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可愛い顔の特徴は丸い線の数|顔の丸を数えて、秋服の丸を足し引きする

メグラシ編集部//読了 12分
丸い襟のついた生成りのブラウスに、小さな丸ボタンのベージュのカーディガンを羽織った女性が、秋の窓辺で開いた本に手を置き、色づいた木の見える窓の外を眺めている

**正面の写真を1枚撮って、顔の中の丸い線を探してみてください。**あご先、頬、目、眉……いくつ見つかりましたか。

可愛い顔と言われる顔には、**丸い線が多く集まっています。**目が大きいかどうか、顔が丸いかどうかは、そのうちの1つか2つにすぎません。顔の8か所のうち、丸と数えられる場所が多いほど、顔は可愛い寄りに読まれます。

顔の縦横比で可愛い系と綺麗系を分ける方法は可愛い顔と綺麗系の違いに、真顔と笑顔で入れ替わる人の見分け方は美人系か可愛い系かは真顔と笑顔で入れ替わるにあります。この記事は、丸の数を数えて、その数を秋の服に移すところまでを扱います。

結論:顔の丸い線を8か所で数え、服の丸はその半分にする

顔の中で丸い線が出る場所は、次の8か所です。1か所ずつ、丸か直線かを決めて数えます。

場所丸と数える直線と数える
あご先底が弧を描き、平らな部分が2cm未満底に平らな部分が2cm以上続く
頬の外側耳たぶの下から口角の高さまで外へふくらむまっすぐか、内側へ入る
目の縦横比縦幅が横幅の0.4倍以上0.4倍未満
黒目の見え方黒目の円が3分の2以上見える上下がまぶたで切られて半分ほど
眉眉頭から眉尻まで弧を描く眉山で角になって折れる
鼻先横から見て先が丸い横から見て先が尖る
上唇の山山がなだらかな弧山が尖って角がある
額の生え際左右がつながった弧角がある・直線に近い

丸が6か所以上なら可愛い寄り、3か所以下なら綺麗寄り、4〜5か所はその中間です。そして、顔から30cm以内に置く服の丸は、顔の丸の数の半分にします。理由はあとの章で説明します。

8か所は、どれも自分で見て決められる場所だけを選んであります。顔の縦横比や、パーツ同士の距離のように、測る道具や計算が要る場所は入れていません。1か所につき30秒ほどで決められるので、写真を撮ってから数え終わるまで5分かかりません。

撮り方|正面と真横の2枚をそろえる

数えるには、写真が2枚あると確実です。

  1. 髪を耳にかけて、額の生え際が見えるように前髪を上げる
  2. 窓に向かって立ち、顔に正面から光が当たるようにする
  3. スマートフォンを目の高さに構え、腕を伸ばして正面を1枚撮る
  4. そのまま体を90度回して、真横を1枚撮る
  5. 表情は真顔にして、口は閉じる

**レンズを顔に近づけすぎないでください。**30cmより近いと、顔の中央が大きく、外側が小さく写って、頬とあご先の線が実際より丸く出ます。スマートフォンの広角のレンズほどこの傾向が強いので、少し離れて撮り、あとで画面を拡大して見るほうが正確です。

**照明は、真上からの光を避けてください。**天井の照明だけだと、目の下とあごの下に影ができて、あご先の底や黒目の見え方が変わります。昼間の窓の光が、顔に均一に当たるいちばん簡単な光です。

1か所目|あご先の底

正面の写真で、下唇の下からあご先の底までを見ます。あご先のいちばん下が、弧を描いてつながっているか、平らな部分があるかを見てください。

平らな部分がある場合は、その幅を測ります。写真の上に定規を当てて、目頭と目頭のあいだの幅を約3cmとして換算すると、実寸の目安になります。平らな部分が2cm以上続けば直線、2cm未満なら丸と数えます。

あご先の形は、横から見たときに前に出ているかどうかとは別の場所です。ここでは正面から見た底の形だけを見ます。

見え方数え方迷ったときの見方
底が1本の弧でつながる丸―
平らな部分が1cmほどある丸左右の端が丸く折れていれば丸のまま
平らな部分が2cm前後境目口を軽く閉じて奥歯を離し、もう一度撮る
平らな部分が2cm以上続く直線―

