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低身長ぽっちゃりの10代コーデ|いちばん濃い色は、身長の6割の高さに置く

メグラシ編集部//読了 13分
私服の中でいちばん濃い色がどの高さにあるかを鏡の前で確かめている女性

私服のコーデがまとまらないとき、アイテムの種類を変えても解決しないことがあります。効いているのは着ているものの中で、いちばん濃い色がどの高さにあるかです。

基準は床から身長の6割です。150cmなら床から約90cm、155cmなら約93cm。ここに濃い色があると、外形の重さがその高さで受け止められ、上下の配分が安定します。濃さは絶対的なものではなく、そのコーデの中でいちばん暗い面という相対的なものです。

📋 早見表|濃い色の高さと見え方

床からの高さ(身長比)体のどのあたりか読まれ方
80%以上肩から胸重心が上がり、視線がそこで止まる
55〜65%ウエストからヒップ幅の広い高さで受け止められる
40〜50%太ももから膝下半身の中央に情報が集まる
30%以下ふくらはぎから足元足元だけが独立する

55〜65%が扱いやすい帯です。この幅があるので、cm単位で合わせる必要はありません。

いちばん濃い色の高さを測る

全身が映る鏡の前に立ち、着ているものの中でいちばん暗く見える面を探します。その面の中央の高さを床から測り、身長で割って100を掛けます。

150cmで床から90cmなら60%です。写真を撮って見ると、明るさの差が分かりやすくなります。 目で見ると色の印象に引っ張られますが、写真だと明暗だけが残ります。

さらに確実なのは、その写真を白黒にしてみることです。色が消えて明暗だけが残るので、どこがいちばん濃いかが一目で分かります。赤と紺は色としては全く違いますが、白黒にするとほぼ同じ濃さになることがあります。濃さは色の種類ではなく、明るさで決まります。

床から測るのが面倒なときは、体の部位で覚えても構いません。身長の6割は、多くの人でウエストからヒップの上端にあたります。おへその少し下から、腰骨のあたりまでの帯です。この帯にいちばん濃い面が来ているかを鏡で見るだけでも、判定はできます。

身長55%の高さ60%の高さ65%の高さ
148cm床から81cm89cm96cm
152cm床から84cm91cm99cm
158cm床から87cm95cm103cm

なぜ6割の高さなのか

床から身長の6割は、多くの人でウエストからヒップにかけての高さにあたります。この高さは体の幅がすでに広い場所です。

すでに広い場所に濃い色を置いても、新しい情報は増えません。 逆に、幅が狭い場所(首元や足首)に濃い色を置くと、そこだけが強調されて外形の情報が増えます。広い場所で受け止める、という考え方です。

もう一つの理由は、6割という高さが上下のちょうど境目だからです。上に4割、下に6割。この位置に濃い面があると、上下どちらの側から見ても端ではなく中心に近い場所になります。中心にあるものは、外形の輪郭に影響しません。 端にあるものは、外形の始まりや終わりを示してしまいます。

この考え方は、好きな色を制限するものではありません。何色を着ても、その中でいちばん濃い一枚は必ずあります。その一枚の位置を選ぶだけで、色そのものは自由です。

濃い色が上にあるときの直し方

身長の8割より上に濃い色があると、視線が肩から胸のあたりで止まります。下半身に残る縦の長さが読まれにくくなります。

この場合は、同じくらい濃い色を靴やバッグにもう一か所置いてください。 視線が上下2か所に分かれて、1か所で止まらなくなります。着替えなくても、小物1つで調整できます。

もう一つの方法は、ボトムスをトップスと同じくらい濃くすることです。上下が同じ濃さになると、濃い面が上から下まで続く1本になり、いちばん濃い一点が消えます。濃い面が続いているときは、高さを気にする必要がありません。 どこか1か所だけが濃いときにだけ、高さが効きます。

濃い一枚がアウターの場合も同じ考え方です。前を開けて着ると、濃い面が左右2本の縦線になり、中央に明るい面が入ります。閉じて着ると、上半身全体が1つの濃い面になります。同じアウターでも、開けるか閉じるかで濃い面の位置と形が変わります。

