童顔ママの秋の学校行事|面談・保護者会・運動会は首元の距離で選ぶ

**童顔と言われる人は、あご先の下がすぐ横線で区切られると、顔の下半分の短さがそのまま読まれます。**秋の学校行事で先生や他の保護者と話す日に決めるのは、服の大人っぽさではなく、あご先から最初の横線までの距離です。
目安は指の本数で測ります。**個人面談は指4本以上、保護者会は指3〜4本、運動会は帽子のつばと首のタオルまで数える。**横線になるのは襟だけではありません。ネックレス、名札、タオル、帽子のつばも数えます。
童顔かどうかの測り方と、襟ぐりの深さの考え方は童顔は目の下の余白で決まるにあります。この記事は、秋の学校行事ごとの置き方の話です。
結論:行事ごとに、あご先から最初の横線までの距離を決める
9月末から12月に入りやすい学校行事で、あご先から最初の横線までの距離を決めました。指の本数は、自分の人さし指から小指までを横に並べた幅です。
| 行事 | 相手との距離 | あご先から最初の横線 | 見られ方 |
|---|---|---|---|
| 個人面談 | 机をはさんで1m以内 | 指4本以上 | 顔から胸までを長く見られる |
| 保護者会・懇談会 | 輪になって2〜3m | 指3〜4本 | 座った上半身を横からも見られる |
| 授業参観 | 教室の後ろで立つ | 指3本以上 | 横顔と後ろ姿 |
| 運動会 | 屋外で並ぶ、動く | 帽子とタオルを含めて指3本以上 | 全身と、帽子の下の顔 |
| 学芸会・音楽会 | 体育館で座る | 指2〜3本でもよい | 暗い中で横顔 |
| 学校説明会・入試説明会 | 会場で座る、受付で話す | 指4本以上 | 受付と質問のときだけ顔から胸 |
| PTAの会議 | 机を囲む | 指3〜4本 | 顔から胸 |
| バザー・行事の手伝い | 立ち働く | エプロンと名札を含めて指3本以上 | 全身、名札の高さ |
**話の中身がいちばん大事な日ほど、距離を長くします。**面談と説明会がその日です。反対に、学芸会のように自分が話す場面の少ない行事では、距離を気にしすぎなくて構いません。
表の使い方は、行事の案内が届いたら、その行を見て指の本数を手帳の予定の横に書いておくだけです。前の晩に、着る予定のトップスを着て鏡の前で指を当て、本数が足りているかを確かめます。足りなければ、首元の開いたトップスに替えるか、羽織りのボタンを開けるか、ネックレスを長いものにするか、のどれか1つで届くことがほとんどです。
先に確かめる|童顔側かを写真1枚で
この記事の距離は、顔の下半分の余白が短い人のためのものです。正面から撮った写真で確かめてください。
| 測るもの | 童顔側 | どちらとも取れる | 童顔と言われにくい側 |
|---|---|---|---|
| 下まぶた〜あご先 ÷ 生え際〜あご先 | 0.48に届かない | 0.48〜0.50 | 0.50を超える |
| 口からあご先の長さ | 短く、口の下がすぐあご | 中くらい | 長い |
| 頬のふくらみの位置 | 高い | 中くらい | 低め |
| 目の縦幅 | 大きく丸い | 中くらい | 横に長い |
いちばん上の比率が0.48に届かなければ、この記事の距離がそのまま使えます。0.48〜0.50の人は、指の本数を1本ずつ減らして読んでください。
なぜ首元の距離で見え方が変わるのか
人は顔を見るとき、あご先の下にある最初の横線までを、顔の続きとして読みます。あご先のすぐ下に横線があると、顔の縦はあご先でそこで終わり、下半分の短さがそのまま読まれます。
最初の横線があご先から離れていると、あご先から下に空間が続き、その空間まで顔の縦の続きとして読まれます。顔の下半分が長く読まれるので、同じ顔でも落ち着いた印象に寄ります。
童顔の人が「大人っぽい服を着ても若く見られる」と感じるのは、服の形より、この最初の横線があご先の近くにあることのほうが多いのです。紺のジャケットを着ても、中のクルーネックがあご先から指2本の位置で詰まっていれば、横線は近いままです。