奥歯を強く噛むと、あごの横の筋が張って、あご先の底が平らに見えやすくなります。撮るときは奥歯を軽く離してください。

2か所目|頬の外側の線

正面の写真で、耳たぶの下から口角の高さまでの、顔の外側の線を見ます。

この線が外へふくらんでいれば丸、まっすぐか内側へ入っていれば直線と数えます。迷ったら、耳たぶの下の点と、口角の高さの顔の外側の点を定規で結んでください。顔の線がその定規より外に出ていれば丸です。

頬のいちばん高い位置(頬骨の高さ)は、ここでは見ません。見るのは外側の輪郭の線だけです。頬の高さの見方はたぬき顔の特徴と童顔との違いで扱っています。

定規との位置数え方
顔の線が定規より5mm以上外に出る丸
顔の線が定規より少し外に出る丸
顔の線が定規とほぼ重なる直線
顔の線が定規より内側に入る直線

髪が頬にかかっていると、線が髪で途切れて見えます。髪は必ず耳にかけて、耳たぶの下から輪郭が1本の線で見える状態で撮ってください。

3か所目|目の縦横比

正面の写真で、片方の目の横幅(目頭から目尻まで)と縦幅(黒目の中心を通る上まぶたと下まぶたのあいだ)を測ります。

縦幅を横幅で割って、0.4以上なら丸、0.4未満なら直線と数えます。横幅3cm、縦幅1.2cmなら0.4で、丸に入ります。

横幅縦幅縦÷横数え方
3.0cm1.4cm0.47丸
3.0cm1.2cm0.40丸
3.0cm1.1cm0.37直線
2.8cm1.2cm0.43丸
3.2cm1.1cm0.34直線

左右で違う場合は、大きいほうの目で数えてください。人と向き合ったとき、先に目に入るのは大きいほうの目だからです。

測るのが難しいときは、写真を拡大して、目の横幅に指を当て、縦幅が指の幅の何割かを目で見て決めても構いません。0.4倍は、横幅を5つに分けたうちの2つぶんです。

4か所目|黒目の見え方

正面の写真を拡大して、黒目の円がどれだけ見えているかを見ます。

上まぶたと下まぶたが黒目の上下を切らずに、円の3分の2以上が見えていれば丸と数えます。上下がまぶたで切られて、見えているのが半分ほどなら直線です。

目の縦横比と似ていますが、別の場所です。目の縦幅が大きくても、黒目が小さめだと円の見え方は変わります。逆に、目の縦幅がそれほどなくても、黒目の円がほとんど見えている人もいます。

黒目の見え方数え方
円がほぼ全部見える丸
上が少しだけまぶたにかかる丸
上下が少しずつかかり、3分の2ほど見える丸
上下が大きくかかり、半分ほど見える直線

正面を向いたまま、目だけを上や下に動かさないでください。視線が上がると黒目の下が大きく見え、下がると上がまぶたに隠れて、見え方が一段変わります。

5か所目|眉の形

正面の写真で、眉頭から眉尻までの線を見ます。

眉山のあたりで線が角になって折れているなら直線、眉頭から眉尻まで弧を描いてつながっているなら丸と数えます。眉は描き方で変わる場所なので、普段の描き方のままで数えてください。描き方を変えると、この1か所の数が変わります。

眉の描き方で数を1つ動かせる、ということは、あとで服の丸を足し引きするときの調整にも使えます。

眉の線数え方
眉頭から眉尻まで1本の弧丸
眉山がゆるく盛り上がる丸
眉山ではっきり角になる直線
ほぼ水平でまっすぐ直線

素顔の眉と、描いた眉で数が違う人は、人と会う日の眉で数えます。服を合わせるのは、人と会う日の顔だからです。

6か所目|鼻先

真横の写真で、鼻筋から鼻先を見ます。

鼻先が丸くふくらんで終わっているなら丸、鼻筋の線がそのまま先まで続いて尖って終わるなら直線と数えます。正面からだと分かりにくい場所なので、必ず横の写真で見てください。

