中性的な顔に似合うアクセサリー|ピアス・ネックレスは形と大きさで選ぶ

**中性的な顔なら、アクセサリーは3つの物差しを中くらいに置いてください。**大きさは黒目の横幅の1〜1.5倍。形は丸と直線を1つの中に両方持つもの。光り方は、鏡のように光るものと、まったく光らないものの間。
ピアスなら、細いフープや楕円、角の丸い四角。ネックレスなら、鎖骨のくぼみから3〜8cm下で止まる長さに、小さな粒と細い鎖が混ざったもの。**この3つが中くらいに入っているアクセサリーは、服が甘い日にも辛い日にも、同じものをそのまま使えます。**甘い側か辛い側に寄せたい日は、3つのうち1つだけを動かします。
中性的な顔の人が服の甘さと辛さを数える方法は中性的な顔の秋冬の予定に、スカートとパンツは中性的な顔のスカートと中性的な顔のパンツに分けてあります。この記事は、顔のすぐ横に来るアクセサリーだけの話です。
結論:大きさ・形・光り方の3つを、中くらいに置く
中性的な顔は、目・眉・口元・輪郭が、甘い側にも辛い側にも振り切れていない顔立ちです。アクセサリーも、3つの物差しを振り切らずに置くと、顔立ちとそろいます。
| 物差し | 甘い側 | 中くらい(中性的な顔の基準) | 辛い側 |
|---|---|---|---|
| 大きさ | 黒目の横幅より小さい、または2倍以上で丸い | 黒目の横幅の1〜1.5倍 | 黒目の横幅の2倍以上で角がある |
| 形 | 丸だけ(粒・円・花) | 丸と直線の両方を持つ(楕円・細いフープ・角の丸い四角) | 直線だけ(バー・三角・四角) |
| 光り方 | やわらかいつや(真珠のような) | 角度を変えると少し光る | 鏡のように強く光る、または真っ黒で光らない |
| 揺れ | 大きく揺れる | 少し揺れる、または揺れない | まったく揺れない硬い形 |
**4行のうち3行が中くらいに入っていれば、そのアクセサリーはどの服の日にも使えます。**2行以上が片側に寄っているものは、服をその反対側に寄せる日に限って使うと、顔とのつながりが残ります。
先に確かめる|中性的な顔の側にいるか
自分が中性的な顔の側にいるかは、4か所の数字で確かめられます。詳しい測り方は中性的な顔の特徴とセルフ診断にあります。ここでは、どの数字が中間の帯かだけを並べます。
| 測るもの | 中間と読む値 | 甘い側 | 辛い側 |
|---|---|---|---|
| 目の横縦比 | 横が縦の2.5〜3.0倍 | 2.5倍未満 | 3.0倍超 |
| 眉山の高さ | 3〜6mm(ほぼ平行) | 7mm以上の丸いアーチ | 2mm以下で角がある |
| 口角の傾き | 水平から上下5度以内 | はっきり上がる | はっきり下がる |
| 輪郭の縦横比 | 1.30〜1.50倍 | 1.30倍未満 | 1.50倍超 |
**4か所のうち3か所以上が中間の帯に入っていれば、この記事の基準をそのまま使えます。**2か所だけ中間の人は、後半の「どちらとも取れるとき」で、物差しを1つ寄せる方法を書いています。
なぜ中くらいが外れにくいのか
アクセサリーは、顔から10cm以内に置かれる、いちばん顔に近い飾りです。服より面積は小さくても、顔の線や大きさと並べて見られるので、少しのずれでも目に入ります。
甘い側に振り切れた丸い大粒のピアスを着けると、中性的な顔の横に丸い点が1つ強く置かれ、顔の中のどこにも同じ強さの丸みが無いので、ピアスだけが浮きます。辛い側に振り切れた大きな三角のピアスでも、同じことが起きます。中くらいのアクセサリーは、顔の中にある振り切れていない線と、同じ強さで並ぶので、浮きません。
もう1つの理由は、服との組み合わせです。中性的な顔の人は、服を甘い側にも辛い側にも振れる幅があります。アクセサリーを中くらいにしておけば、服がどちらに振れても、アクセサリーを替えずに済みます。朝に服を決めてからアクセサリーを選び直す手間が減り、出かける前の数分で迷うことがなくなります。
物差し①|大きさは、黒目の横幅と比べる
アクセサリーの大きさは、自分の黒目の横幅を物差しにします。黒目の横幅は、多くの人で1.1〜1.2cmほどです。鏡の前でピアスを耳に当て、黒目と見比べてください。
