ソフトエレガントとフレッシュが両方出るとき|顔の上半分と下半分で分けて数え、位置で分担する

どちらの説明も当てはまる、と感じるとき起きているのは判定のぶれではありません。顔の上半分と下半分が、別々の側を指している状態です。
上下が違う側を指していると、どちらの説明を読んでも半分は当たります。だから読むほど決まらなくなります。
このページでやるのは、6か所を上3・下3に分けて別々に数えることと、出た2つの答えを違う場所に置いて分担させることです。どちらかを捨てる話は出てきません。
📋 早見表|上下で分けて数える
| 区画 | 数える3か所 | 答えの置き場所 |
|---|---|---|
| 上半分 | 眉の形/目の縦横比/目と眉の距離 | 顔から30cm以内(襟・耳元・首元) |
| 下半分 | 鼻筋の長さ/唇の厚み/あごの角 | 全身の素材 |
上下を混ぜて数えないでください。混ぜた瞬間に、どちらとも言えない結果になります。
結論:「両方」は、上下が別の側を指している状態
顔を1つの面として数えると、6か所のうち3対3で割れます。割れた結果を1つの名前に押し込もうとするから、決まりません。
上下に分けると、上は3対0、下は0対3のように、それぞれの中では偏っていることがよくあります。偏っているものを2つ持っている状態が、両方と感じている中身です。
この状態は珍しくありません。片側に寄せる作業は要らず、置き場所を分けるだけで済みます。
数えるのは6か所。上3・下3
正面から撮った写真を用意します。自然光で、髪を上げ、正面を向いた1枚です。
上半分は眉から目まで、下半分は鼻から下です。境目は鼻の付け根に置きます。ここで分けると、上下がそれぞれ独立した特徴を持ちます。
上半分の3か所
眉の形は、眉山から眉尻へ向かう線が直線に近いか、弧を描いているか。直線なら爽やかな側、弧なら柔らかい側です。
目の縦横比は、横幅を縦幅で割った値です。2.5より大きければ横に長く、爽やかな側。2.5以下なら丸みがあり、柔らかい側です。
目と眉の距離は、目の縦幅と比べます。距離のほうが広ければ爽やかな側、狭ければ柔らかい側です。
3つのうち2つ以上が同じ側なら、上半分はその側です。
3つとも同じ側になることもあります。その場合、上半分の答えは強く出ているので、置き場所の効きも大きくなります。2対1のときは弱いので、置き場所を1か所に絞ってください。弱い答えを2か所に散らすと、どちらも読まれません。
眉は描き足している場合、描いたあとの形で数えます。毎日そうしているなら、それがあなたの上半分だからです。
下半分の3か所
鼻筋の長さは、鼻の付け根から鼻先までを、顔の縦の長さで割ります。3分の1より短ければ爽やかな側、長ければ柔らかい側です。
唇の厚みは、上下を合わせた厚みが目の縦幅より薄いか厚いか。薄ければ爽やかな側、厚ければ柔らかい側です。
あごの角は、あご先から輪郭が曲がる場所に角があるかどうか。指でなぞって角に当たれば爽やかな側、丸く続けば柔らかい側です。
3つのうち、いちばん動きにくいのは鼻筋です。年齢や体調で変わりにくいので、迷ったときは鼻筋の答えを重く見てください。唇の厚みは日によって少し変わり、あごの角は姿勢で見え方が変わります。
下半分も、2つ以上が同じ側ならその側です。上半分と同じ数え方にすることで、上下を対等に比べられます。片方だけ細かく数えると、細かく数えたほうが強く出ます。
集計|上と下を、混ぜずに足す
上半分の3問と下半分の3問を、別々に足します。それぞれ3対0、2対1のどちらかになります。
| 上半分 | 下半分 | 状態 |
|---|---|---|
| 爽やか側 | 柔らか側 | 分担で運用する |
| 柔らか側 | 爽やか側 | 分担で運用する |
| 同じ側 | 同じ側 | 中間ではなく片側 |
上下が同じ側を指した場合、両方に当てはまると感じている原因は別のところにあります。そのときは違いの見分け方の記事へ戻ってください。
服への落とし方①|上半分の答えは、顔から30cm以内へ
上半分は、近い距離で見られる場所です。だから対応させるのは、襟の形・首元の線・耳元です。
上半分が爽やか側なら、襟や首元の線を直線に近づけます。開きの下端をまっすぐ横に切った形、耳元は縦に落ちない小ぶりなもの。上半分が柔らか側なら、首元の線を丸く回します。
ここは面ではなく線で決めます。面積は関係ありません。
具体的には、襟の開きの下端がまっすぐ横に切れているか、丸く回っているか。首元に見えている布の縁が直線か曲線か。耳元のものが縦に落ちるか、丸く止まるか。この3か所のうち1か所だけを上半分の答えに合わせます。
3か所すべてを合わせると、線が3本並んで強く出すぎます。1か所に絞ると、その1か所が上半分と呼応して、顔と服が同じことを言っている状態になります。
服への落とし方②|下半分の答えは、全身の素材へ
下半分は、全体の印象を作る側です。対応させるのは素材の落ち方です。
下半分が爽やか側なら、張りがあって形が保たれる素材。手を放したときに、布が体から離れた位置で止まるものです。下半分が柔らか側なら、体に沿って落ちる素材。手を放すと、布が体の線をなぞって降ります。
