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きれいめコーデ40代|休日なのに仕事の服に見えるときの直し方

メグラシ編集部//読了 20分
落ち葉の舗道を歩く女性。紺のジャケットの前を開けて生成りのニットを見せ、裾を折り返した紺のパンツに茶色の柔らかいバッグを肩にかけている

**休日に出かける前、鏡の前で7つを数えてみてください。上下の濃さ、羽織り、表面、首元、足元、バッグ、小物の色。**このうち仕事の服と同じものが4つ以上あれば、休日でも仕事の服に見えています。

40代の休日のきれいめコーデが、仕事帰りの服に見えることがあります。**原因は服の良し悪しではなく、仕事の服に共通する記号がそろっていることです。**40代の手持ちは、仕事の服が中心になっていることが多く、休日用に選んだ服も、仕事の服と同じ性格を持っていることがよくあります。

この記事では、7つの記号を数えて、2つだけ休日の側に入れ替える直し方を書きます。休日のきれいめを、会う人と入る店で3段に分ける話はきれいめカジュアル 40代にまとめてあります。

結論:仕事の記号が4つ以上そろうと、休日でも仕事の服に見える

仕事の記号の数見え方すること
6〜7つ仕事の服そのもの3〜4つを入れ替える
4〜5つ仕事帰りの服に見える2つを入れ替える
2〜3つ休日のきれいめそのまま
1つ休日の普段着に近い1つ戻すと、きれいめに寄る
0休日の普段着きれいめにしたいなら2つ戻す

**休日のきれいめの目安は、記号が2〜3つです。**記号を全部なくすと、きれいめから離れて普段着になります。減らすのではなく、4つ以上を2〜3つに寄せる、と考えてください。

休日のきれいめが、仕事の服に寄りやすい理由

40代の休日のきれいめが仕事の服に寄りやすいのには、いくつかの理由が重なっています。

理由起きていること
手持ちの中心が仕事の服平日5日分の服が、休日2日分より多い
休日用も同じ売り場で選ぶきれいめを探すと、仕事の服の棚に行き着く
仕事の服が一番よく似合う毎日着ているので、合わせ方に迷わない
秋は羽織りが増える羽織りの多くが、仕事にも使えるジャケット
色が暗くなる上下とも濃い色になり、濃さがそろう
きちんと見せたい気持ちきれいめを足すほど、仕事の記号も増える

秋は、羽織りが1枚増え、色が濃い側に寄ります。夏には気にならなかったのに、秋になって急に仕事の服に見え始めたという場合は、この2つが重なっていることが多いです。

仕事の記号を数える|7か所

仕事の服に共通する記号は、次の7つです。鏡の前で、当てはまるものを指で数えてください。

数える場所仕事の記号になる状態休日の側の状態
上下の濃さ上下が同じ濃さの暗い色上下の濃さが1段以上違う
羽織り肩に張りのある襟付きのジャケットカーディガン、肩の丸い羽織り、羽織りなし
表面全身の布が平らで張りがあるどこかに毛足、畝、凹凸、とろみがある
首元シャツの襟を第1ボタンの近くまで留める襟のない首元、襟を開けたシャツ
足元甲の浅い黒か紺のパンプス甲の深い靴、きれいめのスニーカー、ブーツ
バッグ書類が入る四角い自立したバッグ柔らかい形、小さめ、斜めがけ
小物の色靴・バッグ・ベルトが黒でそろう小物のどれかが茶や明るい色

**7つのうち4つ以上なら、仕事の服に見えています。**数えるときは、1つずつ服を見るのではなく、全身を2m離れて見てください。職場の人が街ですれ違って仕事の服だと感じるのは、この距離です。

記号①|上下の濃さがそろっている

上下が同じ濃さの暗い色だと、スーツのように1つの面につながって見えます。

上下の組み合わせ濃さの差見え方
紺のトップスに紺のパンツほぼないスーツに近い
黒のトップスにチャコールのパンツ小さい仕事の服に近い
グレーのトップスに黒のパンツ1段上下が分かれて見える
ベージュのトップスに紺のパンツ2段休日のきれいめ
白のトップスに黒のパンツ大きい仕事の服にも休日にも見える。ほかの記号で決まる

上下の濃さは、白い紙との差で5段に分けると分かりやすくなります。**上下が同じ段、または隣の段にあるときは、記号を1つと数えてください。**差が2段以上あれば、記号にはなりません。

