ロイヤルブルーに合う色|髪と瞳の暗さで、隣に置く色の明るさを決める

**ロイヤルブルーに合う色は、あなたの髪と瞳の暗さで決まります。**黒髪で瞳も暗いなら、隣に置くのは白か黒。明るく染めた髪や茶色い瞳なら、明るい灰色か生成りです。
ロイヤルブルーは、それだけで強い色です。何を合わせても「合わない」ことはほとんどありません。うまくいかない原因は、合わせた色そのものではなく、服の明暗の差と、顔まわりの明暗の差がずれていることです。黒髪の人がロイヤルブルーに淡い灰色を合わせると、服だけがぼやけて顔が強く見えます。明るい髪の人が白と黒で強く挟むと、服だけが前に出て顔が引っ込みます。
なので、最初にやるのは、自分の髪と瞳がどのくらい暗いかを測ることです。測り方は下で説明します。30秒で終わります。
結論:隣の色は、髪の暗さと同じだけの差をつける
ロイヤルブルーの明るさは、真ん中よりやや暗い位置にあります。ここに白を置くと差は大きく、灰色を置くと差は中くらい、紺を置くと差はほとんどありません。
この差を、あなたの顔まわりの差にそろえます。顔まわりの差とは、肌の明るさと、髪・眉・瞳の暗さの開きのことです。
| あなたの髪と瞳 | 顔まわりの差 | ロイヤルブルーの隣に置く色 |
|---|---|---|
| 黒髪・瞳も黒に近い | 大きい | 白、黒、真っ白に近いオフ白 |
| 暗めの茶髪・瞳はこげ茶 | 中くらい | 明るい灰色、オフ白、紺を細く |
| 明るい茶髪・瞳が明るい茶色 | 小さい | 明るい灰色、生成り、薄いベージュ |
表の右の列は、そのまま「最初の1枚」として使えます。2枚目以降は、下の各項目で足していきます。
自分の髪と瞳の暗さを測る|白黒写真で30秒
肌と髪の色みを目で比べると、どうしても好みが入ります。明るさだけを比べたいので、色を消して見ます。
- 窓のそばで、顔と髪がいっしょに写るように自撮りをする
- スマートフォンの写真編集で、彩度をいちばん下まで下げて白黒にする
- 髪のいちばん暗い部分を見て、手元にある黒い服と比べる
**境目は「髪が黒い服と同じ暗さに見えるか」です。**同じか、ほとんど区別がつかないなら差が大きい側。黒い服より1段明るく見えるなら中くらい。灰色に近く見えるなら差が小さい側です。
瞳は、同じ白黒写真で白目との差を見ます。黒目の輪郭がくっきり浮いていれば暗い側、白目との境がぼんやりしていれば明るい側です。髪と瞳で結果が割れたら、髪のほうを優先してください。顔の横で面積が大きいのは髪だからです。
髪が黒い・瞳も暗い人|白か黒で差を大きく取る
顔まわりの差が大きい人は、ロイヤルブルーの隣にも大きな差を置くと釣り合います。いちばん効くのは白です。ロイヤルブルーのニットに白のシャツの襟を出す、白いパンツに合わせる、といった組み方で、顔と服の強さがそろいます。
黒も合います。黒と組むと全体の重さが増えますが、黒髪の人は髪が同じ役をしているので、顔だけが重くなることはありません。黒を合わせるなら、首元か足元のどちらかに白を少し入れると、青が沈みません。
この人が避けたいのは、淡い灰色やくすんだベージュだけでロイヤルブルーを挟むことです。服の差が小さくなり、顔だけが濃く見えます。灰色を使うなら、濃い灰色にするか、白といっしょに使ってください。
髪が明るい・瞳が茶色い人|灰色と生成りで差を小さくする
髪を明るく染めている人や、もともと髪と瞳が茶色い人は、顔まわりの差が小さめです。ここに白と黒の強い組み合わせを置くと、服のほうが目立ちます。
合わせるのは明るい灰色、生成り、少し黄みのあるオフ白です。**白を使いたいときは、真っ白ではなく、生成り寄りの白を選んでください。**それだけで青との差が1段やわらぎます。
黒は、顔から遠い場所なら使えます。黒い靴、黒いかばんは問題ありません。ただし、ロイヤルブルーのトップスのすぐ下に黒のボトムスを合わせると、上半身の差が強くなります。下は灰色かベージュにして、黒は足元だけにすると収まります。