| アクセサリーのいちばん大きい幅 | 顔の横での見え方 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 黒目の横幅の半分以下(5mm前後) | 小さな点に見える | 甘い側。控えめな日に |
| 黒目の横幅と同じくらい(1.2cm前後) | 目と同じ大きさの点に見える | 中くらい。毎日使える |
| 黒目の横幅の1.5倍(1.8cm前後) | 目より少し大きく見える | 中くらい。毎日使える |
| 黒目の横幅の2倍(2.4cm前後) | 顔の横に面ができる | 形が丸なら甘い側、角があれば辛い側 |
| 黒目の横幅の3倍以上 | 顔の横で最も大きい要素になる | 服を反対側に寄せる日に限る |
黒目の横幅の1〜1.5倍は、顔のパーツと同じ大きさの範囲です。目の大きさに近い飾りは、顔の中の大きさと並んでも釣り合うので、顔立ちから浮きません。
売り場で定規が無いときは、自分の小指の爪の横幅を使うと便利です。小指の爪の横幅は黒目の横幅に近いことが多いので、一度、鏡の前で並べて比べておいてください。爪と同じくらいなら1倍、爪の1.5個ぶんなら1.5倍です。耳に当てずに、手のひらに乗せたまま大きさを見積もれます。
物差し②|形は、丸と直線をいくつ含むか
形は、アクセサリーを正面から見たときの輪郭の線を数えます。丸い線と直線が、1つの中にいくつずつあるかを見てください。
| 形 | 丸い線 | 直線 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|---|
| 丸い粒・円・花 | あり | なし | 甘い側 |
| 楕円・しずく | あり(ゆるい) | なし(ただし縦に長い) | 中くらい寄り |
| 細いフープ(輪) | あり | 線の細さが直線に見える | 中くらい |
| 角の丸い四角 | 角だけ丸い | 辺がまっすぐ | 中くらい |
| 丸い粒の下に細いバー | あり | あり | 中くらい |
| バー・三角・四角 | なし | あり | 辛い側 |
**丸と直線を1つの中に両方持つ形は、甘い服の日には直線が、辛い服の日には丸が効きます。**中性的な顔の人がまず1組持つなら、この両方を持つ形が、いちばん長く使えます。
物差し③|光り方は、つやと艶消しの間
光り方は、窓の光に向けてアクセサリーを少し傾けたときの、光の返り方で見ます。
| 光の返り方 | 表面の仕上げ | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 鏡のように強く光る | 磨き上げた金属、大きなカットの石 | 辛い側(華やかな日にも) |
| 角度を変えると少し光る | 少し曇らせた金属、細かい槌目 | 中くらい |
| やわらかく光る | 真珠、貝、つやのある樹脂 | 甘い側 |
| ほとんど光らない | 艶消しの金属、木、布、革 | 辛い側(カジュアルに) |
秋冬は、窓から入る光が低く、室内の照明の下で過ごす時間も長くなります。同じアクセサリーでも、日差しの強い季節の屋外より、秋冬の室内のほうが光り方は穏やかに見えます。売り場の強い照明の下で選ぶと、光り方を強めに見積もりやすいので、窓のそばか、売り場の端の照明の弱いところで確かめてください。
光り方は、大きさや形よりも、遠くから見たときの印象に効きます。**少し離れた鏡で見たときに、アクセサリーの光が顔の目の光より強く見えるなら、光り方が強すぎます。**その日は、同じ形で光り方の弱いものに替えると、顔とのつながりが戻ります。
ピアス・イヤリング|下端の高さと揺れ
耳の飾りは、どこまで下がるかで、顔の中のどの高さに線ができるかが変わります。下端の高さを、耳たぶと下顎の角を物差しにして見てください。
| 下端の位置 | 顔の見え方 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 耳たぶに収まる | 耳たぶの高さに点ができる | 中くらい。毎日使える |
| 耳たぶの下〜下顎の角の高さ | 頬の横に小さな縦の線ができる | 中くらい。少し揺れるものも使える |
| 下顎の角〜あご先の高さ | 顔の下半分の横に線ができる | 揺れが小さければ中くらい |
