温泉旅行の服装は夏が難しい?涼しく可愛く過ごす5つの正解【保存版】

夏の温泉旅行は、旅の醍醐味である「温泉」はもちろん、美しい新緑や夏のイベントなど魅力が盛りだくさんです。しかし、いざ荷造りをするとなると「動きやすさ」と「おしゃれ」のバランスに悩むことはありませんか?
行き帰りの公共交通機関やお店の冷房対策、温泉街での散策、そして湯上がりの快適さ。これら全てを叶えるには、ちょっとしたコツが必要です。今回は、夏の温泉旅行をストレスフリーかつ最高に可愛く楽しむための服装選びを、編集部の視点でたっぷりとお伝えします。
温泉旅行 服装 夏の基本
夏の温泉旅行において、服装選びの鉄則は「脱ぎ着のしやすさ」と「体温調節のしやすさ」です。温泉街は山間部にあることも多く、昼間は暑くても朝晩は意外と冷え込むことがあります。また、施設内は冷房が強く効いている場所も多いため、羽織りものは必須アイテムといえるでしょう。
次に重視したいのが、肌に張り付かない素材感です。湿気が多く蒸し暑い夏は、コットンやリネンといった通気性の高い素材が心地よく過ごせます。温泉上がりで肌が少し火照っている時でも、さらりとした着心地の服なら不快感を感じることなくリラックスできるはずです。
最後に、温泉旅行ならではの「着脱のストレス」を減らすこと。複雑なデザインの服や、着るのに時間がかかる服は、何度も着替える可能性がある温泉旅行には不向きです。さっと羽織れて、ぱっと脱げる、そんな軽やかなスタイルを目指しましょう。
おすすめスタイル5選
1. リネン素材のセットアップスタイル
夏旅の最強パートナーといえば、リネン素材のセットアップです。上下が揃っているだけでコーディネートが完成するので、着回しを考える必要がなく荷物も最小限に抑えられます。リネン特有のナチュラルな風合いは、温泉街の情緒ある雰囲気にもぴったり。インナーにはカップ付きのタンクトップを合わせれば、下着の締め付けから解放されて、極上のリラックスタイムを過ごせます。足元は歩きやすいフラットサンダルで、抜け感のある大人カジュアルを楽しんで。
2. シアーシャツ×キャミワンピース
写真映えと機能性を両立させるなら、キャミワンピースにシアーシャツを重ねるスタイルがおすすめです。キャミワンピースは締め付け感が少なく、移動中も楽ちん。そこに透け感のあるシアーシャツを羽織ることで、日焼け対策をしながら冷房対策も万全に。シャツのボタンを開けたり閉めたりすることで、表情の変化も楽しめます。温泉街での食べ歩きや、宿でののんびりした時間にぴったりの、軽やかな夏のレイヤードコーデです。
3. ストレッチ素材のロングスカートスタイル
散策を楽しむアクティブな旅なら、伸縮性のあるロングスカートを選びましょう。タイトすぎず、動きやすいシルエットのものを選べば、階段の上り下りや長時間の移動もストレスフリーです。トップスには、肌触りの良いコットンTシャツやサマーニットを合わせて。ロングスカートは下半身をカバーしてくれるので、冷房の冷えから守ってくれる効果も期待できます。シンプルなワンツーコーデには、大ぶりのアクセサリーをプラスして華やかさを添えて。
4. ゆるシルエットのオールインワン
着替えが面倒な時や、とにかく身軽でいたい時はオールインワンが重宝します。締め付けが一切ないワイドシルエットのデザインを選べば、温泉旅行のゆったりとした空気に馴染みます。ウエストゴム仕様なら、温泉宿の美味しい夕食でお腹いっぱいになっても苦しくなる心配がありません。合わせる小物次第で、カジュアルにも少し綺麗めにも寄せられるので、ホテルのディナーや少しランクの高い宿にも対応可能です。
5. ワイドパンツ×ノースリーブの涼やかコーデ
夏の暑さを味方につけるなら、肌見せをヘルシーに取り入れたノースリーブスタイルが正解です。ハイウエストのワイドパンツを合わせれば、スタイルアップ効果も抜群。腕を出すのに抵抗がある場合は、軽めの薄手カーディガンを肩掛けするだけで、一気にこなれた印象に仕上がります。ワイドパンツは風通しが良く、夏の蒸し暑い温泉街でも涼しく歩き回れるのが大きなメリットです。帽子やサングラスなどの夏小物を合わせて、旅気分を盛り上げましょう。
配色・素材の選び方
色は、夏の光に映えるホワイト、ベージュ、ライトブルーなどの明るいカラーがおすすめです。特に温泉地は自然豊かな場所が多いので、淡い色合いの服は周囲の景色とも美しく調和します。汗染みが気になる場合は、あえてネイビーやチャコールグレーといった落ち着いた色味を選んだり、柄物を取り入れたりするのも手です。
素材については、前述した通り「リネン」「コットン」「速乾性のあるポリエステル混」が推奨されます。シワになりにくい素材を選んでおくと、長時間の移動でも綺麗なシルエットを保てるので、旅先での写真撮影でも自信を持って過ごせますよ。
NG・避けたい
まず避けたいのは、極端に短い丈のショートパンツや、露出が激しすぎる服装です。温泉街は老若男女が集まる場所であり、場所によっては落ち着いた雰囲気の宿もあります。TPOに合わせた清潔感は忘れないようにしましょう。
また、ヒールの高すぎる靴も温泉旅行では鬼門です。温泉街は坂道や石畳が多く、足が疲れてしまうとせっかくの旅も台無しになってしまいます。履き慣れたスニーカーや、クッション性の高いサンダルを選んでください。そして、着脱に時間がかかる複雑なボタンや紐が多い服も、温泉のたびに億劫になるので避けましょう。
よくある質問
Q. 温泉街の散策で荷物を減らすコツは? A. 必要なアイテムを絞り込み、airClosetのようなファッションレンタルサービスで、旅先で着る服を一度に揃えるのも賢い選択です。また、宿から外へ出る時は小さなショルダーバッグ一つにまとめると、散策がスムーズになります。
Q. 浴衣を着る予定なのですが、下着は何がいいですか? A. 浴衣の下は、汗を吸収してくれるキャミソールや、締め付けの少ないスポーツブラがおすすめです。また、レギンスを履いておくと、冷え防止と股擦れ防止に役立ちます。
Q. 湯上がり後の着替えは必要ですか? A. 温泉成分や汗で服が湿ってしまうこともあるため、湯上がり用にさらっとした着替えを1セット余分に持っておくと安心です。
— メグラシ編集部







