MA-1に手持ちのボトムスは合うか|丸みを数えて下で返す判定

MA-1は、上に出た丸みを下で何点返せるかで決まります
先に言い切ります。MA-1に手持ちのボトムスが合うかどうかは、色の相性でも丈でも決まりません。この形は、裾と袖口をリブで絞ることで上半身に丸みを作るためのものです。丸みは着た時点で決まっていて、消せません。
だから判定はこうなります。**上に出た丸みを点数にして、下で同じだけ返せるかを見る。**残りが0か1なら成立します。
丸みの側で見るのは3か所、返す側も3か所。全部その場で測れます。
| 見る場所 | 測り方 | 点 |
|---|---|---|
| 止まり | 裾リブの下端が腰骨の高さから上下何cmか | 点数以前のゲート |
| 絞り | 裾リブの下端と体のあいだに指が何本入るか | 1本以下+2/2〜3本+1/4本以上0 |
| 肩 | 肩の骨の出っ張りから肩の縫い目まで何cmか | 3cm以上+1 |
| 袖 | 二の腕のいちばん太い位置で袖と腕のあいだに指が何本入るか | 4本以上+1 |
丸みは最大4点です。この表は答えの一覧ではありません。自分の一着が何点なのかを出すための表で、点数が出て初めてボトムスの側の判定が始まります。
先に一つだけ|裾リブが、腰骨のどこで止まっているか
点数を数える前に、通らないと先へ進めない条件がひとつあります。
立って、腰骨のいちばん外へ出っ張っている位置に指を当ててください。その高さに対して、裾リブの下端がどこにあるか。腰骨より3cm以上うえで止まるか、3cm以上したまで落ちているか。このどちらかなら通過です。
崩れるのは上下2cm以内、つまり腰骨の高さでちょうど止まるときです。リブは体を一周する横線なので、それが体のいちばん張り出した位置に重なると、丸みの幅と腰の幅が足し算されてひとつの幅として読まれます。丸みが終わる位置と、体がいちばん広い位置が同じ高さになるのがここです。
この帯に入ったときの手はひとつだけです。ジップを下ろして前を開けてください。リブの横線が体の中心で切れて、左右2本の短い線になります。一周する線が2本に割れるだけで、重なりはかなり弱まります。閉めて着たい日は、上着のほうを替えます。
着丈とリブの位置は形の名前と対応しています。手持ちのアウターがどの形かはジャケット・アウターの種類で見分けられます。
丸みを数える①|裾リブの絞りは、指が何本入るか
ここが最も大きく効きます。丸みの量そのものを決めているのはリブの絞りだからです。
上着を着たまま立って、裾リブの下端と体のあいだに指を横向きに差し入れます。リブは引っ張りません。無理なく入る本数だけ数えてください。指1本の幅がおよそ1.5cmです。
- 指1本以下(2cm以下):絞りが強い。+2点
- 指2〜3本(3〜5cm):中間。+1点
- 指4本以上(6cm以上):ほぼ絞られていない。0点
絞りが強いほど、身頃の布がリブより上に押し戻されます。行き場をなくした布は前と横へ膨らみ、上半身が球に近い形になります。絞りが弱ければ布はそのまま下へ落ちるので、丸みは出ません。同じ型でも、リブが伸びた一着と新しい一着では点数が違います。
注意すべき点がひとつあります。この本数は、中に着るものの厚みで1本ぶん動きます。薄手のカットソーで2本入った一着が、厚手のニットを着た日には1本になり、丸みは2点へ上がります。冬になると急に決まらなくなる一着は、たいていここが動いています。中に着るものの選び方はインナーとシャツインの決め方にあります。
丸みを数える②|肩の縫い目と、袖の離れ
残りの2点は上半身の輪郭の外側で決まります。
肩は、腕を回すと動く骨の出っ張りに指を置き、そこから肩の縫い目までの水平距離を測ります。3cm以上外にあれば+1点です。縫い目が骨から外へ出ると、肩先の輪郭が骨の線と縫い目の線で二重になり、上半身の幅がその外側で読まれます。0〜2cmなら縫い目が骨に乗っているので、丸みは肩で止まります。