| あご先より下 | 首の横まで線が伸びる | 甘い側か辛い側に振れる。服を反対側に |
下端の高さは、髪の長さとも重なります。髪を下ろしている日は、髪の毛先の高さとピアスの下端が同じ高さに並ぶと、横の線が2本重なって、そこに目が止まります。毛先とピアスの下端は、3cm以上ずらしておくと、耳元がすっきり見えます。
揺れは、下端の位置と組で見ます。下端が耳たぶに収まる短いものなら、少し揺れても控えめです。あご先より下まで届く長いものが大きく揺れると、甘い側に振れます。長いものを着ける日は、揺れない硬い形を選ぶと、長さだけが目に入り、甘さが加わりません。
フープは、太さと直径を分けて見る
細いフープは、中性的な顔の人がいちばん使いやすいピアスの1つです。ただ、太さと直径の組み合わせで、甘い側にも辛い側にも振れます。
| 太さ | 直径 | 見え方 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|---|
| 1〜2mm | 1〜2cm | 細い線の小さな輪 | 中くらい |
| 1〜2mm | 3〜4cm | 細い線の大きな輪 | 中くらい。少し華やか |
| 3〜5mm | 1〜2cm | 太い小さな輪 | 甘い側(丸みが強く出る) |
| 3〜5mm | 3cm以上 | 太い大きな輪 | 辛い側(存在感が強い) |
| 平たい板状 | 2cm前後 | 面のある輪 | 辛い側 |
**太さが2mm以内なら、直径が大きくなっても中くらいに収まります。**線が細いので、輪の丸みと、線のまっすぐさが両方見えるからです。太くなるほど、輪の丸みか、金属の面の強さのどちらかが勝ちます。
ネックレス|長さは鎖骨のくぼみから測る
ネックレスの長さは、着けたときにいちばん下に来る点が、鎖骨のくぼみから何cm下で止まるかで見ます。
| いちばん下の点 | 首元の見え方 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 首に沿う(くぼみより上) | 首の付け根に横の線ができる | 甘い側 |
| くぼみから3〜8cm下 | 鎖骨の下に小さな点か浅いV | 中くらい |
| くぼみから10〜15cm下 | 胸の上に縦のVができる | 中くらい〜辛い側 |
| みぞおちまで | 縦の長い線ができる | 辛い側 |
中くらいの長さは、首元に浅いVの線を作ります。Vの線は、丸い鎖と、下に向かうまっすぐな向きの両方を持つので、甘さと辛さが混ざります。**首に沿う短いネックレスは、首の付け根に丸い横の線を作り、甘い側に寄ります。**甘い服の日に首に沿うものを重ねると、甘い点が1つ増えるので、そのときは服の側で1つ戻してください。
ネックレスの粒と鎖
同じ長さでも、何が並んでいるかで見え方が変わります。
| 並んでいるもの | 線の性格 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 細い鎖だけ | 細い直線 | 中くらい〜辛い側 |
| 細い鎖に小さな粒が1つ | 直線に丸い点 | 中くらい |
| 直径6〜8mmの粒の連なり | 丸い点の列 | 中くらい〜甘い側 |
| 直径10mm以上の粒の連なり | 大きな丸の列 | 甘い側 |
| 太い鎖・板状の飾り | 太い直線と面 | 辛い側 |
細い鎖に小さな粒が1つ下がる形は、直線の鎖と丸い粒が1本の中にそろうので、中性的な顔の人の1本目に向いています。粒の連なりを選ぶなら、直径6〜8mmまでにして、長さを中くらいにしておくと、甘い側に振れすぎません。
指輪とブレスレット|手元は顔から遠いので1段ゆるめる
手元の飾りは、顔から離れた場所にあるので、顔立ちとの釣り合いは耳元や首元ほど強く出ません。物差しを1段ゆるめてかまいません。
| 物差し | 耳元・首元の基準 | 手元の基準 |
|---|---|---|
| 大きさ | 黒目の横幅の1〜1.5倍 | 黒目の横幅の2倍まで |
| 形 | 丸と直線の両方 | 丸か直線のどちらか一方でもよい |
| 光り方 | 角度を変えると少し光る | 強く光るものも使える |