横の写真で、鼻筋の線に定規を当てて、鼻先まで延ばしてみてください。鼻先が定規の線から下へ丸く回り込んでいれば丸、定規の線に沿ったまま先まで届いていれば直線です。鼻の高さや大きさは関係ありません。先がどう終わっているかだけを見ます。

7か所目|上唇の山

正面の写真で、上唇の上の縁を見ます。上唇の中央には、左右2つの山があります。

山がなだらかな弧なら丸、尖って角があるなら直線と数えます。真横の写真で、上唇が前に丸く出ているかも見ておくと、迷ったときの手がかりになります。前に丸く出ていれば丸の側です。

リップを塗ると、上唇の山の形が変わって見えることがあります。数えるときはリップを落とした状態か、輪郭を描き足していない状態で見てください。そのうえで、普段どちらの形で塗っているかを覚えておくと、服の丸を決めるときの調整に使えます。

8か所目|額の生え際

前髪を上げた正面の写真で、額の生え際を見ます。

左右のこめかみから額の中央まで、生え際が1本の弧でつながっているなら丸と数えます。額の両端に角がある、中央が直線に近い、という場合は直線です。

生え際は、前髪を下ろすと見えなくなる場所です。前髪を下ろしている人は、前髪の毛先の線がこの場所の代わりになります。毛先が丸く切りそろえられていれば丸、まっすぐ一直線なら直線と読まれます。

生え際・前髪数え方
生え際が1本の弧丸
生え際の両端が少し角ばる境目。額の中央が弧なら丸
生え際が四角に近い直線
前髪の毛先が丸く流れる丸
前髪の毛先が一直線直線

前髪は、8か所の中でいちばん簡単に動かせる場所です。前髪を作っている人は、切り方を変えると顔の丸の数そのものが1つ動くと考えてください。

数えた結果の読み方

8か所のうち、丸と数えた場所の数を合計します。

丸の数顔の読まれ方顔から30cm以内に置く服の丸残りの顔まわり
7〜8はっきり可愛い寄り3〜4つ直線を1つ以上残す
5〜6可愛い寄り2〜3つ直線を1〜2つ
4ちょうど中間2つ直線を2つ
3綺麗寄り1〜2つ直線を2〜3つ
0〜2はっきり綺麗寄り0〜1つ直線を中心に

**丸の数は、顔の良し悪しではありません。**丸が多い顔も少ない顔も、それに合う服の置き方があるというだけです。数は、服を選ぶときの手がかりとして使ってください。

同じ人でも、前髪を下ろした日と上げた日で1つ、眉の描き方で1つ、数が動くことがあります。数えたときの前髪と眉の状態を、メモに一緒に残しておいてください。服を合わせる日の顔と、数えたときの顔がそろっていれば、数はそのまま使えます。

なぜ「半分」なのか

顔の丸と服の丸を同じ数にそろえると、顔と服が同じ方向を向きすぎて、全体が幼い側に寄ります。顔の丸が7つの人が、首元にも7つの丸を置くと、顔から胸元まで丸が途切れずに続き、大人の日常の場面では浮きやすくなります。

逆に、服の丸をゼロにすると、顔と服が別々の方向を向いて見えます。丸い線の多い顔の下に、直線だけの首元が来ると、顔だけが服の中で切り離されたように読まれます。

半分にすると、顔と服が同じ方向を向きながら、服の側に直線が残ります。顔の可愛さはそのまま、服の直線が年齢や場面に合わせた落ち着きを足す、という役割分担になります。

もう1つの理由は、服の丸が面積の大きいものだからです。顔の丸はどれも小さな線ですが、襟ぐりやニットの編み地は、顔よりずっと広い面を占めます。同じ「1つ」でも、服の丸のほうが目に入る量は多いので、数を半分にしてちょうど顔と釣り合います。