3〜4cmのときだけ、点数は同じでも扱いが違います。この距離では縫い目が肩の斜面の途中に落ちて、そこに小さな影の段ができます。前を開けて縦の線を作ると、この段は目立たなくなります。5cm以上まで落ちていれば段はできず、袖全体が腕の線を覆う形になります。
袖は、腕を下ろして二の腕のいちばん太い位置の真横で、袖と腕のあいだに指を差し入れます。4本以上(6cm以上)入れば+1点です。袖に量があると、丸くなった胴体の左右にもう2つの量が並びます。ここは素材で決まっていて、その日の操作では変わりません。
肩と袖の両方が点になる一着は、それだけで丸みが2点あります。絞りの2点と合わせて4点、つまり満点です。満点の一着に合うボトムスは、限られます。
下で返す|股上・裾幅・甲の3か所
ここからがボトムスの側です。返せる場所も3か所しかありません。
股上が最も大きく返します。ボトムスを平らに置き、前の股の縫い目からウエストの上端まで縦に測ってください。
- 30cm以上:−2点(体の上では、へそが完全に隠れる位置)
- 26〜29cm:−1点(へその真ん中あたりにウエストが来る)
- 25cm以下:0点(へそが完全に出る)
裾幅は、片脚ぶんの裾を平らに置いて端から端までを測ります。16cm以下(細い)か22cm以上(広い)で−1点、17〜21cmは0点です。細い裾は丸みの下に1本の線を続け、広い裾は下にも面を作って上の丸みと釣り合う柱になります。中間だけが、線にも面にもなりません。スカートは裾のいちばん広い位置で、体の幅から左右に何cm出ているかで読みます。片側5cm以内なら細い側、片側15cm以上なら広い側です。
甲は、立って真下を見て、靴の甲のうち裾に隠れていない縦の長さを数えます。6cm以上で−1点。足元で肌の縦が抜けると、丸みから始まった上半身の終わりが読めるようになります。
返しは最大で4点です。合計(丸み−返し)が0か1なら成立します。
手持ちのボトムスを1本ずつ|合計を0か1に収める
下の表は答えではなく、どのボトムスがどれだけ返せるかの見取り図です。自分の一本を測って上書きしてください。
| ボトムス | 股上 | 裾幅 | 返せる点 | 4点の上着に合うか |
|---|---|---|---|---|
| ハイウエストの細身デニム | −2 | −1 | −3 | 甲を出せば−4。合う |
| 普通股上のストレートデニム | −1 | 0 | −1 | 合わない。裾を折って細い側へ |
| ハイウエストのワイドパンツ | −2 | −1 | −3 | 合う |
| 股上の浅いワイドパンツ | 0 | −1 | −1 | 合わない。上を替える |
| テーパードパンツ | −1〜−2 | −1 | −2〜−3 | 甲次第で合う |
| 細身のパンツ | −1 | −1 | −2 | 甲を出して−3。合う |
| カーゴ・ミリタリー系のパンツ | −1 | 0 | −1 | 合わない。上の丸みが二重になる |
| ロングのナロースカート | −2 | −1 | −3 | 合う |
| プリーツスカート | −2 | 0 | −2 | ひだが縦線を足すので実質−3 |
| フレアスカート | −2 | −1 | −3 | 合う |
表の見方は単純です。**返せる点が丸みの点数に1点差まで届いていれば、その一本で出られます。**2点以上足りない組み合わせだけ、上着かボトムスのどちらかを替えます。
パンツの形の呼び分けはパンツの種類に、幅のあるものはワイドパンツの選び方とテーパードパンツの選び方にあります。
なぜ股上がいちばん大きく返るのか
3か所のうち股上だけが2点動くのには理由があります。股上は、下半身が始まる位置そのものを動かすからです。