| 数 | 耳と首で2か所まで | 片手に2つまで |
指輪は、指の太さと比べて幅を見ます。指の太さの3分の1までの細い指輪は、形が丸でも直線でも控えめで、甘さも辛さも強く出ません。
手元を甘い側や辛い側に振っても、顔の横のアクセサリーが中くらいなら、全身の釣り合いは崩れにくくなります。甘い側か辛い側に寄せたい日は、まず手元で寄せてみると、顔とのずれを気にせずに試せます。
腕時計|文字盤の形とベルトの幅
腕時計は、毎日同じものを着けることが多いので、中くらいにしておくと服を選びません。
| 見る場所 | 甘い側 | 中くらい | 辛い側 |
|---|---|---|---|
| 文字盤の形 | 小さな丸 | 丸か、角の丸い四角 | 大きな四角 |
| 文字盤の直径 | 2.5cm未満 | 2.5〜3.2cm | 3.5cm以上 |
| ベルトの幅 | 1cm未満の細い革 | 1.2〜1.6cm | 2cm以上 |
| ベルトの素材 | 細い鎖、つやのある革 | 艶消しの革、細かい金属 | 太い金属、布 |
文字盤の直径は、自分の手首の幅と比べると決めやすくなります。手首の幅の半分ほどの直径なら、手元で大きすぎも小さすぎもしません。
秋冬は、ニットやコートの袖口から腕時計が半分だけ見える日が多くなります。袖口に隠れる時間が長いぶん、文字盤の形よりベルトの幅のほうが目に入ります。袖口の厚いニットを着る日は、ベルトの幅が1.2〜1.6cmの中くらいのものにしておくと、袖口の重さと手元の細さの差が開きすぎません。
ヘアアクセサリー|クリップ・バレッタ・カチューシャ
髪に着ける飾りは、顔の上や横に来るので、耳元と同じ基準で見ます。
| 飾り | 中くらいの目安 | 片側に振れるもの |
|---|---|---|
| ヘアクリップ | 横幅6〜8cm、角の丸い四角か楕円 | 大きな花やリボンは甘い側、金属の大きな四角は辛い側 |
| バレッタ | 横幅7cm前後、細い縁取り | 太いべっこう柄の楕円は甘い側、金属の板は辛い側 |
| カチューシャ | 幅1〜2cm、表面は平ら | 太く丸く盛り上がるものは甘い側 |
| ヘアゴムの飾り | 直径1.5cm前後の粒 | 大きなリボンは甘い側 |
**髪の飾りは、髪型そのものと一緒に数えます。**まとめ髪は辛い側、下ろした髪は甘い側に寄りやすいので、まとめ髪の日は丸い飾り、下ろした日は角の丸い四角の飾りにすると、髪と飾りで甘さと辛さが混ざります。
メガネ|フレームは中くらいの太さ
メガネは、顔の中にいちばん大きく置かれる飾りです。フレームの太さと形で見てください。
| 見る場所 | 甘い側 | 中くらい | 辛い側 |
|---|---|---|---|
| フレームの形 | 丸 | 丸みのある四角、ボストン | 四角、上辺がまっすぐ |
| フレームの太さ | 細い金属 | 3〜5mm | 6mm以上 |
| フレームの色 | 明るい・透ける | 中くらいの茶やグレー | 黒・濃い色 |
| 光り方 | つやのある樹脂 | 少し曇った金属 | 磨いた金属、黒の樹脂 |
メガネの日は、ピアスを小さく、ネックレスを細くすると、顔のまわりに大きな飾りが重なりません。メガネ自体が中くらいなら、ほかの飾りを1つ減らすだけで釣り合います。
すでに持っているメガネが黒の太い四角で辛い側にあるなら、その日はピアスを丸い粒にして、甘い側に1つ戻してください。メガネは毎日替えるものではないので、メガネの側を固定して、耳元と首元で釣り合いを取るほうが続けやすくなります。
甘い側・辛い側に寄せる日は、1つだけ動かす
結婚式のように甘い側に向けたい日、会議のように辛い側に向けたい日は、3つの物差しのうち1つだけを動かします。
| 寄せたい側 | 動かす物差し | 具体的には |
|---|---|---|
| 甘い側 | 形 | 丸い粒のピアスに替える |
| 甘い側 | 光り方 | 真珠のやわらかい光に替える |
| 甘い側 | 大きさ | 揺れる長めのピアスにする |
| 辛い側 | 形 | 細いバーのピアスに替える |
| 辛い側 | 光り方 | 艶消しの金属に替える |
| 辛い側 | 大きさ | 太めのフープにする |
