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顔タイプキュート × 10月の装い|丸い形を、顔から40cm以内に1つだけ置く

メグラシ編集部//読了 11分
鏡の前で、顔から40cmの範囲に丸い形がいくつあるかを指で数えている様子

10月に印象がぼんやりするのは、秋色にしたからではありません。 増えたのは丸い形の数です。顔から40cmの範囲にいくつあるか。数えれば、その日どれを外すかが決まります。

見るのは、顔から40cmの範囲にある丸みの数

やわらかい印象が読まれる顔立ちは、装いの側にも丸みがあると、上下がつながって見えます。

ただし、丸みは多いほど良いものではありません。 1つあると意図として読まれますが、3つ以上散ると、どれも読まれなくなります。

10月は、この数が増える月です。羽織りが1枚増えると、丸い襟・丸いボタン・丸い留め具が同時に加わります。

測る|顔から腕1本ぶんの範囲を数える

鏡の前に立ち、顔から腕1本ぶんの範囲を見てください。およそ40cmです。

数えるのは5種類です。

  • 首元の開き方(丸く開いているか、角があるか)
  • 襟の先の形
  • ボタンや留め具
  • 耳元に付けたもの
  • 髪をまとめた形
丸みの数読まれ方やること
1つ意図として読まれるそのままで成立する
2つ対になって読まれる位置が離れているか確かめる
3つ以上散って、どれも読まれない顔から遠い1つを外す

角が無く、輪郭が曲線でできているものが丸みです。四角い襟や直線で終わる裾は数に入りません。

1つ|そのままで成立する

丸みが1つだけなら、そこに目が止まります。

止まる場所が1か所に決まっていると、全身の印象がぶれません。この段では、色も丈も自由です。

確かめるのは位置だけです。 丸みが顔のすぐ下にあるほど、顔と一続きに読まれます。40cmの外にあると、顔とは別のものとして読まれます。

2つ|位置が離れているかを見る

丸みが2つあるときは、離れていれば対として読まれます。

  • 首元と耳元 … 高さが近いので、1つの塊として読まれます
  • 首元と胸元のボタン … 縦に離れていて、視線が上から下へ流れます
  • 耳元と髪のまとめ … どちらも顔の横なので、横に広がって読まれます

縦に離れている2つは成立します。 横に並んだ2つは、顔まわりに幅を作ります。

3つ以上|顔から遠い1つを外す

3つ以上あると、どれも読まれません。 目が行き来して、止まる場所が決まらないためです。

外すのは顔からいちばん遠い1つからです。近い丸みほど顔と一続きに読まれるので、遠いものから減らすと意図が残ります。

1つ外して足りない日は、もう1つ外してください。 2つ外す前に、たいてい収まります。

羽織りを足す月は、先に1つ外す

10月は、羽織りが1枚増えます。羽織りは面積が大きいので、そこに丸みがあると全身でいちばん先に読まれます。

丸い襟、丸いボタン、丸い留め具。羽織り1枚で、丸みが2つ増えることもあります。

足す前に、顔まわりの丸みを1つ外しておいてください。 耳元に付けているものを外すのがいちばん早く、外から見て違和感もありません。

買う羽織りは、手持ちの丸みの数で決める

新しく羽織りを選ぶ日は、いつも着ている上の丸みを数えてから出かけてください。

  • 顔まわりに丸みが2つある … 羽織りは襟の無い形か、直線で終わる形へ
  • 丸みが0か1つ … 丸い襟の羽織りを1つ足せます

売り場で見るのは、色より先に襟の形です。

色と形が同じ場所で重ならないようにする

丸い形の上に明るい色が乗ると、その1点に目が集まりすぎます。

秋色に寄せた日に印象が変わるのは、色のせいではなく、色と形が同じ場所で重なったからです。

直す手は2つです。

  • 丸みのある場所を1段濃い色にする。 形は残り、明るさだけが下がります
  • 丸みを顔から遠い側へ移す。 色はそのままで、位置だけ動かします

どちらか一方で足ります。

10月から11月にかけて、丸みは増え続ける

11月になると、上着がもう1枚増えます。丸みはさらに増えます。

時期増えるもの丸みの目安
10月上旬羽織り1枚2つ
10月下旬首元に1つ3つ
11月上着1枚4つ

枚数が増えた月は、外す場所も1つ増やしてください。 同じ組み方を続けると、月が進むほど散ります。

どちらとも取れるとき|丸みが2つで、横に並んでいる

耳元と髪のまとめのように、横に並んだ2つは、顔まわりに幅を作ります。

幅そのものは悪くありませんが、そこに首元の丸みが加わると3つになります。

この日は、首元を直線で終わる形にしてください。 横の2つはそのままで、縦の1つだけ形を変えます。

どちらとも取れるとき|丸みが数えにくい

やわらかい素材は、角のある形でも輪郭が丸く見えます。このときは、素材ではなく縫い目の線で数えてください。

縫い目が曲線を描いているなら丸み、直線なら角です。着ている状態ではなく、平らに置いた状態で見ると分かります。

素材のやわらかさは、丸みと分けて数える

丸い形と、やわらかい素材は別のものです。同じ場所に重なると、そこだけ強く読まれます。

  • 丸い形+やわらかい素材 … 1か所で2つぶんの働きをします。顔の近くにあると、そこに目が集まりすぎます
  • 丸い形+張りのある素材 … 形だけが読まれます。落ち着いて見えます
  • 角のある形+やわらかい素材 … 素材だけが読まれます。輪郭は残ります

