卒業式の母親の服装 40代|子どもが袴か制服か卒服かで隣の色を選ぶ

**お子さんは、卒業式の当日に何を着ますか。**袴、紺のブレザーの制服、黒の詰襟やセーラー服、小学校の卒服、スーツ。40代の母親の服は、まずそれを確かめるところから決まります。
40代は、小学校から大学まで、どの段階の卒業式にも立ち会う年代です。学校の格だけで服を決めると、隣に並んだときに子どもの服と色が重なったり、母のほうが目立ったりします。**先に子どもの服を知り、その隣で「一段控えめで、境目は見える」色を選ぶ。**この記事はその順番で進めます。
学校段階ごとの濃さの基準は卒業式の保護者の服装に、入学式と同じ服でいいか迷うときは卒業式の母親の服装|入学式と同じでいいかにまとめてあります。
結論:子どもの服の隣で、明るさを1段離す
母の服を選ぶ順番は、次のとおりです。
| 順番 | 決めること | 決め方 |
|---|---|---|
| 1 | 子どもの当日の服 | 袴・制服・卒服・スーツのどれか |
| 2 | 子どもの服の明るさ | 白黒の写真で3段のどこか |
| 3 | 母の服の明るさ | 子どもから1段離す |
| 4 | 母の服の柄と光 | 子どもより少なくする |
| 5 | 胸元と羽織り | 子どもの胸の花と重ならない位置 |
**1段離すと境目が見え、2段以上離すと母の服が先に目に入ります。**1段が目安です。
なぜ子どもの服から決めるのか
卒業式で長く残るのは、校門や看板の前で並んで撮る写真です。そこで見えるのは、母の服の格ではなく、子どもの服との並び方です。
| 並び方 | 写真での見え方 | 起きること |
|---|---|---|
| 明るさが同じ段 | 2人の境目が見えない | 服がひとかたまりに見える |
| 明るさが1段違う | 境目が見える | 子どもが引き立つ |
| 母が2段以上明るい | 母の服が先に目に入る | 主役が入れ替わって見える |
| 柄が両方に多い | 目の行き場がない | どちらも落ち着かない |
| 柄が子どもだけ | 子どもに目が行く | 落ち着いて見える |
子どもの服は学校や本人が決めるもので、母が動かせるのは自分の服だけです。だから、母の側で合わせます。
40代の母親は、上の子と下の子で学校段階が違うことも多く、ある年は袴の隣、次の年は黒の制服の隣に立つ、ということが起こります。学校の格だけで決めた1着を毎回着ると、年によって子どもとの並びが変わってしまいます。毎回、隣に立つ子どもの服を見てから決めるほうが、どの年の写真も落ち着きます。
子どもの当日の服を5つに分ける
40代の母親が立ち会う卒業式で、子どもが着る服はおおむね次の5つに分かれます。
| 子どもの服 | 多い学校段階 | 色と柄 |
|---|---|---|
| 袴 | 大学・一部の小学校 | 柄と色が多い。上は着物、下は無地か柄 |
| 紺の制服 | 中学・高校 | 紺のブレザー。スカートやズボンに格子が入ることも |
| 黒の制服 | 中学・高校 | 黒の詰襟やセーラー服 |
| 卒服 | 小学校 | 紺・グレー・黒のブレザー、格子のスカートやズボン |
| スーツ・私服 | 大学・専門学校 | 黒・紺・グレーのスーツ、または私服 |
子どもの服が5つのどれかを確かめてから、次の項目のうち当てはまる節を読んでください。
明るさの段を測る|白黒の写真で3段に分ける
色の名前だけでは、重なるかどうかは分かりません。子どもの服と母の服を並べて、スマートフォンで白黒の写真に撮ってください。
| 段 | 白黒の写真での見え方 | 当てはまる色の例 |
|---|---|---|
| 暗い段 | ほぼ黒に写る | 黒・濃紺・濃いチャコール |
| 中の段 | 灰色に写る | グレー・グレージュ・明るめの紺 |
| 明るい段 | 白に近い灰色に写る | ベージュ・明るいグレー・白 |
**2人の服が同じ段に写ったら、母の服を1段動かすか、インナーで明るさを足します。**写真に撮るのは、売り場の照明や部屋の光で色の見え方が変わっても、明るさの段は変わりにくいからです。
子どもが袴のとき|母は無地で、光るものを控える
袴の日は、子どもの上半身に柄と色が多く入ります。母の服は、柄を持たず、子どもの柄の背景になる色にします。