**2つ以上を同じ側に動かすと、アクセサリーだけが片側に振れます。**中性的な顔の人が、服で甘い点と辛い点の差を1までにしているのと同じで、アクセサリーも1つ動かしたら、残り2つは中くらいに残してください。
服との組み合わせ|服が甘い日はアクセサリーを1つ辛く
服がすでにどちらかに寄っている日は、アクセサリーを反対側に1つ寄せると、全体の差が縮まります。
| その日の服 | アクセサリーの寄せ方 | 例 |
|---|---|---|
| 甘い服(フリル・花柄・揺れる裾) | 辛い側に1つ | 細いバーのピアス |
| やや甘い服 | 中くらいのまま | 細いフープ |
| どちらでもない服 | 中くらいのまま、または好みで1つ | 丸い粒の下に細いバー |
| やや辛い服 | 中くらいのまま | 角の丸い四角のピアス |
| 辛い服(ジャケット・濃色・直線のパンツ) | 甘い側に1つ | 丸い粒のピアス、真珠 |
服の甘い点と辛い点の数え方は中性的な顔の秋冬の予定にまとめてあります。**アクセサリー1つも、服の1か所と同じく1点に数えます。**服で差が2になってしまった日は、アクセサリーを反対側に1つ寄せるだけで、差が1に戻ります。
場面ごとの1組|仕事・休日・お呼ばれ・式典
10月から12月は、仕事の日のほかに、結婚式のお呼ばれ、七五三や学校の式典、忘年会と、場面の違う予定が重なります。場面ごとに、耳元と首元の1組を決めておくと、朝に迷いません。
| 場面 | 耳元 | 首元 | 動かした物差し |
|---|---|---|---|
| 仕事の日 | 細いフープ(直径1〜2cm) | 細い鎖に小さな粒 | なし(中くらいのまま) |
| 休日 | 角の丸い四角、艶消し | なし、または細い鎖 | 光り方を辛い側に1つ |
| 結婚式のお呼ばれ | 丸い粒の下に細いバー | 直径6〜8mmの粒の連なり | 形を甘い側に1つ |
| 学校の式典 | 耳たぶに収まる丸い粒 | 細い鎖に小さな粒 | 大きさを甘い側に1つ |
| 忘年会・会食 | 少し揺れる楕円 | Vの中に収まる長さ | 光り方を少し強く |
お呼ばれの日は、ドレスや服がすでに甘い側に寄っていることが多いので、アクセサリーで甘さを足すのは1つまでにします。耳元を丸い粒の下に細いバーが下がる形にしておくと、粒の甘さとバーの直線が1つの中にそろい、ドレスの甘さとも、顔の振り切れていない線ともつながります。式典は、写真に残る日なので、揺れるものより揺れないものを選ぶと、どの瞬間に撮られても耳元が同じ形に写ります。
最初にそろえるなら、この4つ
アクセサリーをこれからそろえる人は、次の4つから始めると、ほとんどの日に対応できます。どれも、3つの物差しのうち2つ以上が中くらいに入るものです。
| 順番 | アクセサリー | 中くらいに入る物差し | 使える日 |
|---|---|---|---|
| 1 | 太さ1〜2mm・直径1.5cm前後のフープ | 大きさ・形・光り方 | 毎日 |
| 2 | 細い鎖に小さな粒が1つ下がるネックレス | 大きさ・形 | 毎日 |
| 3 | 丸い粒の下に細いバーが下がるピアス | 形・光り方 | 甘い側に寄せたい日 |
| 4 | 艶消しの角の丸い四角のピアス | 大きさ・形 | 辛い側に寄せたい日 |
1と2は毎日の基準で、3と4は寄せる日に入れ替える1つです。**4つそろうと、3つの物差しのうち1つだけを動かす、という決め方が、手持ちの中で完結します。**買い足すときは、手持ちが4つのどれに当たるかを先に確かめて、空いている番号から埋めてください。
秋冬の首元とアクセサリー|タートル・マフラー・コート
秋冬は、首元が布で覆われる日が増えます。首元の形によって、どのアクセサリーが見えるかが変わります。
| 秋冬の首元 | 見えるアクセサリー | 選び方 |
|---|---|---|
| タートルネック | 耳元と、タートルの上に重ねる長いネックレス | 長いネックレスは細い鎖に小さな粒 |
| クルーネックのニット | 耳元と、襟の上に乗る短いネックレス | 首に沿うものは甘いので、粒は小さく |
| Vネックのニット | 耳元と、Vの中のネックレス | Vの深さに合わせて、くぼみから3〜8cm下 |
