ソフトエレガントとフレッシュ、迷ったら|言われる言葉で見分ける5つの質問

鏡の前で寸法を測っても決まらないとき、もう1つの材料があります。これまで人から言われてきた言葉です。
ソフトエレガントとフレッシュは、大人顔の穏やかさと子供顔の爽やかさという方向の違いがあります。寸法の測り方はソフトエレガントとフレッシュが両方出るときで扱っていますが、この記事はそれとは別の角度、他人からどう見られてきたかで見分ける方法です。
顔の寸法は測るたびに同じ結果が出ますが、人から言われる言葉は、その人自身の記憶というフィルターを通っています。だからこそ、寸法だけでは拾えない「日常でどう受け取られているか」という情報が、この5問には含まれています。寸法と言葉、どちらも正しい材料として、両方をそろえてから判断するのが理想です。
早見表|5つの質問と、出やすい答え
| # | 質問 | ソフトエレガント寄りの答え | フレッシュ寄りの答え |
|---|---|---|---|
| 1 | 「大人っぽいね」「若々しいね」、言われるのは | 大人っぽいね | 若々しいね |
| 2 | 「上品だね」「爽やかだね」、言われるのは | 上品だね | 爽やかだね |
| 3 | フォーマルとカジュアル、褒められるのは | フォーマル | カジュアル |
| 4 | 初対面で年齢は | 上に見られる | 下に見られる |
| 5 | メイクを濃くすると | 「きつく見える」と言われる | 「別人みたい」と言われる |
5問のうち4〜5個が同じ側なら、その側として扱って構いません。
なぜ「言われる言葉」で見分けるのか
自分の顔を測るとき、人はどうしても見慣れた自分の顔を「普通」として処理してしまいます。一方、他人が発する言葉は、その人が実際にどう見ているかがそのまま出ます。
寸法の測定と、言われる言葉による判定は、性質の違う2つの材料です。片方だけで決まらないときは、もう片方を使うと決め手になることがあります。
質問①「大人っぽいね」か「若々しいね」か
これまでの人生で、どちらの言葉を多くかけられてきたかを思い出してください。学生時代から今までで構いません。印象は年齢とともに変わることもあるので、直近5年ほどの記憶を優先してください。
質問②「上品だね」か「爽やかだね」か
服装や髪型にかかわらず、性格や雰囲気について言われる言葉です。「落ち着いてるね」「品があるね」と言われやすいか、「明るいね」「さっぱりしてるね」と言われやすいかで判断します。
質問③フォーマルとカジュアル、褒められるのはどちらか
同じ自分が、フォーマルな装いをしたときとカジュアルな装いをしたとき、どちらのほうが「似合ってる」と言われやすいかです。両方言われる場合は、より強く言われるほうを選んでください。
質問④初対面で年齢を上に見られるか下に見られるか
初対面の相手に年齢を聞かれたとき、実年齢より上に言われることが多いか、下に言われることが多いかです。これは顔立ちの大人度・子供度が直接反映されやすい質問です。
質問⑤メイクを濃くしたときの反応
いつもよりメイクを濃くした日、周囲からどんな反応をもらったかです。「きつく見える」「大人っぽくなりすぎ」と言われやすいならソフトエレガント寄り、「雰囲気が変わった」「別人みたい」と言われやすいならフレッシュ寄りです。
5つの答えをまとめる
5問の答えを、ソフトエレガント寄りとフレッシュ寄りに分けて数えてください。4〜5個が同じ側なら、その側として扱って構いません。
どちらとも取れるとき①|3対2で割れた
3対2は、傾向はあるものの決め手に欠ける状態です。この場合は、寸法による判定(顔の上半分と下半分をそれぞれ数える方法)と合わせて確認してください。それでも決まらなければ、次の項の運用方法を使います。
どちらとも取れるとき②|言われた言葉自体を覚えていない
言われた言葉を思い出せない質問は、無回答として扱って構いません。5問すべてに答える必要はなく、答えられた質問だけで多数決を取ってください。3問しか答えられなくても、3問とも同じ側であれば、傾向として十分参考になります。