秋服の丸を数える|顔から30cm以内だけ

服の丸は、顔から30cm以内にあるものだけを数えます。あごの下から胸の上、肩の先、耳元までの範囲です。それより遠い場所の丸は、顔と並んで見えないので数えません。

場所丸と数える直線と数える
襟ぐりクルーネック・UネックVネック・スクエアネック
襟丸襟・ショールカラーシャツ襟・スタンドカラー
首元の飾りリボン・ボウタイ・フリル何もない・細いパイピング
ボタン丸く盛り上がる・パール調平たい・角がある
編み地起毛・透かし編み太いリブ・ハリのある天竺
柄ドット・小花・丸い柄ストライプ・格子
肩パフスリーブ・丸い肩線肩の縫い目がまっすぐ
ピアス・イヤリング丸・パール・フープバー・四角・直線に垂れる
ネックレスパールの連・丸いトップ細いチェーン・棒のトップ
髪内巻き・カール・丸いシルエットまっすぐ・毛先が切りそろう
メガネ丸いフレーム四角いフレーム
帽子ベレー帽つばのまっすぐな帽子

1つのアイテムの中に丸と直線が混ざっているときは、いちばん顔に近い縁で数えます。丸襟のシャツなら、襟の縁が丸いので丸と数えます。

数える範囲の30cmは、あご先から胸の上まで、手のひら2つぶんが目安です。肩先や耳元も同じくらいの距離に入ります。ウエストのベルトや、スカートの柄、靴の丸いつま先は、この範囲の外なので数えません。全身の丸と直線は、顔の丸とは別に、骨格や体の比率の側で決めてください。

丸が7〜8か所の人|服の丸は3〜4つ、直線を1つ残す

はっきり可愛い寄りの人は、服の丸を3〜4つにします。

  • 例:クルーネックのニット(丸1)、パールのピアス(丸2)、内巻きの髪(丸3)、平たいボタンのカーディガン(直線)
  • 例:丸襟のブラウス(丸1)、丸いボタン(丸2)、細いチェーンのネックレス(直線)、まっすぐの髪(直線)

**直線を1つ以上残すことが大事です。**丸だけで首元を埋めると、顔から胸元まで丸が途切れずに続きます。1つ直線が入ると、そこで目が止まって、顔の丸が服の中で際立ちます。

場面丸に置く場所直線に置く場所
仕事の日クルーネック・パールのピアス・内巻きの毛先平たいボタン・細いチェーン
休日の街丸襟・起毛のニット・丸いボタン・ベレー帽まっすぐの前髪
きちんとした食事ボウタイ・パールのネックレス・内巻きVネックのカーディガン
遠出の日クルーネック・丸いメガネ・カールシャツ襟を外に出す

丸が5〜6か所の人|服の丸は2〜3つ

可愛い寄りの人は、服の丸を2〜3つにします。

秋の服では、ニットの襟ぐりとピアスの2か所を丸にすると、組み合わせやすくなります。ボタンや髪は、その日の服に合わせて丸にも直線にも振れます。

丸5の人は2つ、丸6の人は3つが中心です。迷ったら、少ないほうを選んでください。少ないほうが、場面を選ばずに着られます。

組み合わせの例丸の数直線の数
クルーネックのニット+パールのピアス+まっすぐの髪21
Vネックのニット+丸襟のブラウス+丸いピアス+内巻き31
シャツ+クルーネックのニット+バーのピアス+内巻き22
ボウタイのブラウス+平たいボタンのカーディガン+パール21

丸5〜6の人は、丸と直線の数が近い組み合わせが、仕事と休日のどちらにも使いやすくなります。

丸が3〜4か所の人|服の丸は1〜2つ

中間から綺麗寄りの人は、服の丸を1〜2つにします。

丸4の人は2つ、丸3の人は1〜2つです。丸を置く場所は、顔の丸が多いほうの半分に近い場所が向いています。顔の上半分(生え際・眉・目・黒目)に丸が多い人は耳元のピアスやメガネ、下半分(鼻先・上唇・頬・あご先)に丸が多い人は襟ぐりやネックレスに丸を置くと、顔の丸と服の丸が近くで呼応します。

