綺麗系女子と言われる人が置いている線の数|顔ではなく、直線が何本あるかで決まる

綺麗系と言われたことがある人と、言われたことがない人。その差が顔立ちにあると思われがちです。
けれど同じ人でも、言われる日と言われない日があります。顔は変わっていないのに、読まれ方だけが動いている。
動いているのは、その日の姿に置かれた線の数です。
結論:直線が3本を超えると、そちらへ寄る
数えるのは直線です。1.5メートル離れて見たときに、途中で曲がらずに10センチ以上続いて見えるもの。
顔まわりと体で分けて数え、合計が3本を超えると、印象は綺麗系と呼ばれる側へ寄ります。0本から2本なら、丸みのある側に読まれます。
どちらが良いという話ではありません。その日どちらへ寄せたいかを、自分で決められるということです。
数え方|1.5メートル、30秒
全身が映る鏡から1.5メートル離れて立ちます。近づくと細かい縫い目まで線に見えて、数が実際より増えます。
| 場所 | 線として数えるもの |
|---|---|
| 顔まわり | 前髪の縁、眉の上の辺、襟の開きの辺、首に縦に落ちるもの |
| 体 | 前立て、肩から袖へ続く外側の線、中心の折り目、裾の水平な縁 |
首から上と首から下で分けて数え、最後に足してください。
帯|0〜2、3〜5、6以上
| 合計 | 読まれ方 |
|---|---|
| 0〜2本 | 丸みのある側。やわらかく読まれる |
| 3〜5本 | 綺麗系と呼ばれる側。整って読まれる |
| 6本以上 | はりつめた側。近寄りがたく読まれることがある |
6本を超えると、視線が留まる場所が増えすぎて、全体としてかたく読まれます。多いと感じたら、顔から遠い順に減らしてください。
顔まわりの1本は、体の1本より強い
同じ1本でも、置く場所で効き方が違います。人は顔から見るので、顔に近い線ほど早く読まれます。
目安としては、顔まわりの1本が体の1.5本ぶんに当たります。合計3本に届かない日は、体側で2本足すより、顔まわりで1本足すほうが早いです。
足しやすいのは3か所です。
- 襟の開きの形:丸い縁から、角のある縁へ
- 前髪の縁:まっすぐ切りそろえると、水平の線が1本増える
- 首に落ちるもの:縦に細く落ちるものを1つ
体側で足す場所
体側は、縦の線から足してください。横の線は幅として読まれるので、数を増やしても印象の方向が動きにくくなります。
- 中心に折り目のあるボトムス:縦に1本
- 前が縦にまっすぐ開くもの:前を開ければ1本、閉じれば0本
- 肩の縫い目がはっきり出ているもの:肩から袖へ1本
服を買い替えなくても、前を閉じるか開けるかで1本は動きます。朝に数えて足りないときは、ここから試すのがいちばん手数が少なくてすみます。
減らすときは、顔から遠い順
多いと感じた日は、靴やかばんの線、裾の線から1本ずつ外します。
顔から遠い線を外すと、顔まわりの読まれ方は保ったまま、全体だけがやわらぎます。逆に顔まわりから外すと、方向そのものが変わってしまいます。
減らす順番は、裾、靴、かばん、袖口、前立て、襟元。この順で外していってください。
距離で、読める本数が変わる
同じ格好でも、見られている距離によって数が変わります。
| 距離 | 読める線 |
|---|---|
| 1.5メートル | 細い線まで全部。顔まわりが効く |
| 3メートル | 太い線と全体の形だけ。体側が効く |
| 5メートル以上 | 線はほとんど消える。輪郭と色の面だけ |
人と近くで話す日は、顔まわりに置く。広い場所を歩く日は、体側の大きな線に置く。予定に合わせて置き場所を変えると、読まれ方が安定します。
同じ服なのに日によって言われ方が違うのは、たいていこの距離の差です。
顔にある線と、置いた線は別に数える
顔の輪郭そのものにも直線はあります。こめかみから頬骨へ続く線や、あごの側面の線です。これらは生まれ持ったもので、日によって増えたり減ったりしません。
この記事で数えているのは、そこに毎日足したり外したりできる線のほうです。顔の線を数える話とは別の作業なので、混ぜないでください。
混ぜると、顔の線が少ない日には合計が足りず、多い日には超える、という説明のつかない結果になります。顔の線は動かせないので、数えても次の一手が出てきません。動かせるものだけを数えるのが、この判定の前提です。
顔の縦と横の比率を測る方法もありますが、それも動かせない側の話です。測ってから置く側を決めるという順番なら、両方を使えます。
色と太さは、数に入れない
濃い色の線、太い線。どちらも強く見えますが、数えるときには持ち込まないでください。
色と太さが変えているのは、その線がどこまで届くかです。濃くて太い線は5メートル先まで残り、淡くて細い線は1.5メートルより先で消えます。方向を決めているのは本数のほうで、色と太さは届く距離を決めています。
混ぜると、数えるたびに答えが変わります。朝に数えるときは、線があるかないかだけを見てください。色と太さは、その日いちばん人と近づく距離が決まってから、どの線を残すかを選ぶときに使います。
よくある行き違い
「綺麗系に見せるには顔立ちを変えるしかない」と言われることがあります。けれど数えてみると、同じ人でも日によって本数が3本から6本まで動いていることがほとんどです。動く幅のほうが、生まれ持った差より大きいのが実際のところです。