| 母の選び方 | 合う | 合わない |
|---|---|---|
| 色 | 濃紺・チャコール・黒 | 袴の地色と同じ段の明るい色 |
| 柄 | 無地か、遠目に無地に見える織り | 花柄・大きな格子 |
| 光るもの | パールのネックレス1本 | 大きなブローチと光る生地の両方 |
| 羽織り | 無地のコート | 柄や毛足の長いファーの襟 |
| 足元 | 低めのヒールの黒か紺 | 細く高いヒール(袴の子と歩く日は歩幅が違う) |
**袴の日は、子どもの歩く速さが普段より遅くなります。**一緒に移動する時間が長いなら、母の靴も低めにしておくと、並んで歩きやすくなります。袴そのものの選び方は袴 レディースの選び方にあります。
子どもが紺の制服のとき|紺どうしを避けるか、インナーで離す
紺のブレザーの制服は、母の濃紺のスーツと同じ暗い段に写ります。そのまま並ぶと、境目が見えにくくなります。
| 母の手持ち | 写真での並び | 合わせ方 |
|---|---|---|
| 濃紺のスーツ | 同じ段で重なる | インナーを白か淡いグレーにして、胸元を明るくする |
| チャコールのスーツ | 同じ暗い段だが、色味が違う | そのままでよい。インナーは白か淡い色 |
| 黒のスーツ | 同じ暗い段 | コサージュかパールで胸元に明るさを足す |
| グレーのスーツ | 1段明るい | そのままでよい |
| ベージュのスーツ | 2段明るい | 卒業式では明るすぎることがある。羽織りを濃い色に |
**スーツを買い直さなくても、胸元の明るさで1段離せます。**インナーとコサージュで足りるかを、先に試してください。
子どもが黒の制服のとき|母は黒以外の暗い色に寄せる
黒の詰襟やセーラー服は、いちばん暗い段に写ります。母が黒のスーツだと、写真で2人の輪郭が1つにつながります。
| 母の選び方 | 写真での見え方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 黒 | 輪郭がつながる | 胸元に白いインナーかパールで線をつくる |
| 濃紺 | 暗い段のまま、色味で分かれる | 黒の制服の隣でいちばん落ち着く |
| チャコール | 暗い段だが、明るさが少し違う | 境目が見える |
| グレー | 1段明るい | 境目がはっきり見える |
黒の制服の子どもの隣では、濃紺かチャコールが、目立たずに境目を出せる色です。手持ちが黒しかないときは、インナーを白か淡いグレーにしてください。
子どもが小学校の卒服のとき|格子と飾りの量を見る
小学校の卒服は、紺やグレーのブレザーに、格子柄のスカートやズボンを合わせる形が多くなります。リボンやネクタイに色が入ることもあります。
| 子どもの卒服 | 母の合わせ方 |
|---|---|
| 紺のブレザー+格子のスカート | 母は無地。濃紺なら胸元を明るく |
| グレーのブレザー+格子のズボン | 母は濃紺かチャコール。グレーどうしは重なる |
| 黒のブレザー+無地 | 母は濃紺かチャコール |
| 明るい色のリボンやネクタイ | 母の胸元の色は控えめに。同じ色を拾わない |
| 袴 | 前の「子どもが袴のとき」と同じ |
卒服の色選びは、子ども自身が迷っていることも多いので、小学校の卒服で座っている時間からの決め方も確かめておくと、母の服と一緒に決めやすくなります。
子どもがスーツや私服のとき|母はスーツより一段やわらかく
大学や専門学校の卒業式で、子どもがスーツを着る場合です。子どものスーツが黒・紺・グレーのどれかを確かめます。
| 子どもの服 | 母の合わせ方 |
|---|---|
| 黒のスーツ | 母は濃紺かチャコール。形はノーカラーかワンピースでやわらかく |
| 紺のスーツ | 母はチャコールかグレー |
| グレーのスーツ | 母は濃紺 |
| 私服(明るい色) | 母は暗い段。子どもの明るさを引き立てる |
大学の卒業式では、保護者が式場に入らず、外で待つことも多くなります。当日の流れは大学の卒業式の服装で、着替える回数と場所から分けています。
40代の母が選びやすい色の幅