素材は全身で1つに揃えます。上下で素材を変えると、下半分の答えが2つに割れます。
確かめ方は簡単です。着た状態で、体の横に垂らした手を放し、布がどこで止まるかを見ます。体から6cm以上離れて止まれば張りのある側、体に触れたまま降りれば沿う側です。判断は1回で足ります。
上着を羽織る日は、上着の素材が答えになります。中に着ているものは、外から見える面積が小さいので、下半分の答えには届きません。
同じ1枚に、両方入れない
襟の線を直線にしながら、同じ1枚の素材を柔らかく落ちるものにすると、線の答えと面の答えが同じ距離で並びます。
並んだ2つは打ち消し合います。結果として、特徴のない1枚になります。これが「どちらも入れたのに、どちらにも見えない」の中身です。
分担するときは、必ず違う枚数に分けてください。上に線、下に面、という分け方がいちばん安定します。
どちらとも取れるとき①|上下とも2対1で割れた
偏りが弱いということなので、置き場所の分担は行いません。上半分の答えだけを使い、下半分は素材を中間に置きます。
中間の素材とは、手を放したときに布が体から3cmほど離れて止まるものです。離れも沿いもしない位置が中間です。
偏りが弱いこと自体は、扱いにくさではありません。使える範囲が広いということなので、選べる服の数が多くなります。弱い答えを無理に強くする必要はありません。
上半分の答えを置く場所も、この場合は1か所に固定してください。日によって場所を変えると、弱い答えがさらに散ります。襟の線だけ、と決めてしばらく続けるほうが結果が安定します。
どちらとも取れるとき②|上下が同じ側を指した
分担は要りません。片側です。両方に当てはまると感じている原因は、顔の特徴ではなく、これまで着てきた服の傾向にあります。
その場合は、顔ではなく手持ちの服を並べ替えるほうが早く進みます。
どちらとも取れるとき③|写真と鏡で答えが違う
写真を優先します。鏡は左右が反転しているので、左右差のある場所で答えが揺れます。
写真は同じ日に2枚撮ってください。光が上から当たる場所と、横から入る場所の2枚です。2枚で同じ答えなら採用、割れたら光の弱いほうを採用します。
どちらかに寄せる必要がある場面
式典のように、全身が遠くから見られる場面では下半分の答えに寄せます。 遠くで効いているのは素材と面のほうで、襟の線は届きません。
近い距離で長く話す場面では、上半分に寄せます。距離で決めると、迷う時間が短くなります。
境目はおよそ3mです。3mより遠い相手からは、襟の線の違いはほとんど届きません。3mより近ければ、素材の違いより襟の線のほうが目に入ります。その日いちばん長く保つ距離で決めてください。
写真を撮られる予定がある日は、全身か上半身かで分けます。全身の写真なら下半分、上半身だけなら上半分です。
まとめ
両方に当てはまるのは、上下が別の側を指しているからです。6か所を上3・下3に分けて数え、上の答えは顔から30cm以内へ、下の答えは全身の素材へ。 同じ1枚に両方入れないこと。
どちらも捨てずに済みます。置く場所が違うだけです。
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よくある問い
- Q. どちらの説明も当てはまるのですが、判定を間違えていますか
- 間違えていない可能性のほうが高いです。顔は上下で違う特徴を持つことがあり、上半分と下半分が別々の側を指していると、どちらの説明を読んでも半分は当たります。まず6か所を上3・下3に分けて、別々に集計してください。上下が同じ側を指したなら中間ではなく、片側です。上下が違う側を指したなら、それが両方と感じている状態の中身です。
- Q. 上半分の3か所は、どこを見ますか
- 眉の形、目の縦横比、目と眉の距離です。眉は直線に近いか弧を描いているか。目は横幅を縦幅で割った値が2.5より大きいか小さいか。目と眉の距離は、目の縦幅より広いか狭いか。この3つを、直線寄りと曲線寄りのどちらかに振り分けます。2つ以上が同じ側なら、上半分はその側です。
- Q. 上半分と下半分で答えが違ったら、どちらを優先しますか
- 優先はしません。置く場所で分担します。上半分の答えは、顔から30cm以内に入るもの、つまり襟の形・耳元・首元の線に反映します。下半分の答えは、全身の素材に反映します。上半分は近くで見られる場所、下半分は全体の印象を作る場所に対応しているので、両方を別の場所で使うと打ち消し合いません。
- Q. 1枚の中に両方入れると、どうなりますか
- どちらの側にも読まれません。たとえば襟の線を直線にしながら、同じ1枚の素材を柔らかく落ちるものにすると、線の答えと面の答えが同じ距離で並びます。並んだ2つは打ち消し合うので、結果として特徴のない1枚になります。分担するときは、必ず違う枚数に分けてください。上に線、下に面、という分け方が最も安定します。
- Q. 式典など、どちらかに寄せたい場面はどうしますか
- 下半分の答えに寄せます。式典は全身が遠くから見られる場面なので、効いているのは素材と全体の面のほうです。上半分の答えは、この日は使いません。逆に、近い距離で長く話す場面では上半分に寄せます。距離で決めると、迷う時間が短くなります。
— メグラシ編集部