結果を服にどう落とすか
ソフトエレガント寄りと出た場合は、彩度を落とした中間色と上質な素材を軸にします。フレッシュ寄りと出た場合は、澄んだ明るい色とマットな素材を軸にします。
中間として運用する場合は、顔から30cm以内(襟・アクセサリー)だけどちらか一方の方向でそろえ、それより下は日によって選び分けると、両方の魅力を無理なく使えます。
なぜ「言われた言葉」は変わっていくのか
年齢を重ねると、同じ顔立ちでも言われる言葉が変わることがあります。20代では「若々しいね」と言われていた人が、30代後半から「落ち着いたね」と言われるようになるのはよくあることです。これは顔立ちそのものが変わったというより、周囲が受け取る文脈が変わったことによる場合が多くあります。
そのため、この記事の5問は直近5年ほどの記憶を優先することをすすめています。古い記憶に引っ張られると、今の自分の顔立ちとずれた判定になりやすいためです。
質問に答えるときの注意点
5つの質問は、褒め言葉として言われた場合だけでなく、何気ない会話の中で使われた言葉も含めて考えてください。「今日は大人っぽい格好だね」のような服装への言及も、その奥にある顔立ちの印象を反映していることがあります。
逆に、SNSやメッセージでのやり取りで使われた言葉は、対面での印象より軽い意味で使われていることがあるため、参考程度に留めるのが無難です。
職場と友人関係、どちらの言葉を優先するか
5つの質問の答えが、職場での印象とプライベートでの印象で違うことがあります。この場合、どちらを優先するかは、その結果をどの場面で活かしたいかによって決めて構いません。仕事着の方向性を決めたいなら職場での言われ方を、休日の服を決めたいならプライベートでの言われ方を優先すると、実際の使い道に合った判定になります。
両方を活かしたい場合は、平日はソフトエレガント寄り、休日はフレッシュ寄りというように、場面ごとに寄せる方向を変える運用も可能です。顔立ちそのものは1つでも、装いの方向性は場面によって使い分けて構いません。
まとめ
寸法で決まらないときは、これまで言われてきた言葉を思い出してください。5つの質問のうち4〜5個が同じ側なら、その側として服の方向性を決めて構いません。3対2で割れた場合は、中間として顔まわりだけをそろえる運用が現実的です。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 寸法で測る方法と、言われる言葉で見分ける方法、どちらが正確ですか
- どちらも自己診断の域を出ません。寸法は自分の顔立ちそのものを見る材料、言われる言葉は他人からの見え方という材料で、性質が違います。寸法で中間に落ちた場合、言われる言葉のほうが決め手になることがあります。両方を使って、多く一致した側を採用するのが実務的です。
- Q. 「大人っぽいね」と「若々しいね」、両方言われたことがあります
- よくあることです。その場合は、この記事の残り4問の答えで多数決を取ってください。1問だけでは決まらないタイプの人が一定数いるからこそ、5問に分けています。
- Q. 5つの質問のうち、いくつ一致すれば決まったと言えますか
- 4〜5個が同じ側なら、その側として扱って構いません。3対2の場合は傾向がある程度で、中間として運用したほうが実務的です。
- Q. 中間として運用するとは、具体的にどうすることですか
- 顔から30cm以内(襟・アクセサリー)だけ、どちらか一方の方向でそろえ、そこから下は日によって選び分けます。両方の魅力を、場所を分けて使う考え方です。
- Q. この結果は、パーソナルカラーや骨格診断とどう組み合わせますか
- 顔タイプが決めるのは形と質感の方向性、パーソナルカラーが決めるのは色み、骨格診断が決めるのは素材とシルエットです。この記事で決まった方向性に、色と素材を重ねると精度が上がります。
— メグラシ編集部





