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40代のデニムシャツコーデ|ボタンを何個開けるかで、印象が決まる

メグラシ編集部//読了 9分
40代のデニムシャツのボタンの開け方と袖まくりを確かめているところ

40代のデニムシャツが、なぜか決まらない日がある。

同じシャツでも、着るたびに印象が違う。原因の多くは、ボタンの開け方と袖まくりの幅を、そのつど感覚で決めていることです。

デニムシャツは1枚で印象を大きく左右するアイテムです。開け方とまくり方の基準を先に決めておくと、毎回の判断が速くなります。

デニムシャツは、ボタンと袖で印象が決まります

デニムシャツ自体はシンプルなアイテムですが、着方の自由度が高いぶん、細部の処理で印象が大きく変わります。特にボタンの開け方と袖まくりの幅は、同じシャツでもまったく違う印象を作ります。

判定①|開けるボタンは上から2個まで

  • 0個(全部閉じる):詰まった印象になりやすい
  • 1個:控えめに開き、きちんと感が残る
  • 2個:標準。中のインナーが見え、抜け感が出る
  • 3個以上:開けすぎてカジュアルすぎる印象になる

中に着るインナーの襟や色が見える程度を目安にすると、単体でも羽織りでも収まりやすくなります。

判定②|袖まくりは1回、肘の少し下まで

袖まくりは1回の折り返しで、肘の少し下までを目安にしてください。

  • まくらない:きちんとした印象を保てます
  • 1回、肘の少し下:標準的でこなれた印象になります
  • 2回以上、大きくまくる:布がもたつき、野暮ったく見えます

折り返す幅は左右そろえてください。 片方だけ大きくまくれていると、左右差が目立ちます。

判定③|下にデニムを合わせるなら、濃淡差をはっきりさせる

デニムシャツの下にデニムパンツを合わせる日は、色の濃淡差を意識してください。

  • 近い濃さ同士:上下が一体化してぼやけた印象になります
  • はっきりした濃淡差:デニム同士でも上下の区切りが読み取れます

シャツを濃色にしたらパンツは淡色、逆もまた同様です。どちらかを基準にして、もう一方をはっきり離すのがこつです。

早見表|着方の基準

項目目安
ボタンの開け方上から2個まで
袖まくり1回、肘の少し下まで
デニム同士の濃淡差はっきり離す

羽織りとして着るか、単体で着るかを先に決める

羽織りとして着る場合、前を開けたときに中のインナーとの色や素材の差まで含めて考える必要があります。単体で着る場合は、ボタンの開け方と袖まくりだけで印象が決まるぶん、この2つをより丁寧に調整してください。どちらの着方をするかを先に決めてから、細部を詰めると、選ぶ手順がスムーズになります。

色落ちの濃さも、選ぶ基準に入れる

色落ちが均一なデニムシャツは、フォーマルな場面にも寄せやすく、色落ちにムラのあるものはカジュアルな印象が強く出ます。性質の違う2枚を持っておくと、場面に応じて使い分けられます。均一な色落ちのものは1枚あると、きちんとした場でも扱いやすくなります。

裾の始末で、印象が変わる

裾をボトムスの中に入れるか、外に出すかでも印象が変わります。中に入れるとすっきりした印象、外に出すとカジュアルな印象になります。羽織りとして着る日は裾を出したままが自然ですが、単体で着る日は入れる選択肢も持っておくと、着回しの幅が広がります。

アクセサリーで、大人の要素を足す

デニムシャツはカジュアルなアイテムなので、直線的な形のアクセサリーを1点加えると、大人らしさが加わります。時計やシンプルなネックレスなど、装飾の少ないものが馴染みやすい選択肢です。増やしすぎると印象が重なるので、1点にとどめてください。

素材の厚みで、季節を渡る

薄手のデニムシャツは単体で着やすく、厚手のものは羽織りとして重宝します。1枚で両方をこなそうとせず、厚みの違う2枚を用意しておくと、気温の変わり目でも対応しやすくなります。

どちらとも取れる日|手持ちのデニムパンツしかない日

デニムシャツを着たいけれど、手持ちのボトムスがデニムパンツしかない。濃淡差をつけられる組み合わせがない。この日が判断に迷います。

見るのは、上下どちらかを羽織りにできるかどうかです。

  • シャツを羽織りとして開けて着る:前を開けることで、デニム同士が縦に分断され、面積として一体化しません
  • ベルトで区切りを作る:ウエスト位置に区切りが生まれ、濃淡差がなくても上下が分かれます

濃淡差をつけられない日は、開けるか、区切りを作るかで対応してください。

通勤と休日で、変える場所

通勤ではボタンを1個までに絞り、袖まくりも控えめにすると扱いやすくなります。休日は判定①②の上限を使って、こなれた印象を楽しむ余地が広がります。変えるのは開け方の程度であって、判定の考え方自体は同じです。

まとめ|開け方とまくり方を先に決める

40代のデニムシャツで見るのは、ボタンの開け方と袖まくりです。

開けるボタンは上から2個まで。袖まくりは1回、肘の少し下まで。デニム同士を合わせるなら濃淡差をはっきりさせる。この3つを数えてから着ると、同じシャツでも決まらない日が減ります。

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— メグラシ編集部

よくある問い

Q. デニムシャツのボタンは、何個開ければいいですか
上から2個までを目安にしてください。1個だけだと詰まった印象になりやすく、3個以上開けると開けすぎてカジュアルすぎる印象になります。中に着るインナーの襟や色が見える程度に開けると、単体で着ても羽織りとして着ても収まりやすくなります。体型や胸元の見え方に合わせて、1個か2個かは調整して構いません。
Q. 袖まくりはどこまでが適切ですか
肘の少し下までを目安に、1回の折り返しで留めてください。それ以上まくり上げると、布がもたついて野暮ったく見えます。折り返す幅は均等にそろえ、片方だけ大きくまくれていると左右差が目立ちます。まくらずに袖を伸ばしたまま着る日と、まくる日を、気温と気分で使い分けて構いません。
Q. デニムシャツの下にデニムパンツを合わせてもいいですか
合わせて構いませんが、色の濃淡差をはっきりさせてください。近い濃さのデニム同士を合わせると、上下が一体化してぼやけた印象になります。シャツを濃色にしたらパンツは淡色、あるいはその逆というように、はっきりとした差をつけると、デニム同士でも上下の区切りが読み取れます。
Q. 羽織りとして着る日と、単体で着る日で、注意点は変わりますか
変わります。羽織りとして着る場合は、前を開けたときに中のインナーとの色や素材の差が見えるので、その組み合わせまで含めて考えてください。単体で着る場合は、ボタンの開け方と袖まくりだけで印象が決まるため、この2つをより丁寧に調整する必要があります。どちらの着方をするかを先に決めてから、細部を詰めるとスムーズです。
Q. 色落ちの濃さは、選ぶ基準に入れたほうがいいですか
入れたほうがよいです。色落ちが均一なデニムシャツは、フォーマルな場面にも寄せやすく、色落ちにムラのあるものはカジュアルな印象が強く出ます。40代では、均一な色落ちのものを1枚、ムラのあるものを1枚と、性質の違う2枚を持っておくと、場面に応じて使い分けやすくなります。

— メグラシ編集部

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