北海道旅行の服装は夏が難しい!失敗しないコーデ5選【完全ガイド】

夏の北海道は、本州の湿気とは無縁の爽やかな空気。どこまでも続くラベンダー畑や、清々しい風が吹き抜ける大自然は、まさに癒やしの旅にぴったりです。しかし、いざ旅行の準備を始めると「結局どんな服装が正解なの?」と悩んでしまう方は少なくありません。
「半袖で十分?」「羽織りは必要?」そんな疑問を解消するために、北海道ならではの気候特性を踏まえた賢い服装選びのヒントをまとめました。この記事を読めば、急な気温変化にも焦ることなく、思う存分北海道の夏を満喫できるはずですよ。
北海道 旅行 服装 夏の基本
北海道の夏は、最高気温が25度前後になる日が多いものの、朝晩は15度を下回ることも珍しくありません。特に道東や山間部へ行く予定がある場合、本州の初秋に近い気温になることを想定しておく必要があります。体感温度が一日の中で大きく変わるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが鉄則です。
また、日差しが強いことも北海道の特徴。日中は強い紫外線が降り注ぐため、日焼け対策を兼ねた薄手の長袖やカーディガンが重宝します。屋内施設は冷房が控えめな場所が多いですが、公共交通機関の中では冷えることもあるため、薄手の羽織り物は常にバッグに忍ばせておくのがベターです。
さらに、北海道は広大です。移動のほとんどが車や電車になるため、長時間の着席でも疲れない、シワになりにくい素材を選ぶことも重要です。お気に入りの服を現地でシワだらけにしないためにも、旅行用の服選びには少しだけ戦略が必要です。
おすすめスタイル
1. 都会派・札幌街歩きスタイル
札幌や小樽などの市街地を散策するなら、きれいめな雰囲気を残したカジュアルスタイルが最適です。薄手のきれいめブラウスに、ゆったりとしたワイドパンツを合わせれば、トレンド感と動きやすさを両立できます。足元はたくさん歩いても疲れない、歩きやすいフラットシューズがおすすめ。少し上品なスカーフや帽子を合わせると、街並みに溶け込む洗練された印象に仕上がります。
2. リゾート・富良野ラベンダー畑スタイル
ラベンダー畑や広大な庭園を巡る日は、風通しの良いコットンやリネン素材のロングワンピースがベスト。大自然の景色に映える明るいカラーを選ぶと、写真映えも抜群です。裾が汚れない程度の丈感を選び、足元は履き慣れたスニーカーで。日差しが強いので、つばの広い帽子を忘れずに。日焼けを気にして長袖を着る場合は、袖をまくれるリネンシャツなどを選ぶと快適です。
3. アクティブ・大自然満喫スタイル
大雪山や洞爺湖など、自然の中でアクティビティを楽しむなら機能性を重視しましょう。動きやすいジョガーパンツや、ストレッチの効いた素材のボトムスが活躍します。吸汗速乾性に優れたインナーを一枚仕込んでおくと、急な天候変化で汗をかいたり濡れたりしても安心です。ナイロンパーカーはコンパクトに畳めるため、朝晩の冷え込み対策として重宝します。
4. おしゃれと冷え対策を両立・レイヤードスタイル
「朝は寒いけれど昼は暑い」という北海道の気温差に対応するなら、キャミソールにシアーシャツやロングジレを重ねるレイヤードコーデがおすすめ。シアー素材は軽やかで荷物になりにくく、日除けとしても使えます。温度調節を柔軟に行えるので、体温調整が苦手な方でも安心して一日中過ごせるでしょう。ボトムスはデニムよりも、伸縮性のあるリネン混素材がおすすめです。
5. 旅のプロが選ぶ・着回し最強シンプルスタイル
限られた荷物で旅を楽しむなら、モノトーンを基調としたシンプルコーデを組んでみましょう。黒のパンツに白のロゴTシャツを合わせ、上から羽織れる厚手のシャツやカーディガンを1枚持参するだけ。これなら着回しがしやすく、どの場面にも対応できます。おしゃれに自信がないときは、airClosetのようなファッションレンタルを活用して、現地で浮かない旬の服を借りるのも賢い選択です。
配色・素材の選び方
北海道の夏を楽しむなら、色は「北海道の自然に馴染む色」と「写真映えする色」の両方を取り入れるのが正解です。例えば、青い空や緑の木々に映えるイエローやオレンジ、あるいはラベンダー畑の紫を意識したパステルカラーなどは、現地の景色と調和して素敵な旅の思い出写真になります。
素材は「リネン」「コットン」「ナイロン」の3つが鍵。リネンは清涼感があり、北海道の気候に最適です。コットンは肌触りがよく長時間の移動でもストレスを感じません。ナイロンは薄手の羽織り物として選ぶと、小さくたたんでバッグに収納できるため非常に便利です。シルクやウールは夏の旅行には不向きなこともあるため、なるべく避けるのが無難です。
NG・避けたい
まず避けるべきは「露出の激しい服装」です。北海道の夏は湿度が低く、直射日光が想像以上に肌に突き刺さります。肩が出るようなキャミソール単体などは、日焼けトラブルの原因に。また、夜間の急な冷え込みに対応できないため、露出が多い服を選ぶ場合は必ず羽織り物をセットにしましょう。
次に、重すぎる素材やタイトすぎる服も考えものです。長距離移動が多いため、締め付けが強い服は疲れを増長させてしまいます。また、ヒールの高い靴は観光地では非常に不便です。砂利道や坂道が多い観光名所も多いため、必ず安定感のあるスニーカーやスポーツサンダルを選んでください。お洒落重視でヒールを選ぶと、足の疲れで旅の楽しさが半減してしまいます。
よくある質問
Q. 夏の北海道にコートは必要ですか? A. 基本的には不要です。ただし、阿寒湖や知床など、標高の高いエリアや道東の夜間に訪れる場合は、冬用の厚手のカーディガンやライトダウンを1枚持っておくと安心です。
Q. 虫は多いですか? A. 自然が豊かな場所では蚊やブヨなどがいる場合があります。肌の露出を抑える服装を心がけるか、虫除けスプレーを携帯するのがおすすめです。
Q. 靴は何足持っていくのが正解? A. 履き慣れたスニーカー1足がベストです。もしパンプスなどのおしゃれ靴が必要な場合は、履き替え用にコンパクトなものを選びましょう。
夏の北海道旅行は、事前の少しの準備でぐっと快適になります。気候を味方につけて、自分らしいスタイルで北の大地を楽しんできてくださいね。
— メグラシ編集部