大人の顔で下半分の余白が長い人は、あご先のすぐ下に横線があっても、顔そのものの縦が長いので、区切られても短くは読まれません。童顔の人は、もともと余白が短いぶん、横線の位置の影響を大きく受けます。同じ服を着ても、童顔の人だけが若く見られるのは、服の選び方の問題ではなく、横線と余白の関係の問題です。
最初の横線になるもの
学校行事では、服以外にも横線になるものが増えます。あご先から下を順に見て、最初に当たる横線を探してください。
| 横線になるもの | よくある高さ | 距離を伸ばす方法 |
|---|---|---|
| 詰まったクルーネック | あご先から指2本 | 深めのVかUに替える |
| シャツ襟(第一ボタンまで) | あご先から指1〜2本 | 第一・第二ボタンを開ける |
| タートルネック | あご先のすぐ下 | 折り返しを浅くするか、ハイネックに替える |
| 鎖骨の上で止まるネックレス | あご先から指2〜3本 | 胸元まで落ちる長さに替える |
| スカーフの結び目 | あご先から指1〜2本 | 結び目を胸の高さに下げる |
| 名札のケース | ストラップの長さで変わる | ケースを胸のいちばん高い位置より下に |
| 首に巻いたタオル | あご先のすぐ下 | 肩に掛けるか、バッグに入れる |
| マフラー | あご先のすぐ下 | 前で垂らして縦の線にする |
| カーディガンのボタン | 一番上を留めると指2本 | 上から2つ開ける |
| 抱っこひもの肩ベルト | 鎖骨の上 | 胸の前のバックルを下げる |
**表の中で、縦の線になるものは横線に数えません。**名札のストラップ、垂らしたマフラー、胸元まで落ちるネックレスは、縦の線として顔の縦を伸ばす側に働きます。
指の本数で測る
測り方は鏡の前で10秒です。あご先の下に人さし指を横に当て、その下に中指、薬指、小指と並べていきます。最初の横線に届くまでに何本並んだかが、その服の距離です。
| 指の本数 | おおよその長さ | 見え方 |
|---|---|---|
| 1本以内 | 2cm以内 | 顔の縦があご先で止まり、下半分が短く読まれる |
| 2本 | 3〜4cm | 童顔の見え方がそのまま出る |
| 3本 | 5〜6cm | 少し落ち着く。保護者会や参観の目安 |
| 4本 | 7〜8cm | 顔の縦が長く読まれる。面談の目安 |
| 5本以上 | 9cm以上 | 落ち着いて見える。羽織りと合わせてもよい |
座ると肩が少し前に出て、襟の位置が上がります。**座って話す行事の日は、座った姿勢で測ってください。**立って測ると、1本ぶん長めに出ます。
個人面談|机をはさんで10〜15分
秋の個人面談は、教室の小さな机をはさんで、先生と1m以内で向かい合います。時間は10〜15分ほどで、そのあいだ先生の目に入るのは、顔から胸までです。
**この日は、あご先から最初の横線まで指4本以上にしてください。**首元は深めのVネックかUネック、シャツなら第二ボタンまで開けます。ネックレスを付けるなら、胸元まで落ちる細い縦長のものにします。
| 場所 | 選ぶもの | 横線を近づけるもの |
|---|---|---|
| 首元 | 深めのV、U、第二ボタンまで開けたシャツ | 詰まったクルー、ボウタイ |
| ネックレス | 胸元まで落ちる細いもの | 鎖骨の上で止まる短いもの |
| 羽織り | 襟のないカーディガン、前を開けたジャケット | ボタンを一番上まで留めたカーディガン |
| 髪 | 耳より前に少し毛を落とす | 顔まわりの毛をすべて耳にかける |
| 手元 | 手帳とペンだけ | 大きなトートを膝に載せる |
教室の小さな椅子に座ると、目線が低くなり、先生を少し見上げる姿勢になります。見上げるとあごが上がり、あご先から襟までの距離が見かけの上で短くなります。椅子に浅く腰かけて背筋を伸ばし、あごを引くと、測ったとおりの距離が保たれます。
保護者会・懇談会|教室の椅子で輪になる