| マフラーを巻いた日 | 耳元だけ | 耳たぶに収まる短いもの |
| 襟の大きいコート | 耳元だけ | 揺れない短いものが襟に当たらない |
**マフラーやコートの襟で首元が隠れる日は、耳元の1つで決まります。**その日は、耳元のアクセサリーを中くらいの基準どおりにしておけば、首元の布がどちらの側でも顔とつながります。
重ねづけは、耳と首で2か所までを基本に
アクセサリーを何か所に着けるかでも、顔のまわりの量が変わります。
| 着ける場所の数 | 顔のまわりの見え方 | 中性的な顔での扱い |
|---|---|---|
| 1か所(耳か首) | すっきり | 控えめな日に |
| 2か所(耳と首) | 標準 | 毎日の基準 |
| 3か所(耳・首・髪) | 顔のまわりに飾りが集まる | 2か所を中くらいにして、1か所だけ片側に |
| 4か所以上 | 飾りが顔より先に目に入る | 服をとても控えめにする日に限る |
**3か所に着ける日は、どれか1つを主役にして、ほかの2つを小さく、光り方を弱くしてください。**3つとも同じ強さだと、顔のまわりで目が止まる場所が3つになります。
どちらとも取れるとき①|4か所のうち2か所だけ中間
目・眉・口角・輪郭の4か所のうち、2か所だけが中間の帯に入り、残り2か所は片側に振れている。この場合は、振れている2か所の側に、物差しを1つだけ寄せておきます。
たとえば、目の横縦比が2.3倍で甘い側、口角がはっきり上がって甘い側、眉と輪郭は中間の帯、という人なら、振れている2か所は甘い側です。
振れている2か所が甘い側なら、形を丸い側に寄せて、大きさと光り方は中くらいのままにします。振れている2か所が辛い側なら、形を直線の側に寄せます。寄せるのは形だけにして、大きさと光り方は中くらいに残すと、顔の振れている側とアクセサリーの向きがそろい、なおかつ中間の2か所とも釣り合います。
どちらとも取れるとき②|目は大きいのに、輪郭は直線
目は丸く大きく甘い側なのに、輪郭は縦長でまっすぐ辛い側。このように、目と輪郭で答えが逆に出る人は少なくありません。
この場合は、耳元と首元で分けて考えます。耳元は輪郭のすぐ横に来るので、輪郭の側に合わせて直線を少し含む形にします。首元は目から遠いので、中くらいの基準どおりにしておきます。目の甘さは、顔の中で十分に見えているので、アクセサリーで足す必要はありません。目と輪郭のどちらを優先するかの考え方は中性的な顔の特徴とセルフ診断にも書いてあります。
どちらとも取れるとき③|髪を切って印象が変わった
髪を短く切った、前髪を作った、髪を明るくした。髪が変わると、顔立ちは同じでも、顔のまわりの甘さと辛さが変わります。
| 髪の変化 | 顔まわりの振れ方 | アクセサリーの寄せ方 |
|---|---|---|
| ショートにした | 辛い側に1つ | 形を丸い側に1つ |
| 耳にかけるボブにした | 辛い側に1つ | 耳元を丸い粒に |
| 前髪を作った | 甘い側に1つ | 形を直線の側に1つ |
| 長い髪をゆるく巻いた | 甘い側に1つ | 光り方を少し強く、形は直線を含むものに |
髪の変化も1点として数え、アクセサリーで反対側に1つ戻すと、髪を変えた直後でもアクセサリーを買い替えずに済みます。
どちらとも取れるとき④|「きつい」「男の子っぽい」と言われる
中性的な顔の人は、人から「きつく見える」「男の子っぽい」と言われることがあります。このとき、顔の近くを見直すと、直線の飾りと強い光が集まっていることが多くあります。
細いバーのピアスに、磨いた金属の太い鎖、黒いフレームのメガネ。このように顔のまわりの3つがすべて辛い側にあると、顔立ちは中性的でも、顔のまわりだけが辛い側に振れます。3つのうち1つだけを甘い側に替えると、言われ方が変わります。ピアスを丸い粒にする、鎖を細くして小さな粒を足す、メガネを茶色の丸みのある四角にする、のどれか1つで十分です。
手持ちのアクセサリーを3つの物差しで仕分ける
手持ちのアクセサリーを、3つの物差しで仕分けておくと、朝に迷わずに済みます。
| 中くらいに入っている物差しの数 | 仕分け | 使う日 |
|---|---|---|
