似合う髪型なのに野暮ったい|前髪の奥行き・分け目・艶の帯を5つの数字で測る

似合う髪型のまま野暮ったく見えるのは、5つの数字が同じ側に寄っているから
垢抜けないと感じているとき、髪型そのものは間違っていないことがほとんどです。ゆるい曲線、面の残った表面、中間の明るさ。ソフトエレガントに合うとされる条件を、すでに満たしている方が多いです。
それでも鏡の中が変わらないのは、5つの数字が全部同じ側に寄っているからです。前髪の奥行き、分け目の起点、顔まわりの毛が落ちる高さ、毛先の縦の差、艶の帯の位置。この5つが揃って静かな側へ振れると、髪が顔の上に均一な一枚の面を作ります。
「垢抜け」は気持ちの言葉ですが、起きていることは面積と位置の話です。だからこの記事は、似合う髪型を並べません。あなたの数字を入れて、いまどちら側にいるかを判定するための記事です。
「似合う」と「起きる」は、別の条件で決まっている
似合うかどうかを決めているのは、髪の形と顔立ちの関係です。曲線の回数、表面の質感、明るさの段。ここが合っていれば、髪型は顔から浮きません。
起きて見えるかどうかを決めているのは、髪が顔をどう区切っているかです。額をどれだけ隠しているか、顔まわりのどの高さに毛の縁があるか、表面のどこが光っているか。同じ形でも、区切り方が変われば結果は変わります。
つまり、似合う形を選んだうえで、区切り方が全部静かな側に寄ると「似合っているのに野暮ったい」が起きます。形を否定する必要はありません。動かすのは区切り方のほうです。
長さそのものの選び方はソフトエレガントの髪型、前髪を切る前の長さ・幅・量の決め方はソフトエレガントの前髪にあります。この記事は、そこを通り過ぎたあとの話です。
そもそもずれているのが髪なのか、服・メイク・小物のどれなのかが決まっていない段階なら、先にソフトエレガントが垢抜けないと感じる理由で切り分けてください。あちらはどの領域がずれているかを選ぶ記事、この記事は髪だと分かったあとで、その中の5つの数字を測る記事です。順番はあちらが先になります。
測るのは5つ。所要3分
メジャーは要りません。人差し指の幅がおよそ1.5cm、指を3本そろえた幅がおよそ4.5cm。この換算だけ覚えてください。正面から1枚、斜め後ろから1枚、写真を撮っておくと確実です。
| 測る場所 | 測り方 | ここで決まること |
|---|---|---|
| ① 前髪の奥行き | 前髪をコームで前に倒し、後ろへ倒れずに前に来る範囲が生え際から後ろへ何cmか | 額を隠している濃さ |
| ② 分け目の起点 | 生え際の上にある分け目の始まりが、鼻筋の延長から左右へ何cmか | 額の左右の割れ方 |
| ③ 顔まわりの高さ | 髪の内側の縁が顔にいちばん近づく点が、目尻の高さを0として何cm下か | 顔の幅か、縦の線か |
| ④ 毛先の縦の差 | 毛先の束を1つつまみ、その束の中でいちばん下の毛といちばん上の毛の高さの差 | 輪郭が線か、帯か |
| ⑤ 艶の帯 | 斜め後ろの写真で、表面に横に走る光の帯の中心が、耳の上端から上下何cmか | 面の情報が残っているか |
順番に意味があります。①と②は額の側、③と④は輪郭の側、⑤は表面の側です。上から測ると、あとで1つの比率に束ねられます。
① 前髪の量|厚みではなく「奥行き」で測る
前髪の量は、毛束をつまんだ厚みでも測れますが、垢抜けの側を決めているのは奥行きのほうです。生え際の線から頭頂方向へ、何cm分の毛を前髪として下ろしているか。
- 1.5cm未満(指1本弱)……地肌の面積が勝ち、額の輪郭がぼやけます
- 1.5〜3cm(指1本〜2本)……起きる帯です
- 3cm超(指2本より奥)……額の上に濃い面が1枚できます