手持ちや買い足しの色を、子どもの服との組み合わせで見ると、次のようになります。
| 母の色 | 袴 | 紺の制服 | 黒の制服 | 卒服 | スーツ |
|---|---|---|---|---|---|
| 濃紺 | ◎ | △(胸元を明るく) | ◎ | ○ | ○ |
| チャコール | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| 黒 | ○ | △(胸元を明るく) | △(線をつくる) | ○ | △ |
| グレー | ○ | ◎ | ◎ | △(グレーの卒服と重なる) | ○ |
| グレージュ・ベージュ | △(明るすぎる) | ○ | ○ | ○ | ○ |
**どの子どもの服にも寄せやすいのはチャコールです。**兄弟で学校段階が違う家庭では、1着目をチャコールにしておくと、どちらの式にも合わせやすくなります。
胸元の花と光るもの|子どもの胸の花と重ねない
卒業式では、子どもの胸に学校から花がつけられることがあります。母がコサージュをつける場合は、高さと大きさを子どもの花と重ねないようにします。
| 母の胸元 | 子どもの胸に花があるとき | ないとき |
|---|---|---|
| コサージュ(大きめ) | 小さめにするか、つけない | つけてよい |
| コサージュ(小さめ) | 子どもの花より低い位置に | つけてよい |
| パールのネックレス | 1連ならそのままでよい | そのままでよい |
| ブローチ | 小さなもの1つ | 小さなもの1つ |
| スカーフ | 色を子どもの花と別の系統に | 無地か小さな柄 |
並んで撮ったときに、**花が2つ同じ高さに並ぶと、目がそこで止まります。**母の花は、子どもより小さく、少し低い位置に置いてください。
式の中と外で、見られる場所が変わる
子どもと並ぶのは、式の前後の短い時間です。式のあいだ、母は保護者席に座り、ほかの保護者と並んで後ろから見られます。場所ごとに、見られるところが違います。
| 場所 | 見られるところ | 母の服で気をつけること |
|---|---|---|
| 校門・看板の前 | 正面の全身。子どもとの並び | 明るさの段と胸元の花 |
| 保護者席 | 背中と髪、座った姿 | 背中に光る飾りや大きな柄がないか |
| 体育館の通路 | 横から見た姿 | コートや羽織りの丈、バッグの大きさ |
| 教室での最後の時間 | 近くで見た表面 | 毛玉や擦れ、ストッキングの伝線 |
| 式のあとの見送り | 遠くからの全身 | 外で着るコートの色 |
**子どもと並ぶ写真は正面、保護者席は背中です。**服を決めたら、鏡で後ろ姿も1回見ておいてください。
靴とバッグ|子どもの足元と並べて見る
写真の下のほうに写る靴とバッグも、子どもの足元と並べると重なり方が分かります。
| 子どもの足元 | 母の靴 | 母のバッグ |
|---|---|---|
| 袴にブーツ | 低めのヒールの黒か紺。歩幅を合わせる | 小さめの手持ち |
| 袴に草履 | 低めのヒール。砂利でも歩けるもの | 小さめの手持ち |
| 制服にローファー | 甲の浅い革の靴 | 書類が入る大きさのもの |
| スーツに革靴 | 子どもより低めのヒール | 小さめのもの |
**母の靴が子どもより高いと、並んだときに母の頭の位置が上がります。**子どもを引き立てたい1枚では、低めの靴のほうが釣り合います。
羽織りとコート|3月の外で待つ時間に合わせる
3月の卒業式は、校門での撮影や、式のあとの見送りで、外にいる時間が長くなります。羽織りやコートも、写真に写る前提で選びます。
| 外にいる時間 | 羽織り | 写真では |
|---|---|---|
| 15分まで | なしでもよい | 撮るときだけ脱ぐ |
| 15〜45分 | 薄手のコート | 前を開けて撮る |
| 45分以上 | 裏地つきのコート | 着たまま撮ることを前提に、色を子どもと離す |
コートを着たまま撮るなら、コートの色も子どもの服から1段離してください。黒の制服の隣では、黒のコートより濃紺かチャコールのほうが境目が見えます。
父親と並ぶ日|3人の明るさをそろえる