| 3つ | 毎日の箱 | どの服の日にも |
| 2つ | 寄せる日の箱 | 服を反対側に寄せた日に |
| 1つ | 手元に回す箱 | 耳元や首元ではなく、手首や指に |
| 0 | 主役の箱 | 服を控えめにして、その1つだけを見せる日に |
**0の箱のアクセサリーも、手放す必要はありません。**服を中くらいにして、ほかのアクセサリーを着けない日に、その1つを主役として使ってください。仕分けは季節の変わり目に1回やり直すと、秋冬の服に合わせて、毎日の箱と寄せる日の箱の中身を入れ替えられます。
鏡の前で1分
出かける前に、鏡の前で次の順に確かめてください。1分で終わります。
| 順番 | 見ること | 合格の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 耳元の大きさ | 黒目の横幅の1〜1.5倍に入っている |
| 2 | 形の中の丸と直線 | 耳元か首元のどちらかに、両方を持つものがある |
| 3 | 光り方 | 目の光より強く光っていない |
| 4 | 着けている場所の数 | 耳と首の2か所まで |
| 5 | 1.5m離れて全身 | 先に目が行くのが顔 |
5番目で、先に目が行くのがアクセサリーなら、1から4のどこかが片側に振れています。いちばん先に目が止まったアクセサリーを、中くらいのものに替えるだけで直ります。
よくある行き違い
**「中性的な顔は、どんなアクセサリーでも似合う」。**振れ幅がある顔立ちですが、振り切れた飾りを2つ以上重ねると、顔のまわりだけが片側に寄ります。どれでも合うのではなく、中くらいを基準にすると、どれにでも寄せられる、という意味です。
**「辛く見えるから、甘いアクセサリーで全部そろえる」。**全部を甘い側に替えると、今度はアクセサリーだけが甘く浮きます。替えるのは1つまでです。
**「小さいアクセサリーなら外れない」。**黒目の横幅の半分以下の小さすぎる飾りは、甘い側に寄ります。中性的な顔の人の基準は、黒目と同じくらいからその1.5倍です。
**「金か銀かで決まる」。**中性的な顔との釣り合いは、色より光り方で決まります。色はパーソナルカラーで選び、光り方を中くらいにしてください。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 中性的な顔には、どんなピアスが似合いますか
- 大きさが黒目の横幅の1〜1.5倍ほどで、形に丸と直線の両方を持つものが合わせやすいです。たとえば、細いフープ、楕円、角の丸い四角、丸い粒の下に細いバーが下がるものなどです。光り方は、鏡のように強く光るものより、角度を変えると少し光る程度のものにすると、顔のどちらの側にも振れません。下端は、耳たぶの下から下顎の角の高さまでの間で止まる長さが目安です。
- Q. パールのネックレスは甘すぎますか
- 粒の直径と並べ方で変わります。直径6〜8mmの粒を、鎖骨のくぼみから3〜8cm下で止まる長さに並べたものなら、中性的な顔にも甘すぎません。気になるときは、粒の間に細い鎖が入るものや、粒が1つだけ下がるものを選ぶと、丸い粒に直線の鎖が混ざります。直径10mmを超える粒を首に沿わせて並べると、甘い点が強く出るので、服を辛い側に寄せる日に限って使ってください。
- Q. 中性的な顔で「きつい」と言われます。アクセサリーで変えられますか
- 変えられます。顔の近くに直線の線や強い光が集まっていることが多いので、3つの物差しのうち1つだけを甘い側に動かしてください。ピアスを丸い粒に替える、光り方を艶消しにする、ネックレスに丸い粒を1つ足す、のどれか1つで足ります。全部を甘い側に替えると、今度はアクセサリーだけが浮くので、動かすのは1つまでにします。
- Q. 金と銀は、どちらが中性的な顔に合いますか
- 色はパーソナルカラーで選ぶのが先ですが、中性的な顔との釣り合いは、色より光り方で決まります。金でも銀でも、表面を少し曇らせた仕上げや、細かい槌目のある仕上げにすると、強いつやと艶消しの間に入ります。どちらの色にするか迷うときは、金と銀が1つの中に混ざったものを選ぶと、服の色がどちらに寄っても合わせられます。
— メグラシ編集部