保護者会や懇談会は、教室の椅子を輪にして座り、1人ずつ話していく形が多くあります。相手との距離は2〜3mで、正面だけでなく、隣や斜めの人から横顔も見られます。
**この日は、指3〜4本を目安にします。**面談より距離が離れているので、1本ぶん短くても顔の縦は残ります。横から見られるので、首元の開きより、横顔の下に横線ができていないかを見てください。
| 見られる方向 | 気をつけるところ |
|---|---|
| 正面 | 首元の開きの深さ |
| 横 | 襟の後ろの高さ、髪のまとめ位置 |
| 斜め後ろ | 襟足と、首の後ろのタグや結び目 |
| 自分が話す番 | 立って話すなら、名札の高さ |
横から見たとき、襟の後ろが高いシャツやハイネックは、首の後ろから顎の下にかけて横線を作ります。襟の後ろが首の付け根より下にあるものを選ぶと、横顔でも顔の縦が残ります。
授業参観|教室の後ろで立って、横顔を見られる
授業参観は、教室の後ろか廊下で立って見ます。ほかの保護者と並ぶので、見られるのは横顔と後ろ姿がほとんどです。先生と話す時間は、終わったあとの数分です。
立っている時間が長いので、首元は指3本以上で十分です。**気をつけたいのは、並んだ保護者の中での横顔の見え方です。**髪を高い位置で結ぶと、横から見たとき後頭部に丸いかたまりができ、顔の縦が短く読まれます。低い位置でまとめるか、下ろして耳より前に少し毛を落としてください。
秋の参観日の服そのものの選び方は秋参観日ママのコーデにもまとめてあります。
運動会|帽子のつばと、首のタオル
運動会は、首元の服より先に、帽子と首のタオルが横線を作ります。童顔の人がいちばん若く見られやすい行事がこの日です。
| 小物 | 横線の場所 | 距離を保つ方法 |
|---|---|---|
| つばの広い帽子 | 額の上、眉のすぐ上 | つば6cm以内で、眉から2〜3cm上にかぶる |
| キャップ | 額の上、斜め | つばを正面に向け、深くかぶらない |
| バケットハット | 眉の上で一周 | 浅めにかぶり、額を少し見せる |
| 首に巻いたタオル | あご先のすぐ下 | 肩に掛けるか、バッグに入れる |
| ネックファン・首掛けのもの | 首まわり一周 | 使うときだけ首に掛ける |
| 日よけのアームカバー | 腕 | 首元には影響しない |
| レジャーシートに座る | あごが上がる | 座ったときに襟の位置を見直す |
**帽子のつばは、顔の縦を上から短くします。**あご先の下の横線と帽子のつばが両方あると、顔は上下から区切られて、小さく丸く読まれます。つばの幅を6cm以内にし、眉から2〜3cm上の浅い位置でかぶると、額が少し見えて顔の縦が残ります。
首元の服は、指3本以上のVネックかヘンリーネックにして、襟をすっきりさせておきます。日差しの強い日は帽子のつばを広くしたくなりますが、そのときは首元を指4本以上にして、下で距離を取り戻してください。
学芸会・音楽会|体育館の暗い客席
学芸会や音楽会は、体育館の客席に座って子どもの発表を見ます。照明は舞台に集まり、客席は暗くなります。先生や他の保護者と話す時間は、始まる前と終わったあとの数分です。
暗い客席では、首元の距離はほとんど見えません。**この日は、指2〜3本でも構いません。**子どもの発表を見て過ごす日なので、自分の見え方より、寒さと座り心地を先に考えてください。気をつけるのは、入口や受付の明るい場所で話す時間です。体育館は秋冬に冷えるので、マフラーやストールを巻いて入ることが多くなります。受付で話すときだけ、マフラーを前で垂らして縦の線にしてください。
学校説明会・入試説明会|紺の人が多い会場
秋は、小学校や中学校の学校説明会、入試説明会が続く季節です。会場には紺やグレーの服の保護者が多く、服の色での差はつきにくくなります。