記号②|羽織りが、肩の張ったジャケット

羽織りは面積が大きいので、仕事の記号の中でもいちばん強く効きます。

羽織り肩の形記号になるか
襟付きのジャケット、肩に芯がある肩先が角ばるなる
襟付きのジャケット、肩が柔らかい肩先が丸い半分。前を開ければならない
襟のないジャケット肩先がやや角ばる半分
カーディガン肩が丸く落ちるならない
薄手のコート肩が柔らかいならない
羽織りなしなしならない

**肩に芯が入って肩先が角ばる羽織りは、それだけで仕事の服の側に大きく寄ります。**同じ襟付きでも、肩が柔らかく丸く落ちるものなら、前を開けて着ると記号になりません。

肩に芯があるかどうかは、ハンガーから外して肩先を指でつまむと分かります。つまんだときに厚みがあり、離すと元の形に戻るなら芯が入っています。つまんだ指の形のまま布が沈むなら、肩は柔らかい作りです。上着の肩の見方はオフィスカジュアルのジャケットにあります。

記号③|表面が平らで、張りがある

全身の布がすべて平らで張りのある表面だと、仕事の服に共通する硬い印象になります。

表面見え方記号になるか
平らで張りのある織物輪郭がはっきりなる
平らでなめらかな編み地きちんと、柔らかい全身がこれなら半分
毛足のある編み地輪郭がやわらぐならない
畝や凹凸のある編み地影ができるならない
とろみのある布揺れるならない
起毛の織物光を吸うならない

**全身のどこか1か所に、平らでない表面があれば、記号にはなりません。**トップスを毛足のあるニットにするだけで、ボトムスとジャケットが仕事の服のままでも、表面の記号は外れます。

秋は、表面を変えやすい季節です。夏の間は平らで薄い布しか着られなかったのが、秋になると毛足や畝のあるニットが着られるようになります。仕事の日には控えめにしていた表面の違いを、休日にはトップスで1か所だけ出してください。

記号④|首元が、シャツの襟を留めている

首元は顔のすぐ下にあるので、会った人が最初に目にする場所です。

首元見え方記号になるか
シャツの襟を第1ボタンまで留める硬い線が首に沿うなる
シャツの襟を第2ボタンまで開ける首元に縦の余白ならない
襟付きのブラウスを留める硬い線なる
丸首のニット柔らかい丸い線ならない
Vネックのニット縦の線ならない
タートル首が覆われるならない

仕事でシャツを着ている人ほど、休日も襟を留めて着る習慣が出ます。**休日は第2ボタンまで開けて、襟を少し外に広げてください。**それだけで、首元の記号は外れます。

記号⑤|足元が、甲の浅いパンプス

足元は、仕事の服かどうかを分ける場所として、意外に強く効きます。

足元見え方記号になるか
甲の浅い黒か紺のパンプス仕事の足元なる
甲の浅い茶や明るい色のパンプスきれいめ半分
ローファーきれいめの休日ならない
きれいめのスニーカー休日ならない
ショートブーツ秋冬の休日ならない
甲にストラップのある靴柔らかいならない

**甲の浅い黒のパンプスは、仕事の足元の代表です。**休日は、同じきれいめでも甲を覆う靴に替えると、足元の記号が外れます。

甲の浅い黒のパンプスしか持っていない場合は、ストッキングを厚手のタイツや靴下に替えるだけでも、足元の印象は変わります。足首に色の線が入ると、仕事の足元とは違う組み方に見えるからです。

記号⑥|バッグが、書類の入る自立型

バッグは、仕事の服かどうかを、持ち物で伝える場所です。

バッグ見え方記号になるか
書類が入る四角い自立型仕事の持ち物なる
自立型で、ひと回り小さいきれいめ半分
柔らかい形の中くらいのバッグ休日ならない
小さめの斜めがけ休日ならない
布や編みのバッグ休日ならない

休日にも、仕事のバッグをそのまま持って出る人は少なくありません。中身を入れ替える手間が省けるからです。休日用の柔らかいバッグを1つ決めておくと、記号が1つ確実に外れます。

仕事のバッグを休日にも使いたい場合は、持ち方を変えてください。手に提げる代わりに肩にかける、持ち手に小さなスカーフを結ぶ、の2つのどちらかで、書類を運ぶ道具の見え方から少し離れます。

記号⑦|小物の色が、黒でそろっている

靴・バッグ・ベルト・時計の色が、すべて黒でそろっていると、仕事の服の側に寄ります。

小物の色見え方記号になるか
靴・バッグ・ベルトがすべて黒仕事の服なる
靴とバッグが黒、ベルトが茶きれいめ半分
靴が茶、バッグが黒休日のきれいめならない
小物が明るい色休日ならない
小物が黒で、金具が金色きれいめ半分

