中間タイプのビジネスプレゼンコーデ|信頼感と知性を整える視点【2026年版】

中間タイププレゼン 3原則
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上半身に一本、直線を通す
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色は下に沈め、顔まわりに光を置く
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動いたときに邪魔にならないものだけ身につける
顔タイプの中間タイプは、輪郭やパーツに直線と曲線が同じくらい含まれます。どちらか一方に振り切った服が正解にならない代わりに、どちらにも寄せられるという強みがあります。だからプレゼンでは、自分の顔ではなく場のほうを基準にして、服の直線と曲線の配分を決められます。
1. 上半身に一本、直線を通す
プレゼンで見られているのは、ほぼ上半身だけです。演台があれば腰から下は隠れ、画面に映るときも胸から上が中心になります。だから、直線はここに通します。
ジャケットで見るところは三つです。まず肩線。指で肩先の骨を触り、その真上に縫い目が来ているかを確かめます。縫い目が外に落ちていると、腕を上げたときに身頃が引っ張られ、資料を指す動作のたびに前身頃がよれます。次に襟の開き。ラペルの刻みが鎖骨のあいだあたりに来る深さだと、顔と襟のあいだの距離がちょうどよく収まります。開きが深すぎると視線が下がり、浅すぎると首元が詰まって見えます。最後に袖丈。腕を下ろした状態で、手首の骨が隠れる位置で止め、インナーの袖を1cmほど覗かせます。この1cmが、腕を動かしたときの線を切ってくれます。
ジャケットを着ない場でも、襟のあるシャツを一枚入れれば直線は通ります。襟が首から自然に立ち上がるかどうかは、第一ボタンを外した状態で鏡を見れば分かります。寝てしまう襟は、芯地が薄いか洗いすぎているかのどちらかです。
2. 色は下に沈め、顔まわりに光を置く
ネイビーとチャコールが基準になるのは、この二色が「暗いのに重くない」からです。黒は照明の下で面として潰れますが、ネイビーは青みが残るぶん、布の折り目や襟の立ち上がりが読み取れます。
会場の照明はほとんど上からです。上からの光だけだと、顔の下半分に影が落ちます。そこで顔まわりに白かオフホワイトを一枚置いて、下から光を返します。ブラウス、シャツ、インナーのどれでも構いません。白が強すぎると感じるなら、生成りやライトグレージュに落とします。
柄については、画面に映る場面があるかどうかで決めます。細かいストライプや小さなチェックは、カメラの画素と干渉して揺れて見えることがあります。無地であれば、どの環境でも同じように写ります。
3. 動いたときに邪魔にならないものだけ身につける
プレゼンは、立って歩いて振り返る仕事です。服と小物は、その動きに耐えるかどうかで選びます。
小物の基準は音です。揺れるピアス、複数のバングル、長いチェーンは、ピンマイクや演台に当たると音を拾います。耳に沿う小ぶりのものと、文字盤の小さな腕時計まで。髪は、スクリーンを振り返ったときに顔にかからない位置でまとめます。前髪が目にかかると、話し手が何度も髪を触ることになります。
足元は4〜5cmの太めヒール。接地面が広いほど、立ち続けたときに重心が揺れません。当日に初めて履くのは避け、前日に10分ほど歩いておきます。
シーン別 プレゼンコーデ
社内プレゼン
ネイビージャケット+白ブラウス+センタープレスパンツ
座って話す時間が長い場です。座ったときにジャケットの前が突っ張るなら、前を開けたまま話すほうがきれいに収まります。パンツのセンタープレスは、座って立った直後の膝まわりを整えてくれます。丈は靴の甲に軽く触れる長さで。
クライアント訪問
チャコールのセットアップ+シルク混ブラウス+小ぶりのパール
移動が入るので、たたんでも戻る布を選びます。背抜き仕立てのジャケットは、電車で座っても背中に折り目が残りにくく、着いてすぐの状態が保てます。上下を同じ布でそろえると、羽織りを脱いだあとも線が続きます。
カンファレンス登壇
ネイビーワンピース+ジャケット+細いネックレス
遠くから、面として見られる場です。上下が分かれていると境目が線になって遠目にちらつくので、ワンピースで一色に通すと落ち着きます。ジャケットは羽織って前を開け、直線だけを足します。
骨格別 似合うジャケット
- ストレート:ハリのある平織り。肩線が肩先で止まるIライン。前を留めても身頃に布が余らないもの。
- ウェーブ:ノーカラーか小さめの襟。薄手で、身頃が体に沿って落ちるもの。
- ナチュラル:肩線が少し外に出る仕立て。厚みと張りのある布で、面がきれいに立つもの。
前日にやっておく三つ
- その服で座って立つ動作を一度やり、しわの入る位置を見る
- 明るい場所で正面から写真を一枚撮り、顔まわりの明るさを確かめる
- 靴を履いて10分歩く
自分に似合う装いを見つけるには
ここまで「中間タイプ ビジネス プレゼン 服装」について、編集部の視点で整理してきました。 ただ、最終的に「似合う」装いは骨格・顔タイプ・パーソナルカラーによって細かく変わります。 スタイリストは顧客プロフィールと在庫情報を踏まえて、お一人おひとりに合わせた装いを選びます。
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よくある問い
- Q. 中間タイプのプレゼンの装いは、何から決めればいいですか?
- ジャケットの肩線からです。指で肩先を触り、その真上に縫い目が来ていれば、立って話すあいだ布が動きません。縫い目が肩先より外に落ちていると、腕を上げるたびに身頃全体が引っ張られます。
- Q. 色はどう選びますか?
- 上下はネイビーかチャコール、顔まわりに白かオフホワイトを一枚置きます。会場の照明は上から当たるので、顔の下半分に白があると影が薄くなり、表情が読み取りやすくなります。
- Q. 柄は避けたほうがいいですか?
- 細かいストライプや小さなチェックは、カメラや配信の画面で干渉して揺れて見えることがあります。画面に映る場面があるなら無地が安全です。柄を入れるなら、拳より大きい間隔のものを選びます。
- Q. 小物と足元の基準は?
- 動いても音が出ないことです。揺れるピアスやブレスレットは、ピンマイクに当たると音を拾います。足元は4〜5cmの太めヒールで、接地面が広いほど立ち続けても重心が安定します。
— メグラシ編集部