顔の丸が多い側丸を置く場所直線を置く場所
上半分(生え際・眉・目・黒目)ピアス・メガネ・前髪襟ぐり・ボタン
下半分(鼻先・上唇・頬・あご先)襟ぐり・ネックレスピアス・髪
上下同じくらい襟ぐりかピアスのどちらか1つ残り全部

置く場所が顔の丸から遠いと、服の丸が顔と別の場所で目立ちます。顔の丸が多い側に近い場所から、服の丸を置いてください。

丸が0〜2か所の人|服の丸は0〜1つ

はっきり綺麗寄りの人は、服の丸を0〜1つにします。

丸がゼロでも構いませんが、1つだけ置くなら、顔のすぐ近くの小さなものを選んでください。小さな丸いピアス、丸いボタン1つ、というように、面積の小さな丸なら、直線の多い顔になじみながら、表情をやわらかく見せます。大きな丸襟やリボンのように面積の大きい丸は、顔と比べられて浮きやすくなります。

丸の置き方面積向き不向き
小さな丸いピアスとても小さい向いている
丸いボタン1つだけ見せる小さい向いている
毛先の内巻き中くらい向いている
クルーネックの襟ぐり中くらい直線の編み地と組むなら向いている
大きな丸襟大きい浮きやすい
大きなリボン大きい浮きやすい

綺麗寄りの顔と直線の置き方は、綺麗系女子と言われる人が置いている線の数でも扱っています。

秋のニットで丸を足し引きする

秋に顔の下に来るいちばん大きな面は、ニットです。ニットの3か所で、丸の数を1つずつ動かせます。

ニットの場所丸を足す丸を引く
襟ぐりクルーネック・UネックVネック・ボートネック
編み地起毛・透かし編み・ポップコーン編みリブ・ハイゲージの平らな天竺
袖の付け根肩に丸いふくらみがある肩の縫い目がまっすぐ
裾と袖口丸く絞られてふくらむまっすぐ落ちる

襟ぐりは1つ、編み地も1つと数えます。クルーネックで起毛のニットは、それだけで丸が2つです。Vネックでリブのニットは、直線が2つです。丸の数に余裕がない人は、襟ぐりか編み地のどちらかを直線にしてください。首元の形そのものの選び方は顔タイプ別タートルネックや顔タイプ別のカーディガンにもあります。

襟とボタンで足し引きする

ニットの下や上に重ねるブラウス・シャツ・カーディガンでは、襟とボタンで丸を動かします。

丸襟のブラウスをVネックのニットの下に着ると、襟の丸が1つ、ニットのVが直線1つになります。シャツ襟をクルーネックのニットから出すと、ニットの丸が1つ、シャツ襟の直線が1つです。重ねる2枚で丸と直線を1つずつにすると、数の調整がしやすくなります。

ボタンは、1列に並んでいても**1つと数えます。**顔から30cm以内に見えているボタンの形が丸ければ丸1です。カーディガンを前を開けて羽織る日は、ボタンが体の横に寄って正面から見えにくくなるので、数に入れなくて構いません。ボタンを留める日と開ける日で数が1つ変わる、と覚えておくと、同じカーディガンで丸の数を調整できます。

髪とアクセサリーで足し引きする

服を変えずに、その日の朝に数を動かしたいときは、髪とアクセサリーが使えます。

動かすもの丸を足す丸を引く動かせる数
髪の毛先内巻きにするまっすぐ下ろす1
髪のシルエット耳の下でふくらませる耳にかけて縦に落とす1
ピアス・イヤリングパール・丸いものバー・四角いもの1
ネックレスパールの連細いチェーン1
メガネ丸いフレーム四角いフレーム1
前髪毛先を丸く流す一直線に切りそろえる1