濃い色が下にあるときの直し方

身長の3割より下に濃い色があると、足元だけが独立した面になります。靴だけが濃いという状態です。

この場合は、ボトムスの色を靴に近づけるか、6割の高さに濃い小物を置いてください。 ベルトやバッグの位置がちょうどこの高さに来ることが多いので、そこで受け止められます。

一目で数えられる面は3つまで

腕を下ろして鏡の前に立ち、色や明るさが切り替わっている場所で区切って数えます。トップスとボトムスで2つ、そこに靴が加われば3つです。

羽織りを着ると4つになります。羽織りをトップスと近い色にすると、3つのまま保てます。 面の数が増えるほど、どこがいちばん濃いのかが読み取りにくくなります。

面の数濃い色の高さの効き方
2つトップス+ボトムスはっきり効く
3つ+靴、または+羽織り効く
4つ以上+バッグ+小物読み取りにくくなる

面の数を減らす、いちばん簡単な方法

面が4つ以上になってしまう日は、どれか2つを近い明るさに寄せてください。明るさが近ければ、境目があっても1つの面として読まれます。

寄せる相手は、隣り合っている2つが効きます。トップスと羽織り、ボトムスと靴、という組み合わせです。離れた2つ(羽織りと靴など)を寄せても、間に別の面が挟まるので数は減りません。

もう一つの方法は、面の1つを小さくすることです。面として数えられるのは、体の幅いっぱいに広がっているものです。細い小物や、面積の小さいものは、面としては数えません。手のひら2枚分より小さいものは、面ではなく点として扱って構いません。

リュックとバッグが高さに与える影響

リュックを背負うと、背中側に大きな面が1つ増えます。前から見ると肩の左右にストラップが見えるので、面の数え方では1つ分です。

リュックが濃い色の場合、その面の中央は肩から背中の高さ(身長の75%前後)に来ます。 6割の高さに置きたい濃い色が別にあるなら、リュックは明るい色にするか、ボトムスと近い濃さにしてください。

肩に掛けるバッグは、本体が腰の高さに来ます。これはちょうど6割前後なので、バッグを濃い色にするだけで基準を満たすことがあります。

スニーカーの色は、面の数で決める

スニーカーは足元にあるので、濃い色を置くと身長の3割以下の位置に情報が入ります。ボトムスと明るさが離れていると、足元が独立した面になります。

スニーカーの色をボトムスと近づけると、足元とボトムスが1つの面としてつながります。 逆に、6割の高さにすでに濃い色があるなら、スニーカーは何色でも構いません。濃い色が2か所に分かれるだけです。

靴下も同じ考え方です。靴とボトムスの間に明るい靴下が入ると、そこで面が切れます。靴かボトムスのどちらかと近い色にすると、切れ目が減ります。足元は3つの要素(ボトムスの裾・靴下・靴)が10cmほどの範囲に集まる場所なので、色を2つ以内にまとめると落ち着きます。

靴下や小物で、高さは動かせる

濃い色の高さを動かすのに、大きなアイテムを買い替える必要はありません。ベルト、バッグ、カーディガンを腰に巻くといった方法で、6割の高さに濃い面を作れます。

腰に巻いたものは、ちょうど身長の6割前後に来ます。 手持ちの中で最も濃い一枚を腰に巻けば、それだけで条件を満たします。

ただし腰に巻くと、面が1つ増えます。すでに3つある日は4つになるので、巻くものの色をトップスかボトムスのどちらかに寄せてください。色を寄せた側と1つの面としてつながるので、数は3つのままです。

同じことは、ウエストポーチや細いベルトでもできます。これらは面積が小さいので面としては数えず、濃い点として6割の高さに入ります。面の数を増やさずに濃さの位置を作れるという点で、いちばん手軽な方法です。

柄がある場合の数え方

柄物は、遠くから見たときの平均的な明るさで判断します。細かい柄は離れると1つの色に見えるので、その色を面の明るさとして数えます。

大きな柄は、柄そのものが面の分かれ目になります。 大きな柄が入っている一枚は、それだけで面が2つと数えることがあります。柄の大きさが手のひらより大きいかどうかが目安です。