**小物のどれか1つを茶や明るい色にすると、記号は外れます。**足元とバッグを休日の側に替えた日は、小物の色も同時に変わることが多いので、1度に2つの記号が外れます。

直し方|記号を2つ、休日の側に入れ替える

記号が4〜5つあったら、2つを入れ替えます。どの2つを入れ替えるかは、次の表から選んでください。

入れ替える記号入れ替え方手間
足元パンプスをローファーかスニーカーに靴を替えるだけ
バッグ自立型を柔らかい形に中身を移すだけ
首元襟を第2ボタンまで開けるその場でできる
小物の色靴かバッグを茶に足元かバッグと一緒に
表面トップスを毛足のあるニットにトップスを替える
上下の濃さボトムスの濃さを1段以上変えるボトムスを替える
羽織りジャケットをカーディガンに羽織りを替える

**表の上から順に、手間が少なくなっています。**足元とバッグの2つを替えるだけで、服は1枚も変えずに記号が2つ減ります。多くの場合、小物の色も同時に変わるので、実際には3つ減ります。

逆に、羽織りや上下の濃さのような大きな場所から入れ替えると、手持ちの組み合わせが崩れて、朝に迷う時間が増えます。記号が4つの日は小さな場所を2つ、5つの日は小さな場所を2つと表面を1つ、と覚えておくと、服を選び直す手間がかかりません。

入れ替えやすい順|大きな1枚は残してよい

入れ替える順番を、もう少し詳しく見ておきます。

順番入れ替える場所残せるもの
1足元服はすべて残せる
2バッグ服はすべて残せる
3首元トップスを残したまま、開け方を変える
4表面ジャケットとボトムスを残せる
5上下の濃さジャケットとトップスを残せる
6羽織りトップスとボトムスを残せる

**ジャケットやパンツのような大きな1枚は、最後まで残して構いません。**大きな1枚を残したまま、小さな場所を入れ替えるほうが、手持ちが少なくても組みやすくなります。

仕事のジャケットを、休日に着るとき

仕事のジャケットは、休日のきれいめに使える1枚です。ジャケットを残す日は、ほかの記号を減らします。

ジャケット以外の場所休日の側への寄せ方
トップス襟のないニットか、柔らかいカットソー
ボトムスジャケットと濃さの違う色、または柔らかい素材のスカート
足元ローファー、きれいめのスニーカー
バッグ柔らかい形、または小さめの斜めがけ
着方前のボタンを開け、袖を手首から少しだけたくし上げる

**前のボタンを開けて、袖を少したくし上げるだけで、ジャケットの硬さは半分になります。**袖をたくし上げるのは、手首の骨が見えるくらいまでにしてください。肘近くまで上げると、きれいめから外れます。

仕事のパンツを、休日に着るとき

センタープレスの入った仕事のパンツも、休日に使えます。

パンツ以外の場所休日の側への寄せ方
トップス毛足のあるニット、畝のあるニット
羽織りカーディガン、肩の柔らかいコート
足元ローファー、スニーカー
バッグ柔らかい形
裾裾を1回だけ折り返す

センタープレスの線は、仕事の服の強い印の1つです。**裾を1回折り返すと、線が足首の上で切れて、仕事の服の見え方から離れます。**折り返す幅は3〜4cmが目安です。

仕事のシャツ・ブラウスを、休日に着るとき

仕事で着ているシャツやブラウスも、着方を変えると休日に使えます。

着方休日の側への寄せ方
襟第2ボタンまで開けて、襟を少し外に広げる
袖手首から少しだけたくし上げる
裾前だけボトムスに入れ、後ろは出す
重ね方上に丸首のニットを重ね、襟だけ出す
羽織りカーディガンを肩にかける

**裾を前だけ入れる着方は、仕事ではまずしない形なので、それだけで休日の側に寄ります。**前だけ入れるときは、入れる幅を前身頃の中央の10cmほどにすると、腰まわりにたまりができません。

秋の手持ちで組む例

秋の手持ちで、仕事の記号を2〜3つに収めた組み方の例です。

羽織りトップスボトムス足元バッグ記号の数
仕事のジャケット(前を開ける)毛足のある丸首ニット紺のパンツローファー柔らかい形2
カーディガン白いシャツ(第2ボタンまで)仕事のパンツ(裾を折る)黒のパンプス柔らかい形2
なし畝のあるタートル仕事のスカートショートブーツ自立型2
薄手のコートなめらかなニットベージュのパンツきれいめのスニーカー斜めがけ1
仕事のジャケットとろみのあるブラウスデニム黒のパンプス自立型3