丸みは、リブの下端で終わります。その下から下半身が始まるのですが、「始まる位置」を目が読むのは、リブの位置ではなくボトムスのウエスト線です。股上が深ければウエスト線はリブの内側、つまり丸みの中に隠れます。すると丸みは、始まりも終わりも上半身の中で完結し、下半身はその外側で一本の縦として続きます。
股上が浅いと、ウエスト線はリブより下に出ます。リブの横線とウエストの横線が数cm離れて2本並び、そのあいだに胴の一部が挟まります。上半身の丸みと下半身のあいだに、どちらでもない短い帯ができるわけです。ここが、合わない日の正体です。
裾幅と甲が1点ずつしか動かないのは、どちらも輪郭の端の話で、始まる位置を動かさないからです。だから合計が2点以上足りない日は、裾や靴をいじる前に、股上の深い一本に替えるほうが確実に早く終わります。
股上と履く位置の関係はハイウエストが似合わないときに、重心の話は脚を長く見せるバランスにまとめています。
「カジュアルすぎる」と「子どもっぽい」は、別の現象です
ここからが、点数では出ない部分です。
点数が0か1に収まっているのに、それでもしっくりこない日があります。そのときに出てくる言葉が「カジュアルになりすぎる」と「子どもっぽく見える」の2つで、この2つは同時に語られるわりに、原因がまったく違います。
MA-1は軍用の作業着から来た形なので、丸み・リブ・ジップという要素をもともと全部持っています。だから両方の方向に振れやすい。そして振れる方向を決めているのは、上着の型ではなく、素材の光沢・色の濃さ・足元の3つです。
- カジュアルすぎる:素材の光沢と足元が原因。丸みは関係ない
- 子どもっぽい:色の濃さが原因。丸みの点数が高いほど強く出る
対処が違うので、切り分けずに手を打つと空振りします。「上着を替える」という結論に急がず、この3つを順に見てください。近い症状全般はカジュアルすぎに見えるときと子どもっぽく見えるときに、上着以外の要因も含めて整理してあります。
原因①|素材の光沢が、点で散るか、帯で出るか、返らないか
生地を斜めから見て、光がどう返っているかを見ます。3通りあります。
細かい点で散る:表面に微細な凹凸があり、光が小さな粒になって散っています。この状態がいちばん収まります。粒が面を細かく割るので、丸みが一枚の大きな面として読まれません。
一筋の帯で出る:表面がなめらかで、肩から腕にかけて白い光の帯が通ります。帯は面の存在を強調するので、丸みが実際より大きく見えます。点数が3以上の一着でこれが出ていると、上半身だけが前に出ます。
まったく返らない:起毛に近い面で、光を吸って影も出ません。輪郭だけが残る状態です。これが「カジュアルすぎる」のいちばん多い原因で、面に情報がないぶん、装い全体が部屋の側へ寄ります。
動かせるのは上着そのものではなく、隣にある布です。光を返さない面の上着を着る日は、下に光を返す面のものを合わせると、全身の中で光の段が2つになります。**面の情報量は、1枚では足りなくても2枚で足りることがあります。**素材の見分け方はパンツの素材ガイドに書きました。
原因②|色の濃さは、上が下より明るいかどうかで見る
色そのものではなく、明るさの上下関係だけを見ます。測り方は、全身写真をモノクロにすることです。
モノクロにして、上着とボトムスを見比べてください。**上着のほうが明るければ、丸みは前に出ます。**明るい面は手前に、暗い面は奥に見えるからです。丸くて、しかも手前に出ている面は、そのぶん大きく読まれます。丸みの点数が3以上でこれが重なると、上半身が風船のように見えます。これが「子どもっぽい」の中身です。
上着のほうが暗ければ、丸みは奥に引きます。同じ点数でも、上が暗いだけで一段静かになります。**上下が同じ明るさのときは、丸みは前にも奥にも行かず、輪郭だけが残ります。**この状態は最も扱いやすく、点数の判定がそのまま結果になります。
