クールカジュアル顔 20代コーデ|抜け感と品の両立

20代クールカジュアル 3原則
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色は三つまで。カーキ・白・デニムの濃紺で土台を作る
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首もと・袖口・足首のうち、最低二か所は肌の余白を残す
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素材の表面で品を出す。光を返す面をひとつ入れる
クールカジュアル顔が得意なのは「直線と余白」
クールカジュアル顔は、直線的な要素とカジュアルな素材が並んでも押し負けないタイプです。シャツの襟、まっすぐ落ちるパンツ、四角いバッグ。こうした形はそのまま持ちこたえます。
一方で、フリルやリボンのような曲線の装飾は、顔立ちの直線と方向が食い違います。だから足りないものを装飾で補おうとすると、かえってちぐはぐになりがちです。足すのではなく、空ける。 クールカジュアル顔で20代の装いが決まるかどうかは、この判断にかかっています。
20代は手持ちの枚数がまだ少ない時期でもあります。だからこそ、どれと合わせても崩れない形を土台に置くほうが結果的に早い。白いTシャツ、濃い色のデニム、まっすぐ落ちるパンツ。この三つがあれば、その日の気分は上着と小物で決められます。
抜け感は「どこを空けるか」で作る
首もと
Tシャツの丸首が詰まっていると、布の面が顎の下まで届いて顔と服の境目が消えます。鎖骨のくぼみが見える深さまで開いたクルーネックか、浅めのVネックにすると、顔の下に肌の帯が残ります。シャツなら第一ボタンを開け、襟を少し外へ倒すだけで十分です。
袖口
袖をそのまま下ろすと手の甲まで届くジャケットは、ひじの下あたりまで二折りします。袖口が腕の細い場所で終わると、上着の厚みと腕のあいだに余白ができて、腕全体の線が出ます。Tシャツの袖も同じで、ひじと肩のちょうど中間で終わる長さがいちばん収まります。
足首
デニムやパンツの裾は、くるぶしの骨が見える丈に。ここが靴に届いていると、足元で線が止まって全身が短く区切られます。スニーカーを履くなら、裾を一折りして足首を空けるだけで、上下の直線がつながります。
シーン別 20代コーデ
オフィスカジュアル
白シャツ+ネイビーテーパードパンツ+上質レザースニーカー+華奢シルバーチェーン。
シャツは肩の縫い目が肩先とそろうものを。パンツは腰から膝までまっすぐ落ち、膝から下でゆるく細くなる形にすると、歩いたときに布が足に絡みません。チェーンは鎖骨の少し下で止まる長さにして、シャツの開きの内側に入れます。
デート
ベージュトレンチ+白Tシャツ+濃色デニム+上質レザースニーカー。
トレンチは前を留めずに開け、ベルトを後ろで結びます。歩くと前身頃が左右に流れ、中の白いTシャツが縦に細く見えます。デニムは濃い色ほど面がまとまるので、上のベージュとの差がはっきりします。
お出かけ
カーキミリタリージャケット+白T+デニム+レザースニーカー。
ミリタリージャケットは布が厚く、肩から袖にかけて角が立ちます。この角が直線の要素になるので、中は装飾のない白Tで十分です。ポケットの位置が腰骨より上にあるものを選ぶと、上半身の面が短く区切られません。
骨格別 20代の似合うコーデ
- ストレート:張りのあるTシャツとセンタープレスパンツ。布が体の面をまっすぐ通り、縦の線が出ます
- ウェーブ:柔らかいブラウスとテーパードパンツ。肩から胸に布が沿い、腰から下でやわらかく落ちます
- ナチュラル:リネンシャツとストレートデニム。布が体から離れた位置で折り目を作り、素材感がそのまま出ます
鏡の前で確かめる3つ
- 首もと:鎖骨のくぼみが見えているか。見えないなら、一段開いた形に替えます
- 袖口と裾:手首とくるぶしのどちらかが見えているか。両方とも布で覆われていると、全体が一枚の面になります
- 光を返す面:バッグ・靴・アクセサリーのどれかに、なめらかな表面があるか。ひとつもなければ、革小物を一点足します
自分に似合う装いを見つけるには
ここまで「クールカジュアル 20代 コーデ」について、編集部の視点で整理してきました。 ただ、最終的に「似合う」装いは骨格・顔タイプ・パーソナルカラーによって細かく変わります。 スタイリストは顧客プロフィールと在庫情報を踏まえて、お一人おひとりに合わせた装いを選びます。
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よくある問い
- Q. クールカジュアル顔の20代に似合う服は?
- 白のTシャツ、カーキのミリタリージャケット、濃色のデニム、レザーのスニーカー。直線の多い形と、色数を三つまでに絞った配色が土台になります。装飾で足すより、首もとや足首に余白を作るほうが効果が出ます。
- Q. 品はどう出す?
- 素材の表面で決めます。レザーのバッグ、なめらかな革のスニーカー、細いシルバーのチェーン。光をきれいに返す面がひとつ入ると、同じ形の服でも全体が締まります。逆に、表面がざらついた素材ばかりだとカジュアル側へ寄ります。
- Q. オフィスカジュアルでは?
- 白シャツにネイビーのテーパードパンツ、レザースニーカー、細いシルバーチェーン。シャツは第一ボタンを開け、袖はひじの下まで一折り。パンツの裾はくるぶしが見える丈にすると、上下の直線がそのままつながります。
- Q. デートでは?
- ベージュのトレンチに白Tシャツ、濃色デニム、レザースニーカー。トレンチは前を留めずに開けて歩くと、中の白が縦に細く見えます。ベルトは締めずに後ろで結ぶと、動いたときに布が自然に流れます。
- Q. 20代のうちに買っておくといいものは?
- 形が単純で、表面のきれいな革小物です。バッグと靴のどちらかを革でそろえておくと、Tシャツとデニムだけの日でも全体が整います。流行の形より、まっすぐな線でできたものを選ぶと長く使えます。
— メグラシ編集部





