骨格ストレートが「似合わない服」を着たい時|オーバーサイズ・フリルを諦めない着方

「これが好きなのに、骨格診断で『ストレートには似合わない』って言われた」 そんな経験、ありませんか?
オーバーサイズシャツ、フリルブラウス、ふんわりニット。 「似合わない」と諦めていた服 も、実は 選び方と組み合わせ次第 で、品よく着こなせます。
ポイントは「完全NG」ではなく「ストレート向けに調整する」という発想。
骨格ストレートに似合わせた、ややゆとりのある白シャツとセンタープレス
「似合わない」と言われがちな服の、ストレート流リカバリー
リカバリー①:オーバーサイズシャツ
完全オーバーサイズ はストレートには厚く見えるが、ジャスト〜ややゆとり ならOK。
- ◎ 肩線が肩にぴったり乗る、身幅が +1サイズ程度
- ◎ 薄手の上質コットンorリネン混
- ◎ Vネックや前ボタン開きで首元を抜く
- × 完全2サイズアップ
- × ロング丈で身幅もダブダブ
- × 厚手の素材
「ややゆとり + 抜け感」 で、ストレートでもオーバーサイズの軽やかさを楽しめます。
リカバリー②:フリルブラウス
胸元のフリル過剰 はNGですが、それ以外のフリルは大丈夫。
- ◎ 袖口のフリル
- ◎ 裾のフリル
- ◎ 襟から離れた位置のフリル
- × 胸元・デコルテのフリル過剰
- × ボリューム過多のフリル
素材も大事。薄手シルク or ジョーゼット だと、ストレートの直線美と調和します。
リカバリー③:ふんわりニット
厚手ふんわり はNGだが、ハイゲージの薄手 なら問題なし。
- ◎ ハイゲージ(編み目細かい)薄手ニット
- ◎ Vネック・スキッパーネック
- ◎ ジャストサイズ
- × ローゲージで毛足の長いニット
- × クルーネックで首元詰まり気味
- × オーバーサイズ厚手
ボトムスは ストレート or テーパード でメリハリを作ると、上半身の厚みが軽減されます。
リカバリー④:レース
全身レース はNGだが、部分使い or 上質レース ならOK。
- ◎ 袖だけ、襟だけのレース
- ◎ 上質コットンレースの白ブラウス
- × ガーリーな全面レースワンピース
- × 安価なナイロンレース
ストレートが「絶対避けるべき」3つ
リカバリーのきく服はある一方、本当に避けた方がいい服も。
NG①:厚手のオーバーサイズ
肩線がドロップして、身幅もダブダブ。 ストレートの上半身の厚みを2倍に見せます。
NG②:胸元詰まったハイネック過剰
短い首をさらに詰まって見せます。 ハイネックを着るならVネックのカーディガンを上に羽織って、首元を抜いてください。
NG③:ふわふわボリュームニット
ローゲージで毛足の長いニットは、上半身を膨張させます。 ハイゲージの薄手ニットに切り替えてください。
ストレートが「好きな服を諦めない」3つの工夫
工夫①:ボトムスでメリハリ
トップスがゆとりのある服なら、ボトムスはストレート or テーパード でメリハリを作る。
工夫②:素材を上質に
「同じ服でも素材が安っぽいと骨格を裏切る」。 素材の格 がストレートの上品さを担保します。
工夫③:色は中間色〜深色
ストレートはビビッドな色も似合いますが、中間色〜深色 の方が骨格とより調和します。
ストレートが「諦めなくていい」一着:編集部提案
- ややゆとりのある白シャツ(コットン100%、Vネック開き)
- 黒のセンタープレスパンツ(薄手ウール)
- 黒のレザーポインテッドフラット
- シルバーの細いチェーンネックレス
- 黒のレザートートバッグ
オーバーサイズも、フリルも、ふんわりも、ストレートの品 を保ちながら楽しめます。
骨格診断は「禁止リスト」ではなく「指針」。 好きな服を諦めずに、選び方を変える という発想で、毎日の装いがもっと自由になります。
— メグラシ編集部
よくある問い
- Q. 骨格ストレートにオーバーサイズは絶対NG?
- 完全NGではありません。「ジャスト〜ややゆとり」のサイズを選び、肩線が肩にぴったり乗る設計を選べば、上品に着こなせます。
- Q. ストレートにフリルブラウスは?
- 胸元のフリル過剰は厚みを増しますが、襟元から離れた袖口・裾のフリルなら問題ありません。素材を薄手シルクなどにすると◎。
- Q. ふんわりニットを着たい時は?
- ハイゲージ(編み目が細かい)薄手ニットを選び、Vネックで首元を開ける。ボトムスはストレートでメリハリを作ると、上半身の厚みが軽減されます。
- Q. ストレートが避けるべき本当のNGは?
- 厚手のオーバーサイズ、胸元詰まったハイネック過剰、ふわふわボリュームニット、レース全身使い。これらは骨格との相性が根本的に悪いです。
— メグラシ編集部