戻す手は2つあります。ボトムスを上着より暗い側に替えるか、前を開けて中に暗い色を一本通すか。後者は面積が小さくても効きます。丸くなった面の中心に暗い縦が入ると、面が左右に割れるからです。上を暗くできない日は、面を割ってください。
明るさの差の話は重く見える服の特徴に、黒い一本の側から見た同じ現象は黒ワイドパンツは何と合うにあります。
原因③|足元は、ソールの厚みとつま先の形
3つ目は足元です。ここは2か所だけ見ます。
ソールの厚みは、靴を横から見て地面から靴本体の底までの高さです。3cmを超えると、足元が独立したかたまりになります。上に丸いかたまり、下に厚いかたまり。2つのかたまりが縦に並ぶと、そのあいだの脚が短い連結部として読まれます。これは「カジュアルすぎる」の側に効きます。
つま先の形は、丸いか、直線的か。丸いつま先は、上のリブが作った丸みと同じ種類の形をもう一度足します。同じ形が全身に2回出ると、それが装いの主題になります。丸みの点数が3以上の日は、直線的なつま先か、甲の見える形を選んでください。これは「子どもっぽい」の側に効きます。
甲の見え幅は返しの1点でもあるので、足元は点数と印象の両方に効く唯一の場所です。迷った日はまずここを動かすと、2つのことが同時に動きます。靴の形の呼び分けは靴・パンプスの種類16種、薄い底のものは薄底スニーカーのコーデにあります。
どちらとも取れる日|モノクロにして切り分ける
「カジュアルすぎる気もするし、子どもっぽい気もする」。この状態がいちばん多く、そして手が止まります。切り分けの手順は1つだけです。
全身写真を撮って、モノクロにしてください。
モノクロにしても上着とボトムスの明るさの差がはっきり残るなら、原因は色です。子どもっぽい側の現象なので、下を暗くするか、面を縦に割ります。素材や靴を触っても戻りません。
モノクロにすると上下の差が消えて、輪郭だけの写真になるなら、原因は色ではありません。素材か足元です。次に生地を斜めから見て光の返り方を確かめ、返っていなければ素材、返っているならソールの厚みを測ります。
両方が同時に出ることもあります。**上着が明るく、しかも光を返さない面で、ソールが厚い。**この3つが揃った日は、点数がいくら合っていても収まりません。順番は色から先です。上下の明るさを入れ替えるだけで、残り2つの影響が半分になります。
そして、両方とも出ていない場合。モノクロで差がなく、光も返っていて、ソールも薄い。それでもしっくりこないなら、原因は印象ではなく点数側にあります。その日は上着ではなく、股上に戻ってください。
玄関で30秒|測るのは2か所だけ
出かける前に見るのは2か所です。上着の点数は一度数えれば毎回は要りません。
**1か所目は、裾リブの下端。**指を差し入れて何本入るか数え、同時にその高さが腰骨より上か下かを確かめます。2本以下で、腰骨より3cm以上上か下にあれば通過です。腰骨の高さで止まっていたら、その場でジップを下ろします。
**2か所目は、ボトムスのウエスト。**へそが隠れているか出ているか。隠れていれば2点返っています。出ているなら、返しが足りない可能性が高いので、裾か靴のどちらかで1点足してください。
この2つが通っていれば、肩と袖は上着ごとに固定なので、朝に測り直す必要はありません。上着ごとの点数を一度だけ紙に書いておくと、翌朝からは下だけ見れば決まります。
選ぶ手間を、預けるという選択
MA-1は、着た時点で上半身の形が決まる服です。だから合わせる側の条件が全部下に残ります。手持ちのボトムスの本数だけ組み合わせがあり、朝に全部を測るのは現実的ではありません。
airCloset では、身長・骨格・普段の行動範囲を伝えると、プロのスタイリストが上に着るものと釣り合う股上と裾幅のボトムスを選定します。玄関で数える回数そのものが減ります。
まとめ
- 前提:合うかどうかは色でも丈でもない。上に出た丸みを点数にして、下で返せるかで決まる
