骨格診断自分でやり方完全ガイド|似合う服を見つける4つのコツ

毎朝、鏡の前で「なんだか今日の服、しっくりこないな」と悩むことはありませんか?実は、それには体型に合わせた「骨格診断」が大きく関わっています。骨格診断とは、生まれ持った骨格構造から、スタイルを最も美しく見せる服の形や素材を知るための手法です。
「自分に似合う服が知りたいけれど、わざわざサロンへ行くのはハードルが高い」そんなあなたのために、今回は自宅でできるセルフ診断のやり方と、タイプ別の似合わせ術をご紹介します。自分の骨格タイプを知るだけで、買い物での失敗が減り、驚くほど垢抜けたスタイルが叶いますよ。
骨格診断 自分で やり方の基本
まずは、骨格タイプを見極めるためのセルフチェックを行いましょう。大きく分けて、骨格診断は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類されます。チェックする際は、全身が写る鏡を用意して、なるべく薄着の状態で自分の体型を客観的に観察してください。
チェックのポイントは「筋肉の付き方」「脂肪の質」「関節の大きさ」の3点です。例えば、デコルテに厚みがあり、膝のお皿が小さい場合はストレートタイプ、鎖骨が目立ち、下半身にボリュームが出やすい場合はウェーブタイプといった特徴が表れます。自分の体型を触ってみて、肉感や骨感を確認することが重要です。
また、横から見たときのラインも大切な判断基準になります。重心の位置や、腰の高さなどは、自分自身では気づきにくい部分。手首の断面が平たいか、円に近いかといった小さなパーツの違いも、分類のヒントになります。焦らずゆっくりと自分の体と向き合う時間を楽しんでみてください。
おすすめスタイル 4つの黄金バランス
ここからは、骨格タイプごとの魅力を最大限に引き出す、おすすめのスタイルを4つの視点でご紹介します。
1. ストレートタイプ:シンプルで洗練された引き算スタイル
ストレートタイプの方は、ハリのある素材とシンプルなデザインが抜群に似合います。首元がすっきりとしたVネックや、ジャストサイズのシャツを取り入れると、持ち前の立体的なボディラインがより一層美しく見えます。装飾が少ないミニマルなデザインを選ぶことで、上品で清潔感あふれる印象を作れます。
2. ウェーブタイプ:華やかで繊細なプラスの装い
ウェーブタイプの方は、柔らかな質感と女性らしい曲線的なデザインが得意です。シフォンやレースなどの軽やかな素材を使い、ウエスト位置を高く見せる着こなしがおすすめ。首元にフリルやリボンがあるブラウスなどを選ぶと、寂しくなりがちな上半身に華やかさがプラスされ、フェミニンな魅力が引き立ちます。
3. ナチュラルタイプ:ラフでこなれ感のあるオーバーシルエット
ナチュラルタイプの方は、フレーム感のある骨格が特徴なので、少しゆとりのあるオーバーサイズの服がとても似合います。天然素材や少し厚みのあるニットなど、あえてラフなアイテムを合わせることで、こなれ感を演出できます。カジュアルなコーディネートをさらりと着こなせるのは、このタイプならではの強みです。
4. ミックスタイプ:パーツごとに得意を取り入れる応用スタイル
多くの人は一つのタイプに完璧に当てはまるわけではなく、いくつかの特徴が混ざり合っています。例えば、ストレートとウェーブの要素を併せ持っている場合は、素材はストレート向きのものを選び、形はウェーブが得意なウエストマークを取り入れるなど、パーツごとに得意な要素をミックスさせることが垢抜ける鍵となります。
配色・素材の選び方
骨格診断で似合う服が見えてきたら、次は配色と素材にもこだわってみましょう。例えば、重厚感のあるスタイルが得意な骨格には、深みのある濃い色味がよく馴染みます。逆に、軽やかさが必要な場合は、淡いカラーやグラデーションを取り入れることで、全体のバランスが整います。
素材選びも重要です。骨格診断では「服のテクスチャー」が体型と合っているかもチェックします。上質なコットンやウールは多くのタイプで使いやすいですが、光沢のあるシルクや、逆にざっくりとした麻素材などは、骨格の持つ雰囲気に合わせて選ぶと、より洗練された仕上がりになります。試着の際は、ぜひ素材の質感にも注目してみてください。
NG・避けたい
せっかくのスタイルを台無しにしないために、避けるべきポイントも押さえておきましょう。一番のNGは「自分の骨格タイプに合わない素材を避けること」です。例えば、厚みのある体型の方が薄手の透ける素材を選んでしまうと、必要以上に太って見えてしまうことがあります。自分の骨格の「強み」を打ち消してしまうアイテムは、できるだけ避けましょう。
また、流行だからといってサイズ感を無視することも危険です。どんなにトレンドの服でも、自分の骨格に合わないサイズ感だと、だらしなく見えたり、逆に窮屈に見えたりしてしまいます。流行は「素材」や「色」で取り入れ、形は自分の骨格を一番きれいに見せるものを選ぶのが、おしゃれ上級者への近道です。
よくある質問
Q. 自己診断が難しいのですが、どうすればいいですか? A. まずは、客観的に自分の体型を見てくれる家族や友人に意見を聞いてみるのがおすすめです。また、編集部によるコーディネート提案を受けることで、客観的な視点での似合わせを知ることも一つの手段です。もし服選びに悩みが尽きない場合は、airClosetのようなファッションレンタルサービスを活用して、様々なスタイルの服を実際に試着してみるのも、自分の似合うを見つける良い機会になります。
Q. 骨格タイプはずっと変わらないのですか? A. 基本的に骨格タイプは生まれ持ったものなので、一生変わりません。ただし、加齢による体型の変化やライフスタイルの変化によって、似合う服のバランスが変わることはあります。そんな時は、その都度、診断をベースに微調整していくのが、長くおしゃれを楽しむ秘訣です。
— メグラシ編集部