同じ長さに切っても、奥行きが違えば結果は別物になります。ソフトエレガントのパーツは輪郭が穏やかなので、額に濃い面が1枚乗ると、顔の情報より髪の情報が先に読まれます。逆に透かしすぎると、額が地肌の面になって顔の上半分から情報が消えます。
奥行きは切らずには変えられませんが、両端の毛をサイドへ送れば実質的に狭められます。今日確かめたいときは、それで試してください。
② 分け目の起点|顔の中心線から何cm横か
分け目は毎朝変えられる唯一の目盛りです。見るのは分け目全体の向きではなく、生え際の上にある起点の位置です。鼻筋の延長を0として、左右どちらへ何cm離れているか。
- 0〜1cm……額がほぼ左右同じ面積に割れます
- 1〜2.5cm……起きる帯です。黒目の内側の線の上あたりに来ます
- 2.5cm超……片側に毛が寄り、寄せた側が厚い面になります
額の横幅はこめかみからこめかみでおよそ12〜14cm。起点が中心から2cmなら、額はおよそ6.5対3.5に割れます。3cmを超えると8対2に近づきます。**この左右比だけを単独で動かしても、結果はあまり変わりません。**縦の比率と組み合わせて初めて効きます。組み合わせ方は後半で扱います。
変えたい日は、根元を軽く濡らして左右に振り、乾かしながら新しい位置へ倒してください。乾いた状態でコームだけで割ろうとすると、生え際のクセに引き戻されます。
③ 顔まわりの毛が落ちる高さ|目尻を0にして何cm下か
正面の鏡で、髪の内側の縁が顔にいちばん近づいている点を探します。目尻の高さを0として、その点が何cm下にあるかを数えてください。
- 0〜3cm下……頬骨が張っている高さです。顔の幅が最大の位置に毛量が来ます
- 3〜8cm下……起きる帯です。頬骨の下から口角のあたりで、毛が縦の線として読まれます
- 8cm超下(あご先より下)……顔まわりに縦の線が1本もない状態です
同じ長さの髪でも、段の入れ方と乾かし方でこの点は2〜3cm動きます。切らずに動かす方法は、乾かすときに顔まわりの毛だけ後ろへ引いてから前へ落とすことです。根元の向きが変わると、縁の当たる高さが下がります。
3cmから8cmの帯にいるとき、その毛束の幅も見てください。幅1cm以下なら線として読まれ、幅3cm以上なら面として読まれます。同じ高さでも、線と面では結果が逆になります。
④ 毛先の重さ|同じ束の中にある縦の差
毛先の束を1つつまみ、その束の中でいちばん下にある毛といちばん上にある毛の高さの差を見ます。切り方の名前ではなく、この差が結果を決めています。
- 2cm未満……毛先が水平の線になります。顔の下に横の線が1本増えます
- 2〜5cm……起きる帯です。輪郭が帯として読まれます
- 5cm超……輪郭が散って、どこで終わっているか読み取れなくなります
ソフトエレガントで「重く見える」と感じるとき、原因は長さではなくこの差が2cm未満になっていることが多いです。逆に軽くしようとして削ぐと5cmを超え、今度は輪郭が消えます。削るか残すかの二択ではなく、2cmと5cmのあいだに収まっているかどうかの話です。
自分で確かめるときは、毛先を指で挟んだまま鏡に近づけてください。挟んだ位置から下に毛が2cm以上出ていれば帯、ほとんど出ていなければ線です。
⑤ 艶の帯|耳の上端から上下何cmで光っているか
斜め後ろから写真を1枚撮ります。髪の表面に、横向きに光が走っている帯が見えるはずです。その帯の中心が、耳の上端を0として上下何cmにあるかを見てください。
- 上3cm超……帯が頭頂に乗り、丸みだけが立ちます
- 上3cm〜下3cm……起きる帯です
- 下3cm超……根元がくすみ、毛先だけが光ります
- 帯が読み取れない……表面が分断されています
帯の位置は、乾かすときの風の向きと、表面の毛の削ぎ量で決まります。上から下へ風を当てると帯は下がり、根元から起こすように当てると上がります。削ぎが表面まで入っていると、帯は割れて点になります。