- ゲート:裾リブの下端が腰骨の高さから上下2cm以内なら、点数以前に崩れる。前を開けて横線を割る
- 丸み①絞り:リブに指1本以下で+2、2〜3本で+1、4本以上で0。中に着るものの厚みで1本動く
- 丸み②肩と袖:縫い目が骨から3cm以上外で+1、袖と腕のあいだに指4本以上で+1。最大4点
- 返し①股上:30cm以上で−2、26〜29cmで−1。下半身が始まる位置そのものを動かすので最も大きい
- 返し②裾幅と甲:裾幅16cm以下か22cm以上で−1、甲が6cm以上出て−1。中間の裾幅は返せない
- 成立:合計が0か1。2点以上足りない日は、裾や靴ではなく股上の深い一本に替える
- カジュアルすぎる:素材の光沢と足元のソール厚が原因。丸みは関係ない
- 子どもっぽい:上着が下より明るいことが原因。下を暗くするか、面を縦に割る
- 切り分け:モノクロにして差が残れば色、消えれば素材か足元。順番は色から先
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— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. MA-1には結局どんなボトムスが合いますか?
- 種類では決まりません。先に上半身の丸みを数えます。裾リブの下端と体のあいだに指1本しか入らないなら2点、2〜3本なら1点、4本以上なら0点。肩の縫い目が肩の骨から3cm以上外にあればさらに1点、袖と二の腕のあいだに指が4本以上入ればもう1点。この合計を、ボトムスの股上(30cm以上で2点、26〜29cmで1点)と裾幅(16cm以下か22cm以上で1点)と靴の甲の見え幅(6cm以上で1点)で引きます。残りが0か1なら、そのボトムスで成立します。
- Q. MA-1がカジュアルになりすぎます。どうすればよいですか?
- 原因は丸みではなく素材と足元です。生地を斜めから見て、光が細かい点で散っているか、まったく返っていないかを確かめてください。光がまったく返らない起毛に近い面は、装い全体を部屋の側へ寄せます。あわせて靴のソールの厚みを測り、3cmを超えていれば足元にもうひとつのかたまりができています。この2つのどちらかを動かすと戻ります。ボトムスの色を濃くする手は、この症状には効きません。
- Q. MA-1が子どもっぽく見えるときは何を変えますか?
- 色の濃さです。全身写真をモノクロにして、上着とボトムスの明るさを見比べてください。上着のほうが明るい場合、上半身の丸みが前に出て面積が大きく読まれます。丸みの点数が3点以上のときにこれが重なると、上が風船のように見えます。ボトムスを上着より暗い側に替えるか、上着の前を開けて中に暗い色を一本通してください。素材や足元を触っても、この症状は戻りません。
- Q. 裾リブの絞りは、どうやって測ればよいですか?
- 上着を着たまま立って、裾リブの下端と体のあいだに指を横向きに差し入れます。リブは引っ張らず、無理なく入る本数だけ数えてください。指1本の幅がおよそ1.5cmです。1本以下(2cm以下)は絞りが強く、上半身がはっきり丸くなります。4本以上(6cm以上)はほぼ絞られておらず、丸みは出ません。2〜3本が中間です。同じ一着でも、着るインナーの厚みで本数は1本ぶん動きます。
- Q. 腰骨のあたりで裾が止まる一着は、どうすればよいですか?
- 前を開けてください。裾リブの下端が腰骨の高さから上下2cm以内にあると、リブの横線が体のいちばん張り出した位置に重なり、丸みの幅と腰の幅がひとつの幅として読まれます。ジップを下ろすと、リブの横線が体の中心で切れて左右2本の短い線になり、重なりが弱まります。閉めて着たい日は、その一着ではなく、裾が腰骨より3cm以上上で止まる一着に替えるほうが早く終わります。
— メグラシ編集部