**髪は、毛先とシルエットで2つ分動かせます。**丸を一気に2つ減らしたい日は、髪を耳にかけてまっすぐ下ろすだけで足ります。

柄と素材で足し引きする

柄と素材は、面積が大きいぶん、1つでも強く効きます。

柄・素材数え方気をつけること
小さなドット丸1顔から30cm以内の面の半分以上を覆うと丸2として扱う
大きなドット丸1一つひとつが目の横幅より大きいと、顔より柄が先に目に入る
小花柄丸1地の色が見える割合が多いほど弱くなる
細いストライプ直線1縦の向きなら首元の丸と相殺しやすい
格子柄直線1格子が大きいと直線2として扱う
モヘア・起毛丸1毛足が長いほど丸が強くなる
ハリのある綿・ウール直線1表面が平らなほど直線が強くなる

柄のある服を着る日は、ほかの場所の丸を1つ減らしておくと、数が超えにくくなります。

秋は、チェックやヘリンボーンのような直線の柄が増える季節です。丸が多い顔の人がこうした柄を着るときは、首元に丸を2つ置くと、柄の直線と顔の丸のあいだが埋まります。反対に、丸が少ない顔の人がドットや小花のような丸い柄を着るときは、柄のある面を顔から離して、スカートやワンピースの裾に置くと扱いやすくなります。

眉と前髪で、顔の丸を1〜2つ動かす

8か所のうち、眉と生え際(前髪)の2か所は、自分で丸か直線かを選べる場所です。服の丸の数を変えるより先に、顔の側の数を動かすこともできます。

  • 丸を1つ足したい日は、眉山の角をなだらかにつなげて描く
  • 丸を1つ引きたい日は、眉山に小さな角をつけて描く
  • 前髪を作っている人は、毛先を丸く流すか、一直線に下ろすかで1つ動く
  • 前髪を上げる日は、生え際そのものの形が数に入る

たとえば、顔の丸が5つの人が眉を直線に描けば4つになり、服の丸は2つで足ります。服を買い足さずに、朝の5分で数を合わせられるのが、この2か所の使い道です。ただし、眉と前髪を毎日変えると、周りの人が覚えている顔の印象が揺れます。仕事の日は1つの形に決めて、服の側で調整するほうが安定します。

どちらとも取れるとき①|半分がちょうど割り切れない

顔の丸が5つや3つのように、半分にすると割り切れない人は、その日の場面で切り上げるか切り捨てるかを決めてください。

  • 休日や親しい人と会う日は、切り上げる(丸5なら3つ、丸3なら2つ)
  • 仕事の日や、きちんとした場面の日は、切り捨てる(丸5なら2つ、丸3なら1つ)

**切り捨てた日でも、丸がゼロにならないようにしてください。**丸が1つでも顔の近くにあれば、顔と服のつながりは保たれます。

どちらとも取れるとき②|正面と横で数が違う

正面の6か所と、横でしか分からない鼻先・上唇で、傾向が違う人がいます。正面は丸が多いのに、横は直線、という組み合わせです。

この場合は、人と会うときにどちらの向きで見られる時間が長いかで決めてください。向かい合って話す仕事や食事の場面が多いなら正面の数を、並んで歩く・横に座る場面が多いなら横の2か所も含めた数を採ります。迷ったら、正面の6か所の数を6で割って8を掛けた数を目安にしてください。丸が正面で4つなら、8か所に直すと約5つです。

写真を撮られる機会が多い人は、写真で見られる向きも考えに入れてください。集合写真や記念写真はほぼ正面、何気ない場面の写真は斜めや横が多くなります。

どちらとも取れるとき③|可愛いと言われるのに、綺麗系の服が好き

丸が多い顔で、直線の多い綺麗系の服が好き、という人は少なくありません。その場合は、**服の丸を半分より減らして構いません。**ただし、ゼロにはしないでください。

いちばん効くのは、顔のすぐ近くの小さな丸を1つだけ残す置き方です。小さなパールのピアス、丸いボタン1つ、内巻きの毛先。どれか1つがあれば、顔の丸と服の直線のあいだに橋がかかります。服の面は直線のまま、好きな綺麗系の服を着られます。

反対に、丸が少ない顔で可愛い系の服が好きな人は、**丸を半分より多く置いても構いません。**そのときは、丸を顔から少し離した場所(胸の中ほどのボタン、袖口のフリル)に置くと、顔のすぐ近くで丸と直線がぶつかりにくくなります。