**そのぶん、顔まわりの距離で印象が分かれます。**受付で名前を伝えるとき、個別の相談コーナーで質問するとき、見られるのは顔から胸までです。この日は面談と同じく、指4本以上にしてください。
紺のジャケットの中に、首の詰まった白いブラウスを合わせると、紺と白の境目があご先のすぐ下で強い横線になります。ブラウスは首元の開いたものにするか、ジャケットの前を開けて、白い面を縦長に見せてください。受験の説明会・考査・面接で分けた服の選び方は小学校受験の母親の服装にあります。
PTAの会議・役員の集まり
PTAの会議は、会議室の机を囲んで1〜2時間座ります。役員として発言したり、議事を進めたりする立場なら、話の中身を届けたい時間が長くなります。
**首元は指3〜4本、進行役や発言の多い立場なら指4本以上にします。**机に資料を広げて下を向く時間が長いので、下を向いたときに襟が顔のすぐ下に上がってこないか、座って下を向いた姿勢でも確かめてください。
下を向くと、あご先が胸に近づき、あご先から襟までの距離は立っているときの半分ほどになります。やわらかいニットの首元は、下を向くと前に寄って波打ち、あご先のすぐ下に布のかたまりができます。会議の日は、首元に張りのある布か、下を向いても形の崩れないVネックを選ぶと、顔を上げて発言したときに、すぐ元の距離に戻ります。
バザー・行事の手伝い|エプロンと名札
バザーや行事の手伝いは、立ち働く時間が長く、エプロンを着けて名札を下げることが多くあります。エプロンの胸当ての上端と、名札のケースが、それぞれ横線になります。
| 着けるもの | 横線になる場所 | 距離を保つ方法 |
|---|---|---|
| 胸当てのあるエプロン | 胸当ての上端 | 首紐を長くして、上端を胸の高さに下げる |
| 腰から下のエプロン | 腰 | 首元には影響しない |
| 首から下げる名札 | ケースの上端 | ストラップを伸ばして胸より下に |
| 腕章 | 腕 | 首元には影響しない |
| 三角巾・バンダナ | 額の上 | 眉から3cm以上上で結ぶ |
**胸当ての上端があご先から指3本以内に来ると、そこが最初の横線になります。**首紐を長く結び直すだけで、距離は1〜2本ぶん伸びます。
バザーでは、売り場に立って来場者と話したり、他の保護者と品物を受け渡したりする時間が長く続きます。エプロンと名札は着けたままになるので、朝に一度、エプロンを着けて名札を下げた姿で鏡の前に立ち、最初の横線まで指を当ててください。エプロンの色が顔より明るいときは、胸当ての上端がとくに目立つので、首紐を長めにしておくと落ち着きます。
オンラインの面談|画面の中の首元
学校によっては、個人面談や相談をオンラインで行うこともあります。画面に映るのは、顔と首元から胸の上までです。対面の面談より、顔が画面の中で大きく映ります。
**画面では、あご先から最初の横線までの距離が、対面よりはっきり見えます。**画面の下の端が胸の上あたりで切れるので、首元の開きが浅いと、あご先の下の横線と画面の下の端が近くなり、顔の下の空間がほとんど残りません。
| 画面での見え方 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| カメラが目より下にある | あごが上がって映り、首元が詰まって見える | カメラを目の高さまで上げる |
| 画面の下の端が鎖骨で切れる | 首元の開きの底が映らない | 少し後ろに下がり、胸の上まで入れる |
| 首元が詰まったトップス | 横線と画面の端が近い | 深めのVに替える |
| 明るい色のトップス | 顔と服がひと続きに映る | 濃い色に替える |
| 部屋の照明が上だけ | あごの下に影ができ、横線のように見える | 正面から光を当てる |
カメラの位置を目の高さに上げ、画面の中に胸の上まで入るように座るだけで、首元の距離は対面と同じように映ります。
七五三と家族写真|子どもと並んで写る
11月は七五三のお参りや、年賀状用の家族写真を撮る時期です。子どもと並んで写る写真では、親の顔が子どもの顔のすぐ隣にあるので、顔の大きさや丸みが比べられて見えます。
| 写真の撮り方 | 顔の写り方 | 首元の距離 |