この⑤が、ソフトエレガントでいちばん取りこぼされる数字です。カラーの明るさを何段変えても、帯が読めない状態では表面が全部同じ明るさになり、面の情報が戻りません。
5つを1つにする|顔の縦の分割
ここまでの5つは、最後に1つの比率へ束ねられます。正面の写真で2つの長さを測ってください。
- L=生え際の中央からあご先まで(多くの方で17〜20cm、指を横に11〜13本)
- V=前髪の下端からあご先まで
V÷Lが、髪が顔の縦をどう割っているかの値です。
- 0.78〜0.88……起きる帯です。顔の上半分と下半分が別の面として読まれます
- 0.78未満……目から上が塊になり、重心が下がって見えます
- 0.88超(前髪なしの1.00を含む)……顔の縦が一枚の面になり、輪郭の情報が減ります
前髪が透けている場合、①の奥行きが1.5cm未満なら、下端は毛先ではなく毛先と生え際の中間で読んでください。透けているぶん、実際に隠している面積は見た目より小さいためです。
例を1つ。L=18cmの方が眉上で切りそろえると、V=13cm前後でV÷Lは0.72。帯を下に外れます。同じ方が眉下まで伸ばして奥行き1.2cmまで透かすと、実効の下端は生え際から3.5cm、V=14.5cmでV÷Lは0.81。帯の中に入ります。切った長さは伸びただけですが、値は0.09動いています。
縦と横を組み合わせる|②を動かすのは、縦が帯を外れているときだけ
V÷Lが0.78〜0.88に入っているなら、②の分け目の起点は中心から0〜3cmのどこでも成立します。この場合は好みで選んで構いません。
外れているときだけ、②を使って補正します。0.78未満で額が隠れている側にいるなら、起点を中心から2〜2.5cm横へ動かしてください。中心に置いたままだと、上の塊が左右対称の2枚になり、さらに面として読まれます。0.88超で額が全部見えている側にいるなら、逆に起点を中心から1cm以内へ戻し、縦の線を1本通します。
**縦と横を同時に動かさないでください。**どちらが効いたか分からなくなり、戻すときに手がかりがなくなります。先に縦、次に横の順です。
どちらとも取れるとき①|「切ったのに変わらなかった」
答えは、何をすると何が動くのかという対応表の中にあります。
| したこと | 動く数字 | 動かない数字 |
|---|---|---|
| 毛先を切って長さを変える | ④ | ①②③⑤ |
| 顔まわりに段を入れる | ③④ | ①②⑤ |
| 前髪を切る | ①とV÷L | ②③⑤ |
| 分け目を変える | ②⑤ | ①③④ |
| 巻く | ③④⑤ | ①② |
美容室で頼むことの多くは、動く数字が1つか2つです。5つのうち4つが帯の外にある状態で毛先だけを切れば、変わるのは④だけなので、鏡の中はほとんど動きません。
切る前と切ったあとの写真を並べて、3つ順に確かめてください。
まずV÷Lが0.05以上動いたか。動いていなければ、額の隠れている割合は変わっていません。前髪に触れていないなら当然ですが、前髪を切った場合でも、奥行きが同じままだとこの値はほとんど動かないことがあります。
次に③の点が2cm以上動いたか。2cm未満なら、長さは変わっても顔まわりの縁が当たる高さは変わっていません。段を入れたつもりでも、内側だけに入っていると縁は動きません。
最後に④が2cmと5cmの線をまたいだか。またいでいなければ、輪郭の読まれ方も変わっていません。
3つとも動いていない場合、切ったのは毛先の位置だけで、顔の区切り方に関わる場所は1つも動いていません。この状態でもう一度切りに行く必要はありません。次の一手は②です。分け目の起点を1.5cm横へずらすと、②と⑤が同時に動きます。今日できて、明日戻せます。