**記号が1つの組み方は、休日の普段着に近くなります。**きれいめに寄せたいなら、表面に張りのある1枚か、首元に硬い線がある1枚を戻して、2つにしてください。秋の色の段の考え方は秋服レディースきれいめにもあります。

表のうち、仕事のジャケットとデニムの組み方は、記号が3つ残っています。デニムが休日の側に強く寄せる1枚なので、ジャケットとパンプスと自立型のバッグを残しても、仕事の服には見えにくい組み方です。休日の側に強く寄る1枚を使う日は、ほかの記号を多めに残しても構いません。

入れ替えすぎたとき|きれいめから外れる境目

記号を減らしすぎると、きれいめから普段着の側に寄ります。境目は、記号が1つ以下になったときです。

入れ替えすぎた合図戻す場所
全身が柔らかい素材だけになった表面に張りのある1枚を戻す
首元がすべて丸い線だけになった襟のある1枚を戻す
足元がスニーカーで、バッグも斜めがけどちらか1つをきれいめに戻す
上下の濃さの差が大きく、色も明るい片方を濃い色に戻す
羽織りがなく、トップスも柔らかい肩の形のある羽織りを戻す

**戻すときは、顔にいちばん近い場所から戻してください。**首元か羽織りを戻すと、全体がきれいめの側に戻りやすくなります。足元から戻しても、顔まわりが柔らかいままだと、全体はあまり動きません。

写真で確かめる|通勤の日の写真と並べる

自分の目で見ると、仕事の服に見えるかどうかは判断しにくいものです。毎日着ている服ほど、見慣れてしまうからです。

確かめるには、写真を使います。**休日の装いを2m離れて全身で撮り、通勤の日に撮った同じ距離の写真と並べてください。**並べたときに、どちらが休日かすぐ分からなければ、記号がまだ多く残っています。

並べたときの見え方記号の数の見当すること
どちらが休日か、すぐ分からない4つ以上足元とバッグから入れ替える
休日の側が少し柔らかく見える3つそのままでよい
休日の側がはっきり柔らかく見える2つそのままでよい
休日の側が普段着に見える1つ以下首元か羽織りを戻す

通勤の日の写真がないときは、家族に見せて「仕事に行く服に見えるか」と聞いてください。服の名前を知らない人の見え方が、街ですれ違う人の見え方に近くなります。

行き先で、残す記号の数を変える

休日の予定によって、残す記号の数を変えると、場に合わせやすくなります。

休日の行き先残す記号の数残す場所の例
近所の買い物1首元の襟
友人とのランチ2表面の張り、首元
美術館や展示2羽織り、表面
子どもの学校の行事3羽織り、首元、足元
夫や家族の仕事関係の集まり3羽織り、首元、小物の色
少し格のある店での食事3羽織り、表面、足元

**学校の行事や家族の仕事関係の集まりでは、3つ残しても仕事の服には見えにくくなります。**その場にいる人たちも、きちんとした装いをしていることが多いからです。4つ以上にしないことだけ守ってください。

同じ日に行き先が2つある場合は、記号の多いほうに合わせて家を出て、移動の途中で1つ外します。たとえば、学校の行事のあとに友人とランチなら、3つで出かけて、行事が終わったら首元を開ける。外すのは、その場でできる首元か羽織りが向いています。

どちらとも取れるとき①|仕事帰りに、そのまま休日の予定がある

金曜の夜に仕事から食事に向かう日のように、仕事の服のまま休日の予定に入る日があります。

この場合は、職場を出るときに2つだけ入れ替えます。**持って行きやすいのは、首元とバッグです。**シャツの襟を第2ボタンまで開け、仕事のバッグは会社に置くか、中から小さなバッグを出して持ち替える。これで記号が2つ減ります。

靴まで替えたいなら、たたみやすいフラットな靴を1足、仕事のバッグに入れておいてください。足元が替わると、小物の色も同時に変わることが多く、合わせて3つ減ります。

どちらとも取れるとき②|きちんと見せたい相手に会う休日

休日でも、きちんと見せたい相手に会う日があります。義理の家族との食事や、久しぶりに会う恩師との約束などです。

この場合は、記号を3つ残してください。**3つなら、仕事の服には見えず、休日のきれいめの中でいちばんきちんとした側に収まります。**4つにすると仕事帰りに見え始めるので、きちんと見せたい気持ちが強い日ほど、4つ目を足さないように気をつけます。