|---|---|---|
| 子どもを抱いて並ぶ | 子どもの頭が親の首元に来る | 子どもの頭が横線になる。首元は深めに |
| 子どもと並んで立つ | 全身で、顔は小さい | 指3本あれば十分 |
| 子どもの後ろに立つ | 胸から上が写る | 指4本以上 |
| しゃがんで目線をそろえる | 顔が近くに並ぶ | 首元の色を濃くして境目を作る |
| 写真館で座って撮る | 上半身が大きく写る | 座った姿勢で指4本以上 |
**子どもを抱いて写る写真では、子どもの頭が親の首元のすぐ下に来て、そこが最初の横線になります。**抱く写真を撮る日は、首元を深めにしておくと、子どもの頭の上に顔の縦の空間が少し残ります。
秋から冬の羽織りで、首元の距離が変わる
10月から12月は、羽織りを重ねる日が増えます。羽織りの首元が、中の服より上にあれば、羽織りの襟が最初の横線になります。
| 羽織り | 首元の距離 | 着方 |
|---|---|---|
| 襟のないカーディガン(前を開ける) | 中の服と同じ | そのまま |
| カーディガン(ボタンを一番上まで) | 指2本 | 上から2つ開ける |
| テーラードのジャケット(前を開ける) | 襟の返りで指4本以上 | 中は首元の開いたものに |
| ノーカラーのジャケット | 指3本前後 | 中を深めのVにする |
| スタンドカラーのコート | 指1本 | ボタンを1つ開けて、襟を寝かせる |
| ステンカラーのコート | 指2〜3本 | 一番上のボタンを開ける |
| ダウンのジャケット | 指1本以内 | 室内に入ったら脱ぐ |
**室内の行事では、羽織りを脱いだ姿で距離を測ってください。**面談や保護者会は、教室に入ったら上着を脱ぐことが多く、中の服の首元がそのまま見られます。
髪で動かす|前髪と、耳より前の毛
髪は、顔の縦の読まれ方を上から動かします。首元の距離と合わせて使うと、服を替えずに調整できます。
| 髪の形 | 顔の縦の読まれ方 | 向く行事 |
|---|---|---|
| 眉下の前髪 | 顔の縦が短く読まれ、余白が相対的に長く見える | 面談、説明会 |
| 額を全部出す | 顔の縦が実際の長さで読まれる | 運動会(帽子をかぶる日) |
| センターパート | 縦の線が1本通る | 面談、PTAの会議 |
| 7:3の分け目 | 横の動きが出る | 保護者会、参観 |
| 耳より前に毛を落とす | 顔の横幅が狭く読まれ、縦が伸びる | どの行事にも |
| 高い位置のひとつ結び | 後頭部にかたまり、縦が短く読まれる | 避けたい日が多い |
| 低い位置のひとつ結び | 首の後ろに収まる | 運動会、バザー |
前髪の毛先と眉の距離で見え方が変わる話は童顔と言われる人の髪型に詳しくあります。
色の濃さで、顔と服のあいだに差をつける
首元の距離のほかに、顔のすぐ下に置く色の濃さでも、顔の読まれ方が変わります。顔のすぐ下に明るくやわらかい色があると、顔と服がひと続きに見え、顔の丸みが服まで広がって読まれます。
**首元に置く色は、顔より一段濃い色にしてください。**紺、深い緑、こげ茶、チャコールグレーなどです。顔と服の境目がはっきりして、顔が顔として区切られます。そのうえで最初の横線を遠くに置くと、区切られた顔の下に縦の空間が続き、落ち着いた印象になります。明るい色を着たい日は、明るい色をボトムスに回し、トップスは濃い色にすると、顔の下の境目が保たれます。
1日に予定が2つ続く日
面談のあとに仕事へ行く、運動会のあとに保護者の打ち上げがある、という日があります。
| 組み合わせ | 服を合わせる予定 | あとで変えるもの |
|---|---|---|
| 個人面談→仕事 | 面談(指4本以上) | 仕事で首元を詰めたいならスカーフを足す |
| 運動会→打ち上げ | 運動会(帽子とタオル) | 帽子を外し、タオルをしまう |
| 保護者会→買い物 | 保護者会(指3〜4本) | そのまま |