よくある行き違い

**「可愛い顔は、目が大きい顔のこと」。**目は8か所のうちの2か所(縦横比と黒目)です。目の縦幅が大きくなくても、ほかの6か所に丸が多ければ、顔は可愛い寄りに読まれます。

**「可愛い顔なら、可愛い服を全部そろえればいい」。**顔の丸と同じ数だけ服に丸を置くと、全体が幼い側に寄ります。半分にすると、顔の可愛さが服の中で際立ちます。

**「丸の数は生まれつきで、変えられない」。**8か所のうち、眉と生え際(前髪)は、描き方と髪の切り方で動きます。1〜2つは自分で動かせる数です。

**「綺麗寄りの顔には、丸を置いてはいけない」。**小さな丸を1つ置くと、表情がやわらかく見えます。面積の大きな丸を避ければ、綺麗寄りの顔にもなじみます。

**「丸の数が多いほど、若く見える」。**丸の数は、顔の可愛さの寄り方を示すもので、年齢の見え方とは別の軸です。丸が多い顔でも、服の直線を増やせば落ち着いた印象になり、丸が少ない顔でも、小さな丸を置けばやわらかい印象になります。

鏡の前で5分

  1. 髪を耳にかけて前髪を上げ、正面と真横を1枚ずつ撮る
  2. 8か所を順に見て、丸と数えた場所に印をつける
  3. 丸の数を合計して、その半分を「服の丸の数」としてメモする
  4. 明日着る秋服を顔の下に当てて、30cm以内の丸を数える
  5. 多ければ髪かアクセサリーで1つ減らし、少なければ1つ足す

**迷ったら、髪から動かしてください。**毛先とシルエットで2つ分、朝のうちに変えられます。

数えた結果は、服を選ぶたびに数え直す必要はありません。顔の丸の数は、髪型や眉を大きく変えない限りほぼ同じです。一度メモしておけば、あとは服の丸だけを数えれば足ります。季節が変わって手持ちの服が入れ替わるときに、新しい服の丸を数え直してください。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 可愛い顔の特徴は何ですか
顔の中の丸い線が多いことです。あご先の底が平らでなく弧になっている、頬の外側がふくらんでいる、目の縦幅が横幅の0.4倍以上ある、黒目の円がほとんど見えている、眉が弧を描いている、鼻先が丸い、上唇の山がなだらか、額の生え際が弧を描いている。この8か所のうち、丸と数えられる場所が多いほど、顔は可愛い寄りに読まれます。6か所以上なら、はっきり可愛い寄りです。
Q. 丸の数が4か所で、可愛いのか綺麗なのか分かりません
4か所は、可愛い寄りと綺麗寄りのちょうど真ん中です。この場合、服の丸は2つにして、残りの顔まわりは直線のものにしてください。どちらに寄せるかは、丸と数えた4か所が顔の上半分(生え際・眉・目・黒目)に多いか、下半分(鼻先・上唇・頬・あご先)に多いかで決めます。上半分に丸が多い人は目元の印象が先に読まれるので、首元の丸を1つ減らしても可愛さが残ります。
Q. 丸の数が多いのですが、大人っぽい服が着たいです
着て構いません。服の丸を顔の丸の半分より減らすと、顔と服の向きが離れて、顔の可愛さが服の中で目立つようになります。大人っぽい服を着るときは、丸を1つだけ顔のすぐ近く(ピアスか、襟の縁か、ボタン)に残して、ほかを直線にしてください。丸がゼロになると、顔と服が別々の方向を向いて見えます。1つ残すだけで、顔と服のつながりが保てます。
Q. 写真を撮らずに数えられますか
鏡でも数えられますが、鼻先と上唇の山は、真横から見ないと分かりにくい場所です。鏡の場合は、合わせ鏡で横顔を見るか、その2か所だけ誰かに見てもらってください。正面の6か所は、鏡から30cmほど離れて、髪を耳にかけた状態で見れば数えられます。

— メグラシ編集部

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骨格診断どおりの服が似合わない|顔が負けるか服が浮くかで直す場所