中間の人|顔に近い側だけ明るい色を置く
暗めの茶髪で、白黒写真では黒い服より少し明るい、という人がいちばん多いはずです。この人は、白でも灰色でも大きく外れません。迷う人ほど、置く場所で調整してください。
顔に近い側、つまり首元や肩の近くに明るい色を置き、下半身や足元で暗い色を使います。たとえばロイヤルブルーのニットの首元から灰色のタートルを出し、ボトムスは紺か黒。上から下へ明るさが下がっていく形にすると、顔のまわりの差は中くらいのまま、全体はしまって見えます。
肌の黄みで迷う人|茶色を合わせてよいかの境目
ロイヤルブルーと茶色の組み合わせは、秋冬に増えます。キャメルのコート、こげ茶のブーツ、ブラウンのかばん。どれも合わせられますが、置き場所で結果が変わります。
境目は、茶色が顔から手のひら2つ分より近いかどうかです。それより遠い位置なら、肌の黄みの強さに関係なく使えます。靴、かばん、ボトムスは、ほとんどがこの遠い側です。
近い位置、たとえばロイヤルブルーのニットにキャメルのマフラーを巻く場合は、肌の黄みで分かれます。手の甲を白い紙に置いて、紙より黄色く見える人は、キャメルの黄みと青の冷たさが顔の横でぶつかりにくいので使えます。紙と並べて赤みやピンクみが目立つ人は、マフラーを灰色にして、キャメルはコートやかばんに回してください。
ロイヤルブルーを上に着るか下に着るか
同じロイヤルブルーでも、上に着るか下に着るかで、合わせる色の決め方が変わります。
上に着る場合は、ロイヤルブルーが顔のすぐ下に来ます。ここまでの「髪の暗さで隣の色を決める」がそのまま効きます。
下に着る場合、たとえばロイヤルブルーのスカートやパンツでは、顔の横に来るのはトップスの色です。この場合は、トップスを髪の暗さに合わせて選び、ロイヤルブルーとの組み合わせは二の次にしてかまいません。黒髪なら白か黒のトップス、明るい髪なら灰色か生成りのトップス。これでロイヤルブルーとも自然につながります。
小物で使う場合|面積が手のひら以下なら髪は気にしない
ロイヤルブルーのかばん、靴、手袋、スカーフなど、面積が小さい使い方なら、ここまでの話はほとんど気にしなくて大丈夫です。手のひらより小さい面積の色は、顔まわりの印象をほとんど動かしません。
小物で使うときに見るのは、全体の中での目立ち方だけです。黒や紺、灰色の服に1点だけロイヤルブルーを入れると、そこに目が集まります。ベージュやキャメルの服に入れると、青が少しやわらかく見えます。どちらがいいかは好みで決めてください。
ひとつだけ気をつけたいのは、顔に近い小物です。スカーフやイヤリングは面積が小さくても顔の横に来ます。ここは服と同じく、髪の暗さに合わせて、黒髪なら白と組んだ柄、明るい髪なら灰色と組んだ柄を選ぶと浮きません。
秋冬に合わせやすい組み合わせ
秋冬は素材が厚くなり、色の面積も大きくなります。よく使われる組み合わせを、向いている人で分けておきます。
| 組み合わせ | 向いている人 | 使い方のこつ |
|---|---|---|
| ロイヤルブルーのニット+白のパンツ | 黒髪 | 靴は黒で締める |
| ロイヤルブルーのニット+灰色のパンツ | 明るい髪・中間 | 灰色は明るめを選ぶ |
| 灰色のコート+ロイヤルブルーのタートル | 中間 | 首元の青が顔に近いので、髪が暗い人ほど効く |
| キャメルのコート+ロイヤルブルーのニット | 肌の黄みが強い人 | 首元に白か生成りを少し出す |
| 黒のコート+ロイヤルブルーのマフラー | 黒髪 | マフラーは顔の真下ではなく、少し横に流す |
表は、あくまで最初の組み合わせの目安です。自分の髪の暗さが決まっていれば、この表に頼らなくても選べるようになります。
3色目を足すとき