| 学校説明会→家族で食事 | 説明会(指4本以上) | ジャケットを脱ぐ |
| バザーの手伝い→懇親会 | 懇親会(指3〜4本) | エプロンと名札を外す |
**話の中身を届けたい予定のほうに、首元の距離を合わせてください。**もう1つの予定では、小物を足したり外したりして調整します。
一式で見る|10月の個人面談の日
紺の深いVネックのハイゲージニットに、グレーのまっすぐなスカート。首元のVの底は、あご先から指5本ほど下にあります。ネックレスは胸元まで落ちる細い縦長のもので、横線を作りません。髪は下ろして、耳より前に少しだけ毛を落とします。
上着は前を開けたノーカラーのジャケットで、教室に入ったら脱ぎます。**座った姿勢で測っても、最初の横線まで指4本以上が残っています。**小さな椅子に浅く腰かけ、手帳を机の上に開けば、先生の目には顔から胸までの縦の空間が入ります。
一式で見る|運動会の日
チャコールグレーのヘンリーネックの長袖Tシャツで、ボタンを2つ開けて指3本ほどの距離を作ります。下はまっすぐな形の濃い色のパンツと、歩きやすいスニーカーです。
帽子はつば5cmほどのバケットハットを、眉から3cmほど上の浅い位置でかぶり、額を少しのぞかせます。色はトップスと同じチャコールか、少し明るいグレーにして、顔の上に強い境目を作らないようにします。タオルは首に巻かずにバッグに入れ、汗を拭くときだけ出します。上下から顔を区切るものが減るので、屋外で他の保護者と並んでも、顔の縦が残ります。
どちらとも取れるとき①|比率が0.48〜0.50
比率が境目に入る人は、童顔と言われる日と言われない日があります。この場合は、指の本数を1本ずつ減らして、面談は指3本以上、保護者会は指2〜3本を目安にしてください。
境目の人は、首元より髪の影響が大きく出ます。前髪を下ろした日は童顔と言われにくく、額を出して高い位置で結んだ日は言われやすい、というように、髪で見え方が入れ替わります。服を替える前に、髪の形を先に決めてから首元を測ってください。
どちらとも取れるとき②|若く見られることは嫌ではない
若く見られることを、うれしく受け取っている人もいるはずです。その受け取り方は大切にしてください。この記事の距離は、若く見られることで話が届きにくいと感じる人のためのものです。
嫌ではないけれど、面談の日だけは話をきちんと聞いてもらいたい、という人は、面談と説明会の日だけ指4本以上にし、ほかの行事はいつもの首元のままにしてください。行事ごとに選べるものとして使えば、普段の自分の見え方を手放す必要はありません。
どちらとも取れるとき③|周りの保護者の年齢層が違う
同じ学年でも、周りの保護者の年齢層は学校や地域で違います。年上の保護者が多い場では若く見られやすく、年齢の近い保護者が多い場では気にならない、ということもあります。
**周りの年齢層は、首元の距離を決める理由にしなくて構いません。**決めるのは、その行事で自分が話す時間の長さです。話す時間が長い行事ほど距離を伸ばす、という基準にしておけば、周りが変わっても迷いません。上の子と下の子で学校が違い、同じ月に年齢層の違う2つの保護者会に出る人もいます。そのときも、2つの会で首元を変える必要はありません。話す時間の長いほうの会に合わせた1枚で、両方に出てください。
手持ちを、行事用に分けておく
行事のたびに服を選び直す必要はありません。手持ちのトップスを、首元の距離で3つに分けておきます。
- 秋冬に着るトップスを出して、1枚ずつ座った姿勢で指の本数を測る
- 指4本以上のものを「面談・説明会の箱」に入れる
- 指3本のものを「保護者会・参観・PTAの箱」に入れる
- 指2本以内のものを「学芸会・休日の箱」に入れる
- 面談・説明会の箱が1枚もなければ、深めのVネックを1枚足す
**5つめが大切です。**童顔の人の手持ちは、首元の詰まったやわらかいトップスが多くなりがちです。1枚だけでも面談用の箱があれば、秋の面談と説明会はそれで足ります。
9月末から12月の行事表