両親がそろって出席する場合は、子どもを真ん中にして3人で並ぶ写真が増えます。父親のスーツの色も確かめておきます。
| 子どもの服 | 父の服 | 母の服 |
|---|---|---|
| 黒の制服 | 濃紺かチャコール | 父と違う暗い色 |
| 紺の制服 | チャコール | グレーかチャコール |
| 袴 | 濃紺かチャコール | 父と同じ段の無地 |
| 卒服 | 濃紺 | チャコール |
父と母が同じ色にそろう必要はありません。**子どもの両側に、子どもと違う段か色の2人が立てば、真ん中が引き立ちます。**父親の服の決め方は卒業式の父親の服装にあります。
手持ちのスーツで行けるか|入園式や入学式の1着を見直す
40代の母親の手持ちには、子どもの入園式や入学式で着たスーツがあることが多いはずです。それを卒業式に回せるかは、次の3つで決めます。
| 見るところ | 回せる | 替えたほうがよい |
|---|---|---|
| 色 | 濃紺・チャコール・黒・グレー | 明るいベージュや淡い色(卒業式では明るすぎる) |
| 子どもの服との段 | 1段離れている | 同じ段で、インナーでも離せない |
| 形 | 肩と着丈が今も合う | 肩が落ちる・着丈が短く感じる |
肩や襟の形が今の自分に合っているかは、50代の卒業式の母親の服装の、年式が出る4か所の見方が40代にもそのまま使えます。
秋のうちに決めておくこと
10月から12月は、子どもの卒服や袴を予約したり、前撮りの日程を決めたりする時期です。そのときに母の服も一緒に決めておくと、3月に慌てて買い足す手間が減ります。
| 時期 | 子どもの側 | 母の側でやること |
|---|---|---|
| 10月 | 卒服・袴の下見、予約 | 子どもの服の色を確かめる |
| 11月 | 袴の前撮りの日程 | 手持ちのスーツを出して、白黒の写真で並べる |
| 12月 | 制服の丈の直し | 足りないインナーやコサージュを決める |
| 1〜2月 | 小物の準備 | 靴とバッグを出し、傷みを確かめる |
| 3月の前の週 | 当日の流れを確かめる | 外で待つ時間から羽織りを決める |
**子どもの袴の色が決まった日が、母の服を決める日です。**袴の前撮りを秋冬にする場合の色の合わせ方は女子袴の前撮りにあります。
どちらとも取れるとき①|子どもが当日まで、袴か制服か決めていない
大学や一部の小学校では、袴にするかスーツや制服にするかを、子ども自身が直前まで迷うことがあります。
| 状況 | 母の選び方 |
|---|---|
| 袴かスーツかで迷っている | 濃紺かチャコールの無地。どちらの隣でも境目が出る |
| 袴か卒服かで迷っている | チャコールの無地。胸元の明るさで調整する |
| 袴の色が決まっていない | 柄のない暗い段の服。光るものは小さく |
**決まっていないときは、無地のチャコールを選んでおけば、どちらになっても動かさずに済みます。**決まったあとで変えるのは、インナーとコサージュだけにしてください。
どちらとも取れるとき②|子どもの服が明るいグレーやベージュ
卒服や私服で、子どもの服が明るい段のことがあります。母が暗い段の服を着ると、2段離れて、母のほうが重く見えることがあります。
| 子どもの服 | 母の服 | 合わせ方 |
|---|---|---|
| 明るいグレーの卒服 | 濃紺 | インナーを明るくして、段の差を縮める |
| ベージュの私服 | チャコール | スカーフかコサージュで明るさを足す |
| 白いブラウス+明るいスカート | 黒 | 黒は重くなりやすい。濃紺かグレーに |
明るい服の子どもの隣では、母は暗い段でも、胸元に明るさを1か所足して差を縮めると、並んだときに重さが出ません。
どちらとも取れるとき③|兄弟の卒業式が、同じ春に2回ある
上の子が中学、下の子が小学校というように、同じ春に2回の卒業式があることもあります。1着で両方に出るなら、2人の子どもの服を並べて、どちらとも1段離れる色を探します。
| 上の子 | 下の子 | 両方に合う母の色 |
|---|---|---|
| 黒の制服 | 紺の卒服 | チャコール |
| 紺の制服 | グレーの卒服 | 濃紺(胸元を明るく)かチャコール |