丸みが1つに絞れているのに散って見える日は、素材が重なっていないかを見てください。

足元で1か所だけ、直線を残す

顔まわりを丸みでまとめた日は、足元に直線を1つ置くと、全身が締まります。

つま先の形が角のあるもの、履き口がまっすぐ切れているもの。このどちらかがあれば、全身のいちばん下に止まる場所ができます。

丸みは顔の近くにあるほど働き、足元にあると全身がぼんやりします。丸みは上、直線は下。この並びが、いちばん読みやすい形です。

丸みの数は、髪をまとめるかどうかでも変わります。下ろしている日は輪郭が1つ増え、まとめている日は1つ減ります。朝に髪を変えた日は、丸みの数も1つ動いていると考えてください。 服を替えなくても、髪だけで数が変わるのがこの軸の特徴です。

失敗からの戻し方|散ったと感じた日に、1つだけ外す

外に出てから気づいたときに、外すものは1つで足ります。

起きていること外すものなぜ効くか
顔まわりで目が行き来する顔からいちばん遠い丸み止まる場所が1か所に戻る
顔の横に幅が出た耳元に付けているもの横に並んだ2つが1つになる
1点だけ明るく光るその場所を濃い色のもので覆う色と形の重なりが解ける
羽織りの襟が先に読まれる前を開けて、襟を後ろへ倒す顔の下の輪郭が変わる
全身がやわらかすぎる足元を角のある形に替える全身で1か所、直線ができる

替えるのは、面積の小さい側からです。

店員・同行者に言う3点

売り場と、一緒に出かける人に伝える内容は3つです。

  1. 「襟が直線で終わるものを見たい」(または「丸い襟」)。手持ちの丸みの数を先に数えておけば、どちらを言えばよいかが決まります
  2. 「顔の下に来る部分だけを見たい」。羽織りは全体ではなく、顔から40cmの範囲で判断できます
  3. 「留め具の形を見せてください」。ボタンや留め具は小さいのに、丸みとして数に入ります

同行者には、「顔のまわりで、いちばん先に目に入るのはどこ?」 と聞いてください。1つに絞れていれば、答えは1か所に返ってきます。返事がばらついた日は、遠い丸みを1つ外してください。

この3つは、一度に全部言わなくて構いません。 買う日は1と3、出かける日は2だけ。場面ごとに1つ持っていれば、そのつど判断が返ってきます。 とくに丸みは自分では数えにくいので、人に聞ける形にしておくと迷う時間が減ります。

まとめ|数えてから、1つ外す

  1. 10月に印象がぼんやりするのは色ではなく、丸い形が増えたため
  2. 顔から腕1本ぶんの範囲で、首元・襟・留め具・耳元・髪の丸みを数える
  3. 1つなら意図として読まれ、3つ以上で散る
  4. 外すのは顔からいちばん遠い1つから
  5. 羽織りを足す月は、足す前に1つ外しておく

丸みは、多いほど伝わるものではありません。 1つに絞れているときに、いちばん読まれます。

次に出かける前に、鏡で顔まわりの丸みを数えてください。いくつあるかが分かれば、その日にやることは1つに決まります。

この軸は、季節が変わっても使えます。 増えるものが変わるだけで、数え方は同じです。春は薄い羽織り、夏は小物、秋冬は上着。枚数が増える月に1つ外すという手順を覚えておけば、毎年の10月に迷わずに済みます。

丸みを1つに絞った日は、その1つが顔のいちばん近くにあるかを最後に見てください。近いほど、顔と一続きに読まれます。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 10月に急に印象がぼんやりするのはなぜですか
丸い形が増えているためです。10月は羽織りが1枚増える月で、丸い襟、丸いボタン、丸い留め具が同時に加わります。丸みは1つあると意図として読まれますが、3つ以上散ると、どれも読まれなくなります。顔から40cmの範囲を鏡で見て、丸い形をいくつ数えられるかを確かめてください。3つ以上あるなら、いちばん遠いものを1つ外すだけで戻ります。
Q. 丸い形はどうやって数えるのですか
鏡の前に立ち、顔から腕1本ぶんの範囲を見てください。数えるのは、首元の開き方、襟の先の形、ボタンや留め具、耳元に付けたもの、髪をまとめた形です。角が無く、輪郭が曲線でできているものが丸みです。四角い襟や、直線で終わる裾は数に入りません。前から見て数えるだけで足ります。
Q. 秋色にすると子どもっぽさが強くなる気がします
色ではなく、色の面積と丸みが同じ場所に重なっているためです。丸い形の上に明るい色が乗ると、その1点に目が集まります。直す手は2つで、丸みのある場所を1段濃い色にするか、丸みそのものを顔から遠い側へ移すかです。どちらも、色と形が同じ場所で重ならないようにする動きです。
Q. 10月に足す羽織りは、どんな形を選べばいいですか
手持ちの丸みの数で決まります。すでに顔まわりに丸みが2つあるなら、羽織りは襟の無い形か、直線で終わる形を選んでください。丸みが0か1つなら、丸い襟の羽織りが1つ足せます。羽織りは面積が大きいので、そこに丸みがあると全身の中でいちばん先に読まれます。買う前に、いつも着ている上の丸みを数えてから出かけてください。
Q. 同行者には何を見てもらえばいいですか
「顔のまわりで、いちばん先に目に入るのはどこ?」と聞いてください。丸みが1つに絞れているなら、答えは1か所に返ってきます。3つ以上散っていると、答えがばらつくか、「全体」という返事になります。返事がばらついた日は、顔からいちばん遠い丸みを1つ外してください。

— メグラシ編集部

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