「線を増やすほど整って見える」とも言われますが、これも6本までの話です。それを超えると、留まる場所が増えすぎて逆に読みにくくなります。増やせばよいという方向ではありません。
「柔らかい印象の人は線を置けない」ということもありません。0本から3本へ動かすのに要るのは、襟の形を替えるか、前を開けるか、そのどちらかです。
細い線も太い線も、1本は1本として数えてください。太さは強さを変えますが、方向は変えません。
太い線は遠くまで届き、細い線は近くでしか読まれません。ですから太さは、どの距離で効かせたいかを決めるときの手がかりとして使います。数を決めるときには持ち込まないでください。混ぜると、数えるたびに答えが変わります。
どちらとも取れるとき①|合計が3本ちょうど
3本ちょうどの日は、その日の予定で決めます。
人と近くで話す時間が長いなら、顔まわりに1本足して4本に寄せる。動く時間が長いなら、そのままで構いません。どちらにも寄せないという選び方もあります。
どちらとも取れるとき②|数えた本数と、言われ方が合わない
線が曲がっているかどうかの判断が揺れている可能性があります。
判定はひとつです。線の両端を目で結んで、そのあいだに実際の線が入っているか。入っていれば直線、外れていれば曲線です。ゆるく弧を描いているものは、迷ったら曲線の側に入れてください。
どちらとも取れるとき③|顔まわりに線を足す場所がない
髪をまとめて、首から肩への線を出す方法があります。髪が下りていると、その部分は面として読まれます。まとめると、首から肩へ続く線が1本現れます。
まとめる高さは問いません。出したい線は首から肩への1本だけなので、耳より上でも下でも同じように効きます。
1週間で確かめること
毎朝、家を出る前に数えた本数を控えてください。1週間で7つの数字が並びます。
そのうち、自分でしっくりきた日の本数を見ます。3本の日が多いのか、5本の日が多いのか。人によって落ち着く場所は違います。
自分の落ち着く本数が分かると、朝の判断が短くなります。毎日ゼロから決めるのではなく、その本数へ寄せるだけになるからです。7日ぶん控えるのに、1日30秒しかかかりません。
装いに活かすなら
朝に鏡から1.5メートル離れて、線を数える。それだけで、その日どう読まれるかがおおよそ決まります。
足りなければ顔まわりに1本、多ければ足元から1本。顔立ちを変える必要はありません。置いたものの数を動かすだけで、寄せたい側へ寄せられます。
9月の半ばからは羽織るものが増えて、前立ての線が1本加わる日が続きます。朝の数え方に、この1本を入れておいてください。
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よくある問い
- Q. 綺麗系女子と言われる人は、もともとそういう顔立ちなのですか
- 顔立ちが影響することはありますが、その日どう読まれるかを決めているのは置いた線の数のほうです。1.5メートル離れて、曲がらずに続いて見える線を数えてください。襟の開きの辺、前立て、肩から袖へ続く外側の線、中心の折り目、前髪の縁。これらの合計が3本を超えると、印象はそちらへ寄ります。線は服と髪と小物で足せるので、顔立ちを変えなくても動かせます。どちらが良いという話ではなく、どちらへ寄せたいかを自分で決められるということです。
- Q. 線は、どうやって数えるのですか
- 全身が映る鏡から1.5メートル離れて立ちます。そこから見て、途中で曲がらずに10センチ以上続いて見えるものを1本と数えてください。近づくと細かい縫い目まで線に見えるので、必ず離れます。首から上を顔まわり、首から下を体として分けて数え、最後に足します。かかるのは30秒ほどです。数えると、直す場所が一か所に決まります。
- Q. 線を増やしたいのですが、どこから足すのがよいですか
- 顔に近い順です。顔まわりの1本は、体の1本より強く読まれます。襟の開きを丸い形から角のある形に替える、前髪の縁をまっすぐに切りそろえる、首に縦に落ちるものを1つ足す。このあたりが足しやすい場所です。体側なら、中心に折り目のあるボトムス、前が縦にまっすぐ開くもの、肩の縫い目がはっきり出ているもの。服を買い替えなくても、前を閉じるか開けるかで1本は動きます。
- Q. 線が多すぎると、どうなりますか
- 6本を超えると、近寄りがたい側へ寄ります。線は視線を止める働きがあるので、数が増えるほど見る側の目が留まる場所が増え、全体としてはりつめて読まれます。多いと感じたら、顔から遠い順に減らしてください。靴やかばんの線、裾の線から1本ずつ外していくと、顔まわりの印象を保ったまま全体だけがやわらぎます。
- Q. 同じ格好でも、日によって言われ方が違うのはなぜですか
- 見られている距離が違うからです。1.5メートルで読める線と、3メートルで読める線は数が変わります。遠くなるほど細い線は消えて、太い線と全体の形だけが残ります。人と近くで話す日は顔まわりの線が効き、広い場所を歩く日は体の大きな線が効きます。予定に合わせて、どちらに置くかを変えると、読まれ方が安定します。
— メグラシ編集部