骨格診断で出た服を着ても似合わないと感じるとき、骨格の答えが間違っていることは多くありません。多いのは、服の強さが顔より大きくて顔が負けているか、服と顔の向きがずれて服だけ浮いているかのどちらかです。全身鏡の前で3秒、最初に目が行くのが服か顔かで見分けられます。量・硬さ・つや・柄・装飾の5つの目盛りで服の強さを測る方法、直線と曲線で顔と服の向きを合わせる方法、色や寸法でずれている場合の見分け方、骨格3タイプ別・顔タイプ別に起きやすい失敗、秋のニットやジャケットで直す手順までまとめました。

メグラシ編集部/読了 13分
可愛い顔立ちの秋冬コーデ|仕事・お呼ばれ・帰省で甘さを置く場所

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可愛い顔立ちの秋冬コーデ|仕事・お呼ばれ・帰省で甘さを置く場所

可愛い顔立ちの人は、顔そのものがすでに甘さを1つ持っています。秋冬の予定で服を選ぶときに決めるのは、甘さを足すかどうかではなく、顔から30cm以内・胸から腰・腰から下の3つの帯のどこに置くかです。仕事の面談、秋の結婚式のお呼ばれ、帰省、忘年会、同窓会、冬のデートの6つの場面で、帯ごとの置き方を決めました。可愛い顔立ちかを写真1枚で確かめる方法、秋冬の素材ごとの甘さ、1日に場面が2つ続く日や背が高い人の決め方まで。

メグラシ編集部/読了 12分
上品な人の見た目|肌・髪・服のつやを隣り合う段にそろえる

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上品な人の見た目|肌・髪・服のつやを隣り合う段にそろえる

上品に見える人の見た目で共通しているのは、顔立ちよりも、肌と髪と顔に近い服のつやがそろっていることです。つやを「光る・半つや・光らない」の3段に分け、3か所が隣り合う段に収まっていれば品よく見え、2段離れるとちぐはぐに見えます。窓に向かって1.5mで段を見分ける方法、組み合わせごとの見え方の表、起毛素材が増える秋冬に起きるずれ、肌・髪・服のどこを動かすか、小さな光る点や眼鏡、朝と夕方で段が変わるときの考え方までまとめました。

メグラシ編集部/読了 10分
中性的な顔でスカートが似合わない|秋冬は裾の揺れと布の厚みで選ぶ

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中性的な顔でスカートが似合わない|秋冬は裾の揺れと布の厚みで選ぶ

「顔が中性的だから、スカートを履くとちぐはぐに見える」と感じている人へ。浮いて見える原因は顔ではなく、スカートが持っている甘さの数です。見るのは3つ。裾が何cm揺れるか、布を光にかざして指の影が透けるか、飾りがいくつあるか。このうち甘い側に入るものが1つまでなら、中性的な顔と釣り合います。秋冬は布が厚くなるぶん、スカートを選び直すのにいちばん向いた季節です。測り方、プリーツ・ニット・ロング丈で迷うとき、式や集まりでスカートが決まっている日の選び方まで。

メグラシ編集部/読了 10分
顔タイプ別のカーディガン|襟ぐり・編み目・ボタンの3か所で選ぶ

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顔タイプ別のカーディガン|襟ぐり・編み目・ボタンの3か所で選ぶ

カーディガンが顔タイプに合うかどうかは、色や丈より先に、顔に近い3か所で決まります。襟ぐりの底が鎖骨のくぼみから何cm下にあるか、編み地が離れて見たときに面に見えるか線に見えるか、ボタンの直径が何mmで角があるか丸いか。この3か所を顔タイプの2軸(子供顔か大人顔か・曲線か直線か)に当てはめる手順と、8タイプそれぞれの置き場所、ボタンの留め方と羽織り方、中に着るものとの組み合わせ、中間タイプと言われた人や手持ちのカーディガンが合わなかった人、骨格の答えとぶつかる人の決め方まで。

メグラシ編集部/読了 12分

"似合う"の輪郭が見えたら、
次は実際に試してみる段階かもしれません。

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