ロイヤルブルーと合わせる色が決まったら、3色目は「どちらかの色に近いもの」を選ぶと失敗しません。白と組んだなら、3色目は明るい灰色かオフ白。灰色と組んだなら、紺か濃い灰色です。
ロイヤルブルーと離れた鮮やかな色、たとえば赤やからし色、鮮やかな緑を3色目に足すのは、面積を手のひら以下に抑えられるときだけにしてください。それ以上の面積で鮮やかな色が2つ並ぶと、どちらに目を向ければいいか分からなくなります。
どちらとも取れるときの決め方
白黒写真で髪の暗さが判断しにくい、髪は暗いのに瞳が明るい、髪の根元と毛先で明るさが違う。こうした場合は、次の順で決めてください。
**まず、顔のいちばん近くに来る色だけを決めます。**ロイヤルブルーのトップスなら首元、ロイヤルブルーの下ならトップスです。ここを白と明るい灰色の2つで試し、鏡から2歩下がって見ます。顔より先に服に目が行くほうが「差が強すぎる」側です。もう一方を選んでください。
次に、それ以外の場所はすべて紺か灰色にします。紺と灰色は、髪の暗さがどちらでも大きく外れません。顔の近くの1色だけを試して決め、残りを中間の色で埋める。これで、どちらとも取れる人でも組み立てられます。
髪の根元が伸びて明るさが2段に分かれている人は、顔の横に来る毛先側の明るさで決めてください。根元は面積が小さく、正面からは見えにくいからです。
避けたい合わせ方と、その直し方
ロイヤルブルーでよく起きる失敗は3つです。
ひとつ目は、ロイヤルブルーのトップスに、同じくらいの明るさの紺を合わせること。境目が溶けて、青が色あせて見えます。間に白か灰色を細く挟むか、紺を靴だけにしてください。
ふたつ目は、ロイヤルブルーに鮮やかな赤を同じ面積で合わせること。どちらも強い色なので、顔の印象が負けます。赤を使うなら、口紅やかばんなど小さい面積にとどめます。
みっつ目は、髪が明るい人が真っ白と真っ黒で青を挟むこと。服だけがくっきりして、顔がぼやけます。白を生成りに、黒を灰色に、どちらか1つだけ替えると収まります。
まとめ
ロイヤルブルーに合う色を決めるのは、色の相性表ではなく、あなたの髪と瞳の暗さです。白黒写真で髪を黒い服と比べ、同じ暗さなら白か黒で差を大きく、明るいなら灰色か生成りで差を小さく。迷ったら顔のいちばん近くの1色だけを決めて、残りは紺か灰色で埋めてください。
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よくある問い
- Q. ロイヤルブルーにいちばん無難に合う色は何ですか
- 髪が黒い人なら白、髪を明るく染めている人なら明るい灰色です。どちらも青の鮮やかさを邪魔しない色なので、まず1枚目はこのどちらかを隣に置いてください。迷ったときは、顔に近い側だけを白か灰色にして、下は黒か紺で締めると大きく外れません。
- Q. ロイヤルブルーと茶色は合わせてもいいですか
- 合わせられます。ただし、茶色は顔から遠い場所に置くのが安全です。靴やかばん、ボトムスの茶色なら、肌の黄みの強さに関係なく収まります。トップスのすぐ下に濃い茶色を置くと、青と茶の境目が顔の近くに来るので、肌の黄みが強い人ほど顔色が沈んで見えることがあります。
- Q. ロイヤルブルーとネイビーは同じ青なのに合わないと言われました
- 合わないのではなく、明るさの差が小さすぎて、どちらかが色あせて見えることが多いのです。ネイビーを合わせるときは、間に白か灰色を細く挟むか、ネイビーを靴や下半身など顔から遠い側に回してください。青の上に青を重ねる場合は、素材の光り方を変えるだけでも境目がはっきりします。
- Q. ロイヤルブルーのコートには何色を中に着ればいいですか
- 首元に出る色を、髪の暗さに合わせて決めます。黒髪なら白か黒のタートル、明るい髪なら明るい灰色かオフ白です。コートは面積が大きいので、中の色が顔の横で青との差を作る役になります。差が強すぎると感じたら、マフラーで1段階明るさを足してください。
— メグラシ編集部





