の段階に、羽織りを上の子の段階に合わせると、1日で両方の用事をこなせます。

— メグラシ編集部

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授乳中の帰省で迷うのは、手持ちの前開きで足りるのか、授乳服を持っていくべきかです。決め手は服ではなく、帰省先に戸を閉められる部屋があるかどうか。個室がある家・寝室だけの家・居間しかない家の3つに分けて、要る服と要らない服、授乳口の形の選び方を並べました。車と電車の移動、滞在日数と洗濯から出す枚数、暖かい居間と寒い廊下の温度差での重ね方、夜の授乳の寝間着、親戚の前に出る服まで。出発前に家族に聞いておく5つの質問から始められる形にしています。

メグラシ編集部/読了 12分
面接の服装 女性 冬|コートを脱ぐ場所と受付から面接室までの流れ

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面接の服装 女性 冬|コートを脱ぐ場所と受付から面接室までの流れ

冬の面接で迷うのは、スーツよりもコートの扱いです。どこで脱ぐか、どう畳んで持つか、面接室のどこに置くか、帰りはどこで着るか。決め手は、建物の入口から受付までの距離、待つ場所の形、家を出る時刻の気温の3つです。受付から面接室までを5つの区間に分けて、それぞれで着ているもの・持っているものを決めました。マフラーと手袋、ブーツと雨の日、暖房の効いた待合室での汗、オンライン面接の冬、受付が無人のビルや「コートはこちらへ」と言われたときの判断まで。

メグラシ編集部/読了 20分
入園式スーツの色|秋の入園面接にも着るなら、春の式まで見て選ぶ

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入園式スーツの色|秋の入園面接にも着るなら、春の式まで見て選ぶ

入園式のスーツの色は、春の式だけを見て決めると、秋の説明会や入園面接で浮いたり、逆に面接に合わせた色が春の式で沈んだりします。この記事は、秋から春までにその1着を着る日を数えるところから始めます。紺・チャコールグレー・黒・ベージュ・淡い色が、秋の室内と春の式でどう見えるかを並べ、白い紙で上着の明るさを5段で読む方法、面接の日に引く場所と春に足す場所、手持ちのスーツで回せるかの見分け方まで。1着で両方に届く色と、分けたほうがいい場合の境目をまとめました。

メグラシ編集部/読了 12分

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