1つだけ動いていて結果が変わらなかった場合は、残り4つのうちどれが帯の外にいるかを見てください。帯の外が3つ以上残っていると、1つ動かしただけでは差が出ません。
どちらとも取れるとき②|「巻いたら急に老けた」
巻くと③④⑤が同時に動きます。落ち着きすぎて見えるとき、原因はこの3つのどれかで、対処が別々です。年齢や顔立ちの問題ではありません。
まず⑤から見ます。巻いた直後に斜め後ろから1枚撮り、光の帯が横に走っているかを確かめてください。帯が割れて点々になっている場合、曲線が2回以上入って表面が分断されています。表面が分断されると光が拡散し、髪全体が同じ明るさの面になります。この状態が、いちばん「急に落ち着いた」と感じられる形です。
対処は2つあります。曲線を毛先の1回だけに減らすか、巻いたあとに頭頂から毛先へ手ぐしを1回だけ通して表面の毛をまっすぐに戻すか。後者なら中の毛は巻いたまま残るので、動きを保ったまま帯が戻ります。
次に③です。巻くと顔まわりの毛は必ず上がります。目尻から3cm以内まで上がっていれば、顔の幅が最大の高さに毛量が来ています。対処は、巻き始めの位置を耳の高さより下に下げることです。それより上から巻くと、どんな巻き方でも③は帯を外れます。
最後に④です。巻いたことで毛先の縦の差が5cmを超えていれば、輪郭が散っています。毛先だけ内へ1回入れて、束の終わりをそろえてください。
3つのうちどれが効いているか分からないときは、⑤から確かめます。⑤だけは巻き直さずに手ぐし1回で戻せるので、切り分けが速く済みます。
どちらとも取れるとき③|垢抜けと上品さがぶつかると感じる
動かすと軽くなるが品が減る、と感じる場合、触っている数字が偏っています。
上品さを支えているのは④と⑤です。輪郭が帯として読まれること、表面に光の帯が残っていること。ここを崩すと、たしかに落ち着きは減ります。
一方、起きて見えるかどうかを支えているのは①②③です。額の濃さ、左右の割れ方、顔まわりの縁の高さ。この3つは④⑤を崩さずに動かせます。
つまり、順番があります。①②③のうち帯を外れているものから動かし、④⑤には触らない。それでも足りないと感じたときだけ、④を2〜5cmの範囲内で帯の中央寄りに寄せます。⑤は最後まで守る数字です。
服の側と髪の側のどちらから直すか迷う場合は、ソフトエレガントが垢抜けないと感じる理由に切り分けの表があります。髪が5つとも帯の中にあるなら、原因は髪の側にはありません。
今日、切らずに動かせるのは2つ
②と⑤です。この2つは朝のうちに変えられて、その日のうちに戻せます。
②は分け目の起点。根元を濡らして左右に振り、乾かしながら新しい位置へ倒します。動かす幅は1.5cmで十分です。それ以上動かすと生え際のクセに戻されます。
⑤は艶の帯。乾かすときの風の向きを上から下へ変えるだけで、帯は2〜3cm下がります。根元を起こしてから毛流れに沿って上から風を当て、最後に手のひらで表面をなでる。これで帯の中心が耳の上端の付近に収まります。
この2つを動かして写真を並べ、まだ変わらないと感じたときが、①か③を切りに行くタイミングです。順番を逆にすると、切ったあとに何が効いたか分からなくなります。
まとめ髪の日にどの数字が生きるかは、長さで変わります。肩より上ならボブのヘアアレンジ、肩を越えているならミディアムのヘアアレンジに、束ねたときの測り方があります。
まとめ
- 測るのは5つ。前髪の奥行き1.5〜3cm、分け目の起点が中心から1〜2.5cm、顔まわりが目尻から3〜8cm下、毛先の縦の差2〜5cm、艶の帯が耳の上端から上下3cm以内
- 5つは1つの比率に束ねられる。前髪の下端からあご先まで÷生え際からあご先までが0.78〜0.88
- 分け目の左右比を動かすのは、縦の比率が帯を外れているときだけ。縦が先、横があと
- 「切ったのに変わらない」はV÷L・③・④が1つも動いていないとき。次の一手は切ることではなく分け目