| 時期の目安 | 行事 | あご先から最初の横線 | 前日に確かめること |
|---|---|---|---|
| 9月末〜10月 | 運動会 | 帽子とタオルを含めて指3本以上 | 帽子のつばの幅とかぶる深さ |
| 10月 | 授業参観 | 指3本以上 | 髪を結ぶ高さ |
| 10〜11月 | 学校説明会・入試説明会 | 指4本以上 | ジャケットの中の首元 |
| 10〜11月 | バザー・行事の手伝い | エプロンと名札を含めて指3本以上 | 首紐とストラップの長さ |
| 11月 | 学芸会・音楽会 | 指2〜3本 | 受付でのマフラーの巻き方 |
| 11〜12月 | 保護者会・懇談会 | 指3〜4本 | 座った姿勢での距離 |
| 12月 | 個人面談 | 指4本以上 | 上着を脱いだ中の首元 |
| 12月 | PTAの会議・引き継ぎ | 指3〜4本 | 下を向いたときの襟の位置 |
よくある行き違い
**「童顔の人は、紺やグレーの服を着れば落ち着いて見える」。**色を暗くしても、首元が詰まっていれば、あご先の下の横線は近いままです。色より先に、最初の横線までの距離を見てください。
**「大人っぽく見せるには、首元をきっちり閉じたほうがいい」。**童顔の人の場合は、首元を閉じるほどあご先の下に横線が近づき、顔の下半分の短さが強く読まれます。きちんと見せたい日ほど、首元は開けて縦の空間を作ります。
**「運動会は動きやすさだけで選べばいい」。**動きやすさはいちばん大事です。そのうえで、帽子のつばと首のタオルが顔を上下から区切っていないかだけ、出かける前に鏡で見てください。
**「童顔は直すものだ」。**童顔は直すものではありません。この記事の距離は、話を届けたい日に、顔の見え方を場面に合わせて選ぶための目安です。
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 童顔で、個人面談のときに先生から若く見られてしまいます。何を着ればいいですか
- 服の色や形より先に、あご先から最初の横線までの距離を見てください。机をはさんで向かい合う面談では、先生の目に入るのはほぼ顔から胸までです。詰まったクルーネックや、鎖骨の上で止まるネックレスは、あご先のすぐ下に横線を作り、顔の下半分の短さがそのまま読まれます。深めのVネックか、胸元まで落ちる縦長のネックレスで、あご先から指4本以上離れた位置に最初の横線を置くと、顔の縦が長く読まれ、落ち着いた印象になります。
- Q. 運動会で帽子をかぶると、子どもっぽく見えるのはなぜですか
- 帽子のつばが額の上に横線を作り、顔の縦を上から短く区切るからです。童顔の人はもともと顔の下半分の余白が短いので、上からも区切られると、顔全体が小さく丸く読まれます。つばの幅が6cm以内の帽子を、眉から2〜3cm上の浅い位置でかぶると、額が少し見えて顔の縦が残ります。首に巻くタオルも横線になるので、首に巻かずに肩に掛けるか、バッグに入れておいてください。
- Q. 若く見られることは嫌ではないのですが、それでも変えたほうがいいですか
- 変える必要はありません。この記事の距離は、若く見られることで話が届きにくいと感じる人のための目安です。若く見られることを気に入っているなら、そのままで構いません。ただ、個人面談や学校説明会のように、話の中身がいちばん大事な日だけ、首元の距離を指4本以上にしておくと、顔の印象より話している内容が先に届きやすくなります。行事ごとに選べる、くらいに考えてください。
- Q. 保護者会で名札を首から下げると、どう見えますか
- 名札のストラップは首から胸に向かう縦の線になるので、顔の縦を伸ばす方向に働きます。気をつけたいのは名札のケースの位置で、ケースは胸の上に横長の面を作ります。ケースがあご先から指3本以内の高さに来ると、そこが最初の横線になります。ストラップの長さを調節して、ケースが胸のいちばん高い位置より下に来るようにすると、縦の線だけが残ります。
— メグラシ編集部