柄の中に濃い部分がある場合、その濃い部分の高さが「いちばん濃い色の高さ」になります。トップスの胸元に濃い柄が入っていれば、それは身長の8割前後です。裾のほうに濃い部分が集まっていれば6割前後になります。柄の一枚を選ぶときは、柄のどこが濃いかを見てください。 同じ柄でも、上下逆に配置されているだけで高さが変わります。

季節で明るさの幅が変わる

秋冬は全体的に濃い色が増えるので、その中でいちばん濃いものを見つけるのが難しくなります。この場合も、相対的にいちばん暗い面を探してください。

濃い色同士でも、明るさには差があります。写真を白黒にして見ると、差がはっきり出ます。全体が明るい季節も同じで、淡い色同士でも必ず差はあります。

どちらとも取れる場合|濃い色が2か所に同じくらいある

トップスと靴が同じくらい濃いというように、いちばん濃い面が2つあることがあります。この場合は2つの中間の高さで判定してください。

トップスが身長の75%、靴が15%なら、中間は45%です。55〜65%の帯からは外れているので、6割の高さに濃い小物を1つ足すと、3か所の中心が帯に入ります。ベルトやバッグを1つ加えるだけで動きます。

どちらとも取れる場合|全体が同じ明るさ

全身を近い明るさで揃えた日は、いちばん濃い面が特定できません。この場合は高さの判定をやめて、面の数だけを見てください。

明るさが揃っているということは、外形が1本の面として読まれるということです。この状態はすでに配分が崩れていません。あとは面の数が3つを超えていないかを確認すれば足ります。無理に濃い色を足す必要はありません。

まとめ:濃い色は6割の高さ、面は3つまで

  • 決めているのは、いちばん濃い色が床から何割の高さにあるかです
  • **身長の55〜65%**にあると、幅の広い高さで受け止められます
  • 濃い色が上に寄っているときは、足元にもう一か所置いて視線を分けます
  • 一目で数えられる面は3つまで。羽織りはトップスと近い色にします

写真を1枚撮って白黒にするだけで、どこがいちばん濃いかはすぐ分かります。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. いちばん濃い色の高さは、どうやって測りますか。
全身が映る鏡の前に立って、着ているものの中でいちばん暗く見える面がどこにあるかを探し、その面の中央の高さを床から測ります。身長で割って100を掛けると割合が出ます。150cmで床から90cmの位置なら60%です。写真を撮って見ると、明るさの差が分かりやすくなります。
Q. なぜ6割の高さなのですか。
床から身長の6割は、多くの人でウエストからヒップにかけての高さにあたります。この高さは体の幅がすでに広い場所なので、濃い色を置いても新しい情報が増えません。逆に、幅が狭い場所(首元や足首)に濃い色を置くと、そこだけが強調されて外形の情報が増えます。すでに広い場所で受け止めるという考え方です。
Q. 濃い色が上のほうにあるとどうなりますか。
重心が上がって、下半身に残る縦の長さが読まれにくくなります。身長の8割より上に濃い色があると、視線が肩から胸のあたりで止まります。この場合は、同じ濃さの色を靴やバッグにもう一か所置くと、視線が上下に分かれて止まらなくなります。着替えなくても、小物1つで調整できます。
Q. 面が3つまでというのは、どう数えますか。
腕を下ろして鏡の前に立ち、色や明るさが切り替わっている場所で区切って数えます。トップスとボトムスで2つ、そこに靴が加われば3つです。羽織りを着ると4つになるので、羽織りをトップスと近い色にすると3つのまま保てます。面の数が増えるほど、どこがいちばん濃いのかが読み取りにくくなります。
Q. 好きな色が明るい色ばかりでも成立しますか。
成立します。この考え方は「濃い色を着る」という話ではなく、「着ているものの中でいちばん濃いものがどこにあるか」という相対的な話です。全体が明るい配色でも、その中でいちばん濃い一枚は必ずあります。それが身長の6割前後にあるかを見てください。淡い色同士でも、明るさの差は必ずあります。

— メグラシ編集部

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