- 「巻いたら老けた」は艶の帯が割れたとき。手ぐし1回で戻せるので、そこから切り分ける
垢抜けは気持ちの言葉ですが、起きていることは5つの位置と1つの比率です。鏡の前の3分で、今日どちら側にいるかは出せます。
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よくある問い
- Q. 似合うと言われた髪型にしたのに、垢抜けた感じがしません。何を見ればいいですか
- 形ではなく5つの数字を見てください。前髪の奥行きが1.5〜3cm、分け目の起点が顔の中心線から1〜2.5cm横、顔まわりの毛がいちばん顔に近づく点が目尻から3〜8cm下、毛先の束の中の縦の差が2〜5cm、艶の帯の中心が耳の上端から上下3cm以内。この5つのうち3つ以上が帯の外にあるとき、形が合っていても髪が顔の上に均一な面を作ります。逆に3つ以上が帯の中に入っていれば、残りは好みの範囲です。似合うかどうかと、起きて見えるかどうかは別の条件で決まっています。
- Q. 顔の縦の分割というのは、具体的にどう測るのですか
- 正面から写真を1枚撮り、2つの長さを測ります。ひとつは生え際の中央からあご先まで(L)。もうひとつは前髪の下端からあご先まで(V)。人差し指の幅を1.5cmとして数えれば足ります。V÷Lが0.78〜0.88なら額の余白が足りていて、顔の上半分と下半分が別の面として読まれます。0.78未満なら目から上が塊になり、重心が下がって見えます。0.88超(前髪なしの1.00を含む)なら顔の縦が一枚の面になり、輪郭の情報が減ります。前髪が透けている場合は、下端を毛先ではなく毛先と生え際の中間で読んでください。
- Q. 前髪を切ったのに、鏡の中があまり変わりませんでした
- 動いた数字が1つだけだった可能性が高いです。切る前と後の写真を並べて、V÷Lが0.05以上動いたかを見てください。動いていなければ、長さは変わっても額の隠れている割合は変わっていません。前髪の奥行きが同じままだと、この値はほとんど動かないことがあります。奥行きは切った長さではなく、生え際から後ろへ何cm分の毛を前髪として下ろしているかで決まるので、そこに触れていなければ結果も変わりません。次に動かすのは、切ることではなく分け目の起点を1.5cm横へずらすことです。切らずに今日試せて、艶の帯も同時に動きます。
- Q. 巻いたら急に落ち着きすぎて見えました。巻かないほうがいいですか
- 巻き方の問題ではなく、艶の帯が読めなくなっているかどうかで判定します。巻いた直後に斜め後ろから1枚撮り、髪の表面に横向きの光の帯が見えるかを確かめてください。帯が割れて点になっている場合、曲線が2回以上入って表面が分断されています。対処は2つあり、曲線を毛先の1回だけに減らすか、巻いたあとに頭頂から毛先へ手ぐしを1回だけ通して表面の毛をまっすぐに戻すかです。中の毛は巻いたまま残ります。もうひとつ確かめるのは、巻いたことで顔まわりの毛が目尻から3cm以内まで上がっていないかです。上がっていれば、巻き始めの位置を耳の高さより下に下げてください。
- Q. 分け目は真ん中と横分け、どちらが垢抜けますか
- 単独では決まりません。先に顔の縦の比率を出してください。V÷Lが0.78〜0.88の帯に入っているなら、分け目は中心から0〜3cmのどこでも成立するので好みで選べます。0.78未満(額が隠れている側)のときに分け目を中心に置くと、上の塊が左右対称の2枚になってさらに面として読まれるため、起点を中心から2〜2.5cm横へ動かします。0.88超(額がほぼ全部見えている側)のときは逆で、起点を中心から1cm以内に戻して縦の線を1本通します。同じ人でも、前髪を切った翌月には答えが入れ替わります。
— メグラシ編集部