どの3つを残すかは、会う相手の近くにある場所から選びます。食事の席で向かい合うなら、首元・羽織り・表面の3つ。歩いて移動する時間が長いなら、羽織り・足元・小物の色の3つです。

どちらとも取れるとき③|手持ちがほとんど仕事の服

手持ちがほとんど仕事の服で、休日の側に入れ替えるものが見つからない、ということもあります。

手持ちの状態まず試すこと買い足すなら
服も小物も仕事用首元と裾の着方を変える休日用の靴1足
服は仕事用、靴に休日用がある足元を替え、首元を開ける柔らかいバッグ1つ
服は仕事用、トップスに柔らかいものがあるトップスと足元を替えるなくてよい
羽織りがジャケットしかない前を開け、袖を少し上げるカーディガン1枚

**買い足すなら、服より先に靴かバッグを選んでください。**靴とバッグは、服を何枚持っていても、休日のたびに必ず使います。1つ買い足すだけで、毎回記号を1〜2つ外せます。

出かける前の鏡で見る順番

出かける前に、次の順で鏡を見てください。

  1. 2m離れて全身を映し、7つの記号を指で数える
  2. 4つ以上なら、足元とバッグから入れ替える
  3. 入れ替えたあと、もう一度数えて2〜3つになっているかを見る
  4. 1つ以下になっていたら、首元か羽織りを戻す
  5. 最後に、顔の近くに休日の側の場所が1つあるかを見る

5番目は、仕事の服に見えるかどうかの最後の決め手です。**顔の近くが仕事のままだと、足元を替えても、会った人の第一印象は仕事の服になります。**首元を開けるか、トップスの表面を変えて、顔の近くに休日の側を1つ置いてください。

よくある行き違い

**「きれいめにすると、どうしても仕事っぽくなる」。**きれいめと仕事の服は、同じではありません。仕事の記号を2〜3つに収めれば、きれいめのまま休日の装いになります。

**「仕事の服は、休日には着ないほうがいい」。**仕事のジャケットやパンツも、ほかの記号を減らせば休日に使えます。大きな1枚ほど残して、小さな場所を入れ替えるほうが組みやすくなります。

**「記号を全部なくせば、休日らしくなる」。**記号が0になると、きれいめから普段着に寄ります。休日のきれいめの目安は、記号が2〜3つです。

**「休日用の服を1から買いそろえないといけない」。**先に足元とバッグを入れ替えてください。服を1枚も替えずに、記号が2〜3つ減ることがよくあります。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. 40代の休日のきれいめコーデが、仕事の服に見えてしまいます。何を変えればいいですか
先に、仕事の服に共通する7つの記号を数えてください。上下の濃さがそろっている、羽織りが肩の張ったジャケット、表面が平らで張りがある、シャツの襟を留めている、甲の浅いパンプス、書類の入る自立したバッグ、小物が黒でそろっている。このうち4つ以上あれば、仕事の服に見えます。2つだけ休日の側に入れ替えて、2〜3つにしてください。入れ替えやすいのは、足元・バッグ・首元です。
Q. 仕事で着ているジャケットを、休日のきれいめに使えますか
使えます。ジャケットを残す日は、ほかの記号を減らしてください。中を襟のないニットかカットソーに、ボトムスをジャケットと濃さの違うものに、足元を甲の深い靴かきれいめのスニーカーに替えると、ジャケットがあっても記号は2〜3つに収まります。前のボタンを開けて、袖を手首から少しだけたくし上げるだけでも、仕事の服の見え方から離れます。
Q. 記号を減らしすぎて、きれいめに見えなくなりました
記号が1つ以下になると、きれいめから普段着の側に寄ります。表面に張りのある1枚か、首元に硬い線がある1枚を戻してください。入れ替えた場所のうち、顔にいちばん近い場所から戻すと、全体がきれいめの側に戻りやすくなります。休日のきれいめの目安は、記号が2〜3つです。
Q. 手持ちの服が、ほとんど仕事用です。休日の服を買い足すべきですか
買い足す前に、仕事の服を休日の側に寄せる組み方を試してください。仕事のパンツに襟のないニット、仕事のジャケットに柔らかい素材のスカート、のように、仕事の服を1枚だけ残して、ほかを休日の側にすると記号が減ります。それでも足りないときに買い足すのは、足元の1足か、柔らかいバッグ1つです。服を1着買うより、少ない数で記号を減らせます。

— メグラシ編集部

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