| 袴 | 紺の制服 | チャコール |
| 黒の制服 | 黒の制服 | 濃紺かグレー |
2回の式で同じ服になるのが気になるときは、インナーとコサージュを替えてください。写真を並べても、胸元が違えば別の日の装いに見えます。
どちらとも取れるとき④|子どもと並ぶ写真が1枚だけ
中学生や高校生になると、子どもが一緒に写りたがらないこともあります。それでも、校門や看板の前で1枚だけ撮る家庭は多いものです。
| 状況 | 母の服の決め方 |
|---|---|
| 並ぶ写真が1枚だけ | その1枚のために、子どもの服と段が重ならないことだけ確かめる |
| 並ぶ写真がない | 保護者席で落ち着く濃い色。学校の段階の基準で決める |
| 子どもが友達と撮るのを待つ | 外で待つ時間に合わせた羽織りを優先する |
並ぶ時間が短くても、**写真は長く残ります。**その1枚の並びだけは、前の晩に確かめておいてください。
当日の朝に確かめる5つ
出かける前に、子どもと並んで、次の5つを見てください。
- 2人を並べて白黒で1枚撮り、明るさが同じ段になっていないか
- 母の胸元の花やブローチが、子どもの花と同じ高さになっていないか
- 母の服に、子どもより多い柄や光るものがないか
- コートを着たまま撮る場合、コートの色も子どもと離れているか
- 子どもと並んで歩いたとき、靴の高さで歩幅がずれないか
よくある行き違い
**「卒業式は黒なら間違いない」。**黒は改まった色ですが、子どもが黒の制服の場合、写真で2人の輪郭がつながります。胸元に明るさを足すか、濃紺かチャコールに替えてください。
**「子どもが袴なら母も着物にそろえる」。**そろえる必要はありません。洋装でも、無地の暗い段の服なら、袴の柄が引き立ちます。
**「卒業式は控えめにするほど正しい」。**控えめにしすぎて子どもと同じ段に沈むと、境目が見えなくなります。控えめにするのは柄と光るもので、明るさは1段離してください。
**「学校の格に合わせれば十分」。**格に合わせたうえで、隣に並ぶ子どもの服と比べるところまでが、40代の母親の服の決め方です。
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- 袴 レディースの選び方 ── 足元を決めてから丈と色を選ぶ
— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 子どもが袴を着るとき、母親は着物にしたほうがいいですか
- 洋装で問題ありません。袴の日は子どもの装いに柄と色が多く入るので、母は無地の濃い色の洋装にすると、写真で子どもが引き立ちます。着物にする場合は、子どもの袴より柄の少ない、落ち着いた色のものを選んでください。母も柄の多い着物にすると、並んだときにどちらが主役か分かりにくくなります。
- Q. 子どもの制服が紺で、母親も紺のスーツだと重なりますか
- 同じくらいの濃さの紺だと、並んだ写真で境目が見えにくくなります。白黒の写真に撮って、2人の服の明るさを比べてください。同じ段に並ぶなら、母の服をチャコールやグレーに替えるか、インナーを白や明るい色にして、首元から胸にかけての明るさで境目をつくります。スーツを替えなくても、インナーとコサージュで1段離せることが多いです。
- Q. 上の子の卒業式と下の子の入学式が同じ春にあります。1着で両方に出られますか
- 出られます。卒業式は濃い色で控えめに、入学式は明るさを足して華やかに、という違いを、スーツではなくインナーと小物で分けます。濃紺かチャコールのスーツを1着用意し、卒業式の日は白か淡いグレーのインナーと控えめなコサージュ、入学式の日は明るい色のインナーかブローチを足してください。2人の子どもの服も確かめて、どちらの日も子どもより一段控えめになっているかを見ておきます。
- Q. 中学生や高校生の子どもが、一緒に写真に写りたがりません
- 並んで写る時間が短いぶん、母の服は保護者席や校内で過ごす時間に合わせて決めて構いません。それでも、校門や看板の前で1枚だけ撮る家庭は多いので、その1枚のために、子どもの制服と色が重ならないことだけは確かめておいてください。並ぶのが数分でも、写真は長く残ります。
— メグラシ編集部





